>ロッテは10日、6月14日(金)の中日戦(ZOZOマリンスタジアム、18:00試合開始)にて開催されるイベント「ALL for CHIBA習志野市」において試合前セレモニーとして習志野高校野球部の元監督である石井好博さんが始球式に登板することが決まったと発表した。
昨日の記事のコメント欄に、「予想」しておきましたが、一日すら待つことが出来ない連中のようです。
>コメントを書く
響(oto) (id:otonarashino)
今週静かですが、その理由は、
>>千葉ロッテは10日、習志野高吹奏楽部が来場する14日の中日戦(ZOZOマリン)で同高硬式野球部の元監督、石井好博さんが始球式を務め、打席には教え子の福浦が立つと発表した。
だと思われます。
1日前
「K」の世界で隠然たる力を持つ「ロッテ」のイベント開始を待って、朝日による朝日のためのマッチポンプ第二弾が発動されました。
[2019年6月14日18時6分]
*Yahoo経由と掲載元の同じ記事を貼り付けるようにしました。
理由は、掲載元が都合が悪くなるとYahoo経由の記事を削除するからです。
このブログを追いかけて頂いてる読者の皆様には、もはや解説の必要はない、と思われます。
>城田雅人県高野連理事長(54)
[2018/04/29]
群馬県高野連は28日、高崎市内で開いた臨時評議員会で、新理事長に副理事長の 城田雅人氏(53)=前橋工高教=を選出した。前理事長の樽見尚人氏が 今春で高校教諭職の定年退職を迎えたため。
>「ちなみに高野連(高校野球連盟)の上層部は、朝日新聞社の天下りの巣窟です。」
出身がそのものずばりの「朝日新聞」ではないようですが、理屈は同じです。
神奈川に続き、
「原稿を朝日が用意し、日本高野連を経由したその原稿を、この人物が読み上げたに過ぎません。」
>今回は「マナーの向上について」の項目で、より厳しくサイン伝達に関する禁止事項を挙げている。
内容を見れば、「日刊のサイン盗みを考える」シリーズの記事に沿った、選手の混乱を無視した、頓珍漢な内容です。
未だにしつこく、星稜監督の正当性をすり込みたい、という意気込みだけは感じられます。
野球経験者なら分かるとおり、こんなことを禁止にしたら、
もはや「野球」ではありません。
もうご理解されたでしょうが、彼らには「野球」に対する愛情がないのです。
以下、門田隆将氏のブログを抜粋する
• 2015年04月03日
今大会の開会式で、奥島孝康・高野連会長は、かつての「野球害毒論」について触れるスピーチをおこなった。私は、これまで何度もこの野球害毒論について指摘させてもらっているが、これを唱えたのは、ほかならぬ「朝日新聞」である。
明治44(1911)年、朝日新聞は、「野球という遊戯は悪くいえば巾着(きんちゃく)切りの遊戯である」「野球は賤技なり、剛勇の気なし」「対外試合のごときは勝負に熱中したり、余り長い時間を費やすなど弊害を伴う」……等々、新渡戸稲造や乃木希典まで登場させて、全22回にもわたる野球への大ネガティブ・キャンペーンを張った。
朝日新聞のこの野球攻撃は、新聞の間で激しい論争を巻き起こすが、そのわずか4年後の大正4(1915)年に、朝日新聞は一転、全国中等学校優勝野球大会(現在の「全国高等学校野球選手権大会」)を開催し、当時の村山龍平社長が第1回大会で始球式をおこない、その“変わり身の速さ”にライバル社は唖然とさせられた。
今年は、その年から100年目にあたる「高校野球100周年」である。同時に、この事実は、朝日新聞の今に至る「変節の歴史」を示す貴重な1ページとも言える。
新聞販売のために高校野球を利用し、できるだけ話題になるようにヒーローをつくってマスコミに大々的に報道させ、商業的に利用してきた高野連をはじめとする大人たち――「華やかなパレードは高校生を英雄扱いし間違った心情を植え付ける」などと、見当違いなことを言っている自分自身の胸に、一度、手を当ててみたらいかがだろうか、と思う。
今回の騒動(問題)の唖然とさせられる展開は、「K」の頓珍漢なプライド
とこじつけが加わったため一層混迷しているところにある。
断言するが、彼らには「限度を知らない」という習性がある。
そして、とにかく「しつこい」。
贔屓のチームを応援することも大事だが、そこに、放置されてきた、
朝日新聞を中心とした「既得権益」許さない、という明確な意思を持つ必要がある。
そのため、「一定の数の世論」が必要になるのです。