「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

鈴木大地スポーツ庁長官「完勝」ー日刊スポーツにつけいる隙を与えず

私の予想は、「ねじ曲がった曲解」で、朝日新聞の都合の良い結論になると思います。
当然に、自民党のホープを潰しに来る展開が「お約束」でしょう。

 

良い意味で、「私の予想」はハズレました。

鈴木大地スポーツ庁長官とそれをサポートする職員の方々が、日刊スポーツ(朝日新聞)の曲解(角度のついた記事)を封殺したようです。

 

おそらくは、記事の事前チェックをして、インタビューそのままのリリースしか許さなかった、と推察致します。

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkansports.com

6/27(木) 10:00配信

 

鈴木大地スポーツ庁長官(52)が高校野球を語るインタビュー。「選手ファースト」の視点からさまざまな提言をしてきたが、最終回では、指導者や野球全体を統括する組織の必要性などに言及。日本高野連にも柔軟な対応を呼びかけた。【取材・構成=荻島弘一、古川真弥】

   ◇   ◇   ◇

部活動改革を進める鈴木スポーツ庁長官は「高校野球は部活の王様的地位にいる。高校野球が変われば、部活動のあり方も大きく変わる」と話す。カギは、指導者が握るとみている。

提言(5)指導者をライセンス制に

鈴木長官(以下、鈴) 野球は裾野が広い分、いろんな指導者がいる。素晴らしい人も、たくさんいる。ただ、質が足りていないと言わざるを得ない人もいる。少年野球だと、昔ちょっとやっていたというだけで教えている。ライセンス制にするなどして、一般的な知識がある人が教えるべきだと考えている。

先日、訪問したというキューバの例を挙げた。

鈴 少年野球も視察したが、指導者はみんなライセンスを持っている。びっくりしたのは、必ず大学で、子どものモチベーションを上げることも勉強してきていること。日本の実態を話したら、逆に驚かれた。日本の指導者は、言葉でモチベーションを高められる技量が足りないと感じた。

さらに、指導者を変えるには、ライセンス制だけでは不十分だという。

提言(6)指導者の評価法を変えよう

鈴 高校野球では、甲子園で優勝した監督が素晴らしいと評価される。だから高校も、選手に無理させてでも勝つ監督を呼んでくる。確かに、優勝した監督は素晴らしい。でも、甲子園で優勝しなくても、ケガをさせず、将来的に伸びる選手を育てる指導者の方が、むしろ素晴らしいかもしれない。評価の仕方を変えないといけない。

今を取るか、先々までを取るか。即答した。

鈴 キューバでは25歳でメジャーリーガーをつくる気持ちで指導し、野球をいつまでも好きでいられるよう指導する。そっちの方が、私は指導者として評価できる部分があると思う。高校を卒業後の人生を大事にする指導者であって欲しいし、そうでないといけない。

さまざまな提言を行ったが、戸惑うことが1つあるという。

提言(7)プロ、アマ全ての野球統括組織が欲しい

鈴 野球界はいろんな団体がありすぎで、どこに何を話したらいいのか、分からない時がある。もっと大局的に、日本の野球界を、どう良くするのかを共通に考える体制の充実を野球界自らが図って欲しい。

サッカー界には、プロアマ全てを統括する日本サッカー協会がある。その違いから野球界への希望を述べたが、現状、高校野球を変えていくには、日本高野連との連携が不可欠だ。

提言(8)日本高野連は多様な意見に耳を傾けて、柔軟に検討して欲しい

鈴 高野連の皆さんと話はしている。お願いしたいのは、意思決定において、同じ考えの人たちの集まりであって欲しくないということ。いろんな思いがある中、難しい面もあると思うが、生徒第一主義を貫徹し、時代の変革とともに絶えず改革を進めて欲しい。

最後に昨夏甲子園を沸かせた金足農・吉田輝星(現日本ハム)を引き合いに、メディアの責任にも触れ、締めくくった。

鈴 「疲れ切って打たれる姿に涙するのが日本人の国民性」と言う人がいる。その時点で、もうスポーツじゃない。ドラマだ。何百球の熱投を称賛するのは、吉田君を最後にしよう。そういう記事を書いてもいいが、その選手のその後の人生に責任を持てますか? 大事なのは、プレーヤーズファースト、勝利至上主義ではなく、勝利主義です。(終わり)

 

精読しました。

実に含蓄ある提言をされております。

 

キューバでは25歳でメジャーリーガーをつくる気持ちで指導し、野球をいつまでも好きでいられるよう指導する。

日本の現状を見て、事なかれ主義に陥る為政者が圧倒的に多い中、その閉塞感を突破する国際感覚(知識)を持ち、「既得権益」も突破する行動力があります

しかも、そのアプローチの仕方が拙速ではなく、コツコツと積み上げていくスタイルのようです。

「有能」です。

 

 

もっと大局的に、日本の野球界を、どう良くするのかを共通に考える体制の充実を野球界自らが図って欲しい。

>サッカー界には、プロアマ全てを統括する日本サッカー協会がある。

 

この体制を日本の野球界に委ねたら、結果は「ゼロ」です。

今のスポーツ庁の力でどこまで出来るか、また、どのようにすれば、「強制力」を発揮できるかのプランを、既に、お持ちかもしれません。

プロアマ全てを統括する「日本野球協会」が創設できれば、朝日新聞が牛耳る「高野連」を解体する突破口になることでしょう。

 

 

現状、高校野球を変えていくには、日本高野連との連携が不可欠だ。

ここが、日刊スポーツ(=朝日新聞)の唯一の「抵抗」です。

鈴木長官が、「高野連」を、「提言」実現の相手と選択すれば、朝日新聞の影響力を維持できるわけです。

 

 

高野連の皆さんと話はしている。

>意思決定において、同じ考えの人たちの集まりであって欲しくない

同じ考えの人たちの集まり朝日新聞出身者その影響下にある高野連職員

 

鈴木長官が、高野連の現状を、見破っている、と推察します。

ここから先、どのようにアプローチしていくかに注目したい。

おそらく、現状の抵抗勢力を観察して、拙速な動きをとらないでしょう。

 

 

その時点で、もうスポーツじゃない。ドラマだ。

その通りですね。

報道に乗せられて、多くの国民が誘導されてきたのが、甲子園の歴史と思われます。

 

初めて、前向きな気持ちで記事を書いたような気がします。

しかしながら、「現状」という意味では何も変っておりません。

行政に「理解者」がおり、その方が「習志野」に縁のある方だという事実は大きいですが。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkansports.com

6/27(木) 10:01配信

直後に配信されておりました。その時点では気づきませんでした。

 

<取材後記>

鈴木大地スポーツ庁長官(52)が高校野球を語るインタビュー。「選手ファースト」の視点からさまざまな提言をしてきた。

【写真】センバツ大会で始球式を行う鈴木大地スポーツ庁長官

    ◇    ◇    ◇

ある高校の指導者が「鈴木さんは野球を知らないのでしょう」と冷めた口調で話していた。練習は1日2時間、週休2日と定めるスポーツ庁のガイドラインについてだ。同校は部員が軽く100人を超える。大学の野球部並みだ。ただ、講義を選ぶことで練習時間の調整がつく大学と異なり、高校の部活動は放課後だけ。大学のような広い施設もない。ガイドラインに従うつもりはなさそうだが、そもそも1日2時間では話にならない、というのが本音のようだった。

スポーツ庁と指導現場には隔たりがある。とはいえ、少子化と猛暑が止まらず、何とかせねばという思いは同じはず。鈴木長官の提言を「非現実的」と切り捨てるのは、たやすい。本当に、そうだろうか? プロ野球ユース構想は12球団が本気になれば現実味を帯びるだろうし、過去に楽天三木谷オーナーが言及したこともある。センバツ甲子園の都市対抗方式も、既に連合や派遣の制度はあるわけで、捉え方次第だろう。少なくとも、高校野球を変えたいという長官の熱意は、取材をしていて感じた。

プロアマ統括組織については、プロの日本野球機構(NPB)とアマの全日本野球協会(BFJ)の間に日本野球協議会が存在する。日本サッカー協会(JFA)のようにはなっていないが、発展させる土台となるかも知れない。

何かを変える時、言い出しっぺを笑う人は多い。じゃあ、あなたなら、どうするんですか? と聞きたい。まずは議論を始めること提言が、きっかけとなれば面白い。【アマチュア野球担当=古川真弥

 

この記事を見る限り、

この記者は、「環境」を変えれば」伸びるかもしれません。

 

が、

>まずは議論を始めること

左翼新聞特有の「話し合い」だけでは、何も生まれません。

強いリーダーシップで、引っ張っていける「人物」に、それを突破するだけの「権限」

を持たせ、その人物を支持する「世論」が必須になるでしょう。

 

 

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アクセス数は一定の水準から、再び増加傾向に転じ、開設2日目の「謹慎中、星稜・林監督は「本当に」反省していたのか? 」の1日アクセス数・過去最高を10.5%上回りました。
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