スポーツ報知のこの記事がなければ、このブログは存在せず、ヤフコメに投稿することもありませんでした。
その記事を見た瞬間、私は本当にぶち切れました。
同時に、スポーツ新聞も、やはり一般誌と同様に凄まじい偏向報道をしていることを思い知らされたのです。
【センバツ】市和歌山、サイン盗み疑惑の習志野に逆転負け
このすさまじいヘッドライン(見出し)を見て下さい。
多くの方が、もし習志野が敗退すれば、「サイン盗み」をしなかったから習志野は負けた、とマスコミに既成事実化されると考えていたことでしょう。
習志野の選手達は、「衆人監視」の状況で、ランナーになったら「疑わしいとこじつけられる行動はできない」と警戒しながら、逆転勝ちしました。
驚嘆すべき精神力です。
私が銚子商業ファンだけでなく、習志野ファンになった瞬間でした。
その賞賛されるべき試合の結果を、この悪意に満ちたヘッドラインで報じたのです。
当然に、コメント欄は批判が集中しました。
当時、記事削除の知識がなく、コピーしなかったことが悔やまれます。
まったくその通りの秀逸なコメントばかりでした。
報知に限ったわけではありませんが、記者が、記名と無記名を使い分けます。
どの記者が書いたか判別してますが、それを指示した人物と、その悪質さを許す気にはなりません。
何故に、報知はここまでやるのか。
これは、多くの方が予想されている通り、読売新聞(巨人軍)の意向に沿ったものです。
>経営難から1949年に再度読売新聞傘下に入り、スポーツ新聞に転換した。
読売が巨人監督を熱望する、<神の子>「松井秀喜」氏の出身校、星稜を絶対視しているのです。
公平感など、眼中にありません。
これだけなら、記事にするまでもないかもしれません。
しかし、「一定の数の世論」が背景にないかぎり、現状では、これ以上踏み込むことはできません。
真相解明に直結しますが、まさに「アンタッチャブル」な領域に突入することになるからです。
ただ、その「アンタッチャブル」な領域にアンテナがあり、今までの記事をその示唆するところまで読み込まれた方は、「真相」にたどりついているはずです。
そのことで、どうやったら、高校野球(甲子園)を良識ある日本人が取り戻せるか、という次のステップに繋がれば幸いです。
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この記事は、6/16に執筆したものです。
「アクセス解析」とにらめっこしながら、お蔵入りさせるのか、
この記事を起点に、アンタッチャブルな領域にに踏み込み、次のステップに入るのか、
考えておりました。
結論を申せば、想定していた「一定の数の世論」の達成度は30%-40%程度です。
踏み込んで、自らもできることをして、この事件を「解決」するんだという「熱」を感じるには至っておりません。
選択肢は2つあると思います。
① 踏み込み方をこの程度までに抑え、時期を待つ。
② 千葉県予選7/10を意識して行動する
この記事の「アクセス解析」の結果で、判断するつもりです。
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6/21PM8に、「ブログランキング」に登録しました。
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