門田隆将 @KadotaRyusho · Jul 24
大船渡の国保監督は163㌔右腕佐々木朗希の連投を回避し"日本の至宝"を故障から守って敗れた。さすがだ。一方、4回戦から「5日で4試合」という旧態依然の組合せにした岩手高野連。5年前、予選の過密日程で盛岡大附の剛腕松本裕樹が肘を壊したことを思い出す。教訓を生かせない岩手高野連こそ敗北者だ。
門田隆将 @KadotaRyusho · Jul 26
佐々木朗希君の登板回避が想像以上の話題に。球数制限をいう人がいるが論外。問題は登板間隔。大船渡・国保監督は自身が米球界で武者修行し、佐々木の骨密度も調べさせ18歳の身体があの剛球に耐えられないことを確認していた指揮官。連投を強いる高野連の方がどうかしている。
<コメント>
全く同感である。
悪質な「拡声器」に過ぎない反日左翼マスコミに煽られたノイジーマイノリティが、比率が少なくとも無視できない数に膨れあがり、大船渡高校に直接抗議電話をするなど物議を醸しているのはご存じの通りです。
しかし、「正常な」高校野球ファンが、その本質、「主催者が朝日新聞であるかぎりまともな運営などするはずがない」に気づき始めました。
まだまだ「覚醒」には至っておりませんが、ようやく良い流れになってきたと思います。
それを受けた朝日新聞の「当事者意識のない人ごとのような態度」を紹介します。
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Tips; 星稜信者が「佐々木選手の登板回避」を卑下して、「一応」連投だった奥川投手を称賛するコメントが非常に目につきます。この朝日新聞に連動する「親和性」は偶然ではありません。
やはり過保護な佐々木より、奥川の方が絶対にプロで活躍すると思う。
生身で野球やってんのに故障ばっかり気にしてるどっかの監督に、チームスポーツとは何か?選手の成長とは何か?見習ってもらいたいね。
どこかの誰かと違ってしっかり投げて勝ったね。
奥川くんはいいピッチャーになると思う。
佐々木君より奥川君の方がはるかに上、佐々木君はメンタル、スタミナがプロではまず無理、過保護過ぎですわ
7/30(火) 20:31配信
全国で3730チーム(連合チームの内訳を数えた校数は3891校)が参加した第101回の地方大会。高校野球が抱える課題を考えさせられた。
【写真】三重テレビの中継でリポートをするために、応援団を取材する伊勢学園の平井さん(左)
岩手大会決勝。大船渡は高校生史上最速の163キロを投げた右腕の佐々木朗希(ろうき)(3年)を登板させず、敗れた。甲子園出場がかかる一戦で、佐々木は「投げたい気持ちはあった」と言ったが、国保(こくぼ)陽平監督は「故障の予防のため私が判断した」と語った。
高知ではタイブレークで試合が十六回まで及び、「1人の投手が投げられるのは15イニング以内」という規則によって降板した投手がいた。秋田では1年生投手が13イニングを投げきった試合もあった。
球児の体や将来を考えたとき、「投げすぎ」は避けるべきだ。一方で、彼らの「勝ちたい」思いや達成感とどう両立させるのか。投球数制限の議論が進むなかで、その答えを探すことも忘れてはいけない。
酷暑だった昨夏の教訓を受け、熱中症対策が各地で進んだ。秋田大会の開会式では、あいさつを従来の4人から1人に。前例踏襲よりも、選手の負担軽減を優先した。五回終了後以外にも給水タイムを設けた大会も多かった。今夏から甲子園大会の休養日は準決勝前日に加え、決勝前日にも設けられた。連戦を招く終盤の過密日程は、地方大会でも大きな課題だ。「選手ファースト」の考え方で緩和策を探し続けたい。
49代表が30日に出そろった。昨夏に全国を制した大阪桐蔭や今春の選抜を制した東邦(愛知)は敗れ、春夏連続出場は選抜準優勝の習志野(千葉)をはじめ、11チームだった。智弁和歌山は5季連続出場。3年生は挑める全ての大会で甲子園を経験することになった。夏の連続出場は18チームで、聖光学院(福島)は13年連続となった。
今年、全国の硬式野球部員は18年ぶりに15万人を割り、14万3867人(5月末時点)だった。9317人の減少は調査開始以来、過去最大。野球人口の減少に直面するなか、ある球児の夏を紹介したい。三重・伊勢学園の平井颯(そう)さん(3年)。野球部のない高校で創部活動を続けてきた。「無意味では」とも悩んだ2年間。取り組みは実らなかったが、熱意は伝わった。三重大会を中継する三重テレビで高校生リポーターに採用され、他の球児と同じように高校最後の夏に全力を尽くした。
「甲子園を目指す夢はかなわなかったけど、面白い仕事をさせてもらえた。活動は無駄じゃなかったと思えた」と平井さん。100回の歴史を経て、新しい時代へ。誰もが主役になれる高校野球であってほしい。(小俣勇貴)
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朝日新聞社
この記事を読んで主催者として改革を進めようという強い決意を全く感じない。
触れてないけど甲子園大会の開催時期の変更か、大幅な日程緩和と1番暑い時間帯の試合を避けるべきで早急に検討するべき。去年乗り切れたから今年も大丈夫と思ってたら大間違い。今年の夏はヤバイぞ。厳しい猛暑になりそうだからドリームシートと役員席&スカウト席と入れ替えた方が良い。
さすがスポンサーの朝日新聞。甲子園の問題については、右とも左ともつかない論調です。
大船渡の一連の問題は、かなり波紋を呼んでます。今までは、なんだかんだと甲子園のためなら仕方ないとする意見が半数超えていた。しかし、今回のコメントの赤ポチ青ポチ見ると、とうとう逆転したかもしれないと思います。
高校野球部のブラック化に一石投じた、大きな出来事かもしれません。朝日新聞にとっては、非常に立ち位置の難しい状況になりましたね。
無茶苦茶言い訳がましい記事。
出来る事はやっていますという自己保身。
ちなみに高野連の役員には、朝日新聞の元偉い人とかも入る事もあるらしい。
一年生が13回投げ切ったとかは美談じゃないです。
挨拶は短くし給水タイムは設けているとか何?
プロ選手でさえ中4日空けるんだから、少なくとも同じくらい空けないと。
40度近い気温下では歩くだけで汗ダラダラだから、グランドで激しく運動すれば危ない。
鍛えているとはいえ、体調不良でも無理して出てたら生命さえ危うい。
応援している人も危険。
他スポーツでも同じ。悲劇が起こらなければ改善出来ないのか。
朝日新聞は高校野球の他に
吹奏楽の全国大会も主催していますね。
どちらもブラックで最近問題になっている部活。
さすがに戦前軍国主義を先頭に立って煽ってた
新聞は気合いと根性が大好きです。
スポンサーどころか主催者です。つまりレギュレーションを決める権利と責任は朝日新聞にあります
考えさせられたなら、朝日(高野連)も本大会の日程を早急に変更するべき。
甲子園にこだわるなら各校の初戦を甲子園で行い、以降は準決勝から甲子園を使うとか。
負担が大きいのならば、準決勝以降は9月にするとか。
考えるだけ?
主催者(朝日新聞+α)が球児達が壊れず野球ができるルールを作るべきでは?
自浄作用が期待できない新聞社には退場していただき、新たなスポンサーを探してもいいと思う。
<コメント>
同感です。この偽善そのものの新聞社を退場させるべきです。
7/31(水) 6:12配信
夏の高校野球岩手大会では、最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡の試合に、ファンや報道陣が殺到した。決勝戦後、喧噪(けんそう)が一段落すると、ホワイトボードに1枚の紙が貼られた(以下原文まま)。
【写真】岩手大会決勝には早朝5時時点で約30人が開場を待った
「報道各社、記者、カメラマンのみなさま
お疲れ様でした。
県内外、様々なメディアのみなさんに岩手大会へと来ていただき、感謝申し上げます。岩手の学校を、選手たちをたくさん報道していただきました。全国に子供たちの頑張りが伝わることは、大会を運営する私たちにとってもありがたいことでした。
これだけ大勢のメディアにお集まりいただくことは異例で、取材時間や場所に一定の制限をかけざるをえませんでした。幸い、みなさんにご協力いただき、大きな混乱を招かずに進めることができました。連盟として精いっぱい努力したつもりですが球場設備、取材対応等、至らぬ点が多々あったかと思います。ご容赦ください。
本日、花巻東高校が岩手県代表に決まりました。さらなる可能性に挑むべく、甲子園へと向かうことになります。公平を期すのがみなさまの仕事とは存じておりますが、大会期間をご一緒したご縁を感じ、心の中で岩手代表を応援していただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
岩手県高等学校野球連盟一同」
文面上の「異例」の言葉が全てを表す。泊まり込みで行列をつくるファンたちと、早朝4時台からそれを報じる私たちマスコミ。過熱する報道から選手を守り、試合に集中させたい学校側。それぞれの立場を尊重しながら、岩手県高野連はその3者の「最適」を模索し、環境を整えてきた。
大会開幕前に大原茂樹理事長とひざを交える機会があった。「何かご要望はありませんか?」。10分ほどの対話で、何度もそう尋ねられたことが印象的だ。「記者席はなくてもいいので、荷物置き場だけは欲しいです」「佐々木君の会見時に場内アナウンスが重ならないと助かります」。春季大会前に感じた不便を伝えた。夏の大会では全てが解決されていたし、東京から大挙して駆けつける報道陣の座席も用意された。
大会運営は高野連の仕事だ。さまざまな方面との調整が必要になる。とはいえ、彼らはイベント運営を専門としていない。普段は「高校教師」の理事・役員たちが、チームプレーで1つ1つこなしていく。特に任務が多かったであろうこの夏。「3時間しか寝ていません…」。目を真っ赤にしながら、懸命に動く理事の姿もあった。高校球児は見えないところで大人に支えられている。
全日程が終了。西日が差し込み始めた球場本部席で、大原理事長が無人のグラウンドを眺めていた。冒頭の貼り紙のことを尋ねた。理事から提案があり、書いたのだという。
「高校野球というカテゴリーの中で、立場は違うけれど思いを共有しながら、スクラムを組みながら『野球って面白いぞ、野球やってみないか?』って、そんな投げかけにつながっていけばなと思うんです」。
過密日程もクローズアップされたこの夏。課題は次から次へと生まれ、万人に賛同される正解もない。それでも、岩手の野球人たちは熱く真剣にぶつかっていくはずだ。【金子真仁】(ニッカンスポーツ・コム/野球コラム「野球手帳」)
なんか美談にしようとしてるけど、マスコミの過剰取材に振り回された人が多かったってことでしょ。たかが高校の部活動。特別に扱いすぎた結果様々な面で影響を生じている。誰のための高校野球なのか。大人に感動を与えるための道具ではない。高校生に高校野球を返せ。安全安心に部活動ができるようにして欲しい。社会をよくするための報道をして欲しい。
高野連には報道対応に満足することなく、この件を通して日程を見直して欲しい。夏の大会を乗り切って利益を得たからそれでおしまいで終わらせるな。
確かに、本来なら仕事じゃないマスコミ対応や一部の自己中客達の対応に苦慮したりと頭の下がる。ただ、美談で終わらせてはいけない。大幅な日程変更が必要。高野連が地域に任せず指針を出すべき。
何かとひどく言われる高野連だが、今回の行動は素晴らしいものだったと思う。マスコミやファンはこの記事を見て、 もう一度自分の行動を考え直してほしい
<コメント>
コメント欄は、扇動の影響もあり、議論百出の有様です。
この記事単独ではなく、「高野連の上層部が、朝日新聞の天下りの巣窟」である事実と、朝日新聞の体質を知っていれば、
高野連に対する批判をかわすために、「美談」仕立ての記事を出したことは明白です。
ややこしいのは、高野連の全ての職員が朝日新聞の思想に染まっているわけではなく、
高校野球に携わっていた誠実な職員によって「高校野球」がぎりぎりのところで、支えられていることです。
千葉県で言えば、拓大紅陵監督だった「小枝守」氏などが挙げられます。
要は、実権を握っている「野球害毒論」を信仰する朝日新聞OB(+毎日新聞・NHK)を排除する必要があるのです。
現在の枠組みでは、「スポーツ庁」からの働きかけを核とすべきと思われますが、現状では難しいと思われます。
「政治力」が必須でしょう。
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