西選手の活躍を受けて、露骨な誹謗中傷のコメントは僅かだ。
マスコミも西君「賛辞」に舵を切った。
何故か。
「野球害毒論」に基づく「矯正」により、その後のカウンセリングが効果を発揮。
西君が朝日新聞仕様の「優等生」になった、という「印象操作」が背景にあるからだ。
<代表的投稿例>
こういうコミュニケーション能力って何気に人生において大事だし、プロに行っても役立つ
インタビューとか見てると元々人懐っこい感じではあったが、去年はどちらかというと余裕が無く闘争心を制御できず孤高でピリピリした感じで悪く言えば周囲と壁を作るタイプに見えたのに、西君の精神面はこの1年でいい方向に激変したと思う
<コメント>
(性根が腐っているわけではない)正常な感覚を持つ「情弱」の典型的なコメントである。
完全にマスコミ(=在日集団)に扇動されていたことがわかる。
問題の2018年下関国際戦の主審を確認しようとすると、「同タイプ」の情弱の感想にヒットした。
「超論暴論」外論~派手なガッツポーズを注意された結果…
2018年08月16日20:20
阪神甲子園球場で行われている夏の全国高校野球選手権の11日目、2回戦の岡山·創志学園高校対山口·下関国際高校戦は2点をリードしていた創志学園が9回に2年生のエース西純矢が自滅して4対5で敗れた。大会屈指の右腕で、来季のNPB新人選択会議=ドラフト会議では目玉とも噂された西であるが、打たれた安打は3本ながらも出した四死球が9つ(ちなみに、奪った三振も9つである)と不安定さを露呈して散ってしまったのである。
今回、西が自滅した背景には、マウンドで見せた派手なガッツポーズを球審の高田正和氏からきつく注意を受けた事が影響したという話であるが、これについて日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長は「『ガッツポーズはまかりならぬ』という事ではなく、球審が相手の選手への敬意を欠くガッツポーズを注意したと思う。西のは少しひどい」と説明した。確かにNPBやMLBではガッツポーズは横や後ろを向いてやっており、野球評論家の金村義明氏も「あれは良くない。他の審判でも注意していたと思う」と苦言を呈する程であるから、よほどの事であったと言えよう。
高田氏からの注意について、西は「リズムが崩れ、打者ではなく審判と勝負してしまった」と語るが、インターネット上では「球審の注意でペースを崩したのではなく、本人の自覚の問題」とか「最初から不愉快に感じていたので、注意した審判は素晴らしい」、「自分に酔っている。見ていて気持ちの良いものでない」など、その派手なるポーズへの批判が目立つ。創志学園野球部の長沢宏行監督は「あれは彼の感情表現、自己表現。弱いから余計にああいう態度を取る」と口にはするものの、注意を受けた事について戸惑いを隠せなかった。
とは言え、注意されたら直さなければならないであろう。西は2年生なので、来季もある。来季の春の選抜高校野球や夏の大会では今回のような派手なガッツポーズを封印し、審判から「彼は変わった」と感心されるようにしてほしい。
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<コメント>
きちんと経緯を追いかけている「情弱」である。
何故このような事態が起きたかに思考が向かわず、記事の行間を読む能力が、単なる在日集団への「追認」となっている。
まんまと扇動されていることに気づいている様子はまるで無く、
積極的に、記者の扇動を肯定している。
>注意されたら直さなければならないであろう。西は2年生なので、来季もある。来季の春の選抜高校野球や夏の大会では今回のような派手なガッツポーズを封印し、審判から「彼は変わった」と感心されるようにしてほしい。
*記者のなりすましの可能性さえある
個性的な「荒削りの」天才・西純矢
になされた「野球害毒論」に基づくイデオロギーの矯正の指示系統を整理すると、
朝日新聞⇒高野連中枢⇒審判部⇒当日の主審
安藤嘉浩⇒事務局長・竹中雅彦⇒審判副委員長 窪田哲之⇒主審・(高田正和)
「サイン盗み」「誤審」「花巻東・カット打法」
とまるで同じ指示系統である。
今話題の「日の丸」騒動の竹中雅彦は、朝日新聞の組織に組み込まれた「広報担当」として、事務局長の権威を使って、朝日新聞の主張を後押ししている。
朝日新聞のお家芸「マッチポンプ」の高校野球版である。
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追記:9/2,AM9
朝日新聞がどれほど「害毒」であるか、そしてそれに疑問を持たない「情弱」が、そのイデオロギー(=野球害毒論)の既成事実化に多大な“貢献”しているか、確認して欲しい。
9/1(日) 23:29配信
<U18W杯:日本16-7米国>◇1日◇1次ラウンドB組◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)
【写真】ベンチから飛び出してナインを出迎える西
【機張(キジャン・韓国)1日】今度は投げた。西が止めた! 日本が、V候補で大会4連覇中の米国と対戦した大一番を制した。16得点の猛打を導いたのは、強力打線を食い止めた西純矢投手(3年=創志学園)だ。
3回に2番手で登板すると帽子を飛ばす気迫の投球で、3イニング5奪三振。3回、4回の計10得点を生み出した。前日は2本塁打8打点。佐々木、奥川の調整が進まぬ中、「高校四天王」の1人が“本業”で見せつけた。
◇ ◇ ◇
米国の上位打線が、西の気迫に気後れしていた。1-1と流れの分からない展開だった3回に登板。「先発と同じ気持ちで準備していた。高さだけ間違いないようにと思った」。スプリットで一番のくせ者クローアームストロングを空振り三振に取ると攻め込んだ。
2死二塁。4番ソダーストロムには3球勝負を挑み、高め147キロで空振り三振。帽子を何度も飛ばす“激投”だ。その裏、一挙5点を勝ち越し。4回も3者連続三振で抑えると、その裏に野手陣がまた5得点。「うれしい。自分がこの流れ作ったのかなってちょっと思っちゃいます」。素直に笑みを浮かべた。
前日の南アフリカ戦は、指名打者で2本塁打、8打点の大活躍。今度はマウンドに仁王立ちした。力まないよう「8割で」投げたため自己最速154キロにはおよばない148キロ止まりだったが、魂の乗った快速球は日本に勇気を与えた。「直球が走っていた。見逃しだったりファウルになったりしたので、自信になりました」。落ちる球の多投も、中学時代にNOMOジャパンで米国相手に通用した経験を生かしたという。
チーム内ではいつも笑いの中心。苦手な英語で他国選手と話す姿にナインは舌を巻く。同部屋の奥川とは夜遅くまで男子トークに花を咲かせる。「僕はあいつのファン。早くマウンドに戻ってきてほしい」。奥川、佐々木が戻るまで絶対に勝ち進む-。西は、チームの合言葉を一番深く胸に刻む男でもある。
降板後はベンチ最前列で「押せ!」と叫んだり、ピンチの飯塚に「ふ~」っと深呼吸を促したり。応援団長と化して反撃を食い止め、米国の大会連勝を18でストップさせた。
2年夏の甲子園で派手なガッツポーズを怒られ、メンタルの勉強をした。春、夏の甲子園を逃した苦い経験も成長の糧だ。西を中心にしたヤング侍たちが、大きな白星をつかんだ。【柏原誠】
<共感準トップ3がそのまま「情弱」のコメントである>
西くん、選抜以降は学校が契約したメンタルトレーニングを受けるようになり、今では平常心を保ったまま、冷静にマウンドで投げられるようになったそうです。
星稜高校野球部でも、脳科学や心理学を用いたメンタル・トレーニングを実践しているし、奥川くんも自己啓発本「前祝いの法則」を愛読していると聞いて、驚きました。
昨今の高校野球は、技術面だけでなく、精神面の安定や思考構築まで考えているのですね。なんとも凄い時代です。
*ここでも、星稜信者と朝日新聞の親和性が出ている
ガッツポーズ問題も合ったけどしっかり反省というか改善出来て精神的にも成長した投手になって来てると思う。
ピンチを抑えたら思う存分叫ぼう!頑張って!
西くんのマウンド上での振る舞いが以前とは別人で落ち着いていたので、アメリカとしては嫌だったろうな、と感じた。
逆にアメリカの選手たちの振る舞いが、以前の西くんのそれだったので、対照的で何とも言えなかった。
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<コメント>
批判の矛先だった
>帽子を何度も飛ばす
が、ポジティブワードに変っている。
BS朝日には、ご丁寧に、
「ガッツポーズ封印」
のテロップが入っていた。
こいつらの薄っぺらさと気持ち悪さは、筆舌に尽くしがたい。
潰されかけた才能を、良識ある「関係者」の永田監督・元横浜高校監督の渡辺元智氏ら
が救い上げたにすぎない。
正常な高校野球ファンは、これで良しとしては、いけないのだ。
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この3日間のアクセス数は「低調」であった。
高校野球のシーズナリティの影響が一因と思えるが、
言い換えれば、
「問題意識」を継続的に持つ、世論形成の難しさと認識している。
淡々と、このブログを続けながら、思考する日々が続きそうである。