「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

秋季千葉県高等学校野球大会 準々決勝@柏の葉 #木更津総合 #専修大松戸

9/29、ベスト8が激突する準々決勝。

ほぼ組み合わせ時点で予想したチームが勝ち上がった。

波乱が起きづらい状況にあると言えるのだろう。

成田戦を2試合観戦したため、習志野にどこまで通用するか興味があったが、ゼットエーボールパークではなく、柏の葉を選択した。

最大の理由は、成田には「隙」があり、その隙を埋める事(ミスをリカバリーする得点をあげる)は困難と予想した為だ。

「隙を突く=緻密な」野球を受け継いでいる習志野とは相性が悪いのは歴史も証明している。

結果論になってしまうが、習志野が初回に5点を先制したことは意外ではなかった。

 

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波に乗れていない木更津総合と、破壊力のある打線の中央学院の試合はもつれると思われた。木更津総合の投手の出来次第では「木っ端微塵」の展開すらあると予想した。

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この春から木更津総合の試合を観戦するのは6試合目。

巡り合わせもあり、エース篠木は初めてとなった。

今ひとつ調子が上がっていないと伝わる篠木が、西武大千葉戦で強力なインパクトを残した山本・飯山の中軸に通用するのか。。。個人的な関心はこの点に集約された。

 

1回表<中央学院>

1. 青木 死球

初球いきなりのデッドボール。

2. 松山 送りバント

3. センターフライ

4. 山本 四球、2死1.2塁

5. 飯山 三振

制球が安定せず。かろうじてスライダーで空振りを取った。

 

1回裏<木更津総合>

3者凡退

 

2回表<中央学院>

3者三振

スピンの効いたストレートがコーナーに決まる。

唖然とする修正力だった。

 

2回裏<木更津総合>
3者凡退

 

3回表<中央学院>

9. 山口 三振

1. 青木 ショートフライ

2. 松山 三振

 

3回裏<木更津総合>

7. 佐々木 レフトヒット

8. 大西 送りバント⇒ファーストの足が離れる⇒無死1.2塁

9. 篠木 送りバント⇒1死2.3塁

1. 秋元 2ゴロ

前進守備。バックホーム間に合わず。木更津総合1-0中央学院

2. 属増 センター犠牲フライ 木更津総合2-0中央学院

3. 牽制死

 

4回表<中央学院>

3. 加藤 レフトフライ

4. 山本 三振

5. 飯山 三振

*伸びのあるストレートで強打者二人から三振を奪う。

これで格の違いを決定づけた。

 

 9月29日、秋季千葉県大会準々決勝。木更津総合vs中央学院の一戦は木更津総合が2対0で完封勝利を挙げた。

 3回裏、木更津総合は相手の野選と2番属増の犠飛で2点を先制。そしてエース・篠木 健太郎は安定感抜群の投球を披露。140キロ前半(最速143キロのストレート)、120キロ後半のスライダー、100キロ前後のカーブ、120キロ後半のスプリットを使い、3回戦で18得点を挙げた中央学院打線を翻弄。7回二死まで無安打に抑える快投。前回の千葉明徳戦と違い余計なボール球もなく、さらに10秒以内に投げる高速テンポ投球で、ゲームメイク。

 終盤でも、ストレートの勢いは衰えることなく、12奪三振、1安打、3四死球、完封勝利で2017年から3年連続ベスト4進出が決まった。2015年以来、4年ぶりの関東大会出場まであと1勝となった。

 

140キロ前半(最速143キロのストレート)

バックネット裏で観戦したが、体感速度は140キロ後半に感じる。切れがある。

 

120キロ後半のスライダー

ボールになるスライダーを打者は見極められず

 

1安打

7回2死から飯山のセンター前ヒットのみ。

 

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篠木の快投で勝利したが、木更津総合のヒットは3本。ワンチャンスをものにした。

 関東大会出場をかけた準決勝・習志野戦も篠木のでき次第は変わらずだろう。

夏の対戦で、習志野には「経験値」がある。

木更津総合にとって、難しい試合になることが予想される。

 

 

 

第二試合 専修大松戸 vs 東海大市原望洋

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専大松戸vs東海大市原望洋の一戦は、7対0の7回コールド勝ちで専大松戸が準決勝進出を決めた。

 3回表、3番吉岡 道泰(1年)の適時三塁打と犠飛で2点を先制。追加点を入れたい専大松戸は6回表、ここまで好投の西村 卓真が一死一、三塁から右中間を破る適時三塁打を放ち、2点を追加する。さらに犠飛と3番吉岡の右前適時打で6対0と突き放す。そして7回表にも1点を追加し、7対0と点差を広げる。

 西村は最速135キロを計測した切れ味鋭いストレートと切れのある120キロ台のスライダーが冴えわたり、4安打、11奪三振完封勝利。1安打12奪三振完封を果たした東京学館浦安戦に続き、2試合連続の二けた奪三振&完封劇。今大会、抜群の安定感を発揮する西村は千葉県屈指の左腕に名乗りあがったといっていいだろう。

 

3回表、3番吉岡 道泰(1年)の適時三塁打と犠飛で2点を先制。

吉岡の打球は、ライトが目測を誤って後逸したもの。次打者の4番松濤がスクイズで加点した。

 

 

 <コメント>

単調な試合だった。⇒「緻密な野球」ではない、シンプルな力勝負だった

 

地力に勝る専大松戸が確実に加点した完勝だが、

厳しい言い方になるが、東海大市原望洋の無策が目立つ試合だった。

専大松戸はくじ運に恵まれ厳しい試合を経験していない。

接戦を勝ち抜いてきた拓大紅陵と好対照な対戦となる。

 

 

( *本日、2本目の記事になります。)

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