「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

秋季千葉県高等学校野球大会 準決勝・決勝 #習志野 #木更津総合  観戦をベースとした2020年千葉の有力校(勢力図)

10/5,6に、第72回秋季千葉県高等学校野球大会
準決勝・決勝が行われた。

当初は準決勝を観戦するつもりでいたが、疲労があり、J:COMでの生中継を選択した。

やはり生観戦に勝るものはなく、大いに後悔することになったが、解説者が秀逸で、細かく取材しており、その点では満足するレベルだった。

 


準決勝 第一試合@ゼットエー
木更津総合 対 習志野

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木更津総合の先発は、予想通り「篠木」。

夏の対戦を経験している主力が多く残り、尚且つ、名将・小林監督が 指揮する習志野相手に、中央学院戦の再現は難しいと予想していた。

 

 

<2回裏>習志野

先頭打者4番櫻井の打球は、センター最深部のあわや本塁打だった。

 

<3回裏>習志野

 先頭打者7番飴谷の打球も痛烈。あわやセンターオーバーの大飛球。

結果は無安打だが、篠木にいつもとは違う「圧」を感じさせる攻撃。

 

<4回裏>習志野 

 2死から角田ツーベースH

4番櫻井 四球

 三振で凌いだが、「圧力」で篠木のメンタルを削る

 

<5回表>木更津総合

篠木のツーベースHで先制 木更津総合1-0習志野

*流石である。これしかない勝ちパターンに思えた。

が、篠木は残塁。投打に渡る活躍が、篠木のメンタルに与える影響も、習志野相手ではいつもと逆に出る可能性がある。

⇒打の活躍が、『勢い』に繋がらず、「負荷」になる場合がある。

 

<5回裏>習志野

6. 山内 本塁打 木更津総合1-1習志野

7. 飴谷 三遊間H

8. 送りバント⇒失敗

9. 送りバント⇒2死2塁

1. 和田(185cm 80kg)三振

*じりじり削られる

 

<6回表>木更津総合

送りバントを絡め、3番山中のタイムリーツーベースH 木更津総合2-1習志野

*習志野相手だと、そのライバル意識からか、プラスαの力を発揮する ように思える。

この日も10安打と互角の攻撃を見せた。

 

 <6回裏>習志野 

 2. レフトフライ

3. 三振

4. 三振

*持ち直した、ようにみえるが。。。

 

<7回裏>習志野

5. 四球

6. 山内 送りバント⇒内野安打

*センスが光る絶妙のバントだった。捕球時に篠木の体勢が崩れた。

7. 飴谷 ツーベースH 木更津総合2-2習志野

 *強攻策に出た

8. Pゴロ⇒バックホーム間に合わず 木更津総合2-3習志野

*篠木崩壊

9. 三振

1. 和田 パスボール 木更津総合2-4習志野

<投手交代>:篠木⇒𠮷鶴(175cm 68kg)

 *数度観戦している。好投から一転、突如制球を乱す印象がある。

四球

2. 2ゴロ⇒2死1.3塁

*3-1とボール先行。制球定まらない。

3. センターフライ

*習志野押し切れず。

 

<8回表>木更津総合

1. センターH

2. 送りバント⇒1塁ベースカバーがいない⇒内野安打

3. 送りバント⇒3塁フォースアウト⇒1死1.2塁

4. 四球

5. Sゴロ 木更津総合3-4習志野

6. <代打>岡林

パスボール 木更津総合4-4習志野

三振

*夏3連覇・強豪木更津総合の「圧」か?

習志野らしからぬミスもあり同点。

 

<9回裏>習志野

8. 四球

9. 送りバント失敗

1. レフトフライ

2. 小澤 ボーク⇒2死2塁

三遊間H⇒2死1.3塁

3. 角田 三振

 

<10回表>木更津総合

1死後、死球の属増が盗塁を試みるが失敗

 

<12回表>木更津総合

先頭打者が内野安打で出塁⇒送りバント

後続続かず

 

<12回裏>習志野

1死後、

2. 小澤 ツーベースH

3. 角田 3塁線を抜くタイムリーH 木更津総合4-5習志野

 

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            R H E
木総合|000011020000 |4 10 0
習志野|000010300001×|5 10 0
 

<総評>

大方予想通りの展開だった。

篠木投手の出来次第だったが、対戦経験のある主力が多数残る打線+名将小林監督が相手では厳しい。

メンタルが削られていく様子が見て取れた。

想定外は、習志野を相手としたときの木更津総合のプラスαの力。

あと一歩まで追い込んだが、今後も、地力に加え、篠木投手に植え込まれた苦手意識を翻すのはなかなかに厳しいように思える。

 

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準決勝 第二試合

拓殖大紅陵 4-0 専修大松戸

拓殖大紅陵、関東大会出場

 

いわゆる「楽勝」で勝ち上がってきた専修大松戸の脆さが出た格好。

拓大紅陵・竹内に「無」抵抗で敗れた。

主観だが、専修大松戸の野球は、「野球害毒論」が導くシンプルな力勝負の印象がある。時流に乗っているとも言えるが、銚子商業・習志野が築いてきた「緻密な野球」とは好対照な印象だ。

 

観戦をベースとした主観に基づく、*観戦していないチームは含めていない

<千葉県高校野球ランキング>

S 習志野

A 木更津総合・拓大紅陵

B 成田・中央学院・千葉黎明・専修大松戸

C 銚子商業・学館船橋・志学館・千葉学芸、東海大望洋・我孫子東

観戦していないが有力と思えるチーム

東海大浦安、千葉明徳、千葉経済、千葉商大付

 

 

 

 

10月6日:決勝@ゼットエーボールパーク

習志野vs拓大紅陵

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既に、関東大会出場を決めており、「調整」の意味合いが優先されたように思える。

 

・ 習志野の先発・堀井がパッとしない。ブルペンではボールが走っており、力がある印象だったが、コントロールが悪く守備のリズムが乗り切れず試合の流れを掴みきれない。

 

・ この大会不調だった和田泰征内野手(2年)が、5安打の固め打ち(本塁打1・2塁打3)

・ 小澤も準決勝・決勝で調子を上げる

現在、習志野は1番~6番までが旧チームから出場してきたメンバーが固める布陣。

 

唯一の不安要素は、主戦山内を継ぐ投手が見当たらないこと。

堀井の制球難が相変わらずで、関東大会出場校レベルに通用しそうもない。

 短期的には、山内頼みの様相だ。

 

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情報不足だが、

相模、習志野、常総、花咲

が抜けているのではないか。

地元の桐生第一が優遇された影響もあり、習志野・相模がベスト4をかけて激突する公算が高い。
  

 

<後記1>

ブロック予選の銚子商業vs多古戦を皮切りに、多くの有力校の試合を生観戦した。

柏の葉が第二球場だったことが幸いした。

上述したが、習志野の地力が頭一つ抜けている。

二枚腰の粘りに、言われ無き中傷(捏造・サイン盗み事件)で結果的に鍛え上げられたメンタル。全国優勝が狙える位置にいる、とみている。

 

銚子商業は、引き続き銚子市の財政不安が重くのしかかる。

その環境の差(背景)が、そのまま習志野との現在の差となっているのは如何ともしがたい。

真摯に努力を積み上げているチームと関係者を応援せずにはいられない。

 

 

<後記2>

J:COMで、決勝戦後の表彰式の様子を観ていた。

当たり前のように、後援である毎日新聞千葉支局がメダル授与をしていた。

球児の熱闘と高校野球人気が、この反日左翼の利権を後押ししている構図は誠に不快且つやり切れない閉塞感を感じている。

 

 Twitterでは、このブログで度々取り上げている門田隆将氏の奮闘ぶりが際立つ。

が、言論から生の政治に波及する兆候は見えてこない。

このブログで、「高校野球」を通して、「日本」を観てきたが、在日集団が食い込んだマスコミを打破するには、

「内科療法」ではなく、「外科手術」が必要と確信している。

 

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