準々決勝 @高崎城南
先攻:東海大相模(神奈川1位)
後攻:習志野(千葉1位)
◆東海大相模スタメン サイズ
中 鵜沼魁斗②千葉西S 175/74
二 加藤響②海老名S 178/74
一 山村崇嘉②武蔵府中S 180/85
左 西川僚祐②佐倉S 186/92
三 吉沢悠佑②調布S 182/84
右 松本陵雅②秦野S 169/71
捕 神里陸②南風原町立南星中 170/74
遊 大塚瑠晏①小山B 170/62
投 諸隈惟大②佐倉S 177/75
◆習志野スタメン サイズ
三 和田泰征②市川B 185/80
二 小澤拓海②佐倉S 172/65
遊 角田勇斗②佐倉S 174/68
一 櫻井亨佑②下総みどり学園 181/74
中 高橋雅也②佐倉S 175/73
投 山内翔太②市川B 174/72
右 飴谷廉広①八千代S 180/78
捕 宮下征也②松戸中央B 184/87
左 小林風太①佐倉S 172/67
* 佐倉S出身6名。手の内を知ることが、試合に影響するだろう。
<1回表> 東海大相模
2死から山村 センター2ベースH
4番西川 ホームラン② 東海大相模2-0習志野
2019年度 高校野球 秋季関東地区大会 準々決勝
— hino (@hiino1) October 21, 2019
東海大相模–習志野
初回、四番西川のツーランHR
外から真ん中へ入ってきたスライダーを見事レフトスタンドへ! pic.twitter.com/CXZCZCHCmz
<1回裏>習志野
1. 和田 レフトH
2. 小澤 送りバント
3. 角田 死球⇒1死1.2塁
4. 櫻井 センター犠牲F⇒2死1.3塁
5. 高橋 センターF
*押し返せず
<2回裏>習志野
6. 山内 四球
7. 飴谷 四球
*制球乱れる
8. 宮下 3ゴロエラー 東海大相模2-1習志野
*強攻策。バントでアウトをくれてやることをしない。
9. 小林 四球⇒無死満塁
1. 和田 四球 東海大相模2-2習志野
<投手交代>金城(170/75)右(1年)
*ビッグイニングの予感がした。
2. 小澤 センターF
3. 角田 三振
*ボール球に手を出した
4. 櫻井 三遊間を抜くタイムリーH 東海大相模2-4習志野
習志野VS東海大相模
— 🌟颯斗🌟 (@HAYATO45188860) October 21, 2019
2回裏2死満塁
4番・櫻井君のレフトへ2点タイムリー
4ー2 pic.twitter.com/IHWqMLsSc8
5. 高橋 センターF
*タイムリーは櫻井の一本のみ。物足りない攻撃だった。
<5回表> 東海大相模
1死1塁⇒盗塁、1死2塁
9. 金城 三振
1. 鵜沼 左中間2ベースH 東海大相模3-4習志野
2. 加藤 センターH 東海大相模4-4習志野
3. 山村 右中間3ベースH 東海大相模5-4習志野
*打って下さい、と言わんばかりの真ん中高めのカーブだった
<投手交代>上杉(山内はセンター)
*やや変則の右スリークオーター。県大会では登録外。
目先を変えるつもりか。
4. 西川 レフトH 東海大相模6-4習志野
5. 吉沢 ホームラン② 東海大相模8-4習志野
*小細工通用せず
<投手交代>堀井(182/80)
6. 松本 三振
<7回表> 東海大相模
1. 鵜沼 レフトのもたつきを見逃さず、3ベースH
4. 西川 四球⇒2死1.3塁
5. 吉沢 左中間2ベースH② 東海大相模10-4習志野
<7回裏>習志野
金城を捉えられず。ここまで櫻井2本のヒットのみ。
2. 小澤 死球
3. 角田 ライトF
*門馬監督、伝令を出す⇒ぬかりない
4. 櫻井 ホームラン② 東海大相模10-6習志野
【習志野】櫻井亨佑くん➁
— ミョリー (@oa3131) October 21, 2019
情熱大陸の美爆音応援に乗せて反撃の狼煙を上げるツーランホームラン🌋 pic.twitter.com/5tVYdcPRWt
1ゴロエラーと死球で2死1.2塁
8. 宮下 1ライナー
<8回表> 東海大相模
2死から、鵜沼、加藤、山村3連打で2点追加 東海大相模12-6習志野
<9回表> 東海大相模
<投手交代>山内
5. 吉沢 レフトH
2死後、牽制で逆を突いたが、櫻井の送球がそれ、2死2塁
8. 大塚 深いレフトF
<9回裏>習志野
3. 角田 ショート内野安打
<投手交代>石田(1年、183/70、左)
*最後まで気を抜かない采配
4. 櫻井 2ゴロ⇒ゲッツー
5. 高橋 三振
ゲームセット
相模:諸隈,金城,石田-神里
習志野:山内,上杉,堀井,山内-宮下
本…西川②,吉沢②(相模)、櫻井②(習志野)
三…山村,鵜沼(相模)
二…山村2,鵜沼(相模)
<コメント>
ヒット数が象徴する。
相模17本vs習志野5本(櫻井3本)
序盤、相手の自滅を生かし切れず、相模が息を吹き返した。
影のMVPは、相模2番手金城投手ではないか。
ストレートが伸びているのか、差し込まれていた。
習志野贔屓からみると、打線の沈黙は予想外。
やはり、このレベルになると、山内一人では厳しい。
堀井も、制球の乱れはなかったが、相模の上位打線には通用していなかった。
采配も、門馬監督の投手交代が的中。
接戦に持ち込めず、小林監督の攻撃面での采配は極めて「限定的」に終わった。
シンプルな力勝負では、相模レベルには勝てない。
相模に隙が無かったわけでは無いが、強打で圧倒された。
相模の5回集中打は、「盗塁」が起点だった。
習志野は盗塁ゼロ。
投手力の再構築が命題。1枚大化けがないと全国レベルでは厳しい。
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準々決勝結果;
○東海大相模(神奈川1位)12-6習志野(千葉1位)●
●西武台(埼玉2位)2-3健大高崎 (群馬3位)
○山梨学院(山梨1位)2-1花咲徳栄(埼玉1位)●
●桐光学園(神奈川2位)4-10桐生第一(群馬1位)○
他力本願での可能性を僅かに残すが、習志野の3季連続甲子園出場は厳しくなった。
高野連は、習志野を敵視する勢力が牛耳っており、すっきりとした結果が求められていた。
>U18W杯 テレビ朝日系列
【解説】古田敦也、渡辺元智(前横浜高監督)、上田誠(前・慶応高監督)、岩井隆(花咲徳栄高監督)、米澤貴光(関東第一高監督)
現時点では、花咲徳栄がいろいろな意味で、有力だろう。
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