準決勝 第一試合◇観衆 2000人
敗れた東海大相模は、山村 崇嘉を先発に起用する奇策に出たが、バント処理でもミスが出るなど経験の少なさが出る形となった。
<高校野球ドットコム 抜粋>
>奇策に出た
実相を伝える的確な表現ではないか。
高校野球の秋季関東大会は26日、前橋市の上毛新聞敷島球場で準決勝が行われ、東海大相模(神奈川1位)は高崎健康福祉大高崎(群馬3位)に2-8で敗れた。
東海は一回、山村崇嘉(2年)の右前適時打で先制、五回にも内野ゴロの間に1点を追加したがその裏、守りのミスが絡んで一挙5失点。2―6の七回にも3長短打と失策で2点を奪われ、駄目を押された。
東海大相模の門馬敬治監督は「 負けるべくして負けた。これでもか、というくらいに課題を出してくれた試合。この負けをどう受け止めるかだ 」と唇をかみ、
主将の山村は「守備面のミスが反省点。春まで時間はある。自分が中心となって守備を上げていきたい」 と話した。
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神奈川新聞社
<コメント>
「消化試合」の可能性があり、相模の本気度で「真剣に」視聴するか決めるつもりでいた。⇒初回、5回裏、最終回を視聴した
結果は、明らかに「消化試合」の様相だった。
門馬監督のコメントを素直に受け止めることはできない。
経験のある選手達が、監督の起用・采配をみて、「真剣勝負」ではない、と判断。
気の緩みからミスをした、とみられても仕方がないだろう。
野球が優秀でも、中身は高校生であり、こういう緩みはいずれしっぺ返しを食らうと予想する。
お試しの選手起用でも、勝ちに行くことが必要ではないか。
プロサッカーのW杯レベルではないのだから。
準決勝 第二試合◇観衆 3500人
両チームとも、勝ちにこだわる姿勢がみられた。
<総評>
観客数・活気とも、先週の盛り上がりに遠く及ばない印象を受けた。
>【明治神宮大会】組み合わせが決定!
この大会に出場することが、モチベーションに繋がらないことは明らかではないか。
疑問を感じざるを得ない。
準々決勝で敗退した習志野・花咲徳栄が、浮き彫りになった課題を克服するため、選抜出場の他力本願を打ち消し、「チーム作り」に動き出した。
同じく夏の選手権に出場し、更に中心選手・鵜沼をU-18W杯に貸し出した相模も、新チーム作りに時間をかけられなかった。
実相は、新チームの秋時点での関東1位・日本1位など優先順位が低い、ということだろう。
決勝 ◇観衆 1000人
高校野球の秋季関東大会最終日は27日、前橋市の上毛新聞敷島球場で決勝が行われ、健大高崎(群馬3位)が山梨学院(山梨1位)を3―0で破り、初優勝した。群馬県勢の優勝は1979年の東農大二以来40年ぶり。
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