「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#習志野 選抜出場ならず・・・そのポイントは選考委員長の交代か? 

1/24、15:00過ぎからの「選抜高校野球・選考委員会」をLiveで観ておりました。

 

昨年までは「結果」を確認して、千葉県からの出場校を(その有無を含めて)チェックする程度でした。

今回は、生観戦を主体に習志野を中心とした千葉県の高校野球の実力を把握しておりましたので、やはり気になっておりました。

 

>「甲子園」を在日集団が牛耳っているかぎり、
まじめに「選考基準」を議論するのは無駄だろう。

この程度と考えておくべきだ。

 

が前提ですが、個人的には習志野選出の目もあると考えておりました。

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選考当日の記事を見ると、準々決勝の試合内容から花咲徳栄と、マスコミが押す帝京の記事が圧倒的でした。

そのような中、唯一習志野に触れた記事が一つありました。

 

関東5番目の候補が、関東大会の準々決勝で敗れた4チームだ。まず、候補に挙がるのは、1点差の惜敗を喫した花咲徳栄と西武台。両校は埼玉県大会決勝で対戦し、花咲徳栄が勝っている。

 8強組の残る2校は、6点差負けの習志野と桐光学園。サプライズがあるとしたら、千葉1位の習志野か。東海大相模には敗れたが、中盤に一時逆転する場面もあった。関東8強で唯一の公立(市立)校であり、なおかつ前回センバツ準優勝。昨年の横浜のようにセールスポイントを推す可能性は否定できない。

 

チャイナマネーに浸食された、発行部数激減の反日左翼新聞「毎日」が主催の大会であることを考えれば、「公平性」を期待するのは愚かなことです。

美爆音批判の材料となった「甲子園近隣住民」数件の抗議を捏造したのは、主催者毎日新聞でした。驚くべき現実です。

記者の名前(通名)を観るたびに呆れています。事実上の民団新聞と言って良いでしょう。

在日だらけです。

 

習志野戦における東海大相模は「本気」でしたが、準決勝は消化試合を選択しました。

批判する気はありません。

神宮大会も少し観ましたが、「花相撲」でしたので視聴する気にはなりませんでした。

つまり、真剣勝負は、関東大会準々決勝までと考えている強豪は多いようです。

昨春の関東大会での習志野も同じに思えます。完全に捨て試合でした。

 

本題に戻ると、「興行」を重視した選考は大いにあるとみていたのです。

昨年の横浜のようにセールスポイントを推す可能性は否定できない。

ただし、過去記事にあるとおり、花咲徳栄の監督は解説者として協力しており、高野連+在日集団マスコミとの関係は良好です。

この点と、習志野の集客力との綱引きと考えていたのです。

実力は拮抗していますが、くじ運はどうしようもありません。

 

結果は、

選考難航が予想されていた関東・東京地区6校目は、エース高森、スラッガー井上を擁する花咲徳栄(埼玉)が選ばれた。東京大会で準優勝の帝京は9年ぶりの甲子園出場はならなかった。

 選考理由については「左腕高森の評価が高く安定感で帝京を上回りました」と説明があった。選考委員では「帝京復活」の声も上がったというが、決勝で国士舘に2安打完封負けしたことで「総合力で花咲徳栄に分がある」という評価が下された。

 

「個人的には習志野選出の目もある」という

私の予想は外れました。

何故でしょうか。

理由(推測)を記載します。

私の予想は、前提が昨年までの選考レベルであることでした。

が、今年から、関東・東京地区の選考委員長が変わっていたのです。

「井上明」氏でした。

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写真がLive中継と一致しました。

 

井上 明(いのうえ あきら、1951年 - )は、愛媛県松山市生まれの元・学生野球選手(投手)および、元・朝日新聞記者。

1969年の松山商業高3年次に、第51回全国高等学校野球選手権大会決勝で三沢高3年(当時)の太田幸司と(再試合を含む)2日間にわたって投げ合ったことで知られる。

 

元・朝日新聞記者ですが、この球歴を鑑みると、一切の忖度を排除した選考をされたのではないでしょうか。

皮肉な事に、真っ当な選考がなされたことで、習志野が選出されなかった、と思われます。

 補欠1位が、西武台ではなく習志野であったことも、井上氏の影響でしょう。

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習志野は、東海大相模敗戦後、きっぱりと夏に照準を切り替えております。

私の興味も、100%春の県大会に切り替わりました。

 

個人的に、「ウエートトレーニング+食トレ」で、高反発の金属バットを振り回す野球は面白みを感じません。野球の質の退化とさえ思っています。

「野球害毒論」の蔓延は目を覆うばかりで、マスコミがとり上げるチームの監督の多くがその信者の有様です。

 

選抜では、頭を使った緻密な野球を思考するチームを応援したいと思いますが、現時点では思い当たりません。

 

 

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1ヶ月振りの記事になりました。

休眠状態でしたが、時折一本杉のごとくアクセス数が集中する現象がございました。

有難いことです。

人気のあった記事は以下の2本でした。

 

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