「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

春季四国地区高校野球大会+愛媛県大会『中止』⇒各地区高野連に与える影響は甚大か #武漢ウイルス

予想通り、「センバツ開催を後押し」する報道で溢れています。

分かりやすい動きです。

報道の中身を観て、「建前」からくる是非を論じても無意味でしょう。

 

千葉が誇る森田健作知事(もちろん皮肉です。その無能さは、捏造サイン盗み疑惑騒動を通じても明白でした。)が打ち出した指針を通じ、

 

沢川和宏県教育長も記者会見し、市町村教委に参考として通知した県立学校の対応方針を報告。「遅くとも3月6日までに休校を」との考えを示した。

 臨時休校中は生徒らに「家庭学習」「不要不急の外出を厳に控えること」を求める。部活動は校内外を問わず中止。臨時休校に続いて春休みに入る想定で、終業式・修了式・離任式は行わない。卒業式は保護者が参加しない方式で認める。

 

全く現場からの情報が無い中、春季大会は開催されるのか、(そもそも武漢ウイルス騒動がピークアウトして)観戦できるのか、と気を揉んでおりました。

 

ようやく、関連する報道がありました。

 

新型コロナの影響で四国大会は中止。3月開催の地方大会・地区予選はどうなる??

3/7(土) 8:17配信

3月に入り、センバツは無観客開催で動くなど、色々動きがあった。各カテゴリーの動きをまとめたい。
■NPB
教育リーグ、オープン戦を無観客で開催
地方球場開催をとりやめ、各チームのホーム球場で開催
Jリーグとタッグを組み、コロナウイルス対策へ。
■大学野球
侍ジャパン大学代表選考合宿中止
東都大学野球連盟は2月27日~3月11日まで感染拡大予防期間と定め、追加の遠征、オープン戦の実施は自粛
各チームがキャンプ中止を発表
各チームは今春のオープン戦をすべて中止
各チームが続々と遠征中止
社会人野球 
スポニチ大会 中止 4月開催のJABA大会も協議。
各チームのオープン戦はWebサイトなので無観客か平常開催を告知。

■中学野球
ボーイズリーグは「第50回記念春季全国大会」が中止。
シニアリーグは2020リトルシニア関東連盟開幕式並びに野球肘検診中止
全日本春季軟式野球大会 中止
■高校野球 
センバツは無観客で開催の方向性。11日に最終結論。
女子センバツは中止が決定
東京都 一次予選抽選会中止 
4月1日の本大会の開催有無は3月13日正午に決定 
静岡県 2月25日から3月9日までの2週間は遠征試合、合宿、体験学習は延期または中止
四国大会、愛媛県大会中止それ以外の四国各県は協議の上、開催可否を決定。
福岡県 3月21日開幕の県大会は代理抽選で決定

 選抜は無観客で開催する方向性だが、3月中旬から開催される四国各県は学校が休校、休部。また自治体のスポーツ施設が使用禁止されている事情もありまとまった練習はできず、あらゆるリスクを踏まえ中止にいたった。四国4県の判断は大きく影響を与えることになるだろう。まず3月開催の九州、地区予選が開催される神奈川、岡山、広島、岐阜、愛知、三重の各県は、しっかりと感染対策を告知した上で、開催することが求められるだろう。

 また4月以降も大都市圏の兵庫、大阪、千葉も開催される。大都市圏は電車を使って移動するチームが多いだけに、引き続き感染状況を見極めながらの開催判断が求められる。

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まず、驚いたのは

>愛媛県大会中止

調べてみると、昨日の動きだ。

www.ehime-np.co.jp

2020年3月7日(土)(愛媛新聞)

四国地区高校野球連盟(会長・鏡原寿吉香川県高野連会長)は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月下旬香川県内で開幕予定だった第73回春季四国地区高校野球大会を中止すると発表したこれに伴い、愛媛県高野連は四国大会につながる県大会と各地区予選の中止も決めた。四国大会、県大会の中止は初めて。

 四国地区高野連によると、4県のほとんどの加盟校で春休みまで臨時休校のため部活動も禁止となっており各県大会の順延が避けられない状況になっていたという。四国大会の日程順延を協議したが、通常通りに部活動を再開できる見通しが不透明なほか、4県同時期の代表校選出が難しいことを踏まえ、中止を判断した。

 同高野連は大会を目標にしていた各チームや、試合を楽しみにしていたファンには大変申し訳ない」としている。

 各県高野連が主催する県大会の実施はそれぞれの判断に委ねた愛媛県高野連は中止理由について「加盟校が休校中であり、部活動も禁止になっている現状から、十分な準備のできないまま地区予選を迎えることになる」と説明。地区予選は東南予が21日、中予が24日に始まり、県大会は30日開幕予定だった

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<コメント>

愛媛県高野連は中止理由について「加盟校が休校中であり、部活動も禁止になっている現状から、十分な準備のできないまま地区予選を迎えることになる」と説明

この状況は、千葉県も全く同じ。他県も同じような状況だろう。

違いは、開幕日だけだ(千葉4/8)。

 

四国(愛媛)の『中止』が、各地区高野連に与える影響は甚大だろう。

仮に通常開催をした場合、

感染者発生⇒「何故、四国(愛媛)が中止したのに・・・」と批判が出る

 と思考するだろう。

 

現時点で、 春季大会観戦の目が急速にしぼんだことは、間違いない。

 

 

無限ループに陥るが、

>十分な準備のできないまま地区予選を迎えることになる

 これは、県立なら各校とも条件は同じで、万全ではないが、「この程度のブランク=怪我の心配」

まで考えているなら、(野球経験者としては)過剰反応に思える。

 

しかし、練習可能な私立と公立で、不公平感が出るのは必定。

 

東京都 一次予選抽選会中止 
4月1日の本大会の開催有無は3月13日正午に決定 

東京都高野連の動向が、その後に大きく影響することになるでしょう。

特に、隣接する千葉に対する影響は大きいのではないか。

 

歯切れが悪い、結論になりました。

高野連という組織を否定していながら、この組織に実権を握られている。

「矛盾」そのものです。