「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

厚労省専門家チーム “対策なければ最悪40万人以上が死亡”・・・中国の研究データを盲信した数字に、「煽り」以外の信憑性があるのだろうか? 北海道大学 #西浦博教授 

 

 

“対策なければ最悪40万人以上が死亡” 厚労省専門家チーム
2020年4月15日 12時17分

新型コロナウイルスの感染について厚生労働省の専門家チーム国内で防止対策が何も取られなかった場合の推計を示し、最悪の場合、およそ40万人以上が死亡すると発表しました。専門家は「感染拡大の防止には人との接触を減らすことが有効だ。外出を極力控えてほしい」と呼びかけています。

厚生労働省は国内の感染拡大を防ぐため専門家による対策チームを立ち上げていて、15日、チームのメンバーで北海道大学大学院の西浦博教授らが感染拡大の推計などを公表しました。

それによりますと、人工呼吸器などが必要となる重篤な患者の人数について、外出自粛などの感染防止対策を何も行わなかった場合、感染が広がり始めてからおよそ60日でピークを迎えると推計しています。

その場合の重篤な患者は合計で▽15歳から64歳まででおよそ20万人、▽65歳以上で65万人の合わせておよそ85万人に上るとしています。

その場合、人工呼吸器が足りず、必要な治療が受けられなくなり、中国でも重篤患者の半数が死亡しているという研究があるということで、日本国内でも半数にあたるおよそ40万人以上が死亡すると推計しています。

西浦教授は何も対策を取らなかった場合の推計だとしたうえで、「感染拡大の防止には人との接触を減らすことが有効だ。外出を極力控えて人との接触をできるかぎり避けてほしい」と呼びかけています。
官房長官「取り組みを推進し 拡大防止に全力」
菅官房長官は午前の記者会見で、厚生労働省の専門家チームの推計は承知しておらず、答えることは差し控えたいとしたうえで「いま政府が進めていることは、専門家から出された数値などをもとに決めて行っていることなので、しっかり取り組みを推進して、感染拡大を防止することに全力で取り組んでいる」と述べました。

 

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篠田 英朗
東京外国語大学教授

昨日3月30日夜の小池・東京都知事の会見は、「不要不急」なものだったが、要するに厚労省クラスター対策班の肩書で登壇した西浦教授(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議メンバーでもある)の都庁訪問にあわせて行われたような会合であった。

 西浦教授については、私は以前に次のように書いたことがある。

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西浦教授の専門は、「感染症数理モデルを利用した流行データの分析」であり、日本でも稀有な研究者である・・・・。今、日本において、西浦教授ほど重要な人物は他にいないのではないか。

 

 

ダイヤモンド・プリンセス号で隔離措置の不備を訴えた動画で有名になった岩田健太郎・神戸大学教授(臨床経験もある感染症専門家)は、次のように書いている。

*一言で言えば、悪名を轟かした人物だが、下記の見解は当たっているように思える。

 

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西浦博先生は日本で数少ない感染症数理モデルのプロであり、その能力が傑出しているのは関係諸氏の知るところだ。しかし、多くの人達が数理モデルそのものを理解していないこともあって(ぼくも数理モデルのプロではないので、その知見のすべてを把握しているとは言えないと白状せねばならない)、彼の知見やコメントは神格化されやすい数理モデルの中身が多くの人には完全にブラックボックスなために、まるで神社のおみくじのような神託が出てくるように見えてしまうのだ。

日本の感染対策のポリシーの多くが西浦理論に依存している。それで概ね間違いはないのだが、日本あるあるの問題として、プランAが破綻したときのプランBがないことにある。西浦先生は優れた学者である。ではない。故に間違える可能性とそのプランBを持っている必要がある。無謬主義に陥りやすい官僚や政治家が科学を神託と勘違いしないか、大いに心配である。反証可能性が担保されてこそ科学は科学的でありつづけることができるのだ。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200329-00033332-forbes-hlth&p=3 

 

 西浦先生が仰っているなら、本当に「待ったなし」の状況なんだと思う。少なくとも東京はロックダウンすべきタイミング。政府も緊急事態宣言を出すべきだ。

 

 

 

 <コメント>

常に中国のデータを鵜呑みにして、定期的に、大きな数字で煽っている。 

 

緑のたぬきが、この教授の存在を、「非常事態宣言」の根拠に利用した。

その胡散臭さに呆れたが、媚中勢力による繋がりから、さもありなんで驚きはなかった。

過去記事で触れたが、私はCCPと北海道大学の関係性に注目している。

驚いたのは、安倍首相までもが感染封じ込め・80%の接触を断つ根拠としたことだ。

 

この教授の発言で注目されるのは、

常に、中国のデータをその主張(煽り)の根拠にしていることだ。

>「感染症数理モデルを利用した流行データの分析」

 のベースとなる数字の根拠の一つが「中国の研究データ」であることに違和感を感じている。

 

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