実に、秀逸なつぶやきがあった。
あなたの家の庭に不審者が毎日来ます。あなたと家族は家を守る為に不審者を警戒しています。睨み合いは毎日続きます。強制的に追い出せない。時同じく、何故か部外者が家に居座り食事や娯楽、小遣い等、毎日養っていかなければなりません。待遇が悪いと差別だと言い暴れます。
— えっとね (@ettoneeee) 2020年7月4日
それが今の日本です。
あなたの家(日本)の庭(尖閣諸島)に不審者(中国共産党)が毎日来ます。あなたと家族は家を守る為に不審者を警戒しています。睨み合いは毎日続きます。強制的に追い出せない。時同じく、何故か部外者(在日集団・朝鮮人)が家に居座り食事や娯楽、小遣い等、毎日養っていかなければなりません。待遇が悪いと差別だと言い暴れます。
それが今の日本です。
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いよいよ都知事選の投票日になった。
昨日実家に赴いたので、久方ぶりに地上波を観る機会があった。
「武漢ウイルス騒動を再燃させたい」NHKをはじめとした在日集団マスコミの底意が丸見えだ。
火付け役は、またも「希代の屑」・「外来種」緑のたぬきだ。
この屑の選挙目的の武漢ウイルス渦の利用が露骨だった7月3日の報道を振り返る。
7/3(金) 12:00配信
[東京 3日 ロイター] - 共同通信など国内メディアによると、小池百合子東京都知事は都庁で記者団に対し、3日の都内の新型コロナウイルス新規感染者数も100人台になると述べた。
<コメント>
自分に注目が集まるよう誘導するため、わざわざ定例会見ではなく、「時間外」に
内訳も何も無い「感染者数」をほのめかした。
この報道で、日経平均でも暴落すれば、一層この屑の思惑が成功していただろう。
「害悪」そのものの屑である。
東京120人超感染。なぜか昼頃に公表。昨日までと公表のタイミングが違うのは不思議だが、検査数が多いからという知事の説明も不可解。そうであるなら、検査総数や検査希望数も時系列で公表すべき。合理性や整合性を欠く曖昧な説明は、不信と混乱を助長する。#新型コロナウイルス #小池百合子
— 大塚耕平 (@kouhei1005mon) 2020年7月3日
なぜか昼頃に公表。昨日までと公表のタイミングが違うのは不思議だが、
そして、小池百合子応援団の産経新聞が続く。
相変わらず、「感染者数」しか中身が無い。
「煽り」目的の最低の記事だ。
ずーっと同じ事をやり続けている。
東京都の新規感染は124人 宣言解除後最多を更新 https://t.co/Dvc89E60n9
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年7月3日
→東京都で3日に報告された新型コロナウイルスの感染者数は124人であることが、都関係者への取材で分かった。
→2日の107人を上回り、都内の新規感染者数は緊急事態宣言解除後の最多を更新した。
はらわたが煮えくり返るのを抑えて、本質を確認した。
J-CASTニュース:ジェイ・キャストは1997年8月25日に、雑誌『AERA』元編集長・発行人の蜷川真夫によって設立された。
<注意>在日集団の路線対立により、より露骨な宇都宮健二を応援していることを前提に読む必要がある。
2020年07月03日21時20分
2020年7月2日に107人の新型コロナウイルスの新規感染者を出したばかりの東京で3日、新たに124人が感染していることがわかった。これは第2波が来たのだろうか?
東京都の小池百合子知事は、お得意の言葉遊びのように「夜の街への外出を控えてください」と繰り返すだけ。政府は、菅義偉官房長官が「直ちに緊急事態宣言を出す状況に該当するとは考えてない」と突き放したばかりか、西村康稔経済再生担当大臣が「みんなが努力しないとウイルスには勝てない。また同じような緊急事態宣言になる」と逆ギレしたかのように強い口調で国民にハッパをかける有様だ。
ネット上では「東京だけでもロックダウンしないと、元も子もなくなる」という不安の声が強くなっている。主要メディアの論調とネットの声から読み解くと――。
専門家は「第2波の深刻な事態」と「まだ大丈夫」に二分
専門家たちは、今回の東京都の感染者数が、一気に3ケタに跳ね上がったことをどう見ているのだろうか。
じつは一番厳しい見方を示しているのは、小池都知事のブレーンであり、会見に同席した国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長だ。東京新聞(7月3日付)「都内感染107人 小池氏『夜の街で増加 自粛を』」によると、こう述べたのだった。
と推計したのだ。
つまり、1週間ごとに1.6倍のペースで増加していくというのだ。ただし、このペースは7月1日が67人だった数字を元に試算している。7月3日に124人と、すでに2日間で2倍のペースになっているから、もっと急上昇する可能性もあるわけだ。
東京医大の濱田篤郎教授(感染症学)も毎日新聞(7月3日付)「コロナ再拡大現実味」の中で、こう警鐘を鳴らした。
東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授(感染症学)も、産経新聞(7月3日付)「東京コロナ再燃兆し」の中で、こう厳しい見方を示している。
として、早く手を打つべきだと強調する。
その一方で、確かに心配な状況ではあるが、今年4月の第1波の時の状況とは異なり、経済活動を止めるほどではないだろうと、やや楽観的な見方をする専門家も少なくない。聖路加国際大学大学院の遠藤弘良・公衆衛生学研究科長は、日本経済新聞(7月3日付)「都、2か月ぶり100人超感染」のなかで、こう指摘している。
順天堂大学の堀賢教授(感染制御学)も朝日新聞(7月3日付)「感染者7割若者 都外にも影響」の中で、こう述べている。
いずれにしろ、放置しておいていいはずがなく、政府や東京都は新たな対策を示すべきだという声が目立った。たとえば、朝日新聞(7月3日付)「『次の波』に備え国は戦略を示せ」に掲載された橋本英樹・東京大学教授(公衆衛生学)の、こんな意見に代表される。
橋本教授は「紙ベース」の保健所に国の新システムが導入されたが、集めたデータをどう役立てるのか、国、都道府県、市町村のそれぞれの役割が不明確だと指摘する。
と強調するのだった。
緊張感ゼロで東京都の数字を信用しない政府
「もう一度休業したいですか」と述べた西村康稔経済再生大臣(2020年6月8日の政府インターネットテレビより)
今回、東京都と政府ともに「経済を優先」をする立場から緊急事態宣言の再発令には消極的な姿勢が目立った。毎日新聞(7月3日付)「再発令慎重『総合的に判断』景気悪化を懸念」は特に政府の緊張感のなさを、こう追及する。
という。
その理由は、景気回復の兆しがいっこうに見えないどころか、前日(7月1日)に日銀が公表した6月の企業短期経済観測調査(短観)で、リーマン・ショック級の悪い数字が出たこともあった。毎日新聞が続ける。
そもそも東京都が発表する感染者数に政府の不信感があったというのだ。政府関係者は「感染者の内訳も都は、はっきりさせていない。経路不明と若い人の関連も、情報が出てこないのでよくわからない」と漏らしたという。そんな東京都が発表する数字に、右往左往して再び緊急事態宣言を発令することなどできるかというのが政府のホンネのようだ。
東京都「国が緊急事態宣言しなければ何もしません」
一方、朝日新聞(7月3日付)「要警戒 休業無し 都『国の緊急事態宣言なければ』」は東京都側の慎重な事情を、こう説明する。
また、朝日新聞は今、政府にとっても緊急事態宣言を出すのは「最悪のタイミング」だとして、
と説明。冷ややかだ「夜の街。お互いに責任をなすりつけた形だ
こうした政府と東京都の対応をネットの人々は、どう見ているだろうか。
ヤフーニュースが「みんなの意見」で「緊急事態宣言、再発令は必要と思うか」とアンケート調査を行ったところ、7月3日18時現在、「思う」84%、「思わない」13%(18万1279票)と、圧倒的に「緊急事態宣言を出すべきだ」という声が多かった。
「夜の街」に責任転嫁する小池都知事は職務放棄だ
ネット上では、小池都知事が「夜の街へ出かけるのを控えて」と強調するのなら、「東京都が夜の街対策を急ぐべきではないか」という声が非常に多かった。
また、「夜の街」にばかり責任があるかのような小池都知事のスタンスにも疑問の声も多かった。
「東京だけ封鎖して」という地方民に都民大激怒
一方、「緊急事態宣言」を出すべきだという人の中には、全国一律ではなく、東京都や首都圏だけを「ロックダウン」(都市封鎖)すべきだという意見が、特に地方の人から目立った。
これに対しては、東京都民から猛反発が起こった。
(福田和郎)
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<コメント>
>「東京だけでもロックダウンしないと、元も子もなくなる」という不安の声が強くなっている。
武漢ウイルス騒動でずーっと同じ事を繰り返してきたが、
マスコミを利用した、屑の思惑通りに事が運んでいる。
国民の情報を読む力が試されているのだ。
朝日新聞系列の政権批判につなげたい思惑が露骨だが、その意図に反して安倍政権の正常さが浮かんでいる。
>東京都の数字を信用しない政府
>政府・与党内には東京都の対応への不信感も募る。『東京アラートは小池都知事のおもちゃだ。中身が変わらないのに(緊急事態宣言を出しても)意味がない』(自民党幹部)と懐疑的な見方が強くあった」
>そもそも東京都が発表する感染者数に政府の不信感があった
>「感染者の内訳も都は、はっきりさせていない。経路不明と若い人の関連も、情報が出てこないのでよくわからない」と漏らしたという。そんな東京都が発表する数字に、右往左往して再び緊急事態宣言を発令することなどできるかというのが政府のホンネ
<コメント>
過去記事で詳述したが、「緊急事態宣言」を発出させて、自分に注目を集めたい小池百合子が、在日集団マスコミと組んで、日本解体に繋がる混乱と都知事選での再選を
目的にした、のが本質である。
「経済の破壊」などどうでも良く、寧ろそれを目的としていたという方が正確である。
当然に、CCPの工作と合致している。
東京都「国が緊急事態宣言しなければ何もしません」
この「東京都」は「小池百合子」と読み替える必要がある、
「責任はとらない」小池の本質そのものだ。
東京都=小池百合子
の発表する数字の信憑性が、都知事選における宇都宮健二応援の思惑で、
「事実」が暴かれ出してきている。
簡潔に言えば、東京都の公表する「数字」には、一貫して剥き出しの特徴がある。
小池百合子の思惑=緑のたぬきに利がある
ように、変動してきたのだ。
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<コメント>
>都知事選における宇都宮健二応援の思惑
が理由に過ぎないが、左派メディアが、ようやくブラックボックスだった、
東京都=小池百合子
の大嘘にメスを入れたわけだ。
純粋な情弱からすれば、本来であれば、
保守の牙城であるはずの「産経新聞」の仕事であろう。
そういった意味で、誠に情けない現状である。
>東京都が毎日発表し、(東京アラートの解除の)基準にしていたこの速報値は想像以上にずさんなもので、小池知事はそのずさんさを利用して自分の政治目的のために恣意的な操作を行ってきたということ
>東京都は他府県とちがって感染者の行動履歴などを公表しておらず、ブラックボックスになっている。ほんとうに、「夜の街」だけが問題なのか、誰も検証できないのだ。
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これが「事実」である。
一点だけ、この左派メディアの力作に間違いある、と考えている。
>都知事選を前に100を超えないように、低く押さえ込もうとした
のではなく、投票日前に「小池百合子」に注目を集めようとして、
逆に「数字」を膨らましたのだ。
「陽性反応が出た場合、新宿区は独自に10万円を支給しており、こうすることで「収入面の不安がなくなり、検査を積極的に受ける人が増えてきた」と話した。」なるほど、陽性急増の背景にはこうしたことがあるんでしょうね。https://t.co/g1g6Dx0r44
— 室伏謙一 (@keipierremulot) 2020年7月4日
<抜粋>
東京都や他の地域で感染者が増えている状況について、菅義偉官房長官は29日、濃厚接触者などに積極的に検査を行った結果だとし、ただちに緊急事態宣言を出す状況ではないとの見解を示した。
直近では夜の繁華街での接待を伴う飲食店関係者の感染が目立っている。都によると28日に判明した感染者60人のうち31人が、29日では感染者58人のうち過半数の32人が夜の街関連だった。
日本水商売協会の甲賀香織代表理事は、東京都の動きは速くないとし、「新宿区のように繁華街を持つ市区町村が独自に動く方がスピーディー」だと指摘する。
陽性反応が出た場合、新宿区は独自に10万円を支給しており、こうすることで「収入面の不安がなくなり、検査を積極的に受ける人が増えてきた」と話した。新宿モデルとして全国に波及させていく予定だという。
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新宿区の積極策で思惑のハズレた屑が、そのことを逆利用して、投票日前に「自分に注目が集める」ため利用したにすぎない。
過去の記事で記載したが、都知事選における選択肢は一つしか無い。
都民の情報を読む力に期待している。
<追記>
東京都のPCRの検査数と陽性率推移。これを見ると今回と前回の100超えは質が全然違うことが一目瞭然。
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) 2020年7月5日
現在と同様の感染数だった4月上旬の一日平均検査数は約270人に対し、今は約1700人と実に6~7倍!ということは今の感染拡大は当時より圧倒的に低い水準なのです。
狼狽えてはなりません。冷静に。 pic.twitter.com/9Gdzz2NZak
重症者も減少。もともと拡大のピークの上昇率を緩めることと、重症者と空き病床の兼ね合いに注意する、という二つが重要だと言われていたのが、なぜか、いつのまにやら接触率や感染者数(無症状も含む)ばかり取り上げられるように。 pic.twitter.com/cdijxIYc88
— 付箋 (@KDystopia) 2020年7月5日
<追記2>
やはり、淡い期待だったようだ。
> 都民の情報を読む力に期待している。
>午後3時現在の投票率23・99% 前回下回る
— 響 (oto) (@oto29324936) 2020年7月5日
これが事実なら、産経新聞を含めたマスコミの思惑通り、ということになる。
民意とかけ離れた「組織票」を持つ候補の圧勝だ。
<追記3>
産経の実体⇒✖保守 ◎売国
動き出すスーパーシティ、利用者目線で構想深めよhttps://t.co/6p9eNKZGKk
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年7月5日
カメラやセンサーを組み込んだ「スマートミラー」を通じ、AIが自動で検温などにより体調をチェック。異常があれば遠隔診療の手続きやドローンでの薬の配送を行う―
産経を「保守系」と勘違いしてはいけません。
— 響 (oto) (@oto29324936) 2020年7
この記事だけでも、「売国」なのが明白です。
<追記4>
さも感染対策に気を遣ったことを賛美しているような記事になっているが、
投票までの待ち時間を嫌気して投票所に行かない有権者がいたことだろう。
>都内の感染者が急増していることに
>長い行列ができた投票所もあった。
投票率低下⇒「組織票」を持つ緑のたぬきが有利になる。
しかも、その偽善を指示できる立場にあるのが小池本人だ。
【東京都知事選】希望者は手袋利用も 投開票所で「3密」回避 https://t.co/ni7CraOVJB
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2020年7月5日
3密(密閉、密集、密接)回避のため有権者が間隔を空けて並んだり、飛沫(ひまつ)防止シートを設置したりした。長い行列ができた投票所もあった。
>長い行列ができた投票所もあった
— 響 (oto) (@oto29324936) 2020年7月5日
こういう「偽善」がまかり通ることで投票率が下がると、「組織票」を持つ候補が有利になるね。
しかも「現職」だ。
<追記5>
入浴後、NHK選挙速報。2分30秒で、胸くそ悪くてスイッチを切った。
一般的に首長選挙は現職が強いという傾向はありますが、この結果、といっても出口調査の結果に基づくものではありますが、日本の政治の終わりの始まりを象徴していると思いますね。緊縮対反緊縮以前の問題です。社会や国家が完膚なきまでに叩き壊されないと分からないということでしょう。 https://t.co/AR5wHZ1kji
— 室伏謙一 (@keipierremulot) 2020年7月5日
社会や国家が完膚なきまでに叩き壊されないと分からないということでしょう。
「ヒトラーユーゲント」という言葉を思い出しました。情報がないのではない、理解できる頭がないのではない、根拠なき過剰な不安に駆られて「強く見える幻想」を信じたのでしょう。それを煽る大人、言論人もまた然り。 https://t.co/7cJKlEHv0h
— 室伏謙一 (@keipierremulot) 2020年7月5日
情報がないのではない、理解できる頭がないのではない、
>理解できる頭がないのではない、
率直に申し上げる、
>理解できる頭がない
情弱が相当数存在していないと、ここまでの無様な結果は出ないだろう。
桜井氏については、過去記事で述べた懸念がもろに出たと思っている。
全方位にけんかを売っている「妥協」なきやり方では、スローガンで終わり、政策実現ができない。その点を見透かされ、消去法での彼を評価する層の投票行動に繋がらなかったのではないか。
彼が、唯一の「ベター」であった。