テレビの影響力ってすごいな。
— 🇯🇵レミントン②🇯🇵🗾🇹🇼🗽 (@chanchanko0OlI2) 2020年8月5日
🐴🦌になるからテレビは観たらダメだと言う事が改めて分かった。#イソジン吉村 #雨合羽松井 pic.twitter.com/ummHbebszP
『 うがいぐすり品切れです。
ワイドショーにあおられないで下さい。』
現在も続いている無意味な「過剰自粛」を端的に表わしているのではないでしょうか。
奈良県独自大会決勝を「音声」で聴いておりましたが、臨場感は申し分ありません。盛り上がっています。大歓声が響いています。
奈良県においても、様々な規制が設けられているはずですが、そんなものは無意味なことが分かります。当たり前です。
先の記事でも申し上げましたが、
2020夏季千葉県高校野球大会
については、「静観」するつもりでした。
「無観客」であることと、小池を筆頭としたろくでもない知事どもと、反日マスコミに作り上げられた「扇動」の影響を受けている球児達が、気の毒で観てられないと考えていたからです。
そのような思いは吹っ飛びました。
球児達の懸命なプレーぶりに変わりはないからです。
昨日、注目していた千葉黎明vs多古戦を、5回裏から視聴しました。
中心選手の千葉汐凱（以降も敬称略）が犠牲フライを売った場面からでした。
多古―千葉黎明 千葉黎明が快勝・試合結果 ２０２０千葉高校野球＜第４日＞
▽２回戦（ＺＯＺＯマリン）
千葉黎明
０２１０１１１３―９
００００１０００―１
多古
（八回規定によりコールド）
（千）千葉、伊藤、篠塚―向後、小宮
（多）早坂、松井、小野、戸村―石原
▽三塁打 江川（千）
▽二塁打 佐久間、下新井田２、江川、小原２（以上千）戸村（多）
【評】千葉黎明が７長打を含む１４安打で快勝。二回に二出川の適時打と暴投を絡め２点先取し、その後も着実に加点した。多古は五回に石原の中前打で１点を返した。
＜コメント＞
地元の多古町が、街ぐるみで応援する多古高校は、守備が鍛えられた好チームだったが、やはり地力に勝る千葉黎明にねじ伏せられた印象だった。
東部地区大会の決勝でも対戦しており、手の内が分かっているチーム同士のため、そもそも千葉黎明を慌てさせる展開には持ち込みづらい。
以降は千葉黎明視点で印象を申し上げる。
昨秋、成東戦と銚子商戦の2試合を観戦している。
銚子商業戦でインパクトのあった中心選手がそれぞれ迫力を増しており、一回り大きくなった印象を持った。
打線は、威圧感があり、迫力では、中央学院・成田に並ぶのでないか。
（隙を突く野球が信条の習志野は、また別のカテゴリーだと考えている。）
このゲームで目立ったのは、江川・下新井田・小原の3名。
（長打の欄を観れば、一目瞭然だろう）
ここに、佐久間と千葉が加わるラインナップは強力だ。
トップバッターの小技もできる江川が引っかき回して、長打力を兼ね備えた切れ目のない打線が繋ぐ。上々の仕上がりに感じた。
投手で目を引いたのは、締めを任された篠塚投手。この日の急速が主戦千葉を上回っていた。テンポも良く、守備にも好循環を与えそうだ。
主戦の千葉は相変わらずムラがある（私は嫌いではない）。
この日の出来にネガティブな意見もあったようだが、「気持ちの乗り」が難しかっただけではないか。
＞東部地区大会の決勝でも対戦しており、手の内が分かっているチーム同士のため
が原因と思われる。
「気持ちの乗り」が出る刺激があれば、本来の投球に戻る、と予想する。
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習志野 － 船橋東
— Shima♪ (@2mskBum) 2020年8月6日
スタメン pic.twitter.com/d88BjsT3Tt
（船）二又―丸山
（習）山根、堀井―和田
▽二塁打 佐藤（船）桜井、四十住（以上習）
【評】習志野は桜井の２点二塁打で先制。９番四十住の犠飛と二塁打で加点。五回から登板の堀井が８奪三振し逃げ切った。１１安打の船橋東は再三の好機を生かし切れず。
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「ほぼ」視聴していました。
序盤は、武漢ウイルス禍の悪影響を受けた、習志野の仕上がり具合を中心に視聴しておりました。
先発の山根(2年）は、秋季大会を見据えた起用に思えました（緒戦の船橋古和釜戦でも先発）。
軟投型で、緩急で打たせて取るのが持ち味と思いますが、そもそもの急速が足りず、現時点では、所謂強豪相手には厳しいでしょう。
5回から登板した堀井は、急速はあるが「制球難からの不安定感」という課題克服には至らずか。
やはり、武漢ウイルス禍の悪影響をもろに受けている。
8回裏に一打同点の場面があり、主戦・山内が準備するところまで追い詰められた。
9回をピシャリと締めたのは流石だが。
アナウンサーの解説；
・ しばらく結果がでなかったが、昨夏ベスト16。成田に敗れた。
・ 監督：館野文彦氏が今年で定年。部長さんは教え子で、教員3年目。
昨秋も県大会に進出。3-0市立松戸、0-7学館船橋
先発の二又選手は、背番号6。主将で3番。
館野監督は選手の特性を理解した、信頼の厚い方なのでしょう。
おそらくは、最もハートの強い二又選手を、みえない敵「習志野ブランド」にぶつけてきたと推測します。序盤こそ『圧』に押し込まれましたが、5回から無失点に凌ぎきりました。要所でのゲッツーはチーム力を物語ります。
9四球・2死球を出しながら、160球の熱投です。常時130K以上でした。
特筆すべきは、打者としての3安打です。たいしたものです。
副主将の1番打者・原田選手も3安打。中核の2人のリーダーシップが窺えます。
7番佐藤選手も3安打でした。
ヒット数は、11安打の船橋東が、習志野の6安打を上回りました。
＜総評＞
数字上は、船橋東があと一歩まで追い込んだことを示しますが、僅差の試合だったのでしょうか。
私は全くドキドキしませんでした。
こういう試合でも、「余力を残して」勝ちきってしまうのが習志野の強さです。
昨春準決勝で、数字上は銚子商業2-3習志野というゲームがありました。
観戦しておりましたが、力の差（特に走塁などのゲーム運び）は圧倒的でした。
全く勝てる気はしませんでした。
一度もリードを許さず、堅い守備（E：0）で凌ぎ、エースは温存されました。
昨年の夏季大会前、銚子商業の主力がインタビュー記事で「僅差」と発言していたのを目にした時、「難しい」状態と読んだものでした。
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8/6結果：サプライズを感じた試合を赤字で表示
千葉学芸１０⑦１安房拓心
長生４×３安房
習志野４×２船橋東
市立船橋１０⑥０東葉
船橋７×２船橋北
学館船橋２×１千葉日大一
市立千葉９⑦１検見川
幕張総合４×３千葉商業
千葉経大附１０⑧３京葉工業
千葉明徳１２⑧０稲毛
＊西武台千葉６×０東葛飾
＊柏南６×５麗澤
柏陵１１⑤１沼南
柏８×７柏中央
千葉商大付５×２市川東
昭和学院１１⑦４学館浦安
佐倉８×６八千代
八千代松陰６×１我孫子東
大会5日目の千葉大会！今日は18試合が行われます！
— いけだてつや (@ikeda31) 2020年8月6日
昨夏準優勝の八千代松蔭は我孫子東と対戦！
我孫子東は昨年就任したばかりの坂本監督の指導がはまって勢いがある！徹底した分析と考える野球は必見！八千代松蔭旋風を今年も見せることが出来るか！ #2020千葉の夏
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相も変わらず、『K』のDNA丸出しの粘着記事がありました。
一般紙同様、というよりも、スポーツ新聞における在日記者の比率の高さを物語ります。
ヤフコメを観ましたが、相手にされていませんでした。
