「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#専大松戸 惜敗・・・「全国レベルでの接戦をものにしづらい」野球の質 #中京大中京 #常総学院 #健大高崎

第93回選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が2021年2月23日、オンラインで行われ、32校の初戦16試合の組合せが決定した。大会は3月19日より13日間、阪神甲子園球場で開催される。

 

1ヶ月を超える準備期間がありました。

相手投手が今大会指折りの球速を誇る投手ですが、攻略が出来ない訳ではないと捉えていました。

畔柳 投手の立ち上がり、先頭打者と2番打者が共に初球を打ち鋭い打球を飛ばしました。

1番 黒須 堅心(三) 中飛

2番 大森 駿太朗(二) 中安

大森盗塁 1アウト2塁(⇒その前のパスボールで進塁せず

 

4番 吉岡 道泰(左) 四球 2アウト1,2塁

 

次打者が凡退しましたが、充分な速球対策をしてきたことが明白で、期待充分な立ち上がりでした。

 

2回表には、二死ランナーなしから、

8番 加藤 大悟(捕)  中3 (ストレート 143km/h) 2アウト3塁

次打者凡退

 

長打も飛び出しました。期待が膨らむと同時に、先制できなかったことに不安が擡げてきました。

専大松戸の野球の質は、打ち勝つ(含む相手の自滅)野球だからです。

打てなくても点を取る野球(采配)ではありません。

持丸監督の長い指導経験からくる結論です。

伸び伸びと選手を動かし、ノーサインを理想としています。

相手の隙を突く『緻密な野球』ではありません。

 

www.otonarashino.com

 <抜粋>

いずれにしろ、持丸監督が、標準的「強豪私学」を志向していることはない、と結論づける。

長い指導経験から来る達観がもたらした、

生徒を信じるってこんなにやさしいことなんだと。だから今夏の大会ではほとんどサインを出さなかった。好きなように打て、と。

が、

時に「無策」に見えるのではないか。

いずれにしろ、習志野が脈々と受け継いできた「緻密な野球」とは対照的である。

 

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結果;

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深沢 鳳介投手の投球は期待通り。球速も140K(昨秋の最速を6キロ上回る143K)を越えてきた。

秋は、球数が多かったが、制球力も向上。申し分ない内容だった。

では、何故接戦を物に出来なかったのか。

 

① 中京大中京が隙を与えなかった。そもそもこのレベルで自滅は期待できない。

② 専大松戸の野球の質が、走塁・小技を絡めて相手の隙を突き「試合を動かす」ことをそもそも思考していない

③ 高めの速球(ボール)に、最後まで手を出し続け、相手投手を助ける。

犠打1、四死球2

 

9回最終回の攻撃から試合終了後に、気になったアナウンサーの発言。

選手に「涙」

 

深沢 鳳介投手のインタビュー;

「楽しむことが出来た」

 

千葉代表校・専大松戸を応援していたが、

個人的には、違和感がある。

『勢い』に乗れば・・・が前提では、全国レベルで勝ち進むのは難しい、ということが、改めて感じられた惜敗だった。

 

常総学院VS敦賀気比の試合終盤を視聴していたが、サヨナラのピンチをしのぎにしのぎ流れを呼び込むゲームだった。

持丸監督の前任でもある常総学院は、徹底的に

>高めの速球(ボール)に

手を出さない、ことだろう。

 

同じ関東代表校(隣県)に、大きなヒントを与える接戦でもあった。

 

 

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<追記>第3試合

『全国』的強豪私学の一角・健大高崎が完敗した。

*『全国』=全国から優秀な選手をスカウトしている

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天理達 孝太 - 政所 蒼太
健大高崎野中 駿哉 、 今仲 泰一 、 高松 将斗 - 綱川 真之佑

 

<コメント>

昨秋の関東大会では、主戦投手( 今仲 泰一)を故障で欠いていたが、図抜けた打撃力で文字通り相手チームを粉砕していた。

 

天理・達 孝太投手は、将来性を含めて大会NO.1ではないか。

健大高崎打線は、その球速に差し込まれ、強振してのフライアウトを積み上げた。

僅か2安打。完璧に封じ込まれた。

天理は、打線の迫力も相当なもので、通用したのは、今仲投手だけだった。

故障明けのためか、4回1/3で降板したため、ダメ押しの2点を献上した。

 

<天理・選抜選出の勝ち上がり>

2020.10.04
令和2年度 秋季近畿地区高等学校野球大会 奈良県予選(出場校:38
天理8 - 2智辯学園

 

2020.10.25
令和2年度 秋季近畿地区高等学校野球大会 準々決勝
大阪桐蔭11 - 4天理(7回コールド)

大阪桐蔭:松浦-田近
天理:-政所

 

 

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高校野球に関心が集まる時期に、時折過去記事にアクセスが集中することがあります。原因はすぐに分かりました。

歪な指揮系統を持つ甲子園審判が、「度々」起こす誤審に批判が集中したようです。

延長戦での接戦を決定づけたのは、2つの誤審でした。

そして、その誤審に助けられたチームは、在日集団マスコミ(毎日新聞・NHKなどなど)が強力に後押ししているチームでした。

 

決して、偶然ではないでしょう。

 

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