「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#習志野 2019年選抜準V戦士達の進路

 

私は、2019年の3月まで、あらゆるSNSをしておりませんでした。

それが今では、こうしてブログを書き、Twitterで情報収集するなどしています。

トリガーは、習志野・選抜準V戦士達の活躍でした。

現在、日本のプロ野球・大学野球には興味がありませんが、いつかこの選手達の進路をまとめたいと考えておりました。

そのような中、うれしいニュースが飛び込んできました。

 

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東農大のルーキー・和田泰征(習志野出身)がサヨナラ打!開幕戦に代打で結果残す!

2021.04.19 

2020年シーズンより樋越監督が就任し、一新したチームで3部優勝。今春のリーグ戦より二部に復帰した東京農業大が開幕戦で、拓殖大と対戦。終盤まで2点差を追いかける展開だったが、8回に3対3とすると、9回にサヨナラ勝ちを収め、劇的な白星を掴んだ。その白星をもたらした男は1年生・和田 泰征(習志野出身)だった。

 「無死三塁だったので『外野フライでもいい』と思って、ボールは張ることなく、甘いボールを捉えるつもりで打席に入りました」

 サヨナラのチャンスで迎えたルーキーは冷静に打席に入り、高めに浮いたボールを一振りで捉え、一役ヒーローとなった。

 習志野時代には選抜準優勝を経験するなど、実績は十分な和田。樋越監督も「甲子園を経験していて物怖じしませんし、思い切りが良い。なのでオープン戦でもずっとスタメンで起用し続けていました」と高い期待を寄せている。和田も甲子園の経験は「財産になっているので、リーグ戦でも経験を活かして貢献したい」とコメントしており、習志野時代の経験値を余すことなく大学野球で活かしている。

 拓殖大戦は、疲労によって調子を落としていることからスタメンから外れたが、ベンチには入っていた和田。ベンチでは「常に最初から準備していましたし、相手投手が代わるごとに特徴は確認しながら考えていた」と身体も心も準備し続けてきたが、チームに合流するまで和田は大学野球で活躍するために準備もしてきた。

 「大学だとボールのキレ、球威が違うので、高校と同じだと対応できないと思いましたので、フォームを見直して、早く改善が出来ればと思っていたところで、サヨナラ打を出せたことは良かったと思っています」

 そのためにも、目線をいかにずらすことを無くすことで、長くボールを見て打てるようにすることを自身の中でテーマに掲げている。そこですり足にも挑戦するなど、ずれを軽減させることで打撃技術を向上させようと試行錯誤を繰り返している

 同じ東都の2部にいる日本大には習志野時代の同期・角田 勇斗山内 翔太がいる。「今でも連絡は取り合いますが、互いに切磋琢磨し合ってリーグ戦で戦えるのを楽しみにしたいです」と対決を心待ちにしているようだった。

 劇的勝利をもたらしたルーキー・和田のスタメン出場はいつになるのか。東京農業大が誇るスラッガーとしての第一歩を踏み出した和田の今後が楽しみだ。

 

 

<コメント>

第101回選手権千葉大会における開幕直前の「登録変更一覧」に和田選手の名前がある。捉えようによっては、登録順で18番目の選手ということになる。

その後の甲子園を含む大活躍に、当時の習志野の選手層の厚さに感嘆した。

 

 

 

第101回選手権時の

3年生

・池田光瑠 (国士館大学:東都大学2部)
根本翔吾 (中央大学:東都大学1部)
兼子将太朗(日本大学東都大学2部)
・飯塚脩人 (早稲田大学:東京六大学)

 

2年生;

桜井亨佑  (中央大学)
・堀井遥斗  (東京情報大学)
・四十住皇輝 (東京情報大学:千葉県大学)
山内翔太  (日本大学)
角田勇斗  (日本大学)

和田 泰征 (東京農業大)

特に、東都大学2部に面白い逸材が多く所属している。

特Aの評価をしていた安定感のある広角強打の捕手⇒  兼子将太朗

 

 

 

<コメント>

彼らの才能を活かす裾野は、硬式野球に限らない。

 根本翔吾と並び野球センスの塊のような小澤拓海(当時2年)選手の進路が気になっている。幾度となく唸らされた。

<追記>

内野手 小澤 拓海 順天堂大

 

 

 <主将>竹縄俊樹 東北福祉大学軟式野球

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