「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

「激戦」が期待された実力校同志の激突は、コロナ騒ぎにより「チーム作りが付け焼き刃」な証左か #市立船橋 #八千代松陰 、千葉県大会3回戦試合結果 #県立船橋 #習志野 #幕張総合 

昨夜から今朝にかけて多くのアクセスをありました。

ブログを続けている大きなモチベーションです。 

昨夜、3回戦について整理していたタイミングで、GWが吹っ飛びかねない破壊力のある

 身内のトラブルが降りかかりました。奇跡的に(神懸かり的と言って良いでしょう)AM10を回ったところでほぼ終息。晴れて、「一球速報」に向き合える状態になりました。

その対応で、まだ朦朧としていますが、試合が動き出しました。

専大松戸vs習志野です。

「勝利チーム」がそのまま優勝まで駆け上がると予想しています。

力量的には、確実に頭一つ専大松戸が上でしょう。

それを補う知将・小林徹監督が「その力量差」を埋める戦力レベルであるかがポイントですが、2回を終了して

習志野1-7専大松戸

力量差が圧倒的な序盤のスタートになっています。

 

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3回戦試合結果;

 

2021年春 千葉県大会 4/30

@第一カッター球場
八千代松陰 3 - 5 市船橋
       1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  H E
八千代松陰 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3  8 3
市船橋   0 0 0 3 0 2 0 0 X 5  7 0

 

八千代松陰;
失策3: 一色 徹也(4回) 一色 徹也(4回) 岸田 尚親(5回)  
走塁死: 小倉 陸登(8回)

 

市立船橋;

牽制死3: 石橋 夏希(3回) 松丸澄也(4回) 金子 大貴(5回)  
盗塁: 石原崇大(7回)  
盗塁死: 森本 哲星(3回)

 

4回裏 市船橋

1番 石原崇大(遊)
1 ボール
2 ファウル
3 死球
ノーアウト1塁


2番 柳澤 優梧(中)
捕ギ失 ノーアウト1塁 +1点 0 - 1
ノーアウト1塁
1 ストライク
2 ボール
捕手失策(悪送球)
ノーアウト2塁
3 捕ギ失
+1 (石原)
捕手失策(悪送球) *2回続けて捕手が悪送球。市立船橋は「何もせず」もらい物の先制
ノーアウト1塁

 

3番 渡邊 龍(三)
投ギ 1アウト2塁
1 ストライク
P 一塁牽制
2 投ギ
打者アウト(1-3)
1アウト2塁


4番 片野 優羽(捕) 
左中本 1アウト走者なし +2点 0 - 3
1アウト2塁
1 ストライク
2 ファウル
3 ボール
4 ボール
P 二塁牽制
5 左中本
1アウト走者なし


5番 松丸澄也(右)
右安 1アウト1塁
1アウト走者なし
1 ボール
2 ファウル
3 ボール
4 ボール
5 右安
1アウト1塁


6番 寺島 颯人(一)
中飛 2アウト2塁


7番 金子 大貴(左)
2アウト2塁
1 ボール
2 ボール
P 二塁牽制
2塁走者牽制死(1-6) *この試合2度目の牽制死。3,4,5回と牽制死を続けた。
3アウトチェンジ

 

<コメント>

4番片野 優羽はこの日4打点。市立船橋のお粗末な試合運びを救った殊勲者だ。

6回裏その片野がツーベースを放ち、尚ノーアウト2,3塁。無策で追加点を奪えず

八千代松陰は3失策。2回戦での修正はできなかった。

実績ある実力校の激突で、「激戦」を予想したが、試合内容はお粗末な凡戦となった。

昨日の3回戦終了時点での展望は、

地力で逆転勝利を掴んだ、主力4名が勝ち方を知る県立船橋有利と捉えた。

 

不確定要素は、一昨年秋での対戦(@船橋市民球場)で、県立船橋に対する判官贔屓に包まれた中敗戦した、市立船橋の意地が発揮されるかだ。

 

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2019/9/21

県立船橋のメンバーに、

5⑦筒井 俊介

7①荒井 皐

8⑨安東 大輝

9⑧本橋 隼人

が、名を連ねている。

 

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2021年春 千葉県大会 4/30

@ゼットエーボールパーク
船橋 10 - 5 東海大望洋
     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
船橋    1 1 0 0 6 2 0 0 0 10 13 1
東海大望洋 1 4 0 0 0 0 0 0 0 5  11 1

 

  荒井 皐:先発ではなく、3回から救援登板。無失点で抑えた。

 

 <コメント>

旧チームからのエース荒井が先発ではない起用に「良いのかそれで・・・」とサプライズだった。5回、安東 大輝 の3ラン で追いつき、「流れ」が一気に県立船橋に押し寄せた。幾度が記載しているが、旧チームからの主力4名が牽引している。

 

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2021年春 千葉県大会 4/30 千葉県総合スポーツセンター野球場
日体大柏 2 - 7 習志野
    1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
日体大柏 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2  8 0
習志野  1 4 0 0 0 2 0 0 X 7 13 0

 

<コメント>

習志野の四死球を活かした効果的な送りバントは5

少なくとも、揺さぶりを狙ったバントヒットも2つあった。

1番小林 風太は5打席(4安打)全て出塁。

 

1回裏 習志野

1番 小林 風太(中) 
初球 死球 ノーアウト1塁

 

2番 乘松 唯人(二) 
初球 捕ギ 1アウト2塁

攻撃が始まって2球でスコアリングポジションにランナーがいる。

 

3番 竹内 奏楽(三) 
二安

内野安打1本で先制。

 

<コメント>

一球速報(映像がない)でも、投手の動揺が伝わってくる。

 

 

4回裏 習志野

【投手交代】末永 日向→川口珠璃
【守備位置変更】上原 雅希(右→二)
【守備位置変更】伊藤 恒義(左→右)
【守備位置変更】岡田 凛太郎(投→左)


1番 小林 風太(中) 
右安 ノーアウト1塁

2番 乘松 唯人(二) 
バ安 ノーアウト1,2塁

3番 竹内 奏楽(三) 
ギ野 ノーアウト満塁

 

<コメント>

この回から、救援した投手の「動揺」が伝わってくるだろう。

この後、4番5番に普通に打たせて共に三振。無得点に終わった。

1本出たらコールドゲームだっただろう。

この辺りに、まだ成熟していない脆さを感じた。

 

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2021年春 千葉県大会 4/30 第一カッター球場
千葉学芸 12 - 2 東京学館船橋
      1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
千葉学芸   0 0 2 5 2 3   12 11 0
東京学館船橋 0 0 0 0 0 2    2 5 1

 

<コメント>

顔面死球で心配された 有薗 直輝が先発出場。彼のエンジンはかかっていないが、チームの『勢い』が出てきた。

 

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2021年春 千葉県大会 4/30 ゼットエーボールパーク
東京学館浦安 8 - 6 木更津総合
      1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
東京学館浦安 1 1 1 1 0 0 0 4 0 8 11 4
木更津総合  0 0 0 0 1 0 4 1 0 6 8 1

 

<コメント>

7回裏に木更津総合逆転。

誰もが「やはり唯では終わらない」と感じた事だろう。

一方で、7回まで投手4人の小刻みな継投に違和感があった。

秋季大会のエースが何故投げない?

予想は、関東大会での敗戦が尾を引いて調子を崩しているのでは、だった。

 

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2021年春 千葉県大会 4/30 千葉県柏の葉公園野球場
専大松戸 8 - 0 流通経済大柏
      1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
専大松戸   0 0 2 2 0 4 0   8 8 0
流通経済大柏 0 0 0 0 0 0 0   0 4 0

 

<コメント>

専大松戸は「普通」に試合をしているだけ。

相手チームが、そのブランド力に負けて、勝手に崩れていく。

専大松戸は、未だ「本領」を発揮していない。

 

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2021年春 千葉県大会 4/30 千葉県柏の葉公園野球場
成田 5 - 2 我孫子東
    1 2 3 4 5 6 7 8 9  計 H E
成田   1 0 4 0 0 0 0 0 0 5 7 2
我孫子東 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 6 0

 

<コメント>

逸材が揃っていた旧チームの主力が抜けたが、一定水準の仕上がりを感じさせた。

成田については、まだ、地力の程度が不明だ。

 

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幕張総合 2 - 3 中央学院
     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
幕張総合 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 8 0
中央学院 0 2 1 0 0 0 0 0 X 3 9 1

 

「千葉の速球王」中央学院・細谷怜央に8球団集結 自己最速150キロで猛アピール
4/30(金) 13:39配信

自己最速の150キロを計測した細谷(撮影・柳内 遼平)

 ◇春季高校野球千葉県大会 3回戦 中央学院3―2幕張総合(2021年4月30日 千葉県野球場)

 今秋のドラフト候補に挙がる中央学院の右腕・細谷怜央(3年)は8球団のスカウトが視察する前で、6回途中から救援登板し、3回1/3を1安打無失点に封じて勝利をつかんだ。

 直球は自己最速を1キロ更新する150キロを計測。3―2で迎えた9回は制球を乱し、3四球で二死満塁とするも、幕張総合の4番で高校通算27本塁打の村山亮介(3年)を149キロの高め直球で空振り三振に斬った。

 「この大会は(背番号)1をつけさせてもらっている。責任を持って抑えていこうという気持ちでマウンドに上がった。内容はあまり良くなかったが、結果的に抑えられてよかった」

 1メートル82の右腕は昨秋の時点で最速145キロだった。冬の練習期間でエンゼルス・大谷翔平投手を参考に、体重を後ろに残すフォームに改良したことで最速の5キロアップに成功。150キロ以外にも、148キロを3度計測するなど力強い直球を披露した。

 「150で終わりではなく、ここから155や、もっと出していきたい」。成長著しい右腕は更なる成長を誓った。

 

<コメント>

この記事が、的確に「薄氷の勝利」だったことを表わしている。

細谷怜央

は、本調子ではなく制球が乱れていた。

 

7回表 幕張総合

2アウト3塁
4番 村山 亮介(捕) 右打 2年 投手:細谷 怜央
三振(空振り) 3アウトチェンジ

 

9回表 幕張総合

2アウト満塁
4番 村山 亮介(捕) 右打 2年 投手:細谷 怜央
三振(空振り) 3アウトチェンジ

 

<コメント>

村山は、5打席無安打。

紙一重の差は、中央学院の村山対策が功を奏した、のだろう。

幕張総合は、チームとして素晴らしい選手が揃っている。

最もサプライズを感じた。