「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

千葉春季県大会決勝の裏で開催されていた実力校の練習試合 #銚子商業 #市立船橋 、夏の本番に向けた準備は既に始まっていた #我孫子東

準決勝を振り返った記事;

 

>千葉学芸は「飛躍」に向けた環境=「関東大会出場」を勝ち取る。

明日の決勝戦の結果は、さほど意味を持たないだろう。

充分な戦果だ。

 

>関東大会出場の意義を正確に理解して、決勝より重要な準決勝ベストメンバーで臨んだ。必然的にエース北田 悠斗は「連投」となり、2試合を完投した。

 

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昨日5/4、春季千葉県大会決勝が行われた。

私見を述べさせていただくと、春・秋の決勝は、「ほぼ意味を持たない」消化試合の様相となるためあまり興味がない。

今回の場合、知名度向上選手のスカウトなどなど今後の為「タイトルが欲しい」千葉学芸は勝ちに来る、だろうと予想していた。

興味は、一昨年の習志野同様、『夏の本番での優位』の為、専大松戸が同じようにタイトルを欲するかだった。

 

以上から、ある「偶然」をきっかけに2月からスタートした『板東観音巡礼』を選択した。

GW前から予定していたプランであり、第28番札所(滑川観音:成田)⇒第27番札所(飯沼観音:銚子)+「東総御神幸三社」を巡った。

 

その途上、決勝戦の結果をチェックした。

その時点では、「試合内容」は不明だったが、おそらく専大松戸は、春優勝のタイトルに拘らない選手起用をしたのではと感じていた。

 

学芸、専松破り頂点 猛打さく裂勢い証明 春季千葉県高校野球大会   
2021年5月5日 05:00 | 有料記事
 第74回春季千葉県高校野球大会最終日は4日、県総合スポーツセンター野球場で決勝が行われ、千葉学芸が今春の選抜大会に出場した専大松戸を8-2で破り、初優勝を飾った。

 千葉学芸は一回に有薗の先制二塁打などで2得点。4-2の八回に4得点し突き放した。

 両校は春季関東大会(15日開幕・山梨県)に出場し、千葉学芸は関東一(東京2位)と、専大松戸は駿台甲府(山梨1位)と初戦を迎える。

  ▽決勝(県総合SC)
千葉学芸
210001040―8
200000000―2
専大松戸

 

バッテリー
千葉学芸
北田 悠斗 - 佐藤 柊汰

エースの北田は、スライダーやチェンジアップなどの変化球を交えた巧みな投球をみせた。114球で9回を投げきる好投だった。

 

専大松戸には、昨秋の県大会準々決勝で延長十六回の激闘の末、サヨナラ負けした悔しい思いもあった。冬に投げ込みと走り込みを重ね、変化球の制球力アップに取り組んできた。

 直球は120キロ台後半が中心で、目立って速いわけではない。体重は62キロと細身だが、冬のトレーニングが実を結び、今大会では変化球を低めに集める丁寧な投球で、強打者を次々と打ち取った。5試合中4試合を1人で投げきってつかんだ初優勝。「関東大会は初めてなので、緊張せずに楽しみながら攻めの姿勢を貫いて集中したい」と話した。

 


専大松戸
鈴木良麻 、 中舘宙 、 岡本陸 - 加藤大悟

 

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#19鈴木良麻(2年);

対 流通経済大柏:先発、6回、被安打4、失点0。

 

#16中舘宙(3年)

対銚子商業:救援、2回、被安打1、失点0。

対習志野:先発、4回0/3、被安打5、失点2。

 

<コメント>

両投手とも申し分ない成績だが、深沢・岡本に次ぐポジションの投手だ。

春・優勝にこだわらず、投手陣の底上げ「手の内を見せない」春の大会独特の力学が働いたのだろう。

 

極端な例が、

#1の投手を「見殺し」にしてまで、「手の内を見せない」

事を優先した習志野小林徹監督の冷徹な判断だ。

個人的には、そこまでやる小林監督が好きだが、軋轢を生みやすいだろう。

 

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昨夜帰宅後に、「アクセス解析」をチェックした。

多くのアクセスを頂いた準決勝を扱った記事の余韻が残る結果だったが、良く見ると大きな変化があった。

このところ連続して記事を掲載していたため、Twitterからのアクセスが構成比の55%まで増加して、検索エンジン(Google・Yahoo)を上回っていたが、検索エンジンが急速に盛り返している。

 

アクセス元サイト

32% www.google.com Google
29% t.co Twitter
27% search.yahoo.co.jp Yahoo!検索

 

 理由は、

Yahoo!検索 からよくアクセスされているページ

64% #千葉黎明 野球部「強豪校へ」の歩み 

 だった。

 何が起こったのだろうか?

決勝戦に関わる箇所は、

 

>*2013年当時に、千葉黎明・副部長(コーチ?)

だった高倉伸介氏が、今春ベスト8に進出した千葉学芸の監督をしている。

地元三重の方と思われる投稿;

出身は甲子園優勝経験がある名門の三重高校で、現役時代は投手としてご活躍されました。指導者としても母校三重高校で優勝し、プロ野球選手も育成されている優秀な先生です。

 

 

<後記>5/5、21:30

更にアクセスが増えている。

今度はGoogleでの伸長が著しい。

Google からよくアクセスされているページ

44% #千葉黎明 野球部「強豪校へ」の歩み 
13% かつて無名の公立校ばかりを次々と甲子園に導いた「公立校の名将」蒲原弘幸氏の血脈 #我孫子東 #中央学院

2日前まで安定して長期間トップだった蒲原氏の記事を圧倒的に突き放している。

何が起こったのだろうか? 

(若い世代が知るはずもない蒲原氏の記事がトップを続けたことも意外だった。)

 

 

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 昨日の小旅行の行程を紹介した事には理由がある。

思いがけない幸運に恵まれ、一昨年11月以来の「観戦」が出来たのだ。

繰り返すが、決勝戦当日の出来事だ。

 

寺社巡りは順調に終了して、残されたのは「東総御神幸三社」

 に深く関わる「銚子・外川漁港」を訪ねるだけになった。

まだ時刻は、14:00前。

余裕を持った時間帯だ。

そのため、以前からどうしても行きたかった高校野球の名所を加えた。

 

① 銚子市野球場

 第6地区の予選で使用される銚子商業のレジェンドがプレーした球場だ。

幾度か観戦を計画したが、主に「無観客」によりその計画が流れていた。

f:id:otonarashino:20210505095508j:plain

 

満足して、「外川漁港」に向かった。

その後、「君ヶ浜」に到着。連れ(家族2人)に灯台見物をさせようと思ったが、家族連れで溢れ賑わいを取り戻していた。結構なことだ。
 灯台見物には相当な待ち時間がかかるため、予定を変更。

「高校野球の名所」巡りに切り替えた。

 

② 銚子商業高校

 現役時代、強豪校2校を破り、齋藤一之監督が率いる銚子商業と対戦した。

ファンでありながら、一度も行ったことがない。

「土手」とはどの様なものなのか、体感したいとずーーーと思っていた。

練習風景が観れればラッキー程度の感覚だった。

15:30頃ドラマでも使われていた坂を上り到着した。

ウグイス嬢の声が響き、選手達の大きな声が聞こえてくる。

「?」

 

 練習試合が行われていた。

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一塁側ベンチが市立船橋

その相手は『市立船橋』

 久保形 内 1年 香取シニア

のライトオーバーのツーベースを足がかりに、

5回裏銚子商業が2-2の同点に追いついたところだった。

* 久保形はこの日大当たりだったらしい

 

以降、通常ならノートを携えてメモを取りながら観戦しますが、その時の「記憶」を頼りに記載します。 

 頼りはウグイス嬢のアナウンスしかありません。

・ 打席に入った際の「打順」「守備位置」「選手名」

・ 選手交代

・ スコアボードカウント(ボール・ストライク・アウト)

 

余りの幸運に慌てました。

その時点の銚子商業の投手(右)は、上背もあり(180cm以上、体重もある)球が重そうでした。そこから細身の左腕に継投。

椿  投 1年 松戸中央ボーイズ

ではないだろうか。

 

私は、一塁側にある唯一椅子のあるの小さな観客席に座りました。

周囲は市立船橋の父母会の皆様。通路を挟んで銚子商業の古参のファンが陣取っていました。球場の周囲は、自前の折りたたみの椅子を携えた「土手」の皆さんが囲んでいます。

勝手が分からず、入口にいた市立船橋の母親の皆さんに尋ねました。

「ここは関係者以外の一般も入れますか?」

「大丈夫そうです。一般の方も入っています。」

「春の大会は残念でした。応援していました・・・(続く)」

「観ていてくれたのですか・・・相性が悪いようです・・・」

 

私の隣は、帽子から  何から全身「市立船橋」の男性が3名。

日焼けして熱心に話し合っており、コーチ?にみえた。

邪魔をしたら悪いので、色々尋ねたいことがあったが我慢した。

 

時間の経過と共に、徐々に状況が見えてきて「観戦」に集中した。

主審のみ(おそらく)正式な審判で、塁審は銚子商業の控えの選手が務めている。

すり鉢状の球場で、風は打者から観て逆風。フライの目測が難しいコンディションだ。

 

・ 銚子商業のライトが目測を誤りツーベースとなる。打球の追方が未熟。銚子商業ファンからため息が漏れる。次打者が、二塁後方にフライを打ち上げた。

またも目測を誤り、ポテンヒット。ここで椿?

に投手交代。市立船橋3-2銚子商業

 

・ 私が観戦してから、市立船橋が3度二盗を試みたが、いずれも失敗。

(捕) 木村 真悠 市川ボーイズ
  ではないか。

 

 ・ 間を確認して、隣の帽子から  何から全身「市立船橋」の男性に話しかけた。

「今日は何試合目ですか?」

「2試合目です。もう1チームが来ておりました。」

「そこはどこですか?」

我孫子東です。」

「コーチですか?」

「父親です。」 

 

・ 八千代松陰戦で4打点だった、市立船橋4番・ (捕) 片野 優羽

 が、左中間に大飛球を放ったが強風に押し戻されて中飛となった。

(アナウンスの声が割れるときがあり聞き取れない時があった。隣の父親に選手名を確認した。)

 

・ 8回裏銚子商業の攻撃。久保形が痛烈な投手強襲のヒット。投手の脛に打球が辺り、続投不可に。急遽、 

 #11阿南悟

 が登板した。

送りバントなどで、一死三塁。

銚子商業澤田監督の動きが慌ただしい。何か仕掛けるのが丸わかりだ。

スクイズ⇒ファウル

次の球も、変わらず「スクイズ」。市立船橋3-3銚子商業

 

f:id:otonarashino:20210505095543j:plain

9回裏銚子商業の攻撃。サヨナラのランナーが二塁にいる

・ 9回裏銚子商業の攻撃。一死1,2塁。センターライナーで二走戻れずアウト。

市立船橋3-3銚子商業

 

・ 古参の銚子商業ファン「次の日曜日は遠征だ。相手は八千代松陰佐倉・・・」

  * 市立船橋は明日5/5も練習試合で、AM5:30に集合。

 

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帰宅途中の車内、野球好きの家族との会話;

私「市立船橋の監督は、武大だだったはずだ。」

「春の大会が終わったばかりで、よくこの3チームで試合が組めたな。」

私「・・・分かった。武大の先輩後輩だ。」

 

澤田 洋一 国際武道 2002 銚子商業 銚子商業 (監督)
櫻内  剛 国際武道 1990 市立船橋 市立船橋 (監督)

 

 

この2チームに、国道356号線でアクセスが良い我孫子東が加わったのだろう。

2020年09月21日

東海大浦安を破り、勢いに乗る我孫子東とこの夏、習志野に接戦を演じた船橋東の一戦は接戦から一転して我孫子東が自慢の強打を発揮し、6回コールド勝ちを決めた。

 試合の均衡が破れたのは4回裏。我孫子東は相手の敵失から1点を先制する。何気ないエラーからによる1点。
ただ我孫子東の坂本監督は「この1点でうちの選手が振れるようになった」と話すように、さらに7番栗原 礼穏の2点適時打で3点目。

 

② 

高校野球をやってみよう!
平成30年度体験入部のお知らせ~
我孫子東高等学校野球 

 ②野球部体験入部には同意書(要保護者印)が必要です。当日持参してください。
     11:20~11:30 野球部受付・更衣
     11:30~12:15 昼食・休憩(先輩たちによるデモンストレーションノック)
     12:15~16:00 体験入部
      ※終了時刻等は多少前後いたします。
3.持ち物 ①保護者同意書(9:20~9:40の受付時に回収)
       ※野球部・クラブ等で普段使用しているもので結構です。
      ③弁当・水筒(こちらでも用意するので大きくなくて大丈夫です。)
4.申し込み方法及び注意事項
  ①中学校を通じて学校説明会への参加申し込みを行ってください。難しいようであれば、直接本校
   にお電話で申し込みをされても結構です。
      ②野球道具一式(ユニフォーム・帽子・グローブ・スパイク)
                        
千葉県立我孫子東高等学校野球部プロフィール♪
監督:大井 弘 部長:坂本 賢司 コーチ:倉田 兼佑
部 員:62名(3年25名・2年12名・1年25名)

 

 JR成田線布佐駅から徒歩5分ほどにある我孫子東高校。グランドに着くや、鮮やかな赤に染まった選手たちが生き生きとした顔で躍動していた。
 仕掛け人は、監督の坂本 賢司先生。選手からしたらいい兄貴肌であろうか。「こいつら最高にいい顔でやってるでしょ」と誇らしげに選手を見つめる男である。

 

*「我孫子東に良い監督がいて、そのため強くなってきた」と聞くが、詳細は不明。

 

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いずれにしろ、観音様のお導き(『板東観音巡礼』で、

思いがけず貴重な経験をさせていただいた、ようだ。

 

 

通常のこの時期、このように練習試合ラッシュ

なのか分からないが、

おそらくは、

・ 県外チームとの練習試合は、教育委員会(=知事)からの規制により不可

なのだろう。

 

 

更に、指導者は、

千葉県に限らず、ろくでもない『害毒』知事によるパフォーマンスを警戒しているはずだ。

出来る内に練習試合を組んでおかないと、夏の本番に向けた練習試合が出来なくなると警戒しているのだろう。

 

子供達の将来など眼中にない知事どもと反日マスコミの存在は、高校野球に限らず『害毒』そのものだ。