「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

春季関東大会敗退から3週間、 #銚子商業 二度目の「土手」観戦記

メインのTwitterアカウントで、米大統領選以来、現在起きているまやかしについて情報収集していたが、数ヶ月前から収集のみでなく「発信」にも力を注いでいる。

故に、末期的現状に対する危機感は特大だ。

そのため週末は、自然に触れ、寺社仏閣を巡り、温泉でリフレッシュすることにしている。

その中の一つが、利根川を挟んだ千葉・茨城の自治体単位での小旅行だ。

稲敷・行方、栄町・成田・神崎・香取などなどを巡ってきた。

6/12(日)に選択したのは、東庄町。

「天保水滸伝・笹川繁蔵」(任侠)「澪つくし」の舞台であり、相撲と弓道が盛んな所と知り興味を持った。

諏訪大神の土俵(奉納相撲や大相撲出羽海部屋の夏合宿)

天保水滸伝(書・田中角栄)

 

予約していた老舗旅館でランチ(マグロ窯焼き等)を食し、弓道場に赴く積もりでいたが、素人に門戸を開いていないとのこと。

自然を堪能できる公園も予定していたが、気が変った。

銚子商業が練習試合をしている公算が高いと思い立ったのだ。

昨年の春季県大会決勝当日市立船橋との練習試合以来の「土手」となった。

 

 

14時前土手に到着。

残念ながら、ウグイス嬢のアナウンスはない。

しかし、練習にしては様子がおかしい。

「きっと勝ちます勝たせます」Tシャツを着ている親子連れの人物に声をかけた。

『こんにちは。今日は通常練習ですか?』

『練習試合です、第一試合を終え、今は休憩中です。』

*相手チームを明かすことは禁止、との風潮があるようなので、それを尊重することにします。

相手校は、甲子園出場経験(春・準優勝)のある他県の県立高校でした。

昨秋:ベスト8、春:ベスト16⇒応援に駆けつけた父母会談

 

「きっと勝ちます勝たせます」Tシャツを着ている親子連れの人物との会話に、事情通の土手の常連の方も加わり、近況を知ることになりました。

*「きっと勝ちます勝たせます」Tシャツを着ている親子連れの人物⇒澤田監督とバッテリーを組んだ投手の1人・銚子商業OB

 

『高野豊人』氏の監督任期は2年間1997-98だった

 

齋藤一之氏のご逝去により低迷していた銚子商業を、実質的に選抜準優勝に導いた『高野豊人』氏に関する情報だ。

 

1998年夏・準決勝:銚子商業0-2八千代松陰(優勝)

 

>2澤田洋一③.267点3❶

 >監 高野豊

 * 「豊人」の誤りだろう

銚子商業現監督の 澤田洋一氏が、高野氏の教え子だった事が分かる。

そのポジションは「捕手」だ。

 

--------------------------------

 

・ この日の第一試合、銚子商業15-6(コールド)

・ 関東大会前に行われていた明秀日立との練習試合、銚子商業1-4

・ 前日の他県遠征は雨にたたられ、予定を消化できず

 

 銚子商業OB(コーチ)が地道に有望な中学生を巡り、優秀な人材を発掘している。そのことにより「広範囲」から選手が集まるようになった

・ 特に拓大紅陵が、銚子近辺の優秀な子を持っていってしまう

・ 習志野・小林監督の殺し文句は「すぐに使います」

 

・ 2年生投手の成長が緩慢で「秋は厳しい」、ようだ

・ 一昨年秋に期待された投手が、ゴルフでいうところの「イップス」になっているようだ。克服して欲しいものだ。

 

・ 春季県大会で活躍した石毛選手は、関東大会中、怪我をしていた

・ 関東大会投手関根は、怪我をしていたわけではない

 

*車を駐車した場所の目の前にいた「練習試合ベンチ外の選手達」とも話をした。

その内容は「秘匿情報」と判断したため、掲載しない。

一点だけ。

阿天坊俊明OB会長が、頻繁(毎日のよう)にグラウンドに姿を現していることは事実。

トス(バッティング)を上げたりしている。

 

--------------------------------

 

5/22関東大会敗退から3週間後になる

練習試合第二試合;

 

・ 銚子商業スタメンは、関東大会登録メンバーの控え選手(のみ)

・ 指名打者で、3番石毛、4番大湾

・ 先発投手:紫藤、救援:根本

・ 7回終了時点で、銚子商業5-2

 

<感想>

試合開始早々大粒の雨が降り出し、風も出て気温が低下。

軽装だったため、都度車に傘・上着を取りに行った。更に家族4人を帯同していたため、集中度は公式試合観戦時の40%程度。

観戦ノートも持参していなかった。

 

・ 指名打者(主力打者)の2人に守備の不安があるのは事実だった。怪我でなければむしろ守備機会を与えるべきに思える

(そうでないなら、代打起用を想定したものということになる)

・ 2回程度二盗があったが、プレッシャーのある場面でガンガン仕掛けるべきに思える。夏に向けた課題にしているか疑問に思えた内容だった

 

・ 土手における試合前の会話も含め、私の見解に誤りがあったことを理解した。

特に昨秋まで澤田監督の選手起用に疑問を呈していた。

『スタメンを固定して、選手の入れ替えをしない9人野球。特に飯島1人に頼った投手起用。なぜ選手層が厚いのに、実戦でチーム内競争をしないのか。』

は誤りのようだ。

守備を含めた総合力で、主力打者を起用したくてもできない状態。

投手も2枚目、3枚目を固定できる状況にない

 

夏に向けた時間は少ないが、春季大会で露呈した課題を克服することは容易ではない印象だ。

個人的には、特に、

走塁に重きを置く必要があると思える。

送りバントとエンドランだけでは、打線は活性化しないし、流れを変える局面打開は不可能だからだ。

 

① 昨秋までの主力打者における守備強化⇒未達

② 2番手以降の投手発掘⇒未達

③ 足を絡めた攻撃力=走塁のレベルアップ⇒これはやればできる

 

 

--------------------------------

 

6/15追記;

土手での会話で、銚子の中学から有望選手は生まれていますかまた獲得できていますか。との問いかけをした。

その回答は、銚子市の財政問題が絡み、厳しい現状を認識することとなった。

関心のある方は、下記を参照して下さい。

 

www.otonarashino.com