「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

第27回東部地区大会(第6地区)5日目@ 横芝坂田池球場 #銚子商業 #千葉黎明

11/12(土)3度目の横芝坂田池球場に向かった。

2019年の秋季大会予選東部地区大会・準決勝以来3年ぶりとなる。

愛犬との思い出もある、思い入れのある場所だ。

 

会場入り(シートノック)を控えた銚子商業の選手達

至近距離で#1長田を観たが、まだ体ができていない。

一冬の鍛え方で、レベル(球速)アップすることだろう。

 

銚子商業シートノック

ばたばただった前試合と違い、落ち着きが感じられた。

 

コロナによる?秋季大会敗戦の反省?からか、とにかく選手達のマスク着用が徹底されているのが目についた。

無意味だが致し方ないのだろう。

 

定刻通り、9:00試合開始

 

両チームスタメン 注:この時点の電光掲示板はぐちゃぐちゃだ

 

千葉黎明;

1④ 向後

2⑦ 平本

3⑧ 柏

4③ 辻井

5⑨ 鈴木

6⑥ 石塚

7② 草野

8⑤ 小島

9① 河野 (右)

 

銚子商業;

1⑨ 鵜澤(左打ち)

2④ 渡邉(左打ち)

3⑧ 横田(左打ち)

4⑥ 押本(左打ち)

5⑦ 糸川

6③ 坂上(左打ち)

7② 鈴木

8① 長田 

9⑤ 人見

 

・ 銚子商業は市立銚子戦と変らず。1-4番まで左打者を並べた。6番の坂上を加えて、5人が左打ちだ。

・ 千葉黎明は5人の選手を入れ替えた。投手が#10なのを除き、ベストメンバーと思われる。

 

1回表千葉黎明

1④ 向後 2-2 三ゴ

長田の立ち上がりは上々。キレのあるボールが低めに集まっていた

 

2⑦ 平本 2-2 投ゴ

銚子商業の選手達から、見違えるように声が出ている

 

3⑧ 柏 中安

4③ 辻井 スライダー⇒三振

 

1回裏銚子商業

黎明・河野は右オーバーハンド。

持ち玉も銚子商業・長田と同じタイプ。球速はやや上回っている。

 

1⑨ 鵜澤 三振

黎明・一塁手4番・辻井は大柄だが動きが鈍い。ファールフライを捕球できず。

秋・八千代松陰も4番で出場していた。

 

2④ 渡邉 スリーベースヒット送球の乱れ(記録が本塁打の可能性あり)

千葉黎明0-1銚子商業

 

3⑧ 横田 右安

4⑥ 押本 遊ゴゲッツー

 

 

2回表千葉黎明

5⑨ 鈴木 二飛

6⑥ 石塚 三振

7② 草野 三ゴ

サードの守備が懸念材料だった。弾いたが落ち着いた送球。

 

2回裏銚子商業

5⑦ 糸川 遊ゴ

右後方に、試合中ずーと実況を続けていた「重鎮」がいた。

別記事にもしたが、銚子商業の実情を理解する情報にもなるので、その実況を記載する。

「一球目打つな。何回言ってもわかんねー。」

 

6③ 坂上(左打ち) 二ゴ

7 鈴木 右直

前試合に続き、主将の加藤ではなく鈴木が先発出場した。

 

 

3回表千葉黎明

8⑤ 小島 一飛

9① 河野 右飛

1④ 向後 三ゴ

一塁手・坂上は声が出ている

 

3回裏銚子商業

8① 長田 三振(スライダー)

9⑤ 人見 中安

1⑨ 鵜澤 2-1 ヒットエンドラン右安

一死1、3塁

 

2④ 渡邉 二盗 一死2、3塁

黎明前進守備 四球⇒一死満塁

 

3⑧ 横田 浅い中直 千葉黎明0-2銚子商業

断言するが、これまでの銚子商業であればタッチアップはない当たりだった。

人見が俊足ということか?チームとしての意識の変化か?

 

重鎮「なんであいつ2塁にいるんだ」

4⑥ 押本(左打ち)

二走・鵜沢牽制死

これは、「重鎮」の解説通りだろう。

本来なら、タッチアップで本塁クロスプレーの間に3塁を陥れていなければならなかった。

 

 

4回表千葉黎明

2⑦ 平本 左安

3⑧ 柏  送りバント

4③ 辻井 左安

5⑨ 鈴木 右安 千葉黎明1-2銚子商業

6⑥ 石塚 中安 一死満塁

7② 草野 二ゴ 千葉黎明2-2銚子商業

スライダーの連投。そういう指導をされているのだろう。

8⑤ 小島 二直

 

4回裏銚子商業

4⑥ 押本 3-2 右中間スリーベース

5⑦ 糸川 三振

6③ 坂上 1-1 投前スクイズ内野安打 千葉黎明2-3銚子商業

7② 鈴木 パスボール⇒3塁

重鎮「お前の足でなんで・・・」

私見は、例えタイミングが微妙でも、次の塁を狙う意識の方が遙かに大事。

こういう意識がないのがずっと気になっていた。

 

8① 長田 三振

そのまま打たせた。ここで貰ったチャンスを活かすスクイズが出せれば本物だろう。

9⑤ 人見 三ゴ

 

 

5回表千葉黎明

9 代打:新堀#20(左打ち) 四球代走:秋山

1④ 向後 左安

バスター、見事だった

2⑦ 平本 パスボール無死2、3塁⇒三振

3⑧ 柏  四球⇒一死満塁 きわどい球がことごとくボール判定

4③ 辻井 三ゴゲッツー ⑤⇒②⇒③

ビッグプレー。こういう守備ができれば 期待が持てる。

 

5回裏銚子商業

投手交代#1青木

7② 多田#12

9① 青木

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9⑤ 人見 三振

1⑨ 鵜澤 死球

2④ 渡邉 三遊間安打

ベンチから声が出ている

3⑧ 横田 左直

一走鵜沢がタッチアップ。

これも、常に次の塁を狙っていなければ出てこない走塁。

重鎮はお気に召さない。

せっかくの積極走塁への意識の変化を、試合後の「大反省会」とやらで潰さないことを願う。

二死1、3塁

4⑥ 押本 センターオーバーランニングホームラン 千葉黎明2-6銚子商業

センター正面の痛烈な当たり。打球が延びてセンターの頭上を越した。

経験者なら分かるだろうが、中堅手には難しい打球だ。

(自分も守備位置はセンターだった)

5⑦ 糸川 三振

 

 

6回表千葉黎明

5⑨ 鈴木 三振

6⑥ 石塚 左安

7② 多田 二盗(パスボール) 中安一死1,3塁

8⑤ 小島 遊ゴゲッツー

志学館戦での守乱が短期間で矯正されたようだ

 

6回裏銚子商業

黎明・青木の球速は、133-134K程度か?

6③ 坂上 三振

7② 鈴木 三振

8① 長田 バント安打

重鎮「投手なのに走る?」

9⑤ 人見 右飛

この日の人見は振れていた

 

 

7回表千葉黎明

9① 青木 遊ゴ

1④ 向後 中安

2⑦ 平本 一飛

3⑧ 柏  ボーク 二死2塁⇒右安タイムリー 千葉黎明3-6銚子商業

こういう点の取られ方は、後々影響する、のが常だ。

4③ 辻井 3-1 左安

5⑨ 鈴木 三振

 

7回裏銚子商業

1⑨ 鵜澤 四球

2④ 渡邉 二盗 鵜澤の積極走塁が目立つ

     三振

3⑧ 横田 ストレートの四球

 

7回裏一死1、2塁、4番押本の打席

4⑥ 押本 左飛

5⑦ 糸川 三振

 

 

8回表千葉黎明

6⑥ 石塚 死球

重鎮「これなんだよ」

捕手が内角に構える度、外に構えろ、と声を張り上げ続けていた。

その意味を理解した。

スライダーが抜けて死球というパターンを練習試合で繰り返していたのだ。

 

7② 多田 左飛

8⑤ 小島代打:#18宮下(左打ち)  

  二盗失敗遊ゴ

 

8回裏銚子商業

守備位置変更:宮下⇒8⑤伊藤

6③ 坂上 遊ゴ

7② 鈴木 右ツーベースヒット 

重鎮:にっこり

それまで、ネクストバッターズサークルで素振りをしない鈴木を、よろしくないと指摘していた。

正捕手・加藤は怪我であることを理解した

 

8① 長田 二ゴ

9⑤ 人見 三ゴ

 

 

9回表千葉黎明

9 代打:#3石原(左打ち) 遊ゴ

前試合では、4③で出場していた。

1④ 向後 遊ゴ

二死無走者

2⑦ 平本 右ホームラン 千葉黎明4-6銚子商業

3⑧ 柏  ストレートの四球

長田のガス欠が明白。

誰も聴いていない(それどころではなかったのだろう)、

「投手交代しないとだめだ。完全にガス欠だ、」とつぶやいていた。

「あと1人、だからとでも思っているのか」

 

4③ 辻井 左中間ホームラン 千葉黎明6-6銚子商業

重鎮「あと一球。根性がねえ奴等だ」

5⑨ 鈴木 三振

結果的に三振となったが、ボールが来ていない状態。

ここで投手交代できないベンチが「敗因」となるだろうと確信していた。

 

9回裏銚子商業

投手交代:#14菊池

黎明はエース青木に代打を送っていた

 

1⑨ 鵜澤 三振

2④ 渡邉 四球

3⑧ 横田 投ゴ

ワンテンポ置いたため、ゲッツーにならず

4⑥ 押本 三邪飛

 

グランド整備中、顔を真っ赤にした控え選手が、「重鎮」の所に来る。

「帰れ」

ここで、伝令に何も指示を出さなかったことはGoodだ。

 

延長10回からタイブレーク

3年前の観戦で知っていた。

10回表千葉黎明

長田の続投。

重鎮「何故変えないんだ」

同感だ。

矢澤の制球に不安があるとしか考えられない采配だった。

 

6⑥ 石塚 一塁側の送りバント⇒3塁フォースアウト

7② 多田 右飛 タッチアップ⇒二死1、3塁

8⑤伊藤 初打席。

3点差で負けていて追いついた黎明に手札が残されていない、と感じていた。

ディレードスチール ②⇒⑥⇒③

すばやい連係プレーで一走タッチアウト

 

10回裏銚子商業

黎明は一塁手が極端に前に出たバントシフト

5⑦ 糸川 送りバント失敗、ゲッツー

何故か、3塁方向ではなく、一塁方向にバントした。しかも小フライ。

6③ 代打加藤 三振 

 

 

11回表千葉黎明

守備位置変更:6③島田#20 長身の選手だ

 

8⑤伊藤 送りバント

3塁線に転がすセオリー通りのバントだった

9 代打:#20宮内 死球 一死満塁

 

完全な正念場。ここからは出場を続けている先発メンバーとなる

1④ 向後 遊ゴ

2⑦ 平本 三振

長田は、気力なのだろうか。息を吹き返した。

 

11回裏銚子商業

投手交代:#11三田村

別の重鎮「澤田ってのは、本当に成長していない監督だな」

この発言に違和感を感じなかった。

投手続投の判断についてだ。

 

7② 鈴木 送りバント 一死2、3塁

8① 代打:川和田#18(左打ち) 申告敬遠

9⑤ 人見 浅い左直 迷いなくタッチアップ⇒千葉黎明6-7銚子商業

ゲームセット

重鎮「やっと勝った。帰って大反省会だ。」

 

 

<感想>

短期間に、「想定を越えて」チーム力を高めている。

特に、守備のレベルアップが著しい

若干のひいき目があるかもしれないが、ベスト8レベルまで引き上げてきたのではないか。

この試合の長田続投については、当然に実情を把握している澤田監督の判断

見方を変えれば、よくぞここまで我慢したと受け取れる。

2番手以降の育成が命題であることに変わりはない。

 

1年生登録メンバーは3人(投手2、内野1)