2022/11/23以来の記事になる。
幾度となく、ブログの更新を思い立ったが、「ネガティブな記事」を書く気にならず時間が経過してしまった。
以下に、取り上げようとした題材の一例を上げる。
「丸刈りでも、髪を伸ばしていても」揺れる野球部員、強さは外見か…我孫子市の私立中央学院高校野球部は昨年2月、髪形を自由に…|朝日新聞デジタルhttps://t.co/DffFB8jX1l
— 我孫子インフォメーションセンター (@ABISHIRUBE) 2023年2月22日
小林監督の教え子でもある、中央学院監督には、かつて次代を担う素養があると期待していた。
追記;売りが「シダックス」「2018年甲子園出場」且つ、それを最大限に利用している
マスコミ(=特に朝日新聞=高野連)に操られている、目立ちたがりのclownそのもの。呆れている。
「でも、試合がしたい」 減る野球部員、増える連合チーム:朝日新聞デジタル https://t.co/LVWiNH9SK9
— 朝日新聞千葉総局 (@asahi_chiba) 2023年2月23日
千葉の高校球児が2千人以上減少 変わる選択肢と変わらない思い:朝日新聞デジタル https://t.co/9ogc2J72cv
— 朝日新聞千葉総局 (@asahi_chiba) 2023年2月28日
こんばんは!
— 銚子YEG a.k.a.銚子商工会議所青年部 (@choshi_yeg) 2023年3月8日
この前、大衆日報に市立銚子高校と県立銚子商業高校の合格発表の記事がありましたね!
受験者が全員合格なのは嬉しいですが定員割れを起こしているのはやはりこの地域の大きな問題なのかなと思いました。
何はともあれ受験者の皆さん、合格おめでとうございます!
簡潔に言えば、
① 「エンジョイベースボール」の定義を曲解して、マスコミが扇動する多様化という既存の価値観の破壊と
侍世界一にダルの母校・東北高も歓喜!エース・ハッブスは「日本の誇り。自分の中では神様です」(スポーツ報知)#Yahooニュースhttps://t.co/3LqB4soAyZ #東北高校
— 東北高等学校 (@tohoku_hs) 2023年3月22日
② 深刻な少子化の影響だ。
過去に記載してきたように、高校野球は、存在証明すらないコロナ禍という茶番を、ろくでもない知事どもにより、著しく政治利用されてきた。
茨城の現状を見れば、現在もだ。
(政治については、語っても無意味なほどに深刻な洗脳が進んでいるため、話を高校野球に戻す。)
3年ぶりに餅つき大会を行いました!
— 我孫子高校野球部【公式】 (@bbqz6EiiBSN0wke) 2023年1月16日
コロナ禍でいろいろと自粛してきましたが、これからはどうやってコロナと共存していくのかが問われる。
中学生の頃からずっと我慢してきた。
たった3年間しかない高校生活の中でやれることを思いっきりやりたいだけ。 pic.twitter.com/YRs7hgiVxR
コロナ禍でいろいろと自粛してきましたが、これからはどうやってコロナと共存していくのかが問われる。
⇒???
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2/17、令和5年度第76回春季千葉県高等学校野球大会予選組合せ公表後、
ピックアップしていたのが、本日の習志野の緒戦だった。
この事に、一つの心配事が加わった。
小林徹監督の教員としての退職だ。
この情報を、習志野監督退任と捉えた解釈が拡がっていた。
⇒高校野球監督に、教員資格は必要ない。部長が教員であれば良い。
私の関心(及び理解)は、
全国でも有数(ナンバーワン)の『緻密な野球』の使い手であり、千葉県で唯一無二の『勝負師』である
小林監督のご意向が、継続なのか否かだった。
本日の試合開始前に撮影された小林監督;
試合結果;
特大に興を削がれる可能性を心配していたが、今後も小林野球を堪能できることを歓迎する。
2020-2022年の3年間、コロナ禍を理由とした規制により、チームの練度が上がらずに苦労されていたと捉えている。
後記;
選抜に触れたい。
白熱した試合(作新学院vs英明、報徳学園vs仙台育英)はあったが、「緻密な野球」はほぼ確認できなかった。
強いて挙げれば、隙のない走塁と相手校の徹底分析という部分で、有能な選手をかき集めている大阪桐蔭にその兆候があるが...
大阪桐蔭高校西谷浩一監督のインタビュー
— 響 (oto) (@oto29324936) 2023年3月20日
・ バッテリーは、「データ班」としっかり準備していた
・ 相手エースの状態が悪いという情報が入っていたので、竹下君で来るのではと準備はしていた
⇒必然の勝利。
監督力が抜けている。
初日にとんでもないまがい物を見た後なので
ある意味新鮮だった。
昨秋の専大松戸vs木更津総合を観戦していたので期待があったが、そもそも2勝が目標では無理だろう。千葉の代表は優勝を目標としたチームであってほしい。
ノーサイン野球から転じ、細かい野球を取り入れた2021年春季関東大会から野球の質が変わり期待していたが、「教育者」の野球から脱することはないだろう。
エラーした後の笑顔の意味が理解できない。
【夏へ闘志燃やす】
— NHK甲子園 (@nhk_koushien) 2023年3月29日
春夏通じて初のベストエイトの#専大松戸 #持丸修一 監督
「選手たちに感謝しています。
エースの #平野大地 投手を含め
基本を徹底して強化し、
また夏のベストエイトに
戻ってきたいと思います」#センバツ は
NHKのテレビ・ラジオで放送
また夏のベストエイトに
戻ってきたいと思います」
<コメント>
はっきりいって、うんざりした発言。
言外にどういう意図があろうと、このような目標立てでは、上位進出の期待は持てない。
千葉県代表校には、勝負師の野球を期待したい。
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6/13追記;貴重な映像が残されていた。2010年春関東大会。習志野準優勝。
全国制覇(1999夏)も経験している、上尾高校出身・福田治男監督率いる桐生第一が、緻密な野球に翻弄された試合。攻めのバント5で崩壊させられている。
その習志野を夏・準決勝で下した成田。
千葉県代表=目標全国制覇
という意識が当たり前のようにある事が分かる。
比較;2010年、20年振りに甲子園出場を決めた成田・選手達の目標は、
きっぱりと「全国制覇」だった。
1990年は、35年振りの出場で、優勝した天理に2-3で惜敗(逆転サヨナラ)。
分厚い伝統を持っている。
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関連;
追記4/10;実力高・学館船橋に快勝した。試合経過を見たが、相手校の動揺が伝わってくる。
学館船橋
— mori (@kimama789) 2023年4月10日
00000
10213
習志野
5回裏 習志野
(学館船橋リリーフ森脇君)
無死満塁とチャンスをつくり
◯併殺崩れで1点(尚も1死13塁)5-0
◯一塁への牽制球が乱れたところを三塁走者 栗山君 判断よくホームイン(動画①)6-0
◯2死2塁から鈴木翔和君タイムリーで7-0(動画2) pic.twitter.com/LVKqQLrkwx
「緻密な野球」そのものの隙を見逃さない走塁
>一塁への牽制球が乱れたところを三塁走者 栗山君 判断よくホームイン(動画①)6-0
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追記;昨秋の東部地区大会準優勝・多古が敗退した。
多古先発:実川(右のサイド)
成東先発:花澤
>対東京学館におけるコメント
>成東・花澤は、常時130K台(*目測)のストレートと、キレのあるスライダー。
守備の綻びがなければ、簡単には打ち崩せないとみていた。
見覚えがあったので、帰宅後確認すると、夏・東海大浦安戦で先発していた。
多古:実川⇒村山(右・2年生・スライダーにキレがあった)
成東が5回に3点を加点。スイッチのタイミングが不明。
昨秋の東部地区大会時点で見れば、波乱だろう。
もう一つ目を引いた試合;東海大浦安辛勝