「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

『緻密な野球』 #習志野・小林監督 続投

2022/11/23以来の記事になる。

幾度となく、ブログの更新を思い立ったが、「ネガティブな記事」を書く気にならず時間が経過してしまった。

以下に、取り上げようとした題材の一例を上げる。

 

小林監督の教え子でもある、中央学院監督には、かつて次代を担う素養があると期待していた。

追記;売りが「シダックス」「2018年甲子園出場」且つ、それを最大限に利用している

マスコミ(=特に朝日新聞=高野連)に操られている、目立ちたがりのclownそのもの。呆れている。

 

www.otonarashino.com

 

 

 

 

 

 

簡潔に言えば、

① 「エンジョイベースボール」の定義を曲解して、マスコミが扇動する多様化という既存の価値観の破壊

 

② 深刻な少子化の影響だ。

過去に記載してきたように、高校野球は、存在証明すらないコロナ禍という茶番を、ろくでもない知事どもにより、著しく政治利用されてきた。

茨城の現状を見れば、現在もだ。

mainichi.jp

(政治については、語っても無意味なほどに深刻な洗脳が進んでいるため、話を高校野球に戻す。)

コロナ禍でいろいろと自粛してきましたが、これからはどうやってコロナと共存していくのかが問われる。

 

⇒???

 

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2/17、令和5年度第76回春季千葉県高等学校野球大会予選組合せ公表後、

ピックアップしていたのが、本日の習志野の緒戦だった。

 

この事に、一つの心配事が加わった。

小林徹監督の教員としての退職だ。

この情報を、習志野監督退任と捉えた解釈が拡がっていた。

⇒高校野球監督に、教員資格は必要ない。部長が教員であれば良い。

 

私の関心(及び理解)は、

全国でも有数(ナンバーワン)の『緻密な野球』の使い手であり、千葉県で唯一無二の『勝負師』である

小林監督のご意向が、継続なのか否かだった。

 

本日の試合開始前に撮影された小林監督;

試合結果;

 

特大に興を削がれる可能性を心配していたが、今後も小林野球を堪能できることを歓迎する。

2020-2022年の3年間、コロナ禍を理由とした規制により、チームの練度が上がらずに苦労されていたと捉えている。

 

後記;

選抜に触れたい。

白熱した試合(作新学院vs英明、報徳学園vs仙台育英)はあったが、「緻密な野球」はほぼ確認できなかった。

強いて挙げれば、隙のない走塁と相手校の徹底分析という部分で、有能な選手をかき集めている大阪桐蔭にその兆候があるが...

 

 

昨秋の専大松戸vs木更津総合を観戦していたので期待があったが、そもそも2勝が目標では無理だろう。千葉の代表は優勝を目標としたチームであってほしい。

ノーサイン野球から転じ、細かい野球を取り入れた2021年春季関東大会から野球の質が変わり期待していたが、「教育者」の野球から脱することはないだろう。

エラーした後の笑顔の意味が理解できない。

また夏のベストエイトに
 戻ってきたいと思います」

 

<コメント>

はっきりいって、うんざりした発言。

言外にどういう意図があろうと、このような目標立てでは、上位進出の期待は持てない。

 

千葉県代表校には、勝負師の野球期待したい。

 

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6/13追記;貴重な映像が残されていた。2010年春関東大会。習志野準優勝。

全国制覇(1999夏)も経験している、上尾高校出身・福田治男監督率いる桐生第一が、緻密な野球に翻弄された試合。攻めのバント5で崩壊させられている。

www.youtube.com

 

その習志野を夏・準決勝で下した成田。

千葉県代表=目標全国制覇

という意識が当たり前のようにある事が分かる。

 

比較;2010年、20年振りに甲子園出場を決めた成田・選手達の目標は、

きっぱりと「全国制覇」だった。

1990年は、35年振りの出場で、優勝した天理に2-3で惜敗(逆転サヨナラ)。

分厚い伝統を持っている。

www.youtube.com

 

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関連;

 

www.otonarashino.com

 

追記4/10;実力高・学館船橋に快勝した。試合経過を見たが、相手校の動揺が伝わってくる。

 

「緻密な野球」そのものの隙を見逃さない走塁

>一塁への牽制球が乱れたところを三塁走者 栗山君 判断よくホームイン(動画①)6-0

 

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追記;昨秋の東部地区大会準優勝・多古が敗退した。

多古先発:実川(右のサイド)

 

成東先発:花澤

>対東京学館におけるコメント

>成東・花澤は、常時130K台(*目測)のストレートと、キレのあるスライダー

守備の綻びがなければ、簡単には打ち崩せないとみていた。

見覚えがあったので、帰宅後確認すると、夏・東海大浦安戦で先発していた。

 

 

多古:実川⇒村山(右・2年生・スライダーにキレがあった)

成東が5回に3点を加点。スイッチのタイミングが不明。

 

昨秋の東部地区大会時点で見れば、波乱だろう。

 

 

もう一つ目を引いた試合;東海大浦安辛勝