「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#東京学館 対成田(秋準V) 必然の勝利

県大会の組み合わせ確定後の記事で触れていたが、

4/23、2回戦:成田vs東京学館

に注目していた。

 

>右上の東京学館に注目している。

東部地区大会(東京学館14-15成田)で対戦している。

www.otonarashino.com

 

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貼り付けた過去記事を読めば理解できるだろう。

東京学館が、内に秘めた怒り(他に適当な言葉が思い浮かばない)を消化して、万全の準備をした上で、まさに必勝を期して臨むのが明らかだったからだ。

成田の敗因は、慇懃無礼な尾島治信監督にあったと考えている。

おそらくは、昨秋11/13に一緒に観戦していた、チームを支えている中核の成田OBも、嫌な予感を感じていたことだろう。

 

 

 

比較;東部地区大会準決勝(多古12-4⑦成田)のスタメン

*遊 田中凌久③成田S
二 國分諒③成田高校付属中

東部地区大会準決勝のスタメンだったのは、上記の2名

投 長島光来③佐倉S

は、代打で出場していた。

成田スタメン;

1⑧ 津留崎(2年生)左打ち秋・八千代松陰戦、5⑨、つまりレギュラー

2⑥ 國分(2年生)⇒秋・八千代松陰戦、#14控え、つまり1.5軍

3⑤ 田中(2年生)⇒秋・八千代松陰戦、#4途中出場

4② 高松(2年生)⇒秋・八千代松陰戦、#13控え、つまり1.5軍

5⑨ 西野(不明)左打ち登録外

6③ 豊田(不明)左打ち登録外

7⑦ 森本(不明)⇒登録外

8① 久保村(不明)左登録外、

9④ 秋山(2年生)⇒秋・八千代松陰戦、8④、つまりレギュラー

<コメント>

東京学館戦で12~14失点した久保村投手を、(妙な意地で)敢えて先発起用したのだろう。東京学館戦を観戦していた人は、確実に呆れていただろう。

明治神宮大会に出場する某チーム(山梨学院ではない)が、最終調整として成田と練習試合をしたそうだ。この辺りに、成田(尾島監督)の東部地区大会の位置づけが出ている。

 

(既報の通り、筆者はゼットエーにいたため、試合経過を伝えてくれた観戦者の投稿で解析する。)

 

 

 

成]長島18,齋藤1-大塚

4回or5回から、#1,齋藤を投入したことが分かる。

0-2と劣勢。これ以上傷口を拡げたくないという意図だろう。

 

東京学館、#1齋藤から、中押しの1点をもぎ取る。

 

尚も#1齋藤を攻め立てている

 

 

勝負強い成田の攻撃の中核、加古が凡退した。

 

足を使った攻撃で、かき回されていたようだ。

 

 

4/28追記:申し分のない動画があった

www.youtube.com

 

<コメント>

8回裏の一死2塁から救援した#10戸島投手を含め、東京学館はベストメンバーで臨んでいる。絶体エースの齋藤を温存して、その齋藤から追加点をもぎ取ったことが大きかったと思える。

秋の正捕手・大塚選手を、#25で登録しているところに、ねじくれた性格が現れている。OB会に、「投手育成」が評価されている、とのことだが、私情を優先した選手用兵が、混乱を招いているのは、厳然たる事実だ。

長期政権(2000年~)の弊害だろう。

 

両監督のコメントのある記事があった;

東京学館、秋4強・成田を破る 2年生右腕が好投「想像以上の出来でした」

配信

コメント2件
高校野球ドットコム

成田の尾島監督は「投手も野手も全然ダメだった。投手も野手も、もう一度リセットし、一からレギュラーを探す」

 

<コメント>

100%選手の責任と言っている。

 

 

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3年振りに有観客で開催された東部地区大会(2022年)の位置付け;

選手名簿(秋・春)を付け合わせた結果

 

銚子商業:ベストメンバーで勝ちに行く。そのため控え選手の起用は極めて限定的で、2年生の起用はなかった。

1年区切りの最上級生優先を続けているため新チーム作りが未完成となる。そのため、大きく出遅れているチーム作りの場と化している。

 

成田:公式戦出場不可の選手(卒業)と、1.5軍~2軍の選手を起用。

よく根拠不明で語られる、2年生は修学旅行でいないは事実ではない

コールド負けが近づくと、意図がよく分からないが主力選手を投入する。

 

東京学館新戦力の発掘の場と位置付けでいる。1.5軍で臨んでいる。

 

千葉黎明:ほぼベストメンバーで臨んでいた。

 

夏のシード権を獲得したのは、東京学館と千葉黎明となった。

チーム作りに、マネジメントは重要ということだ。