『言葉が見つからない』=
ん?日本政府からゴーン容疑者を送還するよう要請がないby レバノン法相。本当かな?
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) 2020年1月2日
正月休みでも直ぐに対応しないと。
保釈条件を無視して、不法に出国したなら返還を求めないと。今回の事件は、日本の主権が侵害され、日本の司法制度への挑戦だ。法務大臣も記者会見すべき https://t.co/OEnzTsJWWR
正月休みでも直ぐに対応しないと。
保釈条件を無視して、不法に出国したなら返還を求めないと。今回の事件は、日本の主権が侵害され、日本の司法制度への挑戦だ。法務大臣も記者会見すべき
佐藤正久議員と比較して、危機管理能力は月とすっぽん。
こんなのが法務大臣で大丈夫なのか、と疑問符を持っていた。
が、発する言葉に重さがない。
事実、ゴーン追求はどこにいってしまったのか。
レバノンに派遣していた義家副大臣が今夕帰国し、空港からまっすぐ報告に来てくれました。レバノン大統領や司法大臣と充実した会談ができたようです。 pic.twitter.com/V9uXzkLzH3
— 森まさこ MORI Masako (@morimasakosangi) 2020年3月3日
<from返信>会談しただけでは意味がありません。 具体的な中身を紹介してください。
そのような中、時節を読めない丸出しの発言が飛び込んできた。
これに対し、二階理事長はいち早く返信し、感謝の意を表しました。
この報道を受けて、現法務大臣が口をはさみました。
誰や、このバカは!
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2020年3月3日
こんなんが法務大臣やってんのか。情けないで。
何が、ありがとうジャックや。そんなに好きなら抱いてもらえや。 https://t.co/pICw49GQzv
>友人のジャック・マー
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再度記す。こんなのが、現役の法務大臣である。
「武漢ウイルス」対策(=中国人の入国禁止)など出来るわけがない。
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昨日、鈴木直道北海道知事を記事にした。
「小泉進次郎よりも日本国首相に相応しい」という中共と媚中勢力の工作が始まっている。
言い換えれば、中国にとって、こんなに御しやすい神輿はない、ということだ。
夕張市長時代の事件を報道したマスコミは見当たらず、追求していたのが、元週刊誌記者が主催するインターネットメディアしか見当たらない。
そのため「情弱」を巻き込んだ日本解体のシナリオが激しさを増すことが予想される。
移民法成立、インバウンドのみの経済政策・・・
安倍政権(管官房長官主導)のやっていることは、最終段階に手を貸すことだと分かる。
<3/4追記>
Yahooニュースに、「扇動」目的丸出しの記事があった。
ところどころ「事実のねじ曲げ」がある、のはお約束だが、
注目して欲しいのは、ヤフコメやTwitterに「なりすまし(含む特定アジア)」が投稿しているコメントが網羅されていることだ。
⇒「カッコいい」
記事の背景に思いが至らず、軽々と扇動に乗る「情弱」の存在こそが、戦後レジームの「成果」そのものだ。
「日本人では珍しく、強いリーダーシップと決断力、実行力がある若き知事!」
「“顔値高”(インスタ映え)する日本の庶民派知事」
「カッコいい知事がマスクをしたら、さらにカッコよくなった」
「一夜にして日本の一人の知事が“爆紅”(爆発的な人気者)になった!」
2月26日、北海道の鈴木直道知事は記者会見で「全道の小中学校を7日間休校にすることを市町村に要請する」と発表。さらにその2日後には緊急事態宣言も発表した。鈴木知事の会見は日本中に驚きを持って受け止められたが、それは新型コロナウイルスの発祥地であり、海を越えた中国でも同様だった。
しかも、中国では、この発表にただ「驚いた」だけではない。決断のスピード、強いリーダーシップ、政治判断に賞賛が巻き起こり、その外見も含めて、上記のようなコメントが中国のSNS上にたくさん書き込まれたのだ。
翌日、中国の大手ポータルサイト新浪の国際ニュースでは、鈴木知事のニュースがアクセスランキングで第1位となり、中国の検索サイトで「鈴木直道」の名前が急上昇。瞬く間に中国で最も有名な日本人のひとりとなった。
とくに中国人の心を強く動かしたのは、鈴木知事が発した次の2つのフレーズだった。
自分が責任を負う、という強い言葉
「前例のないことなので、やりすぎではないかというご批判もあるかもしれませんが、政治判断は結果がすべてなので、結果責任は知事(私)が負います」
中国ではこの「私が責任を負う」という部分が中国語に翻訳され、繰り返しSNSで出回った。つまり、「これこそがリーダーたる者がいうべき言葉ではないか」「非常時の今こそ、日本の政治家からこうした強い言葉が聞きたかった(やっと聞けた)」というわけだ。
中国のメディアなどでは「日本政府の対応では(危機感があまり感じられないように見えるので)、日本が第2の武漢になってしまうのでは……」との報道が多く、心配されていたので、こうした責任感のある政治家の言葉が注目を集めた。
もうひとつ、中国のニュースやSNSで頻繁に取り上げられた鈴木知事のフレーズがある。それは「隗(かい)より始めよ」だ。
鈴木知事は休校中の子どもの居場所について、道民の協力を求めるのと同時に、道としても対策を行っていくとしてこの言葉を使ったのだが、このフレーズが中国と関係が深いとして、またSNSに引用された。
記者会見の発言に注目
「隗より始めよ」は中国の故事に由来する。戦国時代、郭隗(かく・かい)という人物が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず私を重く用いよ、と答えたという。
つまり「身近なことから(あるいは、いい出したものから)始めよ」という意味だ。中国では「請自隗始」「先従隗始」などという。
「隗より始めよ」は日本でもときどき使われる表現だが、注目を集める記者会見の場で、鈴木知事がこの中国と縁の深いフレーズを偶然使ったことが、ますます中国人の心にぐっと刺さった。
昨年、日本の新元号「令和」が、中国にも関係深い(令和の典拠は万葉集の梅の花の序文だが、その部分は漢文)ことや、1月下旬、中国でのマスク不足が浮上した際、日本から中国に送った支援物資に、日中に関係深い漢詩が書かれていたことなどと同様、日本人の教養の高さに、彼らが感動したことともつながっている。
一気に脚光を浴びた鈴木知事について、中国のメディアをチェックしていくと、詳細なプロフィールまで紹介されていて驚いた。
たとえば、鈴木知事が中国でも人気のアニメ『クレヨンしんちゃん』と同じ埼玉県春日部市出身であること、その生い立ちや苦労した道のり(知事の名前は直道だが、中国では「名前とは違って、決して真っすぐで平坦な道ではなかった」などというたとえで表現されている)のこと、東京都庁の職員などを経て大学を卒業し、史上最年少で北海道夕張市の市長になり、市政を立て直した実績があること、などだ。
日本のメディアの報道と変わりないほど詳しい。
危機感がある政治家
鈴木知事のマスク姿の写真を引用して「日本の閣僚はあまりマスクをしていないようだが、鈴木知事はしっかりマスクをして、自己防衛していることにも好感が持てる。危機感がある」というものもあった。
また、中国で最も有名な日本人のひとりといえば小泉純一郎元首相だが、その次男で、同じく政治家の小泉進次郎氏と同じ38歳であるところに注目するメディアも多く、「官二代(政治家の2世)の小泉氏よりも鈴木知事のほうがいい。鈴木知事こそ、将来の総理候補だ」と書いているものもあった。
中国の政治家にも日本と同じく2世がいて、中国共産党のトップに上り詰めるのはエリート層が多い。むろん、庶民からは遠い存在だ。
そうしたこともあり、苦労人で、一介の公務員から努力して知事という地位に就き、日本人には珍しく、自分の言葉で率直な発言をする鈴木知事のことが、彼らの目から見ると新鮮で、頼もしく映ったのではないだろうか。
<追記>
この記事の著者は、Yahooニュース御用達のようです。
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<後記>
相変わらず、「政治」に触れた記事の「アクセス数」は芳しくありません。
毎朝一時やる気をなくしますが、「政治」に触れずにはいられない惨状です。
一方で、「政治」に関心のある層が、『ブログランキング』に協力していただいているようです。
ありがとうございます。
さすがジャック・マー氏、すばらしいですね!日本人として、本当にありがたい、感謝の気持ちでいっぱいです。また、お返しに漢詩を送ってくれたことも気が利いていますね。唐代の有名な詩で、1ヶ月前、京都府舞鶴市から中国大連市にマスクを送ったときに添えられていた漢詩と同じもの、友を励ます内容です。
新型コロナウイルスは中国にも日本にも大変な災難となりましたが、教訓や気づきもたくさんあった。お互いを思いやる温かい気持ちも、以前よりも増したように思います。