2021-01-01から1年間の記事一覧
令和3年度第74回秋季千葉県高等学校野球大会 3回戦柏の葉⑵学館船橋×習志野 7月からオーストラリアの惨状を追いかけている。 一服の清涼剤を求め、もたつきながらも勝利という結果を出している、習志野の緻密な野球が炸裂する頃合いと期待していた。 思惑とし…
令和3年秋季関東地区高校野球 千葉県大会9月19日(日) 11:30- 柏の葉公園野球場 銚子商業 vs八千代松陰 試合前の見解; ・ コロナ騒ぎの影響で県外チームとの練習試合ができないため、必然的に県内で力量があるチーム同士による練習試合が組まれることになる…
<9/8記> 生粋の銚子商業ファンとしての習性なのだろう。 やはり気になる。 球場は柏の葉。銚子からバスで3時間は見る必要があるだろう。 私の自宅からは、最寄りの開催球場となる。 よーく考えれば、本来なら観戦をしていてもおかしくないわけだ。 秋季大…
例によって、前段に政治情勢を記載したが、高校野球からかけ離れてしまうため、別途「政治」に特化した記事にするつもりだ。 8月は、3本(専大松戸1、銚子商業2)の記事に留まったが、予想外に多くのアクセスがあった(特に、8/15,16,21,29)。大きな理由は…
専大松戸が敗退したことを受けての記事は、公開を見送っている。 要点は、 ① 一戦必勝 ② 名将=勝負師 ③ 1勝で満足する(してしまう)チーム ④ 劣勢の最終回における選手の表情⇒朝日新聞「野球害毒論」の悪影響 だった。 本当の意味での千葉代表になったと期…
令和3年度第74回秋季千葉県高等学校野球大会予選 が、8/17から開始されていた。 例年より、やや早い日程のようだ。 更に、「コロナ禍」と称される世界規模の詐欺行為の真っ只中、雨天順延が続く甲子園はまだ序盤戦のため、一部の熱烈なファンを除き、ひっそ…
7/21(選手権千葉県大会・決勝)以来の記事になります。 この間、一線を遙かに超えたデタラメな「政治」情勢を注視しておりました。 郷土代表の専大松戸に敬意を表し、一時的に「高校野球」にフォーカスしたいと思います。 幾度も取り上げてきましたが、選抜…
7/21 @ZOZOマリンスタジアム 決勝木更津総合 - 専大松戸 木更津総合 打順 位置 選手名 背番号 学年 投/打 1 中 秋元 俊太 8 3年 右/左 2 三 菊地 弘樹 5 2年 右/右 3 遊 大西 智也 6 3年 右/左 4 二 山中海斗 4 3年 右/左 5 一 山田 隼 3 2年 右/右 6 左 水…
7/20 @ZOZOマリンスタジアム八千代松陰 - 専大松戸 一般的には、深沢対強打の八千代松陰打線ということになるだろう。 しかし、八千代松陰の5回戦・準々決勝の相手は「打って当然」だったとも言える。 今回は、本物の一線級投手に対峙する。 実際の要注目は…
7/18 @ゼットエーボールパーク木更津総合 - 習志野 決め手に欠ける投手陣(無策では通用するとは思えない)が、調子を上げてきた木更津総合打線を凌ぎ、接戦に持ち込めるかがポイントになるだろう。 習志野は、脅威を感じる実力校との接戦も経験していない…
7/17 @千葉県柏の葉公園野球場 <途中経過3回終了時点>日体大柏 2 - 11 習志野 失策: 河原崎 友基(1回) 上原 雅希(1回) コッシーオ アダムカツ(1回) 習志野が初回に9点を先制。 結果は、本塁打を含む6安打集中ということになるが、内情はまるで違う。 …
昨夜23:30頃、一つの投げかけをした。 「土手」で練習試合、更には練習そのものを観戦しているようなコアな銚子商業ファンが、昨日の『屈辱的』大敗をどのように消化しているのか、興味があったからだ。 超進学校の県立船橋、強すぎる夏甲子園優勝経験のある…
この記事を配信するか否かは、一定のアクセス数に到達するかで判断することにした。 習志野の試合を視聴している。 3回裏、通常では信じがたい送球ミスが続き、1点差に詰め寄られた。 小林徹監督の険しい表情が映し出された。 知らず知らずのうちに、通常(…
あくまでも、上位進出を期待した目線での記事です。 7/133回戦 @成田大谷津⑴千葉南×銚子商業 先発; 銚子商 打順 位置 選手名 背番号 学年 投/打 1 中 加藤 智宏 8 3年 左/左 2 遊 長谷川 寿紀 6 3年 右/左 3 二 久保形 怜司 4 2年 右/右 4 一 上部 烈欧 3 …
2021年春 千葉県大会 5/1 ゼットエーボールパーク習志野 2 - 13 専大松戸 春季県大会の敗戦から、夏に向けての準備期間はほぼ2カ月間。 そこに、コロナ禍と称した制約がある中、知将・小林徹監督がどの様にチームを仕上げてくるか興味津々だった。 漏れてく…
振り返ると5/26以来の記事になります。 『色々な』不測の事態に見舞われておりました。 (謎の関節痛で、歩行困難に陥るなど) コンディション的に完調ではありませんが、このブログの主体のテーマである「高校野球」に集中したいと思います。 -------------…
5/23、春季関東大会を「深沢以外の投手を夏の本番で起用できるようにする」為の実戦経験の場として捉えた、専大松戸が優勝して幕を閉じた。 3番手・中館宙(みち)投手(3年)まで、その目的を達成したおまけ付きだ。 >持丸監督は「勝った喜びはありますが…
春季関東地区大会 準決勝; この大会には縁があるようだ。 数年ぶりに風邪をひき、直り立てのため、外出予定をキャンセル。大事を取って休養に充てることにした。 おかげで、万全の状態で今日の準決勝(J-COM)を視聴することになった。 記憶の新しい第二試合…
本日の2試合は、春の大会独特の「夏の本番に向けた準備」を加味しても、実に興味深い組合せとなった。 完全に集中できない環境だったが、「一球速報」を凝視していた。 第73回関東地区高等学校野球大会 準々決勝2日目 >花咲徳栄×常総学院⇒力勝負になるのか…
春季関東大会2日目; 2回戦 @ 山日YBS球場 駿台甲府(山梨)vs 専大松戸(千葉) 駿台甲府 打順 位置 選手名 背番号 学年 投/打 1 一 渡邉 蒼海 3 2年 右/右 2 遊 樋口 大輝 6 2年 右/左 3 中 塩谷 遥生 8 3年 左/左 4 捕 森本 耕志郎 2 2年 右/右 5 三 茅…
5/15、春季高校野球関東大会が「無事」開幕した。 開催を楽しみにしていた高校野球ファンは安堵したことだろう。 ここでいう「安堵」には、2種類ある。 本質を端的に抉り出してる。 https://t.co/h7a7uiB2nI — 室伏謙一 (@keipierremulot) 2021年5月16日 現…
2月に偶然その存在を知ることとなった『板東観音巡礼』が大詰めを迎えました。 総距離約1360Kmあまり。その距離はもちろんですが、巡礼の盛んであった往時(江戸時代)とは道路環境が激変しており、「歩き遍路」には適しておりません。 残された2つの寺の一…
準決勝を振り返った記事; >千葉学芸は「飛躍」に向けた環境=「関東大会出場」を勝ち取る。 明日の決勝戦の結果は、さほど意味を持たないだろう。 充分な戦果だ。 >関東大会出場の意義を正確に理解して、決勝より重要な準決勝に、ベストメンバーで臨んだ…
横綱相撲読み方:よこづなずもう 横綱にふさわしい相撲の取組のこと、とりわけ相手の果敢な攻めを真正面から受け止めてひるまず余裕を持って返すような堂々とした勝ち方のこと。 5/32021年春 千葉県大会 準決勝⑴10時⑵12時半@千葉県野球場⑴千葉学芸3-1成田⑵…
GWスタートとともに降りかかった、身内のトラブル修復に神経をすり減らした事を記載しました。 昨日は、そのメンタル修復のため、その身内(デッサンが趣味」と ・ 笠間日動美術館。企画展「マリー・ローランサン・竹久夢二」 ・ 板東20番札所「西明寺」 に…
この記事に直結する3回戦試合結果と準々決勝展望を別記事にしました。 この大会が始まるまで、情報がなかった習志野の選手起用; 秋のエース、投 山根雄峰 2年生 - 千葉西リトルシニアは登録されていない。 3回戦(天台)2021.4.30vs日体大柏 後攻:習志野…
昨夜から今朝にかけて多くのアクセスをありました。 ブログを続けている大きなモチベーションです。 昨夜、3回戦について整理していたタイミングで、GWが吹っ飛びかねない破壊力のある 身内のトラブルが降りかかりました。奇跡的に(神懸かり的と言って良い…
私は、このブログを高校野球の観戦を楽しむための備忘録としても活用している。 そのため、気がついた新しい情報があると、その都度<追記>として加えている。 その最たる例が、主に、銚子商業が低迷に至った軌跡を解析した、 www.otonarashino.com 次々と…
今日は、万全の体制で、一球速報を観るつもりでいた。 どうも間が悪い。 予報より早く前線が北上したようだ。 【高校野球】速報です。本日は千葉県内で雨のため3回戦全8試合は30日に順延となりました。以降の日程はそのままの予定。1日準々決勝、3日準…
2回戦が終了し、シード校を含む全チームの「一冬の伸びしろ」を加味した仕上がりの一端がみえてきた。 良い意味で驚かされたのは、教育委員会からの規制による悪影響の中、関係者による並々ならぬ創意工夫により、予想を遙かに超えた伸びしろを実現したチー…