今朝は、昨晩の夕食を食べ過ぎて胃がむかむかしていた。
体調を整える間、テレビのスイッチを入れると、私のTwitterで非難の嵐に晒されている大阪の外来種が飛び込んできた。
むかむかを我慢して、この際地上波における報道振りを観てみるかと視聴を継続した。
19:47-から煽りを込めた東京都の感染者数のグラフが出てくる。この番組の目的は、この場面に凝縮されている。
「1ヶ月後には、感染者が1200人になる」
昨日の記事のグラフと見比べて頂きたい。
>テレビのスイッチを入れると、私のTwitterで非難の嵐に晒されている大阪の外来種が飛び込んできた。
久々に吉村知事が喋っているのを見たが、数分で前言と矛盾したことを平気で言うし、冗長的に同じことを繰り返し言うし、簡潔にポイントを絞って喋られないから周りもキョトンだし、こんなのを持ち上げる人って何なのさ
— fckisn都構想でサービス低下! (@fckisn) 2020年7月17日
リプライを観ると、情弱ではない、正確なとらえ方をしている純粋な日本人が一定数存在することが分かる。
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Yahooニュースの報道振り;
簡潔に述べれば、武漢ウイルス禍を利用した、朝鮮人目線の煽りで埋め尽くされている。
そのような中、小池百合子との癒着が著しいFNNに、例外的に良質な記事があった。
政府内に広がる“東京不信”と“小池不信” 感染者数…不明者…ホテルなどの問題が菅長官「東京問題」発言の背景か
東京都への“やきもき“はいつまで続く
こうした数々の背景がある中で、菅長官の「東京問題」発言が飛び出した。それに対し小池知事は「政府のGo Toキャンペーンは国としての整合性をどう取っていくのか、冷房と暖房を両方かけるようなものだ」と反論したが、政権内から「小池知事は問題をすり替えている。ほかの自治体は市町村と連携しているのに都と区の連携だけがいまだに不十分だ」という声があがった。 そしてお互いが不信感を強める中で、政府は16日、「Go Toトラベルキャンペーン」から東京都を除外することを決めた。 小池知事は陽性者の急増に伴い「感染拡大警報」を出し、不要不急の外出自粛を呼びかけるなど、感染拡大防止に向けた取り組みを強化する方針を示している。しかし感染防止策を主導する国と、対策の中心となる東京都との間での「やきもき」や「もやもや」が解消される日が来ない限り、完全な封じ込めは見えてこないだろう。 (フジテレビ政治部 千田淳一)
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<コメント>
>感染防止策を主導する国と、対策の中心となる東京都との間での「やきもき」や「もやもや」が解消される日が来ない限り、完全な封じ込めは見えてこないだろう。 (フジテレビ政治部 千田淳一)
小池百合子主導のずさんな東京都と政権を「どっちもどっち」と同一視する致命的欠陥があるが、『東京都ではなく、小池に主導された東京都』の恣意的に操作された実体を暴露した良質な記事である。
①東京都が当初「陽性率」の公表に応じていなかった
>厚労省からの度重なる要請にもかかわらず、東京都は「今日何件検査したか」というデータの把握は、事務の繁雑さなどから無理だと拒否し続けた
>東京都の検査数が把握できない状況が続き、結局「約30%」という数字を含め、検査数と陽性率がさかのぼって公表されたのは感染がピークを過ぎた5月上旬
政府/「緊急事態宣言」発令「4月7日~5月6日」外出自粛要請
⇒都知事選を睨み、世間の注目を集めたい小池が、「緊急事態宣言」を政府に発令させるため、現在と同じく、マスコミを焚きつけ、検証できないブラックボックス化で「感染者数」だけを公表して政府を追い込んだ、ということだ。
②東京都の「新規感染者数」の正確性への疑義
>東京都が毎日発表する「新規感染者数」は「都庁が把握した日」がベースになってきたが、本来は「陽性」という結果が出た日をベースにしないと、直近の感染動向を把握したことにはならない。
>東京都では、都庁や保健所の業務が目詰まりを起こしていて、厚労省からの要請にもかかわらず、「都庁が把握した日」のベースの公表が続いていた。
>厚労省が疑問を呈したのは感染者数2桁が続いて下降ペースになっていた5月1日、2日に「165人」「154人」と突如大きな数字が出た
>政府が把握した都庁の内部情報では、「過去に報告できずに積み残しになっていた陽性者数を便宜上この2日間に『積んだ』」
>厚労省からの再三の要請を受けて都庁が「診断が確定した日」ベースの感染者数の推移を公表したのは5月13日だった。 そしてこの新たなベースの数字では、5月1日、2日の新規感染者数は「51人」「75人」だった。
つまり、正確な感染者数は、
>「51人」「75人」
だったにもかかわらず、わざわざ緊急事態宣言「解除」が議論されていたタイミングでの
>5月1日、2日に「165人」「154人」と突如大きな数字
を出して、小池の思惑通り、緊急事態宣言「延長」
されたのだ。
>政府は5月7日に緊急事態宣言を延長したが、国は不正確な数字での判断を行わざるを得なかった
緊急事態宣言、5月31日まで延長決定。「コロナの時代の新たな日常」
2020年5月4日 19:55
5月6日までを期限に全国に出されていた緊急事態宣言が5月31日まで延期される。4日に安倍首相が発表した。
⇒緊急事態宣言を延長させることで、引き続き、都知事選を意識して、自信に注目を集めたい屑が、感染者数を操作したことは確実だ。
③7月に入ってからの感染者数増への都の対応がずさんに映った
>厚労省は事態を深刻視して、東京都に実態把握を要請したが、東京都からの正式回答はなく、
>「連絡が取れない陽性者が多数いる」との報道が出た14日、夜になって突如小池知事が会見で「連絡がとれなかったのは1人だけ」と表明した
本日の新規感染者は143人(濃厚接触者79人、調査中64人)。20代、30代は約7割。
— 小池百合子 (@ecoyuri) 2020年7月14日
重症者は7人、死者は20日間連続ゼロ。検査件数は2000件超。連絡がとれなかった陽性者数は1名です。
積極的検査を実施するとともに感染拡大防止に努めていきます。 pic.twitter.com/JHZeReDk3U
連絡がとれなかった陽性者数は1名です。
>東京都は6月末から7月上旬にかけて、それまで確保していた5カ所2865室(6月30日時点)の軽症者用ホテルの大半を、契約期限切れに伴い解約してしまった
>作業が追い付いていないとされる東京都の見通しの甘さ
>都の保健所をめぐって厚労省は、逼迫している業務を助けようと応援職員を数名確保して6月下旬から新宿保健所に派遣していた。しかし新宿保健所から「監視されているようで嫌だ」というクレームがあり、応援職員が追い出される形で派遣が終了した
⇒早い話が、政権(=国民)にずさんな実体を把握されると、屑・小池百合子の思惑が無力化されるため、強引に「隠蔽」を謀り、あくまでもブラックボックス化を崩さないようにしているのだ。
「K」のDNA丸出しのこの外来種は、向こう気が強く、それが一般的(日本人)には通用しない「恨」であっても、きっちり仕返ししないと気が済まない性格であることが、「女帝 小池百合子」でも詳述されている。
<総評>
究極の消去法であった都知事選は、左翼候補を押す勢力との内ゲバがあったとはいえ、在日集団マスコミの操作により、小池の再選となった。
しばらくは静かにしていろ、と希望していたが、この精力的な屑は、早速にやりたい放題の大暴れをしている。
評価している「 グレンコ アンドリー」氏が、安倍政権を「放置」と表現していた。
「闇」に対して何もやろうとせず、その気概もない
という私見と一致している。
在日集団マスコミのやりたい放題が続く限り、それと癒着している小池百合子の扇動を止めることはできないだろう。
歯がゆい状態が続いている。
<追記7/19>ご一読を強くお勧めする。
#感染者国籍問題 #拡散希望
— syusyu (@syugyou_soul) 2020年5月29日
感染者を最も多く抱える東京都。
しかし東京都は『国籍を確認させない為に』特別な対応をしていました。
その実態を調査しまとめました。
①初期の感染者
②保護したいもの
③都内・都外
④同意による不明
⑤調査中
⑥非公表
⑦東京都知事 pic.twitter.com/aamSFrgN1S
⑦東京都知事
— syusyu (@syugyou_soul) 2020年5月29日
目に見えないウイルスと戦い防いでいくにはより多くの情報が必要になります。
その情報の中から何を公表し何を伏せるのか。東京都でその権限を持つのはもちろん都知事です。
以上の公表の実態を踏まえた上で都知事のメッセージをお聞き下さい。#東京都知事 #小池百合子 pic.twitter.com/ieEajxqSWB
その情報の中から何を公表し何を伏せるのか。東京都でその権限を持つのはもちろん都知事です。
真偽不明だが、これは重要な問題。2~3月に外国人が120万人入国したのに、「輸入感染」は統計で300人しか出ていない。都道府県の感染者データから「国籍」欄が消えたので、感染者の国籍別内訳がわからない。東京都は明らかに隠している。
— 池田信夫 (@ikedanob) 2020年5月30日
都道府県の感染者データから「国籍」欄が消えたので、感染者の国籍別内訳がわからない。東京都は明らかに隠している。
<追記>7/21
東京都の実体を伝えるメディアが日本に見当たらない。
深読みすれば、小池が意図的に政府との情報共有を遮断してし、さじ加減で扇動が出来る、原始的でずさんな感染者管理をしているのだ。
わざわざ国との感染者情報の共有を拒否して、FAX2台で職員にアナログの手作業を強要し、3日間貯めた数字を、知事のさじ加減で発表している。
— 響 (oto) (@oto29324936) 2020年7月21日
煽れる場合は、午前中にワイドショーを使ってほのめかし、危機を煽る。
東京都に監査を入れて、国民にその実体を公表すべきだ。
東京はまだFAX 2台で感染者情報収集…「統計反映に3日かかる」
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