「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

第73回秋季関東地区高等学校野球大会 千葉代表校選抜当確への道 #木更津総合 #東京学館 #専大松戸

令和2年度 第73回秋季関東地区高等学校野球大会について 組合せが決まりました。

千葉の代表校の戦力は、それぞれ2試合を視聴したため、相応の理解がありますが、他県出場校については解りません。

本来であれば、マスコミ報道が参考になるはずですが、野球経験のない(日本人?)連中が幅を利かせている業界ですから、多くを期待できません。

千葉県大会での「誤報」の連発に呆れた人は多かったでしょう。

 

<千葉県大会最終日の高校野球ドットコムの記事を受けた反応>

最低なニュースだな準優勝の東京学館と4位の千葉英和を間違えるとは、何かあれば重箱の隅をつつく様に騒ぎ立てるマスコミやニュースが、間違いを直ぐに訂正しないとは一言で、馬鹿としか言いようないね。

 

昨日の学館船橋といい今日の千葉英和といい千葉の高校野球バカにしてんのか?
学館グループに何か恨みでもあんの?

 

準優勝は東京学館ですよ!
記者は素人?お金もらってるんだから
しっかり書かないと!

 

千葉公園野球場で行われた秋季千葉県大会。関東大会進出を懸けた専大松戸と千葉英和の3位決定戦は、専大松戸打線が力を見せて7回コールドで関東大会進出を決めた。

高校野球ドットコム

*正確には、「千葉県野球場=天台球場」

千葉の高校野球史(重み)を知らないことがよく分かる。

 

 

 

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無観客試合を原則とします。ただし、1・2年生部員につき保護者(家族)2名まで、 入場を許可します。(引率職員の指示のもと) 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一般の方の入場は出来ません。 ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

予想されていたが、またも無観客試合。

 

 

① スーパーシードの木更津総合は、前橋商vs常総学院の勝者と対戦。

ネームバリューでしかないが、常総学院と予想。

常総学院の戦歴・試合結果
・決勝戦 常総学院 3-4x 鹿島学園(11)
・準決勝 常総学院 5-2 藤代
・準々決勝 常総学院 9-2 石岡一(8)
・2回戦 常総学院 1-0 つくば秀英
・1回戦 常総学院 7-2 茨城キリスト

( 一球速報で、試合経過など詳細を確認できるのは、埼玉・千葉・神奈川。茨城・栃木・群馬は、スコアだけ。山梨は情報なし。)

秋本璃空(143km)、 大川慈英(146km)の二本柱の模様。

1試合のシードは、見方を変えれば、相手は1試合の経験を経ているということ。

予断を許さない。

 

 

② 東京学館の緒戦は、國學院栃木。 準々決勝は、 健大高崎か。

1位で勝ち上がった2校を倒すことが、条件になる。

 

 國學院栃木の戦歴・試合結果
・決勝戦 國學院栃木 6x-5 石橋
・準決勝 國學院栃木 9-4 青藍泰斗
・準々決勝 國學院栃木 14-7 佐野日大
・3回戦 國學院栃木 5-4 小山(11)
・2回戦 國學院栃木 4-2 那須拓陽
・1回戦 國學院栃木 8-6 鹿沼

<コメント>

 接戦を2度経験している。

一発勝負のトーナメントにおいて、大勝続きよりも厄介な相手と推測される。

 

<追記>10/19

国学院栃木・柄目監督「粘り強く」関東大会4強へ
10/17(土) 17:08配信

 

秋の栃木県大会で3年ぶりの優勝を果たした国学院栃木の柄目直人監督(38)が、来春センバツ出場校の選考資料となる関東大会へ意気込みを語った。

今年のチームを「我慢ができる」と評する柄目監督。「コロナの影響で練習できる期間が短かった。長い間我慢を強いられてきた。そのおかげで、ピンチになっても動じず、粘り強い」と未曽有の事態も前向きに捉え、新しい強みを手にした。

自粛期間の影響で授業がずれ込み、夏休みは8月中旬のわずか1週間だった。柄目監督は「積み上げがない。その不安を消し去ることには気を付けました」。県大会で勝利を重ねるごとに不安が自信に変わり、短い期間でチームは大きく成長した。

県大会では接戦をものにして勝ち進んできた。3回戦までは全て2点差以内。同監督は「むしろこっちから接戦にしようと言ってます。(3回戦で延長戦の末勝利した)小山高校との試合では延長にしようと言ったら本当に延長にした。それでもずっと負けてないのが強み」と、負けない粘り強さを誇った。

関東大会初戦は千葉2位で初出場の東京学館。既に相手の映像はチェック済みで「投手が良い。そんなにたくさん安打が打てるわけではないと思うので、足も絡めて攻撃していきたい」と力を込めた。

新チーム結成時に決めた目標は「県制覇と関東4強」だ。県制覇は果たした。もう1つの目標である関東大会4強に進出し、3年ぶりのセンバツ出場を狙う。【小早川宗一郎】

 

>足も絡めて攻撃していきたい

準決勝・専大松戸戦では、序盤にワンパターンの二盗を4つ決められている。

 

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 健大高崎の戦歴・試合結果
・決勝戦 健大高崎 5-0 前橋商業
・準決勝 健大高崎 12-3 館林(7)
・準々決勝 健大高崎 10-7 前橋育英

    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  H E
前橋育英 1 0 0 1 1 3 0 1 0 7 0 0
健大高崎 0 0 3 0 2 5 0 0 X 10 0 0

・3回戦 健大高崎 8-6 高崎商
・2回戦 健大高崎 7-0 桐生市商(8)
・1回戦 健大高崎 15-0 吉井(5)

 <コメント>

関東大会出場(準決勝)をコールドゲームで決めている。

失点しても、打ち勝つ攻撃力がある。

 

 

 

③ 専大松戸の緒戦は、鹿島学園準決勝・決勝を連投・完投した、薮野哲也投手を打ち崩せるか。

勝ち抜けば、準々決勝は、 昌平か。

 

 鹿島学園の戦歴・試合結果
・決勝戦 鹿島学園 4x-3 常総学院(11)
・準決勝 鹿島学園 10-4 霞ヶ浦
・準々決勝 鹿島学園 5-4 水城
・2回戦 鹿島学園 11-0 日立北(5)
・1回戦 鹿島学園 4-1 下妻二

 

◆鹿島学園スタメン
左 羽鳥颯①なめがたS
二 船田琉斗①大野S
捕 高久塁①栃木下野S
一 大塚大②栃木下野S
右 川島大空②江戸川東S
遊 小池虹之郎①茨城オール県東
三 堀之内巴琉①つくばヤングベースボールクラブ
投 薮野哲也②藤井寺B(大阪):180/63、137km
中 畑本拓海②和歌山田辺B

 

鹿島学園が初優勝 秋季茨城県高校野球
2020年10月5日09時00分

 

 第73回秋季関東地区高校野球茨城県大会(県高校野球連盟主催)は4日、ひたちなか市民球場で決勝があった。試合は延長11回までもつれ込み、鹿島学園が常総学院を4―3で破り初優勝を決めた。両校は、24日から千葉県で行われる関東大会に出場する。

     ◇

 八回表、先頭打者に三塁打を浴びるなどで1死二、三塁のピンチ。だが薮野哲也投手(2年)は冷静だった。「俺が走者だったら、気を抜くはず」

 守備のタイムで、三塁手に「1球目、牽制(けんせい)投げるよ」と伝えた。首の動きで三走の注意を反らし、牽制でアウト。その後は三振で悪い流れを断ち切った。

 準決勝は138球で完投。体は重かったが、この日も延長十一回を投げきった。「調子は良くも悪くもなかった。打たれすぎました」と、淡々と話した。

 3年生が引退した後から、朝のランニングを欠かさず、練習後には鏡で投球の姿勢を確認する。鈴木博識(ひろし)監督は「助言を聞いて、投球に生かそうとする素直さが強み」と話す。エースとしての自負が芽生えた。

 試合後、薮野君は「走者がいて焦る場面もあるし、直球は力不足。もっと成長したい」。その目はすでに、次を見据えていた。(伊藤良渓)

 

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 昌平の戦歴・試合結果
・決勝戦 昌平 6-5 細田学園
・準決勝 昌平 3-1 春日部共栄

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 計  H E
春日部共栄 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 3 1
昌平    0 0 2 0 0 0 0 1 X 3 5 0


・準々決勝 昌平 12-2 川越東(7)
・2回戦 昌平 9-2 本庄東(7)
・1回戦 昌平 12-1 正智深谷(5)

 

昌平が春日部共栄破り秋季関東大会進出、監督も驚き
9/29(火) 13:18配信


日刊スポーツ
先発し、力投する昌平・吉川

<高校野球秋季埼玉大会:昌平3-1春日部共栄>◇29日◇準決勝◇県営大宮球場

昌平が春日部共栄を破って、決勝進出と初の秋季関東大会進出を決めた。

黒坂洋介監督(45)「うれしいを通り越してびっくりです」と勝利の味をかみしめた。夏の独自大会で準優勝を果たした勢いのまま勝ち進んできた。花咲徳栄、浦和学院、春日部共栄、聖望学園…。近年の埼玉では私学4強が目立つが、一大勢力に食い込みつつある。

来秋のドラフト候補に挙がる吉野創士外野手(2年)は3打数1安打。高校通算35本塁打を誇るスラッガーの1発こそ出なかったが、周りの選手たちが奮い立った。

4番の古賀智己外野手(2年)が、3回2死一塁で左翼へ2ランを放って先制。先発した背番号18の吉川優一朗投手(1年)は、8回3安打1失点と試合を作った。指揮官は「吉川は球に力があるし、物おじせずにガンガンいくタイプ。古賀も大一番で力も発揮してくれました」とたたえた。

黒坂監督は現役時代、シダックスでプレーし、野村克也監督(故人)から指導を受けた。人間力の育成、カウント別の待ち球…ID野球を受け継ぎ、選手を鍛えて着々と力をつけてきた。

「先輩たちが勝つ姿を見せてくれ、それをまじまじと見てきた。歴史を塗り替えてくれたので、さらに塗り替えようとやってきてくれた」と目を細めた。夏の躍進が後輩たちにも刺激になった。この秋の活躍もさらに後輩たちへと良い影響を及ぼす。そうして強さが継続していく。

「ここまで来たらもちろん優勝したいですし、埼玉を代表して行くわけですから、いい試合をして関東大会に臨みたい」。“ノムラの考え”を受け継ぐ昌平が歴史を塗り替え、初のセンバツ出場を目指す。【湯本勝大】

 

<コメント>

黒坂洋介監督(45)

中央学院・相馬監督と同じく、

シダックスでプレー

した経歴持つ。チーム作り、采配に共通点が多いのだろうか。

就任9年目で中央学院を初の甲子園に導いた相馬監督。社会人野球部の強豪シダックスでプレーしたことが大きな影響を与えている

 

 

 <総評>

組合せを受けた難易度は、東京学館が最も厳しい、印象がある。

専大松戸は、鹿島学園戦の打撃がポイントか。

昌平は、馴染みのスタイルの可能性がある。

木更津総合は、「一発勝負」に向けた調整が、鍵になりそうだ。