「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

春季高校野球関東大会が「無事」開幕 #東海大相模 #千葉学芸 ・・・秋田県知事・佐竹敬久の圧力で中止に追い込まれた #春季東北大会

5/15、春季高校野球関東大会が「無事」開幕した。

開催を楽しみにしていた高校野球ファンは安堵したことだろう。

ここでいう「安堵」には、2種類ある。

 

 

現在、管政権、ろくでもない害毒知事、在日集団が支配している反日左翼メディアが醸成して、煽りに煽っている<茶番>コロナ騒ぎを見抜いている層と真に受けている層(情弱)だ。

 

www.otonarashino.com

 大阪の外来種が先陣を切った高校生を含む学生(子供)たちに対する私権制限を正当化するため、この屑どもが三位一体となって捏ち上げの印象操作を加速させている。

<追記>として加筆していたが、象徴的なのが秋田県知事・佐竹敬久による秋田県高野連に対する難癖と圧力により中止となった東北大会だ。

 

 

秋田県知事・佐竹敬久(さたけ のりひさ)

当選回数 4回
在任期間 2009年4月20日 - 現職

 

① 2013年1月26日読売新聞

2009年、県内でロケが行われた前作が韓国で大ヒットし、韓国人観光客の来県が急増。県と秋田市など8市町は今回、“アイリス効果”の再来を期待し、総額約8330万円の県内ロケ支援金を用意した。一部で疑問の声もある費用対効果は、今春以降、はっきりしそうだ。

 

② 2014.5.23 産經新聞

県教委によると、今年度は県立高3校が韓国への修学旅行を計画している
県は大韓航空の秋田-ソウル便維持のために韓国への修学旅行を推進しているが、交通機関への不安のほか、反日国への修学旅行は適切ではないとの批判が出ている。

 

③ 河北新報 2014年09月13日

ソウル便は、秋田空港発着の唯一の国際路線。8月に佐竹敬久知事と三浦広巳秋田商工会議所会頭が韓国の大韓航空本社を訪れ、再開を要請していた。

 

④ 産経新聞  2015年5月22日

六魂祭のブルーインパルス飛行縮小 秋田空港使えず
東日本大震災からの復興を願って秋田市中心部で開かれる「東北六魂祭」初日の30日に行われる航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が、福島、山形での飛行より縮小されることが自衛隊関係者への取材で分かった。秋田空港が救難機以外の自衛隊機の着陸を拒否しているため、給油できないことがネックになった。

 

<コメント>

この知事の目線がどこを向いているか、明白だろう。

 

 

秋田県知事による直近の言動;

www.yomiuri.co.jp

新年度に伴う盛んな県外移動知事「一番の感染ルートだ」
2021/04/28 13:35

 

<コメント>

関心のある方は、秋田県・秋田市の「感染」者数の推移と、この知事の馬鹿騒ぎの言動を時系列に確認することをお勧めする。

<茶番>そのものとの結論にたどり着くだろう。

 

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5/15、「猿田神社」に向かう行程、香取市のコンビニエンス;

香取市の住民向けのアナウンスが聞こえてきた。要約は、

・ 感染が拡大しているので、自宅から一歩も出ないでください。

・ 感染するので、自宅でもマスクをして、家族と会話をしないでください。

 

銚子から八日市場に移動中、国道126線;

www.excite.co.jp

 

事実;

 

 2021年4月16日午後1時に、ドイツ人が

アボット・ラボラトリーズ(Abbott Laboratories 、NYSE: ABT)米国の製薬会社

のPCR検査「水道水」で実験した動画。

陽性を示している。

 

このメーカーのPCR検査は、広く日本に普及している。

山口で実施される全高校生を対象としたPCR検査にこのメーカーが採用されている公算があるのだ。

www.magojibi.jp

機器に関する情報

  販売元:アボット ダイアグノスティクス メディカル株式会社
  一般名称:SARSコロナウイルス核酸キット
  測定原理:NEAR法による等温核酸増幅法
  判定時間:13分/回 以内
  検査方法:鼻腔

 

安倍前総理のお膝元だ。

 

 

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 ようやく「本題」に入る。

昨日帰宅後、関東大会の試合結果と「アクセス解析」を確認した。

 20:00-22:00にかけて多くのアクセスを頂いている。

 一定の読者の方々の催促と受け止め、見解を記載します。

 

春季関東大会により、各県の水準(強い・弱い)が推し量れるのは間違いありません。

ただし、常連校になれば成程夏の本番を意識した選手(投手)起用をしてきます。

分かりやすく言えば、勝敗を度外視している訳です。

結果的に勝ち進めば、2番手以降の投手の練度を上げ、負けても織り込み済みなわけです。

 

この傾向が著しいのは東海大相模でしょう。

 

門馬監督は指揮を執り「(エースの)石田(隼都)を使わないことがテーマだった。こういう形で締めくくれて、一つのヤマを越えた感じ。まだ道半ば。夏につなげたい」と語った。

 

2021年春季関東地区大会 5/15 山日YBS球場
東海大相模(神奈川) 3 - 5 日本航空(山梨)
     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
東海大相模 1 0 2 0 0 0 0 0 0 3  8 0
日本航空  3 0 1 0 1 0 0 0 X 5 11 1

バッテリー
東海大相模: 大森 幹大 、 庄田 聡史 、 求 航太郎 、 武井 京太郎 - 小島 大河
日本航空 :ヴァデルナ フェルガス - 山本 竜毅

 

エースの石田隼都投手(3年)は登板しなかった。

門馬敬治監督は「ずっと戦いをやってきて、いつかどこかで負ける時がくる。どこに原因があるのか、そこをしっかり見ておかないといけない。今日の負けをどう受け止めるか。この負けが、夏の大会につながっていく」と話した。

 

<参考>

5/4(火)

昨夏の独自大会を含め、6季連続優勝を達成し「こういう形で締めくくれて、一つの山を越えた感じがする。関東大会では強豪と戦える貴重な時間。しっかり戦いたい」と意気込みを口にした。

 

<コメント>

>関東大会では強豪と戦える貴重な時間。しっかり戦いたい

 

 ◎ 関東大会では強豪と戦える貴重な時間。しっかり『エースの石田隼都投手』以外の投手を試したい。

 

 神奈川県のレベルは、間接的に準優勝・桐光学園が示している、と言えるだろう。

 2021年春季関東地区大会 5/15 富士北麓公園野球場
桐光学園(神奈川) 13 - 9 日大三(東京)

 

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東海大相模のように、安定した結果をたたき出している強豪校には、春季関東大会における真剣勝負は期待できない一方、

これからネームバリューを高めたい新興勢力(=千葉学芸)と、低迷が続いて失地回復を図る強豪校には真剣勝負が期待できます。優勝校は、このカテゴリーに入る高校から出る公算が強いでしょう。

千葉学芸対関東第一 両チームのスターティングメンバー(撮影・野上伸悟)
千葉学芸対関東第一 のスターティングメンバー

関東第一が逆転サヨナラ勝ち 元女子校・千葉学芸の有薗直輝は2安打も及ばず
[ 2021年5月15日 14:11 ]

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春季高校野球関東大会 2回戦 関東第一3―2千葉学芸 ( 2021年5月15日 山梨・山日YBS球場 )


 関東第一(東京2位)は千葉学芸(千葉1位)に3―2で逆転サヨナラ勝ちし、2回戦を突破した。
 0―2で迎えた9回にドラマが待っていた。関東第一は千葉学芸の先発左腕・北田悠斗(3年)を攻めて1点を返すと、なお2死二、三塁のチャンスで6番・初谷健心(3年)が右前に2点適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。

 チームを救う一打を初谷は「思いっきり打つことしか考えてなかった。高めの真っすぐを狙っていた」と振り返り、米沢貴光監督は「初谷は今日も朝6時くらいからバットを振っていた。最後は初谷だよな思った」と話した。

 初出場の千葉学芸は1887年に設立され、2000年の共学化とともに硬式野球部を創部。ゴルフ部は02年に「緑の甲子園」とも呼ばれる全国高等学校ゴルフ選手権団体の部で優勝した名門でプロゴルファーの池田勇太らを輩出した。

 今秋のドラフト候補に挙がる千葉学芸・有薗直輝(3年)は投手では最速148キロ、打者では高校通算57本塁打を誇る二刀流としてチームをけん引。初の関東大会で2安打を放ったが、初勝利は果たせなかった。

 

<参考>

 対専大松戸

バッテリー
千葉学芸
北田 悠斗 - 佐藤 柊汰

エースの北田は、スライダーやチェンジアップなどの変化球を交えた巧みな投球をみせた。114球で9回を投げきる好投だった。

 

専大松戸には、昨秋の県大会準々決勝で延長十六回の激闘の末、サヨナラ負けした悔しい思いもあった。冬に投げ込みと走り込みを重ね、変化球の制球力アップに取り組んできた。

 直球は120キロ台後半が中心で、目立って速いわけではない。体重は62キロと細身だが、冬のトレーニングが実を結び、今大会では変化球を低めに集める丁寧な投球で、強打者を次々と打ち取った。5試合中4試合を1人で投げきってつかんだ初優勝。「関東大会は初めてなので、緊張せずに楽しみながら攻めの姿勢を貫いて集中したい」と話した。

 

<コメント>

北田悠斗投手が、県外の強豪校に通用するかがポイントだった。

結果は、充分に「通用した」。

 では何故敗退したのか。

結論は、全国大会に進出するポテンシャルを持つ強豪校の一線級投手を打てなかったからだ。

 相手先発の#1市川 祐投手は、完投能力充分な紛れもないエース。

7安打+1四球に犠打3つを絡めて2得点では厳しい。

 

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埼玉代表の2校(浦和学院・花咲徳栄)特に浦和学院は、

低迷が続いて失地回復を図る強豪校

として、真剣勝負で挑む期待がある。

 

2021年春季関東地区大会 5/15 山日YBS球場

1回戦 5回コールド
花咲徳栄(埼玉) 10 - 0 東海大甲府(山梨)

  花咲徳栄は、一回に冨田の適時二塁打で先制。三回には秋山の満塁弾など打者一巡の猛攻で、9点を追加した。投げては、松田から金子につなぎ、無失点に封じた。

 

 

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2021年春季関東地区大会 5/15 富士北麓公園野球場
関東学園大付(群馬) 8 - 4 常磐大(茨城)

3年ぶり出場の関東学園大付(群馬1位)が粘る常磐大高(茨城2位)を振り切り、準々決勝進出を決めた。 

 

この試合、羽鳥監督には特別な思いがあった。常磐大高の前田太一部長(33)は北本市立東中時代、バッテリーを組んだ同級生。お互いに指導者の道を歩み、現在も道に迷ったときは必ず相談する親友だ。年末年始には酒を交わし、思い出話に花を咲かすのが1年の楽しみだ。指導者として公式戦で対戦するのは初めてで、羽鳥監督は「僕にとっては大事な仲間。こうして対戦できてすごく幸せ。素直にうれしいですね」と笑顔だった。

試合後は握手を交わし、次戦に向け激励を受けた羽鳥監督は「この時期、公式戦を経験できるのは貴重。夏を見据えてしっかり戦っていく」と親友に固く誓った。

 

 

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<追記>

春の大会の戦い方は「本気」と「秘密」のサジ加減が難しい(小倉清一郎)
5/16(日) 9:06配信

 

【松坂、筒香を育てた小倉清一郎 鬼の秘伝書】

 4日に神奈川県の高野連から「来賓」として招待され、センバツ甲子園を制した東海大相模が4―3で桐光学園を下した県大会決勝を横浜スタジアムで観戦した。

 

■センバツV東海大相模は「馬なり」で神奈川6連覇

 東海大相模は県内の連勝記録を41に伸ばし、神奈川6連覇。門馬監督が「(エースの)石田を使わないことがテーマだった」と語ったように、決勝の投手リレーは武井、大森、求、石川。最終回に一打同点のピンチとなった際に、投球練習を行っていた石田がマウンドに行きかけたが、門馬監督が起用したのは、背番号10の石川だった。大会を通じて石田の登板は1試合のみ。決勝も最後まで投げなかった。

 桐光学園には2人の好投手がいたが、投球モーションが大きく、牽制も甘かった。東海大相模は足のあるチームだが、走らなかった。というより“あえて”走らなかった。本当の勝負は夏の大会。エースをほぼ投げさせることなく、攻撃も「足」などのオプション全ては見せず、「馬なり」で勝ち切った。1点差という結果でも「楽勝」といえる内容だった。

 15日から関東大会が始まる。ここ10年間で決勝に進んだ2校を見てみると、20校中7校しか夏の甲子園に出場できていない夏の地方大会で第1シードになれば、他校のマークを一身に受けることになり、足をすくわれたり、選手が油断や過信をしてしまうことはある。夏のシード権が取れれば、春は適当なところで負けた方がいいんじゃないかという指導者も中にはいるが、私は関東大会には出た方がいいし、勝った方がいいと指導している。

■関東大会の出場経費は約200万円

 仮に決勝まで勝ち残ると、経費は200万円ほどかかるが、学校が負担してくれるだろうから痛くはない。夏を前に各県を代表するチームと公式戦で戦える機会はやはり大事。私は球場を「器=うつわ」と言うことにしている。コロナ禍でなければ、だいたい満員になる。雰囲気にのまれることなく平常心でプレーできるか。夏の甲子園の大観衆はもっと凄い。春の段階で文字通り、選手の「器」をテストする。優等生より少々やんちゃなタイプの方が大舞台で力を発揮したりする。公式戦で1年生などの新戦力を試せるのもメリットだ。

 マークされることより大きいのは、夏への「勢い」がつくことだ。5月の関東大会から7月の地方大会までは2カ月弱しかない。勝った自信と勢いは夏の大会まで持続できる。横浜高の指導者時代も、だから勝利にこだわった。

 しかし、智弁和歌山が7―1と市和歌山に圧勝した和歌山大会決勝は解せなかった。センバツを沸かせた今秋のドラフト候補、最速152キロ右腕の市和歌山・小園が、1点ビハインドの六回から登板。4回5失点と打たれた。昨秋は3度勝っているが、今見せることはなかった智弁和歌山打線に自信をつけさせる結果となってしまい、春に絶対にやってはいけない起用法といえる。

 経験を積ませながら勝利を追求し、隠せるところは隠す。春の大会の戦い方は難しいのである。

(小倉清一郎/元横浜高校野球部部長)