「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

第75回秋季関東地区高等学校野球大会 16年振り出場の #成田 打の中心メンバーを欠き(攻撃は)何もできずに敗退

夏・秋と消化不良が続いたため、千葉代表2校が出場する大会2日目を観戦することにした。ゼットエーよりも近い(結果的に天台球場に行くのと同程度だった)が、大会会場の駐車場の位置・キャパなど不確定要素があるため、高校野球観戦の基本通り、早めに到着できるようにした。正解だった。

2会場が徒歩15分程度の至近距離にあり、ネットで観る限り駐車場が「共有」であるらしい。

目的地は、成田戦が開催される「県営大宮公園」だったが、とにかく駐車できる状況なら確保を優先させた。

不確定要素その1の的中は、複数の誘導員が、「県営大宮公園」と「レジデンシャルスタジアム大宮」の区別ができていないことだった。

結果的に駐車した 場所は、「レジデンシャルスタジアム大宮」と至近距離の臨時駐車場だった。注目投手がいる専大松戸人気なのだろう。開始75分前の9:15で内野席ほぼ満席だった。

「県営大宮公園」で座席を確保したのが丁度シートノックを開始するタイミングだった。

 

第1試合[1回戦]

山村学園(埼玉3位)初出場 vs 土浦日大(茨城1位)2年連続11回目

 

2019、2022と春季関東大会で千葉代表2校を粉砕した山村学園と、一部のYoutuberが根拠不明だが「優勝候補」に上げた馴染みのある土浦日大。興味があった。

 

観戦した中で感じたポイント;

・ 土浦日大の先発投手は、#1藤本 士生(180/78)。

試合開始前の為、スピードガン表示がなかったが軟投型左腕と即断できた。

球速は130Kにもほど遠いと視認できた。これでは、強打が売りの山村学園が新チームでも同じイメージなら通用しそうもない。

一回表の球速;

97、118、126、124、100、101、101

一塁手の好守備(一邪飛x2)もあり、無難な立ち上がりだったが、目が慣れたら厳しいだろう。

 

・ 山村学園の先発は、こちらも#1鹿島 駿吾。こちらも右サイドの軟投タイプだ。

1回裏の球速;

122、119、91、114、119、117、110、120、120、120、124、117

二盗2つを絡め、中安タイムリー2本で、土浦日大が2点を先制した。

 

勿論投手の評価は球速だけではないが、緩急を活かすにも限度というものがある。

両投手とも、現段階ではこのレベルでは通用しそうもない。

 

 

2回表 山村学園

3安打と犠飛で追いつく

山村学園2-2土浦日大

 

 

2回裏 土浦日大
【投手交代】阿部 楓太→西川 歩

この山村学園・吉田監督の素早い判断が勝負を分けた。

やや1塁側のバックネット裏で観戦したため、山村学園ベンチがよく見えたが、大声で選手を鼓舞する姿が印象的だった。

西川投手の球速;

130、130、132、93、123、112、127、113、128、125、124

 

左中間のフライをレフトとセンターが交錯して1点を奪われたが、3奪三振

山村学園2-3土浦日大

遅い球ばかり見せられたので、130Kが早く感じられた。

ここまでは、関東大会というイメージではなかった。

 

・ 山村学園は攻めが手堅い。無死1塁の場面では徹底して送りバント

 

・ 土浦日大は野球を知っている子がいるのは見て取れるが、泥臭く何が何でも点を奪うといった執着心が感じられない。どうやって茨城県大会を勝ち抜いてきたのかイメージが湧かなかった。

9回に登板した#10の二番手投手もMAX130K。投手陣の球威不足が明らかだ。

 

 

2023/05/04追記;

>9回に登板した#10の二番手投手もMAX130K

 

球速を格段にアップさせている。

 

 

 

スコアだけ観れば、山村学園の鮮やかな逆転勝利。

8回裏のスクイズ失敗が響き、流れを呼び込めなかったのが土浦日大の敗因の1つだが、最終回にエースが捕まったのは必然だろう。

山村学園のエラーは4つ。

ベスト4に勝ち上がるまでは、内容ではなく「結果」だが、好ゲームとは言い難い内容だった。

 

 

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第2試合[1回戦]

成田(千葉2位)16年振り7回目 vs  山梨学院(山梨1位) 2年連続12回目*参加32校

 

2022年観戦した成田戦

・ 4/23、成田5-9東海大浦安

・ 7/16、成田4-1我孫子

・ 7/21、成田4-3⑩銚子商業 

・ 9/24、成田2-1八千代松陰

・ 10/1、成田5-3拓大紅陵 *テレビ視聴

 

山梨学院有利の声が多いようだったが、成田に勝機ありとみていた。

その条件は、

・ 齋藤投手が普段通りの投球をすること

・ 経験豊富な尾島監督が、選手の緊張をほぐしいつも通りのプレーができるようにマネジメントすること

更に、その采配

(・ そしてなによりベストメンバーで臨むこと)

*これは当たり前で、条件としてカウントしていなかった

だった

 

シートノックを観る限り、やはり久しぶりの出場。選手の硬さが目についた

 

県大会準決勝での先発メンバー;

1、2番の出塁率と、打の中心で勝負強い加古選手がキーマン

1年生の4番については、粘り強く経験を積ませているのだろう。

柔らかさに欠け、確実性がない。

 

先発メンバーのアナウンスを聴いて、これは厳しいと感じた。

打の中心2名がいない。

少ないチャンスを活かして勝ち上がってきたが、得点力が大幅ダウンするとしか考えられなかった。得点のイメージが湧かない。

 

・ 齋藤投手は、序盤の3回4四死球を出した。緊張からだろう。要所を凌ぎ、1失点。

中盤3イニングは、三者凡退と立ち直った。

終盤の2失点は、味方の援護が期待できず、気持ちが萎えた為だろう。

 

・ 山梨学院先発の#10林 謙吾投手は、MAX[135Kのストレート(+気迫)で押す投球。

2番手の #1星野 泰輝投手は、左腕、MAX129Kとスライダーのコンビネーション。

結果;悪い意味で予想通りとなった

成田は、犠打、盗塁ともにゼロ

つまり、何もしていない。

 

 

 

<コメント>

帰路、成田父母会の皆さんと一緒になった。

ちらっと、加古選手は怪我か「なんか」ですか?

と話しかけようとしたが止めにした。

「経験、経験」と言い聞かせている姿が印象に残った。

 

他3校と比較して、圧倒的だった。

 

成田高校、コロナでベストメンバー組めなかったとの噂だけど

 

<コメント>

事実なら、違った意味で残念だ。

高校野球界における、「コロナ脳」支配は誠に深刻だ。

妙なマニュアルが存在するのだろう。

選手は、風邪を引くことすらできない。

PCRなどの検査をすることで、「存在証明がない」コロナとやらが発生するカラクリなのだから...

 

 

追記;2022/11/14

>成田高校、コロナでベストメンバー組めなかったとの噂だけど

 

事実であることを確認した。

この大会が、全く別物になった可能性があるだろう。