「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#習志野・小林野球炸裂 先発投手「湯浅」で幻惑し、その湯浅が二種類のカーブで市立船橋打線を幻惑 采配は『徹底』⇒一死1塁の場面で4度の送りバント

もはや役割を終えたと考えていたが、先日の石井涼投手起用に次ぐ、

『習志野の用兵』先発投手・湯浅選手

に引き込まれた。

 

 

まだ、梅雨明けしていない

28.6C

外野手登録:#14湯浅(3年生)、174/70が先発投手。

直球は120K前半122、123K程度。二種類のカーブを主体とした軟投左腕。

90K台のカーブがタイミングを外す。制球は良い。

 

春・銚子商業戦で観戦した、馴染みの西片投手。

ようやくスピードガンで球速を確認できた。

市立船橋:西片投手(2年生)164/57 120K後半~131K

スライダー・落ちる球チェンジアップ

 

 

 

2回表<習志野>

7 成田 四球

一死1塁から送りバント(一回目)

相変わらず、じりじり投手のメンタルを削ってくる

 

 

1 藤崎 四球

二死1.2塁

 

 

2回裏<市立船橋>

 

一死2塁

6 松井 三ゴ

挟殺プレーに無駄が無い

成田三塁手、実に上手い

 

共に投手がタイムリーヒット

両チーム共にもう一本が出ず、残塁が目立つ。

 

 

3回表<習志野>

4 佐藤 声を出しアピールしたが、死球を認められず

三ゴエラー

一死1塁

 

 

 

3回裏<市立船橋>

1番から

三者凡退全て外野フライ

 

 

4回表<習志野>

9 湯浅投手:バッティング良

左安

一死1塁

 

1 藤崎

1球目:ボール

 

 

2球目:バントファウル(失敗したが2回目)

送りバントは成功しなかったが、スコアリングポジションにランナーを置く采配を徹底している。

 

 

4回裏<市立船橋>

4 篠﨑 左飛⇒4連続外野フライ

5 花嶋 レフト線ヒット2塁憤死

6 松井 右安

7 上林 中飛

ちぐはぐな攻撃となった

 

 

5回表<習志野>

3 栗山 右安

4 佐藤 一犠

またも、これが生きる

 

 

二死2塁 「ヒット1本」

 

 

5回裏<市立船橋>

投手西片に代打を送る

8番 伊藤 凜3年生 (打)    
中安    ノーアウト1塁

 

9 送りバント 一点づつ返そうという海上監督の意思を示す

1 ハレグザッド ノア 中安

一死1.3塁

 

2 田中 121、99⇒二併

タイミングが外されたが、2球目にもかかわらず当てにいってしまった

 

 

6回表<習志野>

投手交代:工藤171/70 状態良い

8 鈴木 中飛

9 湯浅 140K、140K、フォーク、140K⇒見逃し三振

1 藤崎 141K 1-2フォーク 中飛

 

6回裏<市立船橋>

3 吉田 3-1 97K 遊ゴ

4 篠﨑 123、123、123、110、3-1 中飛

5 花嶋 124、98、101 遊ゴ

 

 

 

7回表<習志野>

2 寺内 124フォーク、138、139、136 2-2、137 三直

3 栗山 124フォーク、124フォーク、136、138、124フォーク高い 中安

4 佐藤 一犠(一死1塁の場面での送りバント3度目

小林監督今度は2を立てた⇒二死2

 

5 根立 136、122フォーク、118、2-1 136 三邪飛

球速が5K程度落ちている

 

7回裏<市立船橋>

6 #15松井 105 浅い左飛

7 上林 98、109、95、107 二種類のカーブ、 122、3-2 97ボール球⇒一ゴ

8 工藤 108、109、99、? 98、99 左飛

三者凡退

 

 

8回表<習志野>

6 日下 ? 139、138 右飛

7 成田 126、135 中飛

8 鈴木 136 137,137、138、138 中安

9 湯浅 138、136、135、135、3-1 135、138、一ゴ

 

8回裏<市立船橋>

9 木内 100、122、108 三振

1 ハレグザッド  111、98 遊安

降雨強い

2 田中 103 左安

一死1.2塁

 

市船ソウル:市立船橋の応援は熱が伝わり、心に響く。人気の理由を理解した。

3 吉田 110、

習志野、タイムで間を置く

 

99、107 右邪飛⇒犠飛

二死2.3塁

 

勝負所。一打出れば1点差ともつれる上に、流れが変る場面。

4 篠﨑 109、?、101、2-1 107、

泣きながら踊る(応援する)市立船橋チア

⇒遊直ファインプレー

ここで凌ぐ鍛え込まれた守り

 

技ありの巧打に見えたが、外角に大きく外れるカーブのため、打球に勢いが無かった分ショートが追いついた。

 

 

9回表<習志野>

1 藤崎 好守の後 121フォーク、134、122、2-2 122,137 中飛

2 寺内 137、133、? 122フォーク、136、123、138 3-2 138、

136ボール球⇒9球を投げさせた挙げ句の中安

 

3 栗山 一犠(4度目)

強い雨

4 申告敬遠

5 116、132 捕邪飛

 

降雨中断

 

 

90分の中断、13:55再開;

9回裏<市立船橋>

5 花嶋 遊ゴ

6 松井 前の打者から6球続けてカーブ 更に、98、105、99 右飛

7 代打:金子 113、104、101、111、103、107⇒捕ゴ

 

ゲームセット

 


<コメント>

おそらく湯浅投手の85%くらいは、2種類のカーブを投じたのではないか。

迷いなく振り切る市立船橋打線の長所を逆手に取った用兵で幻惑した。

 

夏の公式戦を重ねたことで、2019年のチームに選手のパフォーマンスが追いついてきたのだろう。

そのため、小林監督のタクトが冴えてきた印象を受ける。

 

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試合後、習志野の小林徹監督は「相手は格上のチームだったが、練ってきた対策がうまくはまったと話した。一方、市船橋の海上雄大監督は「ここまでずっと苦しい試合で、頑張ったと思う」と振り返った。