「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#拓大紅陵 vs #専大松戸 死闘・・・最後は『運』 ただそれだけ

梅雨明けした

 

不思議なもので、「波乱」は連鎖する。

専大松戸はそれを振り払えるか。

9:45記

 

 

専大松戸の先発投手は、梅澤(2年生)175/73。

3回表まで見た感想:明らかに大会No1の二年生投手。秋も専大松戸が軸になるだろう。

 

地力の差あり、と分析して、仮に先行を許しても、追いつけると判断しているということ。更に言えば、貪欲に秋の新チームも意識している。

最上級生優先で、1年区切り、ゼロから新チーム作りをしているようでは、どうしようもないということだ。

 

 

1回表<拓大紅陵>

1 菰田③ 三振

5回戦八千代松陰戦から明らかに調子を崩している

菰田 朝陽      遊ゴ    空三振    見三振    空三振    


2 今② 四球
3 小藤田③ 中安

一死1.2塁

 

4 永嶋③ 右犠飛

二死1.3塁


5 黒田③ 143K 2-2、143ボール球⇒中飛

 

1回裏<専大松戸>

1 大森 3-2 死球
2 清水 一犠
3 中山② 死球
4 𠮷田 左飛
5 広川

パスボール⇒二死2.3塁

3-1 3-2 四球 

二死満塁

6 上迫田 0-2 1-2 一ゴ

 

 

2回表<拓大紅陵>

6 中島③ 右安

7 小嶺③ 一犠
8 川上③主将 死球

一死1.2塁

9 諸星③ 三振

1 菰田③ 140、140 0-2、1-2、142 2-2、三ゴ

打の中心・菰田の出来がポイントになりそうだ。



2回裏<専大松戸>

7 太田 遊ゴエラー
8 梅澤 一犠

一死2塁


9 宮尾 一邪飛

1 大森 三直ファインプレー

 

 

3回表<拓大紅陵>

2 今②  139 3-2、140K⇒三振
3 小藤田③ 142、143K 2-2、142⇒三ゴ

4 永嶋③ 145 145 三振

 

 

3回裏<専大松戸>

2 清水 ストレートの四球
3 中山② 

二盗失敗 読んでいた。川上捕手が投手を救う。

4 𠮷田 遊ゴ

 

 

4回表<拓大紅陵>

5 黒田③ 遊ゴ

6 中島③ 143K⇒三振

7 小嶺③ 二ゴ

 

4回裏<専大松戸>

5 広川 二ゴ

6 上迫田 1.2塁間ヒット

7 太田 右飛
8 梅澤 中飛

ここまで、筆者のコメント(オレンジ色)が少ない。

その一因は、野球の質が、「緻密な野球」ではない、ということだ。

 

 

5回表<拓大紅陵>
8 川上③主将 三振

9 代打:#16宮崎② 右安

1 菰田③ セーフティバント⇒三安 驚足を活かした

一死1.2塁

 

2 今②  三振
3 小藤田③ 右直

 

5回裏<専大松戸>

投手交代:#1竹内(2年生)181/78

 

9 宮尾 三振(球が沈んだ)

1 大森 遊ゴ

2 清水 二ゴ

出だしは制球良し

 

6回表<拓大紅陵>

4 永嶋③ 初球⇒三ゴ

梅澤投手の配球は、積極的に内角を突いている

5 黒田③ 三振

6 中島③ 二ゴ

梅澤投手のピッチが上がってきた。

連打は、難しいだろう。

一発が勝敗を左右しそうな気配だ。

 

 

6回裏<専大松戸>

3 中山② 3-1 四球

競った試合での先頭打者四球は致命的だ。

拓大紅陵の「あと一つ」だ。

4 𠮷田 右ポテンヒット 不思議とこういう展開を招く

無死1.2塁

5 広川 投犠

一死2.3塁

 

6 上迫田 3-1 四球

一死満塁

7 太田 遊併
致命的なミスがあるが、また凌いだ。何かが起きそうな気配だ。

 

 

7回表<拓大紅陵>

7 小嶺③ 右飛

8 川上③主将 遊ゴ 好守

9 竹内② 143、143⇒三振 

専大松戸、勝負所を心得ている。

 

7回裏<専大松戸>

8 梅澤 右飛

9 宮尾 スプリット連投0-2 中安

1 大森 中飛

2 清水 三振

 

 

核弾頭1番菰田からの攻撃;

(梅澤投手ここまで97球)

8回表<拓大紅陵>

1 菰田③ 二ゴ

2 今②  3-2 四球
3 小藤田③ 一犠⇒一安

一死1.2塁

 

投手交代:#10青野

春に抑え込まれた青野投手。

拓大紅陵の『2カ月間』が分かるだろう。

4 永嶋③ 109 左飛 打ち上げた

5 黒田③ 遊ゴ

青野投手も当然成長している。簡単にはいかない。

 

8回裏<専大松戸>

3 中山② 二飛

4 𠮷田 勝負球スプリット125、127⇒三振

5 広川 左飛

 

9回表<拓大紅陵>

6 中島③ 133、134⇒二ゴ

7 小嶺③ 115、114、136⇒中安

8 川上③主将 初球⇒投ゴ

二死2塁

9 竹内② 136、135、138⇒三球三振 キレている

 

9回裏<専大松戸>

6 代打:#17土田(1年生) 痛烈な右飛 

ここで1年生を代打に起用する。恐ろしい。

 

7 太田 右安

8 梅澤 一犠 

今では当たり前の専大松戸らしい攻撃だが、2020年秋まではノーサイン野球を肯定していた。

二死2塁

 

9 宮尾 三振

 

 

TB10回表<拓大紅陵>

1 菰田③ 打たせるだろう

バント ②送りバント セオリー通りだった。

一死2.3塁

 

2 今②  外す、ファール、外す、2-1 ファール 2-2、浅い左飛
3 小藤田③ 116、直球、一ゴ 

 

TB10回裏<専大松戸>

1 大森 犠打だろう

①バント ②投犠失敗 二走アウト

一死1.2塁

2 清水 126、124、直球⇒中飛

3 中山② 129スプリット、136、中飛

 

 

TB11回表<拓大紅陵>

4 代打:#20上四元(2年生) 1-1、2-1、エンドラン⇒空振り二走アウト

ここから左安

一死1.3塁

 

5 黒田③ 1-2、直球ファール、112ファール、ファール、

三遊間タイムリーヒット 拓大紅陵1-0専大松戸

 

一死1.2塁

6 中島③ 三併

ここで併殺が取れるところが百戦錬磨なのだろう。

流れが寸断されたため、すんなりとはいきそうもない。

 

 

TB11回裏<専大松戸>

4 𠮷田 バントの構え 130、バスター二ゴ

 

 

一走が守備妨害の『判定』

一旦は、打者走者もアウトの判定⇒二死

②守備妨害に関与していない2人の走者の扱いについて協議中

 

追記;

映像を見直すと、2塁塁審は、守備妨害のため、

最初から、二走に帰塁を促し、打者走者一塁と判定した。

つまり、一死1.2塁

からの再開をジャッジした。

優秀な審判だったことが分かる。

www.youtube.com

 

 

再開;

一死1.2塁

5 広川 2-0、121スプリット、124スプリット、124スプリット 3-2、四球

一死満塁

6 代打:#13小林(3年生)スプリット 1-0、126、詰まった遊ゴ

併殺崩れとなり

拓大紅陵1-1専大松戸

 

二死1.3塁

7 太田 一ゴ

 

 

TB12回表<拓大紅陵>

【守備交代】小林 大輝→水谷 南音(三)
【守備位置変更】大森 准弥(三→左)

この守備位置変更がどうなるかと思っていたが、

7 小嶺③ 直球、111 1-1、131、投ゴ併殺

二死3塁

8 川上③主将 外す、外す、外す、外す 四球

9 代打:#19平山(1年生) 136、134、ファール 1-2、ファール、中飛

拓大紅陵もこの場面で1年生の代打を送れる。

新チームも期待が持てる布陣を作り上げてくるだろう。

 

TB12回裏<専大松戸>

投手交代:#14下和田(2年生)

 

8 梅澤 三犠をサード小嶺が好プレーで二走を刺す

 

一死1.2塁

9 宮尾 一ゴエラー二塁悪送球

 

拓大紅陵1-2専大松戸

 

ゲームセット

 

<コメント>

・・・

・・・

・・・

 

拓大紅陵は、「あと一歩」から、

確実に「あと半歩」まで前進した。

2004年選抜甲子園に出場している。

 

 

--------------------------------

 

 

追記;

専大松戸、世代屈指の右腕が投げなくても拓大紅陵打線を抑え込み、延長12回サヨナラ勝ち

配信

コメント37件
高校野球ドットコム

 

<コメント>

TBを見据え、持丸監督は、ベストの選択をしたにすぎない

>8回途中から春で、先発・リリーフと大活躍の青野 流果投手(3年)が登板

 

現在の

>平野 大地投手(3年)

には、肝心な場面での四死球と、何よりもフィールディングに不安を残す。

厳しい場面での救援には不向きなのだ。

 

天台の試合を視聴しながら、横目で経過をチェックしていたが、筆者が即座に注目したのは、専大松戸の失点の仕方だ。

映像でもチェックした。

圧倒的な地力の差で覆い隠されているようだが、特に平野投手のフィールディングの狂いは選抜から修正されていない。

秋の県大会(準々・準決勝)の段階では、走者を背負ってのクレバーな投球術と好フィールディングによって、ピンチを幾度も切り抜けていた。

県内では未だ圧倒的優勝候補だが、地力が同等のチームと対峙した際に、致命傷になるだろう。

 

追記2;

緊迫する場面での登板でも、焦りはなかった。大会前から持丸修一監督(75)にピンチの場面での登板を任せると言われていた。練習のブルペンでも常にピンチの状況でのピッチングを練習していたのでここに来て生きてきたと思います」と汗をぬぐった。

 

 

--------------------------------

 

 

 

準々決勝第2試合;

 

牽制球の恐ろしさをまざまざと見せた場面があった。

一瞬で相手の攻撃の勢いを寸断する破壊力がある。

東京学館は、相当に牽制(おそらくサインプレー)を鍛えていたのだろう。

 

4回裏、志学館3得点を上げて逆転。

尚、二死1.3塁としたが、明らかに一走牽制死を狙った。

このプレーで傾いた流れを寸断して、5回表に3得点を奪い逆転した。

 

更に、5回裏、

ミスが招いた志学館反撃のチャンスを、またも牽制死で、その芽を摘んだ。

 


5回終了時点で、東京学館4-3志学館。

2つの牽制死で、東京学館に流れが来ると思われたが、

二死無走者から、

 

先に触れたが、

2番手戸島は牽制で難を逃れたが、その投手交代のタイミングは

『二死1.3塁』

 

そして、その戸島が2四球+エラーで招いたピンチで、

押し出し四球で、4-4の同点。

やむを得ない場面だが、

3番手玉井の交代のタイミングは

『二死満塁』

 

 

次打者;

八千代松陰戦に次ぐ、「孝行息子」の一撃で、

完全にゲームの流れが、志学館に傾いた。

 

5回戦での試合内容の差が、そのまま出た試合とも言えるだろう。

東京学館・市川監督は、相当に引き締めて試合に臨んだと思われるが、

手練れの久保山監督には通用しなかった、ということだろう。