千葉)秋季県高校野球 組み合わせ決まる
2019年9月14日03時00分
第72回秋季県高校野球大会組み合わせ
21日に開幕する第72回秋季県高校野球大会(県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が13日、千葉市であり、地区予選、敗者復活戦を勝ち上がった64チームの対戦相手が決まった。決勝戦は10月6日にゼットエーボールパーク(市原市)で開かれる。優勝、準優勝の2チームは、10月19日から群馬県で開かれる秋季関東大会に出場する。
今年春夏連続で甲子園に出場し、主力が多く残る習志野は芝浦工大柏と21日に対戦。好投手・篠木健太郎君(2年)を擁する木更津総合は同日、袖ケ浦と対戦する。
県大会の先にある秋季関東大会の成績は、来春の選抜甲子園大会の出場校を決める重要な資料となる。東京を除く関東地区からは最少4校、最大で5校が春の甲子園に出場する見通しで、関東大会ではベスト4の準決勝に進出することが大きな目標となる。
*8地区に分かれて予選を突破した35チームと、その後に行われた敗者復活戦で勝ち上がった28チームに、夏の甲子園出場の習志野を合わせた計64チーム
<コメント>
シードのない抽選のため、有力校と目されるチームが左ブロックに偏った。
夏に出場した1、2年生が主力として残る習志野、木更津総合が軸と予想されているが、
気の抜けない複数のチームとの対戦を勝ち抜かなければならない。
例えば、習志野が緒戦を突破すると、有力シニア出身者を抱える市立船橋との対戦が予想される。
噂の域をでない情報をベースに予想しても意味をなさない。
つまり、やってみなければわからない状態のようです。⇒面白いということ
筆者の特性上(銚子商業ファン)、銚子商業の抽選会後の「噂」「期待」を確認します。
2019/09/13(金) 16:36
厳しい山に入ったね
成田 → 習志野 → 木更津総合に勝って
やっと関東かぁ…
取り敢えず初戦21日経済で勝ったら23日浦安-成田の勝者だな。
成田は捕手とサードがプロ注らしいが、投攻守トータルでは銚子商業が上でわ。
主将の兄貴は秋2回戦で望洋にまさかの5回コールドされたな。
今回も2回戦あたりからなんかにおう。
成田は軸になる投手が居ないだろ。打線が売りとか昨年の東海大望洋みたいな感じじゃ無いかね。
まずは初戦。千葉経済も新監督になり徐々に立て直しつつあるしな。
銚子中って本当にオンボロなんだな
おばけ屋敷かと思ったわ
あんなとこに通わせる親の気が知れんな
*銚子市の財政は厳しい状態が続いている
ほぼ、甲子園出場チームですね、先ずは、初戦突破。
一戦必勝で、頑張ろう商業。
経大付打線に初戦負け濃厚
左固まりすぎ!千葉学芸チャンス!
商業の力試しには良い組み合わせだ。
*同感です。
商業の卒業生全員参加で習志野に勝てるようなチームを作ろうぜ
練習試合はどんなかんじ?
(土)●
(日)〇〇
成田打線を抑えられるかだね
●は強豪とかな?
春は関東大会、夏は準優勝だから強豪だろうね
今日は変則Wだが片方は夏はベスト4だったから弱いチームでは無い
負けたのは、山村学園かな
山村には負けないだろよ いくら練習試合でも
今年の商業は強いよ。
前任、前々任の木偶の坊監督どもが底辺まで落としたチームレベルを、澤田さんが一年一年地道に底上げを図り、ようやく関東を狙えるまでに復活させてくれた。
まあ、来年、再来年はもっとレベルも上がるだろうが、今年のチームも上位進出は充分出来る力がある。
経済、成田あたりには負けない。
接戦必至になるが、習志野にも競り勝つだろう。
最大の関門は木更津総合。
現段階ではやや木総が上かな。
ここを乗り越えられるようだと、関東でも上位進出は可能。
決してセンバツも夢ではない。
頑張れ、商業。
*ポジティブなご意見です
やっと強いころの商業らしくなってきた 楽しみだ
強い銚子商業として甲子園に戻ってきてほしい、そして全国に銚子商の校歌をまた大漁旗を
アルプス席で棚引かせてほしい
経済と成田は宮内陸の連投?
*同感です
経済だって、いい勝負じゃないのか?4~5点勝負だろ。
現状、成田にはちょっと厳しい気もするが・・・・。
*そんな気もします
投攻守のトータルでは銚子商業の方が成田より上かと思います。
まずは千葉経済すね。長生球場すか?遠いすけど応援いきましょう。
災害で大変だと思うが、野球の活躍で県民 市民を
勇気付けて欲しいよ。ベスト4で21世紀あるかも
八日市場、香取、成田、多古あたりはまだ停電している所があるんだ
2019/09/16(月) 16:55
「出場から30年以上遠ざかっている」って条件は緩和されたみたいだけど、
候補になったところで21世紀枠の出場は難しいと思うよ。
*台風被害からこのような意見があるようです
本命は木更津総合。
これを越えないと、関東も無理。
成田や習志野あたりに負けるようでは、
センバツ出場など語る資格も無いに等しい。
オールドファンにこのご時世 災害漁師の町
甲子園でと思ったんだが
成田までは何とか突破出来ると思うが、なかなか習志野は高い壁だぜ
21世紀枠の出場を狙う学校に成り下がる必要あるのか
おれはヤダね
*同感です
初戦の千葉経大附も難敵だろ。勝っても、次の成田はもっと厳しい気がする。
新チームの野手で、夏にレギュラーで出ていたのは常世田だけだから、打線がどうなのか。
誰も新チームになってからの経済だの成田だのマトモに見てないんだからイメージだけで強いだ弱いだ言ってもしょうがない
ただこれだけは確実なことがある
商業は前チームより確実に強い
前々チームよりは遥かに強い
クジに恵まれたとは言え、Aシードの前チームより強いなら楽しみすね。
経大付は打撃戦と予想
正直、成田には厳しいな。
弱いとこには強いが、上位校相手にすると急に得点力がなくなる。
2019/09/16(月) 21:06
成田に勝てたら昨年の望洋戦の勝利に匹敵する金星
成田には10年以上勝ってないしな
単純に、一高校野球ファンに戻る時がとても嬉しく、楽しみです。
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9/7、柏の葉で行われた敗者復活戦2試合を観戦しておりました。
炎天下、まばらな観客席で、高校野球の原点と敗戦チームの課題を感じました。
流経大柏8-0柏の葉(7回コールド)
柏の葉・新主将とおぼしき坂田選手が、一人、大きな声でチームを鼓舞し、2度ヒットを打ち、7回二死で2度目の三盗を決めて、1点に向けた執念を見せました。
が、その気持ちを感じている様子は他の選手にみえず、気持ちのこもらない凡退で試合終了でした。
偶然、球場外で敗戦後の様子を目撃しました。
彼の気持ちが通じるまでには、更なる努力を要しそうです。
我孫子8-1野田中央(7回コールド)*3回我孫子が5点を入れた時点まで観戦した
千葉県立我孫子高校。
1970年に創設と、千葉県内では比較的新しい公立校だが、なんと1978年に武藤信二投手(元ロッテ)を擁し、初の甲子園出場。1991年(2度目の甲子園)には荒井 修光投手(北海道日本ハム 球団職員)を擁しベスト16と我孫子市が誇る実力校へ成長していった。なんと同校には専用グラウンド、トレーニングルーム、細々としながらも食堂があり、県立高としては恵まれた環境の中で日々練習をしている。
伝統のユニフォーム変らず。統率のあるチームである事は、グランド整備に駆り出されたトンボかけの様子からも窺えた。監督の立ち振る舞いにも品格がある。
一方、野田中央は、試合以前の問題があった。
関係者とおぼしき人物(30歳前後?)が、観客席から選手個々に大声で指示を出して(配球、守備位置、盗塁まで・・・???)、選手がその指示に応えている様子(???)に、私を含めた観客が唖然としていた。
特に、ベンチにいる監督は、それを正さないとお話にならない。
野田北時代にベスト4の実績がある。
*流経大柏と我孫子は、次戦もコールド勝ちで、本戦出場を果たした。
新チームの現況を詳述する記事が掲載された。
9/18(水) 6:00配信
9月21日から開幕する秋季千葉県大会だが、今回はいつもと状況が違う。
千葉県は台風15号の影響で、各地で停電・断水。県大会に出場する学校の中にも、バックネット、球場施設が損傷した情報を耳にしている。今もなお、不自由さを感じながら生活している球児もいることだろう。だが、ひたむきにプレーする姿が千葉県民を勇気づけるはず。そんな球児たちが関東大会を目指して戦う今大会の見どころを紹介したい。
敬愛学園・木更津総合ブロック
このブロックは実力校が集まっており、序盤戦からハイレベルな戦いが期待される。
実力校・敬愛学園と対戦する夏ベスト8の市原中央は経験者が多く残る。入口 翔太、伊藤駿介、兼岡守と投手陣が残り、打者では捕手・小関寛太、中堅手・野関大地とセンターラインの選手も残る。秋でも夏で見せた粘り強い戦いを見せることはできるか。
そして西武台千葉と中央学院の実力校対決も見逃せない。中央学院は1年生ながらこの春から県大会で登板した右腕・細谷 怜央の成長に期待。2年生では勝負強さを秘めた巧打者・青木 優吾、松山 大悟、加藤 公翔の好打者トリオと経験者は揃っている。そこに中央学院らしい機動力を織り交ぜた攻めを見せることはできるか。
また日体大柏も同ブロックに入る。140キロを超える速球を投げ込む大型右腕・箱山 優の成長に期待だ。
夏ベスト4の木更津総合は146キロ右腕・篠木 健太郎、左腕・吉鶴 翔瑛、打線では巧打者の山中海斗、スラッガー・斎藤匠も残り、この秋も関東大会を狙える布陣だ。初戦は第8ブロックの実力校・袖ヶ浦と対戦する。また同ブロックでは、千葉明徳、千葉日大一、東海大浦安、八千代松陰と実力校がひしめく。
習志野・銚子商ブロック
3季連続の甲子園出場が残る習志野は芝浦工大柏と対戦。今年は技巧派左腕・山内 翔太、千葉県屈指の遊撃手・角田 勇斗と前チームからの経験者が多く残る習志野。試合運びの上手さから見ても、やはり今年の優勝候補に挙がるチームだろう。
しかし同ブロックでは強打の市立船橋と毎年好チームを鍛えあげる県立船橋。また一次予選では東京学館浦安を破り、試合運びの上手さが残る松戸馬橋に、千葉黎明も投打でセンスが高い千葉汐凱が残る。
そして成田には全国レベルの強打強肩の捕手・古谷 将也、スラッガー・松本 憲信。さらに140キロを超える速球を投げ込む根本 優輝など選手のポテンシャルの高さは習志野にひけをとらないものがある。その成田は先日の台風15号で野球場が被災にあった。この状況を乗り越え、関東大会出場を目指す。
前チームでは秋、春ともにベスト4に入った銚子商。スタッフ曰く「能力値でいえば、今年のほうが高い」と評判だ。なかでも細身ながら本塁打を打てるショートストップ・常世田 翔太の進化に注目だ。初戦は千葉経大附と対戦。元西武の打撃コーチの森博幸監督、今年3月まで山梨学院の部長だった松崎将部長のタッグで復権を目指す千葉経大附はさすがと思わせる戦いを見せることはできるか。
東海大市原望洋・専大松戸ブロック
このブロックは中堅校が揃った。
検見川対多古、船橋芝山対東金の対決など、どこが勝ち進んでもおかしくない。このブロックで注目なのは夏ベスト16の東海大市原望洋、夏は4回戦敗退も専大松戸。特に専大松戸はスラッガー・吉岡 道泰、好左腕・西村 卓真の経験者、そして地区予選で背番号1を背負った深沢鳳介に注目だ。
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千葉学芸・拓大紅陵ブロック
夏ベスト16の千葉学芸は1年生スラッガー・有薗直輝、138キロ右腕・小芝永久など夏経験者が多数で、この秋も上位進出に期待がかかる。同ブロックでは千葉敬愛と志学館、千葉英和対千葉商大付の対決に注目。
また流通経済大柏は夏の大会で登板した金子直樹、峯田青の1年生投手コンビが残り、さらに4番・高橋遼平も夏からの進化に期待だ。
そして千葉商と対戦する拓大紅陵は140キロ右腕・竹内 将悟がこの秋、エースとして成長中。バットコントロールの良い永渕 寿弥と能力の高い選手が揃っており、今年は上位進出も期待できる布陣だ。
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河嶋 宗一
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「高校野球」の正常化を念頭に積み上げた記事の本数がまもまく100本に到達しようとしています。 ここのところ、正常化に必要なプロセスを熟考しておりました。
大げさではなく、「高校野球」という切り口で、切り離した解決はあり得ません。
反日左翼(在日集団)が深々と食い込んだ既得権益である「高校野球」は、『戦後レジーム』そのものだからです。
私の中でその「解」を積み上げ記事にしましたが、今の段階では「現実味」が薄く、掲載を見送っております。
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