「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

春季大会後の練習試合を加味したかった「第105回全国高校野球選手権千葉大会」展望

6/14追記;言葉がない。。。改めてシード権獲得の大切さを痛感する。

 

夏の千葉大会組み合わせ抽選会 4年ぶり優勝を目指す習志野・日下主将「どこが相手でも自分たちの野球を」/千葉大会
2023/06/14 14:20
習志野の主将・日下遙琉(はる)は第105回全国高校野球選手権千葉大会で、4年ぶり10度となる夏の甲子園出場を目指す=令和5年6月14日、千葉市稲毛区のスポーツ科学センター(撮影・山口泰弘)

第105回全国高校野球選手権千葉大会(7月8日開幕)の組み合わせ抽選会が14日、千葉市稲毛区のスポーツ科学センターで行われ、参加148チームの組み合わせが決まった。

Aシードの習志野は八千代、安房の勝者と初戦(2回戦)を行う。夏の甲子園優勝2度(1967、75年)の名門で、最近は2019年春の甲子園で準優勝した。主将の日下遙琉(はる)二塁手(3年)は「どこが相手でも自分たちの野球をやれば大丈夫と自負しています。チームで一体感を持って、相手を倒すことだけを考えていきたいです」と4年ぶり10度目となる夏の甲子園出場に意欲をみせた。

初戦に勝つと銚子商、長生の勝者と3回戦を行う。県内屈指の人気カード、習志野対銚子商が実現する可能性も。今春の県大会はセンバツ8強の専大松戸に準決勝で敗退した。七回コールド0-8で敗れ「小技が使えませんでした。修正したいです」。バント、盗塁、ヒットエンドランなどを駆使するお家芸の機動力野球を駆使し、戦国千葉の頂点を狙う。

 

 

別記事;習志野主将のパーフェクトな回答。緩みが無い。

銚子商が順調に勝ち進めば3回戦でAシードの習志野と対戦。伝統校対決に注目が集まる。習志野の日下遙琉主将(3年)は「昨年の春、銚子商業に敗戦をしているので、1つ上の代の借りを返せるように。一戦必勝でやっていきたい」と、力を込めた。

 

 

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組合せ抽選会を3日後に控えたこのタイミングで、

楽しみにしていた練習試合が、本日6/11に組まれていた。

 

第105回全国高校野球選手権千葉大会
6/14午前11時から組合せ抽選会

夏に注目が行きがちだが、新チームの秋予選にも注目して欲しい。

準備に1ヶ月間もない。

つまり、春県大会終了後の2カ月間の調整で、1,2年生の突き上げによるチーム内競争を導くことが、夏ばかりでなく秋にも直結するチーム作りとして、指導者(マネジメント)に求められるのだ

 

 

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本日6/11は6時起床。

改めて、土浦の天気をチェックした。

確たる情報を元に、常総学院グラウンドに向かう予定だったからだ。

 

やはり中止だったことを確認した

>習志野(6/11)も中央学院(6/14)戦も中止

 

5/3の準決勝敗退後、習志野(小林監督)が、どのような姿勢で課題の克服をしているかが窺える貴重な機会と捉えていただけに残念だ。

因みに常総学院の関東大会出場で流れたが、4/23に敗退した銚子商業も、5/20に常総学院と練習試合を組んでいたようだ。

常総学院は、夏に向けた自治体(土浦市など)の協力も手厚いようで、6/4二松学舎、6/18明豊(大分)の招待試合が組まれている。

 

千葉においては、練習試合の情報を「秘匿」と考える傾向があり、県外の強豪校およびそのファンが伝える情報しか伝わらない、ようだ。

ざっくり言えば、練習試合の相手が漏れると贔屓のチームが不利になるという一部の発想が主流らしい(?)。

 

 

追記;

昨夏千葉代表の市船橋、浦和学院に敗れる
6/14(水) 21:37配信


市船橋・篠崎大耀内野手は右翼フェンスギリギリまで飛ばしたが、浦和学院に惜敗(撮影・赤堀宏幸)

高校野球練習試合(浦和学院3-1市船橋、14日、船橋市民)昨夏千葉代表の市船橋は1-3で浦和学院に敗れた。

【写真】浦和学院・田中樹人投手は、九回1死満塁のピンチを招いたが三ゴロ併殺で切り抜けた

 

夏の千葉大会抽選会で、初戦の相手が佐倉東と千葉商の勝者と決まったことを見届けて試合に臨んだ主将の篠崎大耀内野手(3年)。先行され、2点差を追った九回1死満塁まで攻めながら追い上げられなかったが、「強いチームで、千葉にはいないような左投手(伊藤充輝投手)と対戦できてよかった。(4打数無安打で)自分の打撃の確率を上げないとけないし、チームでは狙い球をどうするか、バッテリーミスとか駄目なところが分かった」と前を向いた。

海上雄大監督は「千葉で連覇を狙えるチームはウチだけと言ってきていて、こういうチームとやって、最後も自分たちで攻めたんじゃないと分かったと思って次に生かさないと」と戒めた。

 

 

硬式野球部
 練習試合 対 拓大紅陵・千葉明徳

 

野球部
 練習試合 対 習志野 ・ 宇商 ・ 勢多農林

 

 

比較;堂々と練習試合の相手を公開している県外強豪校

健大高崎;6月練習試合

 

6月4日 練習試合 健スタ
健大高崎3-6専大松戸
P加藤(#11、3年生)-狩野(#5、3年生)
専松先発P平野 7回1失点

 

 

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マスコミが描く展望記事があった。

ある意味、良くまとまっている。

 

専大松戸・木更津総合が軸 市船橋や習志野にも力 高校野球千葉大会
2023年6月5日 21時00分

7月8日開幕予定、前年優勝校:市船橋、前年参加チーム数153)

 今春の選抜大会で8強に入り、昨秋から県大会で無敗の専大松戸と、春の関東大会で準優勝した木更津総合が軸になる

 専大松戸は最速151キロの右腕平野大地に加え、青野流果、渡辺翼が成長した。打線は下位まで隙がなく、先制されても逆転できる安定感がある。

 木更津総合は2年生投手3人が背番号1を争う。打線は、水野岳斗三富大輝ら1年次からベンチ入りする強打者が好調だ。

 夏の連覇を狙う市船橋や春4強の習志野も上位に食い込みそうだ。球速150キロ台に迫る幕張総合の早坂響や中央学院の村田次朗など好投手がいる実力校もチャンスをうかがう。(宮坂奈津)

 

<コメント>

過去記事で触れたが、

春季千葉県大会の結果を受けた、夏の大本命に対する「対抗馬」は? 習志野、木更津総合 、拓大紅陵 、東京学館 、中央学院 、千葉黎明 、市立船橋、銚子商業 、八千代松陰 、成田

春季県大会後の展望は、

東横綱:専大松戸

対抗として、張出大関:習志野

という状況だったが、

春関を見事に課題克服の場とした木更津総合正大関に浮上。

石沢は、右サイドハンドから内外角の低めを丹念に突き、相手打線に的を絞らせなかった。「要所でピンチをしのげました。前半は真っすぐ。6回以降はシンカーが入りようになり、軸にしました」。直球は120キロ台でも、右打者の内へのシンカー、外へのスライダーを効果的に投げ分けた。

 昨年の秋季大会後、五島卓道監督(68)のアドバイスでスリークウォーターからサイドハンドに転向した。「腰が横回転だったので、しっくりきました」。初戦の慶応戦は、7回1/3分を2失点。この試合では、初めての完投を完封で飾った。「完投できたことが、今後への自信になります」と石沢。指揮官は と個性派右腕のさらなる飛躍を期待していた。

 

昨年の秋季大会後、スリークウオーター気味だったのをサイドスローに変えた。球速も6キロ上がり、最速は136キロになった。変化球に自信をつけ、今の投球スタイルを確立した。

 

木更津総合は4回までに7点ビハインドになったが、7回に1点差にまで迫るなど粘りを見せた。

 五島卓道監督(68)は「3週間前の5月初めの県大会とは違った。結果的に点を取れたのはしぶとく食らいついた成果だと思う。こういう舞台をたくさん経験させてもらったので夏に向けては非常にプラスになる。これからの課題はピッチャーの育成と、夏に向けて収穫と課題を得た大会となった。

 

 

もはやイメージ先行の感のある平野投手の調整不足を受けて、

突出した実力差を見せつけた専大松戸が、西横綱に移動した。

専大松戸・平野大地、勝ち越し打浴び最後の打者に「みんなに申し訳ない」敗戦の責任1人で背負う

配信

コメント9件
日刊スポーツ

 

<コメント>

>目指すは、千葉県制覇と全国制覇だ

専大松戸から、

>全国制覇

という言葉を聞いた記憶は無い。

 

・ 2021年学校として「初勝利」

・ 2023年選抜「2勝」

・ 選抜敗退後「夏もベスト8」

 

主戦投手・青野選手;

 

印象とは違い、起用過多というわけではない。

特に対戦経験のある習志野・拓大紅陵に対し、夏も同じような好投ができるか興味深い。当然に、対策を練って臨んでくるだろう。

 

 

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終わりに;

練習試合の内容を加味したかったが、残された期間内に練習試合の観戦は難しいと思える。

筆者は、「指導者の力量」を重視している。

これまでの観戦経験から、

「追い込み型」の練習を軽視しているチーム(見た目で判別できる)は、

思惑通り、つまり調子に乗る流れにならないと、ガタガタ崩れ、更に粘りが無いことは、厳然たる事実だ。

新しい・古いの問題ではない。当たり前のことだ。

 

本命:西横綱:専大松戸

対抗:正大関:木更津総合

対抗:張出大関:習志野

 

銚子商業については、情報がない。

現在、伝統の夏合宿をしている模様だ。

 

1978/8/1アサヒグラフ;かつての「強化合宿」の内容が記載されている