「サイン盗み疑惑」の真相

1% control the world. 4% are their puppets. 90% are asleep. 5% know and try to wake the 90%. The 1% use the 4% to prevent the 5% from waking up the 90%.

本丸「朝日新聞」の記事から読み解く、恐るべき実態ー危機感を「良識ある高校野球ファン」と共有したい

 

www.asahi.com

2019年6月29日10時33分

コラム(編集委員・安藤嘉浩

 

 新世紀の第一歩を踏み出すに当たり、大会誕生時から大切にしてきた精神を再確認する作業が続いている。

 第101回を迎えた全国高校野球選手権大会は22日、沖縄と北海道から地方大会がスタートした。その約2週間前、日本高校野球連盟審判規則委員会が各都道府県高野連を通じて、全国の加盟校に「周知徹底事項の再徹底について」という通達を出した

 今春の選抜大会で、二塁走者が捕手のサインを盗み見てジェスチャーなどで打者に伝えていると疑われる行為があった。通達は「未(いま)だにこのような実態が散見されるのは誠に残念でなりません」などとした上で、「高校野球に関わる者すべてが強く意識し根絶できるようご指導願います」と締めくくっている。

 球種の伝達は、日本高野連が毎年更新する「周知徹底事項」の「マナーの向上」で禁じている。疑いがあるときは審判委員が注意を与え、すぐにやめさせとある。

 きちんとルール化して、罰則も設けた方がいいという声もあるが、日本高野連の窪田哲之・審判規則委員長「高校野球が大切にしてきたフェアプレーの問題。罰則で縛るのではなく、スポーツマンとして、みんなで意識して撲滅したい」と語る。

 大会誕生の4年前(1911=明治44年)、東京朝日新聞が「野球と其害毒」と題した記事を連載した新渡戸稲造・旧制一高(東大の前身の一つ)校長は野球を「悪く言えば巾着切(スリ)の遊戯、対手を常にペテンに掛けよう……」などと批判している。

 その意見への賛否はともかく、勝つためには何をしてもいいという風潮が芽生えていたのは事実のようだ。

 そんな背景もあって全国中等学校優勝野球大会(選手権大会の前身)は襟を正して野球に取り組むよう、第1回から試合前後のあいさつなどを採り入れた。ルールを守って、正々堂々と野球をしよう――。高校野球はフェアプレー精神を大切にして、100回の歴史を重ねてきた。

 19日にあった埼玉大会の組み合わせ抽選会。県高野連の小山友清・専務理事がフェアプレー精神を参加校に説明し、宮川浩之・審判部長「実力だけでなく、マナーも素晴らしいチームを(甲子園に)送りたいのは各チーム同じ思いのはず」と呼びかけた。

 新世紀の夏も、全国でフェアプレーをたくさん見たい。(編集委員・安藤嘉浩

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 悪質な印象操作の実行部隊「日刊スポーツ」ではなく、本丸「朝日新聞」の記事です。
むき出しの本性を晒し、高野連とその息のかかっている「審判」を利用して、高校野球を破壊する意欲を示しています。
朝日新聞特有のきれい事を並び立て、その正当性を主張する「詭弁」には注意をしなければなりません。


この反日左翼「大本営」の発表を起点に、全ての地上波テレビとお仲間のマスコミが呼応し、気がつくとノイジーマイノリティに、情弱の誘導が加わり
中立的意見はかき消されてしまうのです。

 

その結果、「従軍慰安婦」「モリカケ問題」という在日と一体になった連中の成功例が生まれ、
気がつくと、「日本を取り戻す」というキーワードで、真相を知る保守層の期待を集めた安倍政権までもが変質し、「スパイ防止法」をパッケージとしない「移民法」、そして「消費税」の閣議決定と、戦後レジームの「完成」にひた走る有様です。


初めて、「政治」について直球でコメントしました。
いや、コメントせざるを得ません。
「サイン盗み疑惑」は、高校野球というきれいごとの世界のみを俯瞰していても、
その真相には届かない、日本の闇を象徴する「事件」なのです。

 

 

始めに、
大会誕生の4年前(1911=明治44年)、東京朝日新聞が「野球と其害毒」と題した記事を連載した新渡戸稲造・旧制一高(東大の前身の一つ)校長は野球を「悪く言えば巾着切(スリ)の遊戯、対手を常にペテンに掛けよう……」などと批判している。
に、注目してください。


先に触れた「野球害毒論」を、今現在も持ち続けていることを示しています。

 

以下、門田隆将氏のブログを抜粋する
• 2015年04月03日
今大会の開会式で、奥島孝康・高野連会長は、かつての「野球害毒論」について触れるスピーチをおこなった。私は、これまで何度もこの野球害毒論について指摘させてもらっているが、これを唱えたのは、ほかならぬ「朝日新聞」である。
明治44(1911)年、朝日新聞は、「野球という遊戯は悪くいえば巾着(きんちゃく)切りの遊戯である」「野球は賤技なり、剛勇の気なし」「対外試合のごときは勝負に熱中したり、余り長い時間を費やすなど弊害を伴う」……等々、新渡戸稲造や乃木希典まで登場させて、全22回にもわたる野球への大ネガティブ・キャンペーンを張った。
朝日新聞のこの野球攻撃は、新聞の間で激しい論争を巻き起こすが、そのわずか4年後の大正4(1915)年に、朝日新聞は一転、全国中等学校優勝野球大会(現在の「全国高等学校野球選手権大会」)を開催し、当時の村山龍平社長が第1回大会で始球式をおこない、その“変わり身の速さ”にライバル社は唖然とさせられた。
今年は、その年から100年目にあたる「高校野球100周年」である。同時に、この事実は、朝日新聞の今に至る「変節の歴史」を示す貴重な1ページとも言える。
新聞販売のために高校野球を利用し、できるだけ話題になるようにヒーローをつくってマスコミに大々的に報道させ、商業的に利用してきた高野連をはじめとする大人たち――「華やかなパレードは高校生を英雄扱いし間違った心情を植え付ける」などと、見当違いなことを言っている自分自身の胸に、一度、手を当ててみたらいかがだろうか、と思う。

 

 

 高野連関係者に目を移すと、

① 日本高野連の窪田哲之・審判規則委員長

www.nikkansports.com

[2019年4月28日18時37分]

第101回全国高校野球選手権に向けた高野連主催の全国審判講習会が28日、甲子園球場で行われ、各都道府県から48人(北海道は2人)の審判員が参加した。毎年この時期に行われ、今回が59回目。29日まで行われる。

 

窪田哲之・審判規則委員長は「センバツの報告ではいくつかルールにはさわらないマナー違反があった。いま1度しっかりと呼びかけて、スキルとともに各都道府県に持ち帰ってもらって、伝えてもらいたい」と強調した。

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この人物のこの発言で、

センバツの報告ではいくつかルールにはさわらないマナー違反があった=習志野は審判がシロと判断したが、やはり「やっていたのだ」

 

という憶測を生み、星稜擁護派(含む信者)が歓喜する事態となりました。

とんでもない、朝日新聞(日刊スポーツ)と高野連幹部の「連携」のひとつです。

 

 

② 埼玉県高野連の小山友清・専務理事

宮川浩之・審判部長

 

*この発言のあった6/19は、千葉県の抽選会も重なっておりました。
><高校野球埼玉大会:組み合わせ抽選会>◇19日◇市民会館おおみや
埼玉の抽選前には、宮川浩之審判部長が「サイン盗み」の新たな規制について説明した。
【写真】抽選会を待つ埼玉県の野球部員たち
今月初め、日本高野連から出された周知徹底事項によるもの。二塁走者やベースコーチによる打者へのサイン伝達禁止に加え、二塁走者、コーチがサインを見ること自体も禁止となったことを紹介。
同部長は「実力だけでなく、マナーも素晴らしいチームを(甲子園に)送り出したいのは、各チーム同じ思いだと思います。再徹底をお願いします」と呼び掛けた。

 

この人物も、朝日新聞と連携し、
習志野を意識して
「実力だけでなく、マナーも素晴らしいチームを(甲子園に)送り出したい
と発言したわけです。

 

そして、高校生・習志野竹縄主将
を、日刊スポーツ・スポーツ報知らの記者が、自分たちがつくりあげたいプロパガンダを根拠に、直接攻撃する恐るべき事態になりました

www.otonarashino.com

 

 

 

 いったいこの記事を書いた
「安藤嘉浩」
とはどういう人物なのでしょうか?

(直感的に香ばしい臭いが立ちこめますが、そこには触れません)

 

www.hanshin.co.jp

 

 2017年7月3日 

【~安藤 嘉浩氏 プロフィール~】

 1965年生まれ。朝日新聞編集委員。90年に入社し、主にスポーツ部で野球記者として活動。高校野球取材歴は25年以上に及ぶ。

名勝負連載「あの夏」のメインライター。プロ野球、柔道も長く取材している。

http://www.hanshin.co.jp/company/press/pdf/20170703koshien2.jpg

 

www.asahi.com

 

2018年1月26日15時12分

 「高校野球史上最高の試合」と言われる箕島(和歌山)―星稜(石川)の延長十八回(1979年夏)には、奇跡のような「再試合」があった。

「松下茂典」

『神様が創った試合:山下・星稜VS尾藤・箕島延長18回の真実ベースボール・マガジン社、2006年。

 

2010年9月23日、場所は思い出の阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)。箕島の監督だった尾藤公(ただし)さんはがんで闘病中だった。「恩師と甲子園で同窓会を」という両校の願いを、球場側は「甲子園歴史完成記念試合」として実現させた。

 ⇒山下 智茂

甲子園歴史館顧問

 


vk.sportsbull.jp

 

2019年3月12日14時51分

星稜高(石川)グラウンドのバックネット裏に、松井秀喜さん(元ヤンキース)もダッシュして足腰を鍛えたという坂道がある。

 今季初の対外試合があった9日。その途中で第2試合を観戦していたら、エースの奥川恭伸が坂道ダッシュを始めた。「走り方がよくなってきたね」。隣の山下智茂・元監督が、その背中を追いながら言った。「かかとを見てごらん。奥川の成長ぶりが分かるよ」

 ダッシュで駆け上がった後、坂道を歩いて下る時だった。「かかとを地面につけずに歩いてるでしょ。つま先立ちで戻るようになった。少しでも自分にプラスになることがあれば、それをコツコツと続ける。あのあたりの姿勢が、一番成長したんじゃないか」

 松井さんをはじめ、多くの選手を育成した山下さんの評価である。

 変化のきっかけは昨秋だという。U18アジア選手権の日本代表に2年生で1人だけ選ばれた。「根尾(昂=大阪桐蔭→中日)さんは何をするのも野球に結びつけて考えていた」と奥川は報告してきた。準備体操からクールダウン、さらには食事まで、すべて自分のプラスにする工夫をしていたというのだ。変化球の投げ方も教わったそうだが、「意識の高さに触れた経験が何より大きい」と山下さんは言う。

 昨秋の公式戦は60回強を投げて自責点わずか4。今春の選抜大会(23日開幕)出場につなげた。意識の高いオフを過ごし、9日の初対外試合は直球とチェンジアップの2球種だけで3回を2安打1失点に抑えた。「いくつかミスがあった。制球力をもっと上げていかないと」と反省を口にすると、2試合目の間は同じ2年生の左腕・寺沢孝多とトレーニングに励んだ。

 12日までは学年末試験中だという。「勉強はしっかりやっとるか」と山下さんに言われると、奥川は「はい。大丈夫です」と笑顔で答えた。「成績もいい。松井と一緒でしっかりしとる」と山下さん。

 松井さんは「努力できることが才能である」という言葉を大切にしていた。大先輩のような資質を持っているなら、どこまで成長するか楽しみな右腕である。(編集委員・安藤嘉浩

 

<コメント>

もはや、オブラートに包んだ記載をする段階ではないでしょう。


「黒幕・指揮者」松下茂典
「高野連に対する工作」山下 智茂

 

「朝日新聞における実行部隊の中心人物の一人」安藤嘉浩
彼が、(注)松井秀喜と同期の星稜OB・朝日新聞社スポーツ部デスクの福角元伸と連携して、
印象操作⇒刷り込み⇒既成事実化
をしている

(と強く推測します)。

 

(注)私が、石川県在住の情報源から聞いたのは、日刊スポーツのデスクとしてでしたが、

それを裏付ける情報がないため、朝日新聞のデスクと変更しました。

日刊スポーツに与える影響力という意味では、同じと考えます。 

 

福角 元伸(ふくずみ・もとのぶ)*3年前の情報と思われる

 金沢市生まれ、41歳。1990年、星稜に入学、91年夏は補欠、92年春、夏は6番・一塁手で甲子園に出場。大産大に進み、阪神大学リーグでは、大体大にいた上原浩治とも対戦した。スポーツ紙を経て、2004年朝日新聞入社。06年からスポーツ部で巨人などプロ野球を担当。09年は大リーグのヤンキース優勝、松井秀喜のワールドシリーズMVPを現地で取材した。

 

https://www.asahicom.jp/koshien/ano_natsu/special/images/main/kisya_2.jpg

 

1992年8月16日明徳義塾戦の星稜出場選手

1 [中] 清水雄一(2年)
2 [遊] 林和成(2年) ⇒現監督
3 [投] 山口哲治(3年)
4 [三] 松井秀喜(3年)
5 [二] 月岩信成(3年)
6 [一] 福角元伸(3年) ⇒朝日新聞社スポーツ部デスク
7 [右] 奥成悟(3年)
8 [左] 竹森健策(2年)
9 [捕] 北村宣能(3年)
打 松本哲裕(3年)
捕 東宏幸(1年

 

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 前の記事において、

「良識ある高校野球ファン」の皆様に、<提言>をさせていただきました。
皆様とは、「匿名」の世界でのつながりです。
その中での<提言>には、いささか違和感がありますので、
「特定」に繋がらない程度の音の日常を記載します。
現段階での「特定」は、絶対に避けるべきと判断しています。

 

6/28(金)に、「次の行動」の布石になり得る動きをしました。
へとへとの状態で、帰路についていると、Twitterに何とも違和感のあるリプライがありました。
その人物の初めてのツイートです。
音のフォロワーとなり、証拠動画について、
その人物にとって、「とても重要な確認」をしたいというような主旨でした。
そろそろ、更に「警戒感」を持って臨もうとしていた矢先でしたので、
疲弊している頭に活を入れて、
単純にこのブログを読まれて、Twitterにも不慣れで、コンタクトしてきた可能性もあるので、「はい。その通りです。」と、送られてきたスクリーンショットが、証拠動画と合致するリプライを送りました。

 

帰宅後、PCチェックおよび情報共有を同志の一人と終え、ようやく遅い夕食をとろうとすると、
やはり、悪い予感が的中しました。


この問題に対して汗の一つもかいていないこの人物の個人的感想を根拠に、
しまいには、習志野高校に対する深い愛情のみならず、誠意ある日々のサポートを実践しておられる「コアな習志野ファン」に対し、オープンな場で、その証言に疑問を呈する意見?を投稿してきました。
もちろん、このブログを貶める意見も添えられております。
反論せずに放っておくわけにもいかず、私の睡眠時間は削られ、深夜になってしまったため、食事を諦めて床につきました。
翌朝早くに起床して、直系の家族6名と、関東近郊の水族館に行く、約束をしていたためです。
結論を急ぐと、その水族館でメインイベントのイルカのショーを見ている最中に、同志からの3度目のメールを見ることになりました。
私がドライバーでしたので、緊迫した睡魔との戦いの末、22:00に帰宅しました。

 

申し上げたいのは、この同志とは、既述しておりますが、電話でのやりとりもしております。つまり、「匿名」ではなく、「実名」でやりとりしています。
しかしながら、意思の疎通は、短期間では容易ではありません。
先方も同じ気持ちのようですが、私の「主旨」が完全に伝わらない中、共通の「大義」で繋がっている状態です。
ましてや、今、試みている<提言>は、匿名の世界でのものです。

簡単ではないと覚悟しております。


ここまでは、
音:ブログおよび全般(含むTwitter)。
A氏:情報収集およびNEWとして「ヤフコメ」
Y氏:「ヤフコメ」の主力戦力
B氏:音の最初の同志、現在は散発的な「ヤフコメ」


という、4名で印象操作の拡散を抑制してきました。
意思統一のため、敢えて少数精鋭で動いた側面があります。

 

今後、強い意志で「行動」していただく、新たな同志が加わって頂けると心強いです。
「行動」とは、できる範囲で動くという意味で、過大な負荷を想定しているわけではありません。

 

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ブログを開設してから、25日間が経過しました。

「アクセス解析」とにらめっこを続けております。
当初は、検索エンジンに引っかからない状態でしたので、Twitter経由でご覧になる読者がほぼ100%でした。5ちゃんからの読者が23%まで伸びたことから一時70%を切りましたが、現在は78%です。
再び、Twitterの比率が大きくなっておりますが、徐々に他の媒体を経由した動きが出てきました。が、検索エンジンからのアクセスはまだまだです。

読者数は、当初の2日間で53となりましたが、以降は「ゼロ」、変化なしです。
ブックマークは、変化なしです。

「いいね」には、
*Hatenaブログ・「ユーザー登録」が必要なことに気がつきました。
一手間必要ですが、ご協力していただけると有難いです。6/25記

アクセス数は一定の水準から、再び増加傾向に転じ、開設2日目の「謹慎中、星稜・林監督は「本当に」反省していたのか? 」の1日アクセス数・過去最高を10.5%上回りました。

目標である「一定の数の世論」形成に光が差してきた動きが継続しております。

Twitterの活用を6/22から開始しました。
ここまで、ブログの記事の「質」に注力しておりましたが、それだけでは「努力」不足と判断しました。

また、6/21PM8に、「ブログランキング」に登録しました。
このブログが、高校野球の事件を扱い、その首謀者が、在日が支配するマスコミですので、「高校野球」「ジャーナリズム」「特定アジア」の3つを選択しました。
ここをきっかけとしたアクセスが増加しておりますが、クリックにご協力いただいている方が、ごく少数です。
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