「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

千葉県大会準々決勝 #習志野 #中央学院 は確信犯の捨てゲームか? #県立船橋 が返り討ちで船橋対決を征す、 新旧「分業コーチ体制」対決は #千葉学芸 の完勝、 #成田 堅実さだけでなく盗塁のスパイスも利かした集中攻撃 

この記事に直結する3回戦試合結果と準々決勝展望を別記事にしました。

 

 この大会が始まるまで、情報がなかった習志野の選手起用;

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秋のエース、山根雄峰 2年生  - 千葉西リトルシニアは登録されていない。

 

3回戦(天台)2021.4.30
vs日体大柏

後攻:習志野スタメン

背番号
8小林(佐倉S)③
4乘松(千葉中央B)③
5竹内(白井中央B)②
6栗原(佐倉S)②
7飴谷(八千代S)③
3杉山(九十九S)③◎
2橋本(吉川美南B)③
1大野(三山中)②⇒  関 順一郎 制球力に難
9清水(八千代中央S)②

 

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対専大松戸戦

 

習志野

位置 選手 打数 得点 安打 打点 被投球数 通算率 1 2 3 4 5 6 7 8 9
(中) 小林 風太 3 0 2 1 16 .727 0
投ゴ
中安
   
右安
       
(二) 乘松 唯人 3 0 1 0 15 .600 0
中安
中飛
   
遊飛
       
(三) 竹内 奏楽 3 0 1 0 12 .533 0
中飛
 
右飛
 
左安
       
(遊) 栗原 政悟 1 0 0 1 17 .400 0
四球
 
右飛
 
死球
       
(左) 飴谷 廉広 3 0 0 0 11 .273 0
一ゴ
 
左飛
 
空三振
       
(捕) 橋本 玖侑 3 0 1 0 11 .583 0  
一邪
 
中安
見三振
       
(一) 杉山 翔太 2 1 0 0 9 .250 0  
四球
 
投併
 
左飛
     
(投) 鈴木 颯太 3 0 0 0 10 .250 0  
捕飛
 
空三振
 
空三振
     
(右) 清水 幹太 2 1 1 0 14 .200 0  
死球
   
二安
二ゴ
     
合計 23 2 6 2 115 .430 0                  
盗塁: 乘松 唯人(1回)

 

 <コメント>

習志野の投手登録5名は、全て2年生。

昨日温存した 鈴木 颯太が先発した。

 

2021年春 千葉県大会 5/1 ゼットエーボールパーク
習志野 2 - 13 専大松戸
    1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
習志野  0 1 0 0 1 0    2 6 0
専大松戸 0 7 0 0 2 4x   13 17 0

本塁打;
専大松戸
加藤大悟 1号2ラン (2回鈴木 颯太 ) 、 石井 詠己 1号2ラン (5回鈴木 颯太 ) 、 苅部 力翔 1号2ラン (6回鈴木 颯太 )

 

<コメント>

被安打17・失点13の#1鈴木 颯太を交代させていない。

御の字のベスト8(Bシード)を獲得して、

「冷徹」に夏を睨んでの采配だろう。

*この采配(見殺し)がポジティブな意味で、対象選手のプラスになるとは思えない。

 

 一昨年、春の関東大会を思い出す。確信犯だろう。

高校野球の春季関東地区大会は19日、さいたま市の市営大宮球場などであり、今春の選抜大会で準優勝した習志野(千葉)が初戦の2回戦で山村学園(埼玉)に2―13(七回コールド)で敗れた。 

 

<追記>

強豪・習志野を倒し、勢いに乗る専大松戸。持丸修一監督(73)は「今日はたまたま。勢いがあるとしたら、止めないようにしなければいけないから、逆にこれからが難しい」と、気持ちを引き締めた。

 

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2021年春 千葉県大会 5/1 千葉県総合スポーツセンター野球場
市船橋 7 - 8 船橋
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計  H E
市船橋 1 0 0 1 2 0 1 1 1 0  7 10 0
船橋  0 0 2 1 2 0 2 0 0 1X 8 11 5

 

<コメント>

注目されるのは、県立船橋の先発が、昨日打ち込まれた 中薗 遼太郎。

この日は、4回0/3を投げて4失点。5回途中から エース・ 荒井 皐に継投した。

目立つのは、県立船橋の失策数。全て得点に絡んでいる。

更に走塁ミスも目立つ。負けゲームの内容だ。

失策5: 星田 龍哉(1回) 松橋 拓真(5回) 星田 龍哉(5回) 森数 晃優(7回) 筒井 俊介(7回)  
牽制死: 星田 龍哉(6回)  
盗塁死: 本橋 隼人(3回)  
走塁死: 本橋 隼人(5回) 安東 大輝(7回)

 

その悪い流れを凌ぎ、勝ちきる強さがある。

 特に、主軸の2人、

3番 本橋 隼人、4番 安東 大輝(中)

 の勝負強さが際立つ。

 

 

 

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 2021年春 千葉県大会 5/1 ゼットエーボールパーク
千葉学芸 8 - 1 中央学院
    1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
千葉学芸 0 1 2 0 0 1 1 0 3 8 14 0
中央学院 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1  5 3

 

<コメント>

中央学院は、6回まで一安打。小刻みに失点を重ねた飯尾 嶺も4失点。

習志野同様「捨てゲーム」なのか?と思えた。

6回途中から 2年生糠谷翔大を投入した。貪欲に経験値を積ませる意図だろうか。

 

千葉学芸は、沈黙していた主砲・有薗 直輝に一発が飛び出した。

 危なげない試合運びが続いている。

本物の地力が付いてきた証左だろうか。

www.nikkansports.com

 

 

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 2021年春 千葉県大会 5/1 千葉県総合スポーツセンター野球場
東京学館浦安 2 - 6成田
      1 2 3 4 5 6 7 8 9  計  H E
東京学館浦安 1 0 0 0 0 0 1 0 0  2 5 0
成田    0 0 4 0 0 0 2 0 X  6 9 0  

 成田;
牽制死: 尾島叶大(4回)  
盗塁2: 伊藤 海凪(7回) 飯田 大空(7回)

 

 

<コメント>

成田打線;概ね、序盤で、四死球を活かし、盗塁を絡めて、集中打でビッグイニングを作り、試合を優位に進めている。

対千葉商:14安打、犠打1、盗塁3、    四死球6、得点7

対我孫子東7安打、犠打2、盗塁3(成功2)、四死球5、得点5

 

対東京学館浦安:9安打、犠打3、盗塁2、四死球8、得点6

この日も、前試合に続き、3回に4得点

 7回二死から、四球を足がかりに、2盗塁を絡めて、

 だめ押しの2点を追加した。

 8回も、四球⇒三バ安 ノーアウト1,2塁

 と、攻撃にバリエーションがある。

 

 

成田が3度の中断を乗り越えベスト4 エース・永名の好投で東京学館浦安を下す
5/1(土) 18:24配信

 

 春季千葉県大会は準々決勝を迎え、千葉県野球場の第二試合は成田と東京学館浦安が対戦。試合は序盤に成田が主導権を掴み2018年秋以来となるベスト4進出を決めた。

 

 初回に1点を失った成田。だが3回からはすぐにエースで主将の永名悠平をマウンドに送るなど、素早い対応で試合を立て直し、直後の3回裏に反撃に出る。
 二死一、二塁から5番・檜村圭吾タイムリーで同点に追いつくと、なおも二死一、二塁で6番・中村 虎太郎がタイムリースリーベース。その後、相手の暴投でさらに1点を追加した成田は、3点のリードを奪い試合の主導権を握った。

 3回からマウンドに登ったサイドハンドの永名は、120キロ台後半の直球とスライダーのコンビネーションで安定した投球を見せる。7回に1点を失い、また雷や雨天による一時中断も3度あったが、最後まで集中力を切らすことなく投げきった。

 試合は6対2で成田が東京学館浦安を下し、2018年秋以来となるベスト4進出を決めた。