元成東監督・松戸健氏
夏の大会は、いつも感ずることだが一回戦が一番嫌なものである(チームに力のない時は、一回戦が強豪を倒すチャンスでもある)。まだ大会の雰囲気になれず、緊張感で選手があがったり、気負ったり、やりづらいものだ。
岩手;
夏の高校野球岩手大会。伝統校の一関一が盛岡大附に勝利!盛附は23年ぶりとなる夏初戦敗退に。勝利に導いたのは今春からチームを指揮する千葉勝英監督です。前任の盛岡三でも試合巧者ぶりを発揮し、18年春と21年秋にも盛附から白星。ちなみにいずれも3点差の接戦勝利。その名将ぶりに脱帽です! pic.twitter.com/hhfHnBKWPl
— 白球ペンギン (@languedechat337) 2023年7月8日
夏の高校野球【岩手】
— TTK@高校野球 (@koshien_1017) 2023年7月8日
[1回戦]
一関一3-0盛岡大付
一関第一 010┃110┃000┃3
盛岡大附 000┃000┃000┃0
秋3位・盛岡大付が敗れる。23年ぶりの初戦敗退。
一関一は5大会連続の初戦突破
福岡;
福岡大会
— コスメンディ (@cosmendy) 2023年7月6日
2回戦
筑前 7-4 東福岡
秋の福岡大会準優勝・東福岡が初戦敗退。東福岡の夏の大会初戦敗退は16年以来7年ぶり(2-3 南筑)。
秋に見たときに気になってた藤瀬、中園、島内と好選手も多いチームだっただけに驚き。
9回途中まで投げた筑前のエース柳原の好投が光りました。 pic.twitter.com/TzJ3wSC4YO
秋の福岡大会準優勝・東福岡が初戦敗退。
九産大九産11-0筑陽学園(5回コールド)
— F (@_F_8_9_) 2023年7月6日
昨夏の準優勝校・筑陽学園が初戦敗退
九産大九産は2年ぶりの初戦突破
筑陽学園は長年指揮をとった江口監督は昨夏勇退も、春は優勝候補筆頭の西日本短大付属と接戦の末に敗戦。
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今日は秋準優勝&春ベスト8の東福岡も初戦で姿を消した。
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昨夏の準優勝校・筑陽学園が初戦敗退
春に県ベスト4の福岡工大附属城東が、秋春とも初戦敗退の博多工業に敗れる
— 高校野球 地方大会の記憶 (@4uxR5Dof4s23b8x) 2023年7月5日
古豪博多工業(決勝戦進出3回)の夏の勝利は2019年以来4年ぶり
(2020年の「独自大会」は1勝) pic.twitter.com/05CgBKKoxR
春に県ベスト4の福岡工大附属城東が、秋春とも初戦敗退の博多工業に敗れる
追記;
茨城;
↑
— ∫fxdxせんせい (@sinxcosxtanxdx) 2023年7月10日
↑
竜ケ崎一高 対 取手松陽
タイブレーク10回裏
松陽サヨナラ勝ち
竜一投手、最後はセカンドへ悪送球してしまった。
昨年ベスト8の竜一、まさかの初戦敗退。
松陽は3回で0対6、そこからよく逆転したと思う。
この時本当はコールドになるのかと思った。 pic.twitter.com/ZJzLtTYcMf
竜ケ崎一野球部は甲子園に春1回・夏9回出場
神奈川;辛勝
まだ2回戦ですよ pic.twitter.com/0aC2TF8SYE
— IBUKI (@ooyunohara) 2023年7月10日
滋賀;6年ぶりの甲子園めざした彦根東が初戦で敗退 高校野球滋賀大会
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2017年検見川を夏ベスト4に導いた市立船橋出身・酒井光雄前監督からバトンを受け継いだ酒井陽平監督が「初めての夏」を迎えた。
>元成東監督・松戸健氏
の血脈を受け継いだ成東OB(現役時1③)だ。
昨年も2回戦で春優勝校・市立船橋と当たっている(0-4市立船橋)。
今年も2回戦で春優勝校・専大松戸と当たる組合せだ。
「大物食い」の期待もあり、その仕上がり具合をチェックした。
選手起用における特記;
検見川;
8⑥千原(2年生)163/59
9①板石(3年生)160/50
土気;
7⑤井形(1年生)
春季大会予選:検見川10-2⑦土気
同じ第1地区且つ春に対戦している
1回表土気
検見川・先発投手の制球が乱れ、一本の安打で1点を先行した。
天台お久しぶり。というわけで今年の夏も始まりました!今日は空きまくってて快適。暑いけど風もある。まずは専松初戦の相手が決まる検見川vs土気。土気は来年は部員7人になるとのこと。検見川先発は11番の板石くん。両校頑張れ! pic.twitter.com/OLP06mY595
— TKC (@tkctkctkc) 2023年7月8日
>土気は来年は部員7人になる
1年生:5、2年生:2、3年生:12
土気の選手達の気迫が伝わってくるゲームとなった。
積極走塁で序盤は完全な土気ペースだった。
土気高校積極的だな~
— TKC (@tkctkctkc) 2023年7月9日
3回の3点は、
四球→四球→エンドランでファールフライゲッツー2アウト2塁
そこからまた四球→四球で満塁→またエンドランでサードエラーで2点
2アウト1.3塁からディレイドスチールで1点
ノーヒットで3点もぎ取った。
検見川へのリベンジなるか!? pic.twitter.com/5VLqkFPfeR
検見川は、#1藤原にスイッチ。守りの落ち着きから流れを呼び込んだ。
県野球場 第一試合#土気 4-4 #検見川
— チバテレ高校スポーツ (@03chibatvhsspo) 2023年7月9日
5回が終わり、検見川が同点に並びました!熱い戦いが行われています🔥#この夏に熱響を #千葉県 #高校野球 pic.twitter.com/PMov8airB8
9回表土気
8①吉田(3年生) 左飛
9代打、市原(3年生)一ゴ
1⑥青木(3年生) 三安 気迫のヘッドスライディング
⇒牽制球の帰塁の際に負傷し、臨時代走を送られた。
2⑨藤巻(3年生) 四球
3⑧河野(主将・3年生) 遊ゴ
ゲームセット
土気高校の気迫あるプレーに引き込まれた試合となった。
地力に勝る検見川は、エース藤原の投入で守備が落ち着きを取り戻し、集中打に相手のミスも重なり試合をひっくり返した。
選手ばかりでなく、新任の酒井陽平監督も落ち着きを取り戻したことだろう。
次戦は格上の専大松戸。
確実に、相手の隙を突く野球が求められる。