星稜・林監督が予定通り6・5復帰 夏の大会指揮へ(日刊スポーツ)
5/20(月) 20:14
この報道を皮切りに、「正義の義士(犠牲者)・英雄」林を演出する印象操作が激しさを増し、昨日に至ると、完全にやってはいけない「一線を越えて」きました。
記事を読む場合の留意点として、
信用できないマスコミ
・ 日刊スポーツ(=朝日新聞)
・ 報知
・ スポニチ(+毎日新聞)
・ ディリー
・ <NEW>サンケイスポーツ(彼らは夕刊フジを使う場合あり)
・ ゲンダイ
・ 石川テレビ
信用できるマスコミ
・ 北國新聞
・ 単なる期待として(産経新聞)
ここをキチンと抑えておかないと「混乱」させられます。
サンケイスポーツというよりも、産経新聞には期待できる可能性を残すと言及しましたが、何故、サンケイスポーツを日刊とお仲間認定したかの根拠を示します。
掲載時間は、6/5(水) 16:22配信 、です。
一読すれば分かるとおり、林の擁護記事です。
星稜に相手にされなかったことが、「スリより」という結果を生んだようです。
情けない。。。
その32分後、日刊も同じソースからの記事を配信しております。
headlines.yahoo.co.jp
という結末です。
現場(サンケイスポーツの記者)は、購買部数を伸ばす「話題」に乗っかることを選択したわけです。
また、この日刊の記事では、とうとう「嘘」をつくことまで躊躇しない、領域に踏み込んできたことがわかります。
林監督は2カ月間、指導には一切関わらず、試合も見なかった。4日に北信越大会の優勝を決め「選手たちは本当によく頑張ってくれた。インターネットの速報などで情報を得て、何とか勝ち取ってほしいという思いだった」と振り返った。
現在記事にしている春期千葉大会決勝戦に触れるまでもなく、
Twitterユーザーで、この問題に関心のある方々なら、常識とされる情報を示します。
他ならぬ、星稜ファンが、お忍びで来ているのを目撃している。
4/29 日本航空石川vs金沢泉丘
>昨年の秋体でも当たった注目のカード
弁慶スタジアムに観に行ったけど、星稜・林監督も偵察に来てたのが印象的
星稜のシャツを着てたからすぐ気づいたw
*林氏は、石川県大会での「サングラス」姿を目撃されています。
お手すきの方は、捜査してみて下さい。
多くの方が気づいている通り、この人物は、その場しのぎの嘘を平気でつきます。
センバツでの「星稜さんもやっていたでしょ」
は、代表例でしょう。
小林監督が無言であったことだけでなく、周囲を囲んでいた記者も聞いておりません。
そもそも記者が聞いていたなら、大はしゃぎで記事にしているはずです。
ようやく、本題に入ります。
> 次回は、私が、習志野高校荻原教頭と、電話で会話した内容をベースに、この「発信しない」の意味するところと、林との接触の有無を記事にします。
私(達)は、共にこの問題に取り組んでいる同志と議論を重ねた結果、本当の意味での犠牲者、習志野高校の対応にも問題がある、との結論に至りました。
端的に言えば、習志野高校の「沈黙」が、「相手」の限度を知らない誹謗中傷を招いている、と確信したのです。
大元の習志野高校が、何もしない、ことにより、ヤフコメやTwitterを通じて、自然発生的に、マスコミに乗せられた連中による悪い意味での拡散を抑えている、良識ある高校野球ファンが、疲れ果て脱落していく様子を見てきました。
これでは、事態は悪化するいっぽうです。
また、習志野関係者と、コミュニケーションしても、習志野中枢が沈黙なら、それに従うしかないのが、習志野関係者です。
つまり、習志野高校の中枢と直接会って話すしかない、わけです。
私には、もはやここまで踏み込まないと、これまでの努力と時間が無駄になるとの思いもありました。
電話でアポまで、しかも相手からすればどこの誰かも分からない警戒感があるはずです。そのため、話すべきポイントを整理して望みました。
・ 荻原教頭が、3/28の苦情電話殺到時における責任者の可能性が高い
・ 彼は、その際に「記事に目を通している」と発言した
・ 「沈黙」という現状から、「敵」の正体を理解していない
・ 決勝戦に市長、校長と一緒だった公算が高い(*習志野高校には教頭が二人いる)
etc
この後、その会話を「そのまま」記載するつもりでしたが、取りやめることにしました。
理由は、良識ある読者だけが、このブログに触れるとは限らないからです。
唯でさえ、愉快犯を含む電話対応を強いられている習志野高校に、更なる迷惑になるトリガーとなったら、不本意につきます。
ご理解下さい。
結果です。
全て事前に建てた予想が的中しました。
荻原教頭の何度も繰り返された発言;
「今、選手は頑張って結果を出してくれているので、余計な雑音を耳にする事なく、野球に集中させてあげたい。
選手のことを考えて、今後もこちらから何も発信する事はないです。」
音「相手がいったい誰で、どういう構図で、このような報道(=攻撃)を続けているかを知らなければ、その判断が裏目に出て、夏の予選前に、相手チームではなく、その相手に選手が潰されてしまう可能性すらある。」
私だけで25分、2日間を置いて、私の同志も同じくらいの時間、会話をしました。
上述した理由で、詳細の記述は控えますが、かなり踏み込んで話しをしております。
私との会話では、予想したとおり警戒感が強く、また、全く敵の正体についての考察すらしてない状況で「私だけでは判断できないので、関係者と協議します」で終わりました。
その結果を受けた同志との会話は、スムーズでした。
(進撃の巨人で言うと、私が「ベルトルト」の役割で、同志が「ライナー」だったわけです。)
星稜・林監督に話しを戻します。
荻原教頭「全く接触はなく、彼が来ていたことすら知りませんでした。その後のトラブルも同様です(驚)」
教頭は、林来訪を知る父兄会に確認することを約束しました。
私は数名の「実名」を挙げております。
それでは、林氏と関係者3名は、何を目的にきたのでしょうか。
同志がその点を含めて、実際に林の相手をせざるを得なかった人物とこの週末に会う予定です。
私の直感は、日本人の行動様式(=価値観)で考えるから混乱する。
彼は、ただそうしたかった感情で動いただけに過ぎない、です。
同志:三原 新二郎(スモールベースボール)の教え子で、福井県の強豪校出身。