> 現在、星稜に対する抗議電話が殺到していると、みておいて良いと思われます。
(追って、そのことを確認する、情報に触れるでしょう)
予告しておりました情報が、北國新聞からもたらされました。
流石は、中立の視点を持つ北國新聞。
サンケイスポーツを除く、スポーツ新聞4社の「星稜擁護」のデコレーションがなく、
「事実」を正確に伝える姿勢が窺える。
>学校には厳しい意見も多く寄せられており、信頼回復の道のりは平たんではない。
これは、北國新聞が報じた、
4/13 林監督謹慎処分の第一報
4/14 履正社にもサイン盗みを疑っていた
の記事で(北國新聞が)厳しい処分を促した事を受けて、
後付で、4/15
稲置学園が「プレスリリース」をFAX1枚で、マスコミのみに伝えたことを思い起こさせる。
その際に報じられたのは、200件以上とされた「抗議電話」だ。
この「200件以上」には、その期間・星稜の代表電話の回線数の情報がない。
つまり、「200件以上」とは、
あくまでも、星稜が受け付けた件数に過ぎず、実際の数は、遙かに多い件数と解釈するのが自然である。
その他にも、「精読」に値する情報がちりばめられております。
特に注視すべき箇所は、
学校側は監督交代も含めて対応を検討してきたが、一連の言動を深く反省しているとして、林監督の復帰を認めた。鍋谷正二校長は4日に日本高野連、習志野の校長、保護者会などに謝罪と併せて監督復帰の報告を行い、「習志野の校長からは『(林監督は)まだ若いのでご指導してください』と気遣いの言葉を頂いた」と明かした。
習志野校長は、前校長の「遺志」(注:ご存命です)を受け継いだひとかどの「人物」です。
このコメントには、いくつもの意味が込められております。
*後日、明らかにするつもりです。
因みに、コメント数はわずか2件でした。
星稜ファンとその信者の皆さんは、北國新聞にコメントしない傾向があります。