習志野高校、優勝おめでとうございます。
このブログの「主旨」に沿った戦前のポイントを紹介します。
① 主審を誰が務めるか。「新ルール」による恣意的介入を警戒した。
Aシード専大松戸・銚子商が敗退した主審は、同一人物だった。
一つの可能性として警戒したが、別人の「東城」氏が主審を務めた。
①-2 多くの習志野を応援する観客が見守る中、恣意的介入は困難な環境となった。
①-3 更に言えば、習志野の全国的人気を鑑みれば、抽選会までの悪意に満ちた報道から方針転換して、習志野が甲子園に出場した方が、朝日新聞にとって、営業的メリットが高い。
以上から、当たり前のことだが、この決勝戦は公平に行われるだろうと予想した。
(ただし、星稜が甲子園に出場した場合、習志野を含む激戦区の強豪校に「事件」が起こる可能性は残ったままである。
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② 波乱が起こるとしたら、八千代松陰の『勢い』が勝る場合と予想。
③ 山内投手の出来が勝敗を左右する
④ 八千代松陰・兼屋監督(32歳)の「平常心で戦う」に注目した。
⑤ 八千代松陰・川和田投手が習志野打線に通用するか。
<コメント>
「やってみなければ分からない」一発勝負の怖さと、平たく言えば朝日新聞主導の「インチキ」がなければ、習志野優位は動かないと予想していた。
7/25(木) 12:35配信
第101回全国高校野球選手権千葉大会は25日、ZOZOマリンスタジアムで決勝を行い、習志野が8―1で八千代松陰を破り8年ぶりに優勝、令和の初代王者に輝いた。
習志野が本塁打攻勢。一回、根本が右翼席に先頭打者本塁打。さらに和田の適時打で2点目を奪った。四回は和田が右翼席本塁打、六回にも山内がソロを放ち、小刻みにリードを広げた。先発の左腕山内は被安打2、1失点で完投。
八千代松陰は八回、水野の三塁打を足掛かりに1点を返し意地を見せた。
全国大会は8月6日、阪神甲子園球場で開幕する。
▽決勝
習志野
200111102―8
000000010-1
八千代松陰
(習)山内―兼子
(八)川和田、広瀬、樋熊―佐々木
▽本塁打 根本、和田、山内(以上習)
▽三塁打 水野(八)
▽二塁打 高橋、和田、山内(以上習)
#習志野 1-0 #八千代松陰
— マツ (@baseball632) July 25, 2019
習志野・根本翔吾、先頭打者ホームラン pic.twitter.com/lvrIjIo4Y1
この先頭打者本塁打の「破壊力」は凄まじいものでした。
② 波乱が起こるとしたら、八千代松陰の『勢い』が勝る場合と予想。
④ 八千代松陰・兼屋監督の「平常心で戦う」に注目した。
⑤ 八千代松陰・川和田投手が習志野打線に通用するか。
上記三つの八千代松陰の勝機をガタガタにしました。
ダイジェストでしか観ておりませんが、川和田投手の躍動感が影を潜め、顔がこわばっている様子が窺えました。
④については、追い込まれた時に有効ですが、
勝つためには「平常心」ではなく、勢いに乗った「高揚感」が必要に思えました。
端的に言えば、開始わずか2球で習志野が「精神的」優位にたったわけです。
あとは、山内投手の大崩れしか、八千代松陰の勝機はありませんでした。
その山内君が、
>先発の左腕山内は被安打2、1失点で完投。
> 山内がソロを放ち
では、為す術はありません。
更に習志野高校は、選手層の分厚さを見せつけました。
「和田泰征」選手です。
解説者に寄れば、「春先まで干されていた」そうですが、
彼は、「登録選手」外でした。直前の登録変更で加わった2年生です。
その選手が前日の木更津総合戦でタイムリーを打ち、
>和田の適時打で2点目を奪った。四回は和田が右翼席本塁打
の活躍です。
選抜決勝の敗因の一つが、東邦高校による各打者の分析からとられた守備位置でした。
その教訓を生かしたのか、八千代松陰の打者の傾向に合わせたシフトも敷かれていました。
ノーシードから勝ち上がった「台風の目」八千代松陰は、習志野の圧力に飲み込まれ、ほんとんど何もさせてもらえませんでした。
習志野の「完勝」でした。
チバテレビで、習志野高校小西校長が応援する姿とインタビューが映し出されました。
人格者である事が窺えました。
優秀な部下(小林監督)を持ち、幸せな方です。with a little irony
甲子園での活躍を祈念します。
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