本題から入ります。
>星稜・林監督に話しを戻します。
荻原教頭「全く接触はなく、彼が来ていたことすら知りませんでした。その後のトラブルも同様です(驚)」
教頭は、林来訪を知る父兄会に確認することを約束しました。
私は数名の「実名」を挙げております。
それでは、林氏と関係者3名は、何を目的にきたのでしょうか。
同志がその点を含めて、実際に林の相手をせざるを得なかった人物とこの週末に会う予定です。
私の直感は、日本人の行動様式(=価値観)で考えるから混乱する。
彼は、ただそうしたかった感情で動いただけに過ぎない、です。
同志:三原 新二郎(スモールベースボール)の教え子で、福井県の強豪校出身。
上記の情報収集をすると予告しておりました。
その結果をお知らせします。
*初めてこのブログを読まれる方は、その連続性から、下記に2つの記事を読まれることをお勧めします。
6/9(日)AM11:34、その「情報収集」を担当する同志の電話を着信しました。
この日は、習志野高校が、常総学院(茨城)に招かれ、桐蔭学園(神奈川)を含む三校と練習試合を行います。
(常総学院Bチームは、習志野グラウンドで、習志野Bチームと試合をしました)
彼は(同志)、習志野父兄会の重鎮とともに観戦し、千葉大会決勝で、林と実際に口論となったA氏から、直接お話を伺うつもりです。
彼の声が心なしか上づっており、「異常」があったことを直感しました。
事の経緯を述べます。
・ 習志野先発は、エースの飯塚君が5回までパーフェクトピッチング。スコアは習志野8-0常総学院で、習志野ペースで試合が進んでいた。
・ 6回、飯塚君が常総学院打線に捕まり、3-8に詰め寄られる。
・ 7回、飯塚君が2ラン被弾。更に、センターへの大飛球を追った根本君が、顔面をフェンスに強打。ぴくりとも動かない危険な状態で、救急車で、観戦に訪れていたご両親と共に、病院に運ばれた。
・ 練習試合は、9-9引き分け。
当然に、現役選手20名のご両親共々、父兄会はパニック状態。とても、A氏からヒアリングする状況ではありません。
私と彼は、あくまでも父兄会の皆様の心情を重視し、踏み込んだ話をする必要はない、とこの時点で、結論つけました。
第2試合、習志野vs桐蔭学園が終了し、習志野高校のその日の予定は終了。
15:22、着信。限られた条件下でありますが、真偽を判断するには十分な情報がもたらされました。
*習志野関係者については、その詳細まで深々と把握しております。が、習志野高校が「発信しない」としているため、関係者にご迷惑がかかりますので、その点を配慮した記載にならざるをえません。その点をご理解下さい。
結論から言います。「林が千葉大会決勝に来た」ことは、100%+αの「事実」と確認されました。
彼は、その日の事件に心を痛めながら、A氏および父兄会重鎮(X氏)と車中でお話しする機会を得ました。
千葉県大会決勝戦に戻ります。
父兄会席は、一般席とロープで仕切られており、関係者以外が立ち入らないようにしている。
そこに現れたのです
そのロープをくぐる部外者が4名。
A氏は、いち早くそれに気づきました。
しかも、大混雑の中、立ち止まっているので、
「邪魔だな」と感じました。
その服装は、2名がグレーのスポーツウエアと大きめのリュック(全く同じ)、その他2名がA氏曰く「ラフな格好」でした。
この無礼者どもを周囲の習志野ファンは、怪訝な表情で見つめています。
そして、周囲にいた人はすぐに気づきました。「林」だと。
なぜならそのリュックに、堂々と「星稜・林」と名前が書かれていたのです。
* 林を含めた2名は、遠征用の格好で来ていたのでしょう。
ここから、音の推測を「緑色」で記載していきます。
林ご一行は、
その後、市長・校長・教頭の席に行き、
「頭を下げ」何事かつぶやく、本当に短い時間でその場を離れ、再び、そのロープをくぐる際に、前の記事で記載した「怒鳴り合い」が始まりました。
林の相手は、A氏ではなく、林の名前の入ったリュックを目撃した「習志野ファン(父兄会ではない)」でした。
習志野ファン「お前、ふざけるな!」
林は、あっというまに「興奮」状態。センバツの愚行が再現されました。
それを見ていた。A氏が止めに入ります。
A「こんなところでやってんじゃない」
林「ふざけんな」と興奮状態。
*それを見ていた星稜関係者3名が、林を引き離しました。
林ご一行が「頭を下げた」場面にフォーカスします。
校長「こんなところで謝らなくて良い。ノーサイドにしよう」
つまり、「形上」謝罪として、校長が認めたことになります。
服装が、呆れ果てる格好なのは置いといて。
*林の復帰発表前の禊ぎとして、星稜校長が指示して、しかも、事前に、習志野校長に連絡していたのでしょう。なぜなら、習志野中枢の3名は、まったく驚いていませんでした。
皆様は、この行動を、日本人の行動様式に照らし、心からの「謝罪」とお考えになりますか?
その後、林は、目撃談を私に知らせた「コアな習志野ファン」の隣に来て、
再度の「怒鳴り込み」を、口論となった「習志野ファン」と展開しました。
これで、全ての証言がつながりました。
現校長は、前校長と違い、教師に全ての情報を共有しています。
つまり、林が千葉県春季決勝戦に来たことも共有しています。
そして、「これでノーサイド。こちらからは一切発信しない」
この事実から、荻原洋教頭は、音に対し、「校長の指示に従い、林来訪を知りながら、とぼけた」わけです。
その後、校長の下に報告に行き、指示を仰いだのでしょう。
「発信しない」と繰り返された、と思われます。
最後に音の見解を記載します。
小西校長の判断は、星稜とノーサイドにすることで、選手を守れると考えたのでしょう。
ひとかどの人物と知られ、教師と父兄会の信頼が厚いようです。
父兄会がこの判断を支持して、驚くべき事に危機感が感じられないことは、これに起因するのでしょう。
この状態を見て、私は危機感しか感じません。それも並の大きさの危機感ではありません。
申し訳ないが、習志野中枢は、敵の正体を知らないばかりか、知ろうともしていません。率直に言えば、「感覚・感性・臭覚」がないのです。
事実、朝日新聞の攻撃は激しさを増すばかりで、「政治」において駆使していた「禁じ手」にまで踏み込んでいます。高校生に対して。
以上です。
読者の皆様に、お願いがあります。
前日の記事からスタートしました。
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