「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#高野連 問題に取り組んできた先駆者 #門田隆将 氏の具体的動き(国会)について

この数日、「サイン盗み疑惑」を追いかけてきた中で、執拗に繰り返されたマスコミによる印象操作の手口を眺めていた。

 

ターゲットは、

・ 佐々木投手⇒彼を貶める(ディスカウント)ことで、相対的に英雄・奥川投手を高める

・ 永田監督⇒戦犯を永田監督個人とすることで、高野連から目をそらす

である。

 

「ジャパンディスカウント」と共通する、在日集団のDNA丸出しの思考だ。

全く同じ手口だが、新たな「情弱」が生まれている。

 

ある意味でのモチベーションとなる「怒り」を通り越して、うんざりして眺めていた。

閉塞感も否めない。

戦略の見直しが必須であり、具体的方法論に至っていないからだ。

 

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 そのような状況で、

ここのところ急速に露出が多い、人気作家・門田隆将氏の高校野球に対する言及が増えている。

 

門田隆将‏ @KadotaRyusho · 33m33 minutes ago (9/10 PM4頃)

隆将 Retweeted 足立康史

遂に高野連問題が国会へ公益財団法人でありながら独善を続ける高野連。マスコミの批判も許さない驕りがそこにはある。*一人の高野連の“陰の権力者”によって球児達は弄ばれている。11月、高野連は「7日間500球」の球数制限を決める。高野連の思惑通り、甲子園を私学強豪校だけの大会にしてはならない。

理事の一人らしいが、固有名詞は伏せている

 

Retweeted 門田隆将

足立康史‏Verified account @adachiyasushi · 3h3 hours ago

一事が万事。高野連の問題は、国会でも取り上げていく。

 

門田隆将‏ @KadotaRyusho · 5h5 hours ago

 U18監督の不可解人選もそうだが、高野連が「7日間500球」の球数制限を打ち出そうとしている事が深刻。強豪私学を圧倒的有利にするこの策で高校野球は破壊される。本日発売の中央公論にこの問題を10頁に亘り書いた。球児の無償の奉仕で純資産17億円を貯め込んだ高野連の暴走を国民はいつまで許すのか

 

www.youtube.com

 

ブログを始めたことで手が回らなくなった、最近のネットテレビをチェックしている中で、飛び出した動きだった。

「文化人放送局」でのつながりから、ここのところ評判を落としていた 日本維新の会所属の衆議院議員(3期)・足立康史氏が食いついたというのが真相だろう。

未知数ではあるが、国会で取り上げられることになれば、好ましい動きである事は間違いない。

 

が、

2013年12月3日の衆議院総務委員会の場において、旧日本維新の会の故三宅博衆議院議員が、NHKが内包する様々な腐敗について新藤総務大臣や松本会長に糾した、当時画期的であった国会質疑は、マスコミにより黙殺された。

「報道しない自由発動」

 

総務大臣が新藤氏であったことも注目だ。NHKの問題点を把握しているはずの真性の保守系議員でも何も動かなかったと言うことだ。

 

萩生田光一幹事長代行(56)を文部科学相として初入閣させる意向を固めた。

実力者萩生田氏が、スポーツ庁を管轄する文部科学相になることは歓迎すべき動きだろう。

が、国民的関心事であることを政治家に認識させない限り、難しいだろう。

ここでも、マスコミを在日集団に牛耳られている現実が重くのしかかる。

 

 

www.youtube.com1:47:30~

 

門田氏の主張を一通り把握したが、共感できない点がある。

・ 「日の丸」を高野連が外したこと⇒問題なし

・ 現高野連会長⇒「まともな人」・問題なし

・ 百田氏の異議を取り合わなかった

・ 今回の進め方も個人的には「?」だ

(特に、高野連問題に取り組んできた功績にはリスペクトしているが・・・)

 *高野連内部に情報源があるようだ。

 

 

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ブログを続けながら、エネルギーの「回復」を待っている状況です。

 

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追記;

>*一人の高野連の“陰の権力者

真偽不明だが、34名いる理事の中で、その可能性を感じていた一人の実名が報道された。これが事実なら、「現場経験者=真っ当な人物」という希望的観測すら崩れたことになる。

期待を裏切り続けた産経Gがこのような記事を出したことも意外だ。

カオスそのものだ。

headlines.yahoo.co.jp

 

9/10(火) 16:56配信

史上最高の投手陣も…U18代表“惨敗”のワケ 偏った選手選考…監督人事も主導「関西高校球界の重鎮」が結団式で居眠りの“失態”


永田監督が熱弁を振るう隣で居眠りしていた日下団長(前列左)


 野球のU18W杯(韓国・機張)で日本は5位に終わり、表彰台すら逃した。史上最高といわれた投手陣を擁しながら惨敗した要因は、監督をはじめとした人選にある。

【写真でみる】練習を終え、球場から引き揚げる佐々木ら高校日本代表

 代表20人中11人が野手として登録されたが、そのうち半数以上の6人が遊撃手。チームで不動の遊撃を任されるはずの韮沢雄也内野手(花咲徳栄)は不慣れな一塁に固定され、捕球面に不安を残したまま出場を続け、他の野手の送球に焦りを生んだ。外野手登録はわずか2人。大会中盤にはその2人が外野に入ることもなくなり、投手と内野手が外野を守り続けた。特に西純矢(創志学園)と宮城大弥(興南)の両投手は外野手としても出場し負担が突出していた。

 6日の韓国戦で先発しながら右手中指のマメを再発させわずか1イニングで降板した佐々木朗希投手(大船渡)は、前日5日のカナダ戦で投球練習を促されながら結局出番なし。日本高野連の竹中雅彦事務局長は「何度も肩を作って球数が多くなった」と翌日の登板に影響を残したことを示唆した。佐々木は場当たり的なマネジメントの被害者といえる。

 永田裕治監督(55)=前報徳学園監督=は選手選考に関して「選考委員の方々に選んでいただいている。僕はあくまで委員の一員。ぼくが選んでいたらまた…」と自身が主導できなかった不満をにじませた。

 選考委員長は日本高野連の日下篤技術・振興委員長(64)=元育英監督=で、日本代表の団長でもあり、選手選考に加えて代表監督の人事も主導した。永田監督とは同じ兵庫県で戦った旧知の仲。1993年に育英を全国制覇に導いた実績を持つ関西高校球界の重鎮だが、8月25日の結団式では永田監督がメンバーに訓示を述べる隣で居眠り。複数の選手から「何なんですか? あのオッサン」とひんしゅくを買っていた。

 プロ側からは「このままでは、代表戦で壊れる選手が出る。高野連は代表をプロのOBに任せた方が100倍マシ」との意見が噴出している。

 

#U18W杯 2連敗で終戦・・・枝葉の個人批判ではなく、「構造的」問題と捉える必要がある⇒高野連を基準に考えても無意味、何も変えられないし変る気もない

ぐだぐだである。

韓国戦:2回から視聴

豪戦:9回最後の攻撃と監督・主将のインタビューを生で視聴+ダイジェスト視聴

 

ざっとコメントをみたが、

韓国戦選手に対する個人攻撃に赤ポチ(いいね)が集中する有様

豪戦:高野連批判は賛同するが、それ以上に、永田監督とそもそもの選手選考に批判集中

といった流れにみえる。

 

私は、上記の感想・意見に賛同しない。

悪い結果から批判が生じるのは致し方ないが、枝葉をいくらほじくっても建設的な流れにはならない。

『構造的』問題をたださない限り、国際試合(真剣勝負)には勝てないということがはっきりしただけだ。

 

永田監督と首脳陣は、「内なる敵」高野連と在日集団(マスコミ)という「獅子身中の虫」引きずりながら、「世界一」を目指した。

10日間で9試合という日程から、投手偏重・守備はコンバートという「賭け」に出た。

それが綻びに繋がったのは「結果」に過ぎない。

明らかに、歯車がかみ合えば「優勝」の可能性があった。

が、温室育ちの選手のメンタルは、「」だけでは修正できなかった。

ここでも「日の丸」回避の影響が出た。

途中で、その重さに気づいた選手が出てきたが、そもそもの覚悟が希薄のため、自覚よりもプレッシャーになったように思えた。

 

反日左翼新聞が牛耳るそもそもの矛盾を、現場の首脳陣だけに求めるのは筋違いだ。

・ 金属バットによるスモールベースボールの否定

・ 訳の分からない左翼イデオロギーの「フェアプレー」=真剣勝負の否定

・ 強い日本人の否定

・ 「必笑」に代表されるヘラヘラ笑いの奨励

・ 左翼イデオロギーに合わない選手を「異物」扱いして個性を殺す

数え上げたら切りがないが、「野球害毒論」という信仰が牛耳る高校野球から、強い(国際競争力のある)選手が生まれる訳がない。

大谷選手などはただの「例外」なのだ。

 

 

門田隆将‏ @KadotaRyusho · 2h2 hours ago

U18の選手達はよく頑張った。数々の懸命のプレーに感動。ただ左打ちの遊撃手を6人も集め、不慣れな守備で肝心な時に致命的な失策が出た。今年も敗れたのは日本ではなく「高野連」だった。あらゆる意味で球児の足を引っ張るこの組織を国民が何とかしなければならないだろう。

 

<コメント>

門田氏は引く手あまたで現在の「守備範囲」が広い

そのため、高校野球については、過去の遺産からの認識と捉えた方がよいところある。(⇒明らかにこのブログで取り上げている昨今の事情を把握していない。そのためその発信力が、残念ながら、更なる混乱を呼び起こしている側面がある。

が、赤字の部分はまさにその通りである。

 

的確と思えるReply;

 

こう言う組織は、会長を代えないとダメでしょう。

朝日や毎日のOBがやってる内は、選手たちは報われない。

 

多分、日本を勝たせたくないんでしょうね。
強い日本の高校生であって欲しくないという人達の思惑が透けて見えます。

それにしても高野連、この組織を何とかしないと野球少年がいなくなります。

 

敵地と言う認識を持ちながら
球児の食事すら
用意して無かった高野連は万死に値します

 

日本代表を高野連(中身は朝日他)が仕切るのはおかしい。

 

高野連=日教組=左翼の定理

 

高野連は解体して日本野球機構の元に統一されるべき。オールドメディアの天下り先の為ではなく日本野球の強化や普及の為に。日本サッカー協会は批判も多いが、少なくとも日本サッカーの強化の為に活動しているのは確か。野球も出来るはず。

 

最初のゴタゴタが選手のメンタルに影響与えたと思わずにはいられません。
高野連が士気を下げてどうするんですかね。当然、結果責任は問われるべき。
ただ、高野連の問題だけでなく、日本の自虐教育は、ビジネス・スポーツ等あらゆる面でマイナスの影響を与えてると思う。

 

日の丸無しの服装での出陣では、この時点で、テンション、上がりませんよ。試合ってそういうものだと、思います。選手には責任など、毛頭ありません。

 

 

<総括>

個人的には、期待以上の大会だった。

規格外のメンタルを持つ素材が確認できたからだ。

 

一方、日本代表の自覚はあっても、その重みや「ショック」から立ち直れない素材(選手)については、育った「環境」の問題が大きいだろう。

だからこそ、

朝日新聞を筆頭とする在日集団から、甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に、取り戻さなければならない。

のだ。

 

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 記事を書き上げたが、配信を保留していた。

新しい情報が出てくると感じていたからだ。

オーストラリアに敗北後の日本・永田監督「まだ試合は残っている」 3位決定戦に進出できないことを知ると絶句

 

はっきり言ってよく分からない。

ただ、この発言が永田監督「×」を加速させている。

 

9/7(土) 17:26配信 
日刊スポーツ

-大会を振り返って

永田監督 総括した段階で私の方から引き継ぎたい。負けたら監督(の責任)です。

メンバー選考は監督主導だったのか

永田監督 プロジェクトがあって、委員長もいる。私はその一員。皆さんに選んでいただいた。

 

世論誘導をして、

責任を永田監督にかぶせようとしていることは明らかだ。

「手枷足枷」の中、「世界一」を狙うなら『賭け』に出るしかない

こういうやり方で正直者が馬鹿を見て、真の戦犯である高野連が逃げ切る。

 

繰り返す。

朝日新聞を筆頭とする在日集団から、甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に、取り戻さなければならない。

 

 

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追記;9/8 AM8:30

佐々木の状態について、高野連の竹中事務局長は「マメが再発して、血が出ている状態。試合前の段階で違和感はあったと聞いている。本人からの申告はなかった。昨日ブルペンで何度も肩をつくった。そのときの球数が多かったようです。様子を見て1回で降板させた」と説明。今大会での登板は絶望的だという。

 

さらに、今回の一件で今後についての考えが揺らぐのではとの見方まである。佐々木は今大会終了後にプロ志望届を提出するつもりでいたが、チームスタッフの一「4月の代表合宿の段階で、佐々木が奥川らプロ志望の選手たちにコンプレックスを抱いていたのは確か。甲子園にも出場できず、力試しのつもりで臨んだ今大会もこの結果では、自信を喪失してもおかしくない」と危惧する。

 

首脳陣を押しのけて、率先してマスコミにペラペラ話をしている「朝日新聞の監視役」竹中事務局長と、個人的憶測でものを語る謎の「スタッフの一人」

 食事などの本来の役目はおざなりで、首脳陣の足を引っ張り続け、在日集団(マスコミ)が持っていきたいストーリーに合わせたコメントをするこの連中が、永田監督のフリーハンドを妨害してきたことは明らかだ。

「手枷足枷」の中、首脳陣は戦っていたのだ。

 

#U18W杯 カナダ戦・・・真剣勝負(国際試合)を通じた、永田監督とそれを支えているコーチ陣の真の『教育』

 星稜・奥川圧巻の投球で勝利を呼び込み、習志野・飯塚その思いを受け継ぎ試合を締めくくる。

通常なら、ただただ「感動」の場面だ。

 

が、私はそのことで全てをご破算にしてはならないと「決意」している。

サイン盗み騒動を仕掛けた星稜OBを中心とした在日集団の悪行許容する忘れる)ことは、確実に将来の日本を背負う若者の人生を狂わすことになるからだ。

日本の弱体化に直結する「国益」の問題なのだ。

 

皮肉な事に、反日左翼「朝日新聞」「毎日新聞」の高校野球利権がここまで延命している要因は、感動を呼ぶ高校球児のパフォーマンスにある。

その「閃光」に目を奪われ、在日集団の悪行が霞んでしまい、延々とやりたい放題の状況が繰り返されてきたのだ。

 

8月に入り、寝返ったスポーツライターを記事にしたが、もうひとつ明確に在日集団に取り込まれた下級誌がある。東スポだ。

日刊ゲンダイが、美爆音「悪」を決定づけ、佐々木投手の誹謗中傷(ガラスのエースなど)をたきつけた現実をみれば、決して軽視出来ない動きだ。

headlines.yahoo.co.jp

*東スポのサイトでこの記事がない。記事削除の可能性があるため、全文を張ることにした。

【U18W杯】台湾戦敗戦後に“公開説教”の内幕
9/4(水) 16:34配信


勝ち越しの3ランを放つ石川。侍4番の本領発揮だ
【韓国・機張発】「第29回WBSC U18ベースボールワールドカップ」高校日本代表は3日、ヒュンダイドリームボールパークで行われたパナマ戦に5―1で6回裏途中降雨コールド勝ち。1次リーグ4勝1敗でスーパーラウンド進出を決めた。ただ、前夜の台湾戦敗戦後は仲井宗基ヘッドコーチ(八戸学院光星監督=49)が激怒する事件が勃発。この騒動の余波が心配されている。

 日本は先発の西(創志学園=3年)が6回を4安打1失点。2回には守備の乱れから1点を失うが、雨でグラウンドコンディションの悪い中、粘り強い投球で相手を翻弄する。打線は同点の5回、先頭の森(桐蔭学園=3年)が三塁打で出塁すると、四球を挟み4番石川(東邦=3年)が勝ち越しの3ラン。これで勢いをつけると6回には8番水上(明石商=3年)がダメ押しのソロ、さらに満塁としたところで豪雨となり、6回途中降雨コールド勝ちを決めた。

 台湾戦に敗れた前夜には“事件”も起こっていた。宿敵米国を下したことで浮ついていたのか、ナインはミーティングでも上の空、雨天中断中になど締まりのない雰囲気で、敗戦後、見かねた仲井ヘッドコーチがバスに乗り込む前のナインを集め「ええかげんにせえよお前ら! 負けてこんなん言いたかないが、我慢の限界や。裏方のセンセは徹夜でデータ作ってくれてんねんぞ。それを歌なんか歌いよって、ええ!? 虚勢張んなや!」と一喝。車内でも永田監督が「お前ら(全国の高校球児)15万人の代表やぞ。やる気のないやつはユニホームを脱げ!」とあらためてナインをたしなめ、気まずい沈黙が訪れた。

「キツい言葉は僕は言ってない。ヘッドコーチがだいぶ言ってくれている。ちょっと気持ちの面で抜けてるところがある」と永田監督。主将の坂下(智弁学園=3年)は「自分自身、プレーで引っ張れていない。声や背中でチームを引っ張っていきたいと思ってるんですが…」と責任を口にする。連日ヒーローの石川も「いつもは(チームで)主将の自分が注意する立場なんですが、昨日は自分もたるんでいた。中断しているときに、負けているときの態度ではなかった。暗くならないようにしていたつもりなんですが、ちょっと勘違いしていました」と反省しきりだが、一方で騒動の波紋も広がっている

 高野連の竹中事務局長「言わなアカンことはわかりますが、マスコミの前で言うたのはまずかったかな。怒るのはバスの中でもよかった。まあ、仲井さんの関西人らしい気質が出てもうたいうことですな」と苦笑しながら話したが、スタッフの一人「代表選手は各校の練習環境や指導方法もそれぞれ。東邦や桐蔭学園など、最近はエンジョイベースボールで怒られたことの少ない子もいる。あれで萎縮しないといいのですが…」と気にかける。

 一夜明けたこの日の試合前、仲井ヘッドは「怒ったわけじゃないですよ。試合中のミスは仕方ない。ミーティングからヘラヘラヘラヘラ、気の抜けた態度やったから頭にきたんです」と話し、試合中にも変わらずゲキを飛ばした

 チームは4日、英気を養うための決起会を予定。事件の余波が気になる中、いよいよ始まるスーパーラウンドに向け、負けられない戦いが続く。

 

 <コメント>

朝日ワールド(野球害毒論)でしか通用しない、不抜けた信仰をベースに「揚げ足取り」に腐心している。

「獅子身中の虫害悪そのものである。

 

www.tokyo-sports.co.jp

 2019年09月05日 13時00分

 決起集会で焼肉を食べる(左)から飯塚、奥川、宮城、佐々木

 

【韓国・機張発】「第29回WBSC U18ベースボールワールドカップ」高校日本代表は試合のなかった4日、軽めの練習を行った。夜には宿舎近くの焼き肉店で決起集会を行い、スーパーラウンドに向け英気を養った。この先はさらに厳しい戦いが待っているが、一方で国際大会では当然のごとく横行しているサイン盗みへの対応も気になるところ。日本はどんな対策を行っているのか、代表に聞いた。

 チームはこの日、午後からノックなどの軽めの練習で汗を流した。「ちょっと汗をかかせたかった。(1次リーグは)20人の力を結束して収穫も課題もありました。そういうところを結集して明日からのスーパーラウンドに臨みたい」と永田監督。投手陣はこの日ノースロー調整だったものの、チーム帯同のドクターによると、ここまで登板のなかった佐々木(大船渡=3年)、奥川(星稜=3年)とも状態は万全で満を持してスーパーラウンドでの登板が予想される。

 夜には宿舎近くの焼き肉店で決起集会。冒頭、永田監督が「明日の第1試合はカナダとの対戦が決まりました。次が韓国、その次がオーストラリアです。明日からのスーパーラウンド、決勝へ向けてしっかり頑張りましょう」とお茶と水で乾杯し、英気を養った。この先は一層、気の抜けない戦いとなるが、今春センバツでも話題となったサイン盗みについて、国際大会で日本はどんな対策を講じているのか。

 島田分析担当コーチは「サイン盗みは当たり前にあるもの、と思っています。すでにオープニングラウンドのアメリカ戦でもやられた。ダミーのサインから入ったり複数のサインを用意したり、以前から対策はしています。(捕手の)山瀬も水上もそれはよくわかってくれている」と話すなど、サインを盗まれることは“前提条件”として臨んでいるという。

 一方で「教育の一環」を建前とする日本では、サインを盗む行為は“ご法度”だ。高野連の竹中事務局長「対策は首脳陣に一任しています。もちろん日本はやらない。そういうことをやると国際大会でバカにされますから。そういうチームはないと信じたいですけどね」と言うが、現状は一方的な“盗まれ損”状態となっている。

 学校によっては日常的に練習もしていないサイン盗みへの対策。選手に戸惑いはないのか。山瀬(星稜=3年)は「ミスが出ないように、いろいろなパターンを組み合わせています。ベンチからのサインはなくて、基本的にキャッチャーが考えて出している。初めて組む投手とはバッテリー間で覚えることも多いですが、何とかなっています」とした上で「日本でもやってくるところはやってくる。サイン盗みはともかく、サイン盗み対策に戸惑いはないです」と話す。

 国内では大きな物議を醸したサイン盗み問題も、建前ばかりで対策をしていなければ、国際大会では勝ち切れない。それでも日本は不利を承知でスポーツマンシップを貫き、悲願の世界一を狙う。

 

 <コメント>

カナダ戦前のタイミングで、改めて、

サイン盗み⇒「悪」の習志野

の印象操作をしている。

 

 

f:id:otonarashino:20190906123545p:plain

 スーパーラウンド初戦を制し世界一に一歩前進した日本だったが永田監督は試合後のグラウンドにナインを集めた。

「こんなんじゃ世界一は獲れんぞ!」

 

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采配を巡り、批判の投稿に溢れていた。

制球が安定しないカナダの投手を、送りバントをすることで助けている、という内容だった。解説をしていた関東第一野球部監督・米澤 貴光氏の優れた分析力も背景にあるのだろう。

一方で、奥川の出来から、一点を積み上げればより確実に勝てると考えた戦術は間違っていない。*「スキを突く」野球からかけ離れた環境で育ち、監督が求める「緻密な野球」についてこれない選手がいることも事実だ。

*典型例:「一部の選手が鼻歌を歌う」

 

最大の敵を「温さ」と考えての行動だろう。

永田監督を信頼して、その一貫性を支持して見守りたいと考える。

 

 

確実に、朝日ワールドに毒されてきた選手に、真剣勝負に望む姿勢が出てきている。

 「日本を背負って責任もって、日本らしい野球をして勝ちたいと思います」

 

高野連の説く「教育の一環として」は、

朝日の左翼イデオロギーに沿った信仰=教育

であり、日本人の弱体化(=愚民化政策)そのものである。

 

意識的か無意識か不明だが、永田監督とそれを支えているコーチ陣は、

U18W杯を通じて、真の「教育」をしているのだ。

 

 

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#U18W杯 パナマ戦・・・軸のぶれない首脳陣とそれを支える「卓越した実務経験者」 #石川昂弥

前日の敗戦後、仲井宗基ヘッドコーチ(49)のカツに続いて、永田監督から「15万人の高校球児の代表なんだ。気持ちのないやつはユニホームを脱いでいい」と言われた。いつもにぎやかな車内は静まりかえった。東邦の主将として苦労を重ね、センバツ優勝にたどり着いた石川も、言葉の意味を刻んだ。「日本代表としての気持ちが甘かった。全員が切り替えた」。

 

指揮官から「だめ押し」があった。

朝日新聞(野球害毒論)が支配するいびつな甲子園・「朝日ワールド」から、

国際試合という「戦場」で勝ち抜くための意識改革を求めたのだ。

本質を理解する首脳陣の忍耐強さが分かる。

よくここまで「我慢」したものだ。

温い環境で育った選手達には、言葉だけでは理解できず空中分解の恐れがあったのだろう。そのため、戦場での「経験」が必要だったのだ。

 

 

渡辺元智氏の解説から、実務経験のある蒼々たるメンバーが、日本代表に関わっていることがわかった。「獅子身中の虫」は排除されている。

国際大会プロジェクトチーム(PT)

日下篤:元・兵庫 育英高校野球部監督(技術・振興委員会委員長)、小枝守、前田正治:元社会人野球日本新薬投手・監督(以上同副委員長)、永田裕治(同委員)、渡辺元智(横浜元監督)、小倉全由(日大三監督)、西谷浩一(大阪桐蔭監督)

 

2004年の第21回AAA世界野球選手権(台湾)で渡辺氏が高校日本代表監督、永田監督が同コーチという間柄。

 

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追記;9/4 AM11:00、from ヤフコメ

ブルペン捕手や打撃投手をするためにアシスタントコーチが3人帯同しているみたいですよ。
うち1人は徳島・城北高校監督の鎌田さんで、40歳未満で捕手経験がある指導者ということで派遣要請を受けたようです。

 

私は古い人間ですので、昨日の雨天中断中の日本ベンチの様子が気になりました。山瀬選手だと思いますが、ビニール傘を差して立ったまま、他の選手たちと談笑していました。短時間ならいいですが、その時間が長い長い!延々とやっていました。再開に備えて体を休めるとかアップするとか、いろいろあるはずなのに、私には甘いと思えた光景でしたし、それを咎めもしない首脳陣もいかがなものかと思いました。

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2 () 武岡 龍世 (八戸学院光星高

6 () 熊田 任洋

「微調整」がなされた。

 仲井宗基ヘッドコーチ(八戸学院光星高)の強い意思が感じられる。

 

 永田裕治監督の談話から試合のポイント(殊勲者)を振り返る。

6回4安打7奪三振1失点の好投を見せた西(創志学園)についても、指揮官は「昨日わずか9球(を投げた)という中で今日先発ということで、本当によく粘ってくれました。いいピッチングでした」と称賛。

 

石川の3ランが非常に大きかったですね。昨日同じような形で点を取られて、コールドゲームということでしたので、早く点を取ろうと。天候状況も非常に悪かったので、同じことを繰り返さないようにということでやっていて。本当に石川がよく打ってくれました」と4番を称えた。 

 

f:id:otonarashino:20190904082545j:plain

 

在日集団の腐り切った攻撃から這い上がり、その逆境を乗り越えた西が呼び込んだ石川 昂弥の値千金のホームラン。

 

選抜で習志野をその個の力で粉砕した。

彼もまた、その後どん底を味わい這い上がってきた。

逆境を乗り越えたメンタルが加わった彼も、「戦場」で力を発揮できる「本物」だ。

 

 個人的に、感慨深かった場面;

 

 

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#U18W杯 台湾戦・・・害悪でしかない、獅子身中の虫 #朝日新聞 #高野連

ぐだぐだである。

ざっと試合結果を受けたコメントを一読したが、「感想」として一理あるものが多いように感じた。

例えばショートの熊田君の守備は、連日に渡るエラー連発で批判が吹き出すのは致し方ない。「日本代表」なのだから。

 

 温室育ちのため、彼に限らず、選手達は初めての経験をしている。

① 「誤審」も厭わない反日審判

② 国際試合にそぐわないグラウンド+極めて低レベルの整備員そして大会運営

③ フェアプレーなどというきれい事は眼中にない「駆け引き」

*そもそも審判の裁きが話にならないが、捉えようによっては、台湾の選手はそれを利用していた。一般的には「汚い」駆け引きを厭わなかったのだ。

④ ③による「リズム」の寸断

⑤ 「獅子身中の虫」高野連と朝日新聞(テレビ朝日)

 

出だしから「日の丸」にプライドを持てないケチがついたが、日本代表として言い訳は出来ない。ぬるい環境で育ったため、その決意が希薄なのは間違いない。

象徴的なのが、「笑顔」だ。

リラックスを生むというステレオタイプの刷り込みが出ているのだろうが、「戦場」で笑顔の兵士などいない。士気を下げるだけだ。

朝日新聞が「野球害毒論」で築いた訳の分からない甲子園という空間が、

国際試合という「戦場」では、足を引っ張るだけなのだ。

「必笑」などというスローガンが典型例だ。

朝日ワールドでしか通用しない。

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkansports.com

9/2(月) 22:25配信

<U18W杯:日本1-3台湾>◇2日◇1次ラウンドB組◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)

【写真】これが問題のシーン、韮沢のタッチを一塁走者がかわす

【機張(キジャン・韓国)2日】日本が手痛い初黒星を喫した。台湾戦は1-3の5回終了時に雨天コールド試合になった。2戦35得点だった絶好調の打線が相手の好左腕を打てず、雨の影響でミスが連発。試合後は仲井宗基ヘッドコーチ(49=八戸学院光星監督)からカミナリが落ちた。

3日は1次ラウンド最終戦のパナマ戦。しっかり勝って、スーパーラウンド進出を決める。

  ◇    ◇    ◇

帰りのバスに乗ろうとしたナインが呼び止められた。雨に邪魔されたモヤモヤの募る初黒星。輪の中心には仲井ヘッドがいた。

「そんなんで世界一取れるんか! 虚勢を張んな。上っ面なんていらん。そんな甘ないんじゃ!」

あまりのけんまくにスタッフも顔をこわばらせた明るい一丸ムードで3連勝と快進撃を続けてきた侍ジャパンが緊迫感に包まれた。

敵は台湾だけではなかった。朝から大雨。一時は午後8時開始、さらに遅れるとの情報も入ったが結局、当初の予定通り午後6時開始。フリー打撃もシートノックもセレモニーも省かれた。異様な雰囲気だった。

そんな状況でも初回に主砲の石川が先制の左前打。幸先はよかった。ただ、台湾先発の王彦程は来季楽天入りの好左腕で、昨年のアジア選手権(宮崎)では日本打線を9回1失点に封じ込めている。好調の打線が結局はこの1点だけに終わった。今大会は分析担当の島田達二コーチはじめデータ班が機能。不眠不休で分析を進めてきた。仲井ヘッドは裏方の苦労に報いることができなかった自覚も選手に求めた。

1-1の5回に堅守熊田の2失策でピンチを招き、力投の先発宮城が左中間二塁打で2点を勝ち越された。2番手西が後続を切ったが、イニング終了(試合成立)後に雨脚が強まり中断。1時間後、雨は弱まったが運営側から「整備に3時間かかる」と言われ、コールドが決定。悔しい幕切れだった。永田裕治監督(55)は「最後、西が抑えてさあこれからと。流れが変わってくれればと思ったんですが…。残念です」と悔やんだ。この黒星はのちのち響く可能性が高い。今はパナマ戦に勝ち切って最低限のスーパーラウンド進出を決めるしかない。【柏原誠】

▽石川(初回の先制打など好調維持の2安打)「もう負けられない。雨とか、どんな状況であろうと勝っていくしかない

▽熊田(5回の2失策が決勝の2点につながり)「最悪です。ミスなんてしている場合じゃない」

 

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<コメント>

この「確度のついた」記事を連発している朝日新聞の申し子の記者には、「戦場」の意味など理解できる訳がない。

仲井ヘッドは裏方の苦労に報いることができなかった自覚も選手に求めた。

まるで分かっていない。

首脳陣は自分たちの苦労などどうでも良いのだ。

「ぬるい環境」から抜けだし、「戦場」であることを理解しろ、と檄を飛ばしたのだ。

永田裕治監督が、直接やるのではなく、悪役として仲井宗基ヘッドコーチが、その「役割」を果たしたのだ。

首脳陣の本気度が窺える。

 

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審判団からコールド決定について受けた説明について「国際ルールとして…。続行できないということでしたので。いくら待っても難しいということでしたので…分かりましたということで。致し方ないということで話をしました」とし、「高野連の方もついていただいてたので“こういう形で”ということで、はい」。グラウンド整備にもかなりの時間を要することもあって「審判としては続行できないということでしたので、分かりました、ということです」と続けた。

 

ここでも高野連が出てくる。

大会本部(韓国)の判断に従う、という意味だろう。

「害毒」でしかない。

当たり前の国際感覚と首脳陣の意思を把握しているなら、

大会本部・審判に対して「いい加減なことは許さない」

という毅然とした態度が当たり前のことだ。足を引っ張る存在でしかない。

具体的には、「クレーム」をつけて当たり前の状況だった。

 

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そもそも理解できないことから、この台湾戦はスタートした。

www.nikkansports.com

[2019年9月2日14時14分]

配信時間から、開始4時間前に決定したことがわかる。この時点の(全試合が中止となった)天候から、不自然過ぎる。

 

何故、この試合のみ「予定通り」に行われたのか?

誰がメリットを享受したのか。

日本の足を引っ張ることがトッププライオリティである韓国人の策略なのか。

可能性はあるが、ずさんなこの連中が、5回雨天コールドという「緻密な」計画『当初から』練れたとは思わない。

あくまで、流れで「完成」させたとみるのが自然だ。

 

メリットがあったのは、予定通りで放映できた「BS朝日」だ。

 

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エラーによる敗戦で、選手選考についての批判が再燃している。

 確かに、不慣れな外野守備と、内野コンバートによる弊害が目立つ。

が、覚悟の上での「選択と集中」だったはずだ。

熊田の攻撃面でのプラスポイントは大きい。守備のマイナスを加味しても、大きくマイナスにはなっていないだろう。ただ彼の場合、「本職」である。

遠藤とは同一視できない。

 

首脳陣は、微調整に留め、決して本来のスタンスを変更してはならない。

首脳陣の動揺が選手に伝わるからだ。

強者揃いの首脳陣を我々は信頼すべきと考える。

問題は、「温室育ち」の選手が脱皮できるかだ。

選手達は、予想に反して、将来の糧となる良い経験を積んでいる。

 

 

朝日新聞と高野連については、まさに「因果応報」だ。

この連中が甲子園で仕掛けた「誤審」による歪みが、

本家韓国で再現されている。一応この連中も含んだ日本に対してである。

都合良く距離を置いて、そのような感性などあるわけがないが。

 

真剣勝負をしている首脳陣と選手には、その存在は「害悪」でしかない。

 

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#U18W杯 対アメリカ戦で鮮明となった、「スモールベースボール」回帰の流れ #渡辺元智 #横山陽樹

昨夜は外食を予定していたが取りやめた。

先発・林投手の奇襲に興味を引かれたからだ。

永田監督を始めとする首脳陣の高い「観察力」・「分析力」「勝負師」としての感性を示すものと受け止めた。

 

私は通常、朝日の放送は避ける。

アナウンサーの薄っぺらさが気持ち悪いからだ。

が、J SPORTS 4の契約はしていないため、BS朝日で視聴した。

結果的に、正解だった。

渡辺元智(横浜高校前監督)氏の解説である。

 

 

news.nicovideo.jp

 

 2019/08/30 10:30AbemaTIMES

 

 U-18ベースボールワールドカップに臨む高校日本代表メンバーを発表した際、指揮を執る永田裕治監督はこうコメントした。

 「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた。短期間でチーム力を上げるため、国内合宿では選手、スタッフ全員の【力の結集、心の結束】をテーマに臨みたい。ワールドカップでは厳しい戦いになることは必至ですが、全国の高校球児の代表という誇りを胸に、国際舞台でもフェアプレーを体現し、一戦必勝の姿勢でチーム一丸となり初の世界一を目指します」

 カナダで行われた2年前の前回大会。テレビ中継の解説で東京からアメリカvs韓国の決勝を見守った永田氏は優勝したアメリカに対してまともに力で挑んでは勝負にならないことを話していた。

 翌年、高校日本代表監督に就任すると、自らの足で全国各地の高校球児を見て回った。昨年の甲子園準優勝の金足農・吉田輝星投手(日本ハム)を早い段階で発掘したのも永田監督だった。その行動力と情報網にはプロ野球のスカウトも驚いていたほどである。

 思い返せば、2年前に大活躍した田浦文丸投手(ソフトバンク)の「チェンジアップが有効なのでは」とプッシュしていたのも永田監督だった。

 しかし昨年のアジア選手権は3位。韓国、チャイニーズ・タイペイにも敗れ、監督として結果が伴わなかった。起用法、特に投手が一部選手に偏ったため、采配に疑問を呈す声も多かった。

 このままではいけない。何かを変えなければ―――

 アジア選手権後、1年後の世界を見据え、日本高等学校野球連盟では《国際大会対策プロジェクト》を新設横浜前監督の渡辺元智氏、大阪桐蔭監督の西谷浩一氏ら代表監督経験者をメンバーに加えて、国際大会で勝つには何が必要かを検討した。

 導き出した答えの一つが、センバツ大会直後の4月に行われた日本代表研修合宿。秋季大会、センバツ大会を視察して選んだ一次候補31名が参加した。

 これまで一次候補選手が発表されることがあったが、高校野球の日程の過密さや地域の違いなどもあり、合宿をすることはなかった。高校野球として画期的な行事だった。

 この研修合宿では、1.木製バットへの対応、2.国際試合での戦い方(国際審判員からのルール解説など)、3.ドーピング検査について、4.日本代表に求められるもの(国際大会対策プロジェクトメンバー)などを学んだ、

 「日本一の先にある世界一」。日本の高校球児の大きな目標である夏の甲子園出場や優勝を尊重しながらも、そこで燃え尽きることにないように選手たちに意識づけた。

 センバツを制しながら、夏は愛知大会2回戦で敗れた東邦の石川昂弥選手が「高校日本代表に選ばれたい」と敗戦直後にコメントしたのは、こういった目標の植え付けがあったからだろう。『高校野球=甲子園』ではなく、『甲子園から世界へ』。全国約15万人の高校球児がこの意識を持つことが将来的な理想でもある。

 研修合宿が終わってからも、永田監督は春季大会、夏の地方大会と甲子園大会を視察してまわった。距離にすると、日本列島何往復分だろうか…。

 8月16日の選考会議で決まり、20日の甲子園準決勝後に発表された20人の日本代表メンバー。そこには全国を視察してまわった眼が反映されている。

 投手は9人。内野手兼任を含めると、過去最多の11人が投手をすることができる。投球数制限、10日間で最大9試合という日程を考慮したものだ。逆に20人という枠の都合上、外野手として選ばれたのは2人。投手、あるいは内野手に外野を守ってもらうことは、4月の研修合宿でも実践していた。

 内野手もポジションを固定しない。これも去年の反省点を踏まえてのものである。外野手で2年生の横山陽樹(作新学院)を選出したのも、3番目の捕手ができる選手というのが理由の一つである。そんな選手枠のバランスもあって、決定後に日本一になった履正社からの選出はなかった。選考委員会に出席した関係者の1人は「外野手では最後まで履正社の選手も候補だった」と選手枠との絡みで苦渋の決断だったことを話している。

 直接見て回った永田監督を中心に、選考委員の総意として選んだ20人。このメンバーをどう采配するかは、指揮官にかかっていると言えるだろう。

 今回の20人の中で、夏の甲子園に出場できなかったのは7人。この7人は全て研修合宿参加者だ代表選出をにらんで、夏休みの練習が不足しないように、大学や社会人の練習に参加できる形も整えた。浅田将汰投手(有明)も、「(自校の)新チームに混ぜてもらうだけでなく、色んな所で練習に参加させてもらった」と合宿時に話している。

 さらに対戦相手に分析担当として、高知前監督の島田達二氏が日本代表に加わった。《国際大会対策》で練ってきた新たな代表の形が随所で見られる。

 世界一になれるかどうかはやってみないとわからない。野球は相手と戦うスポーツ。対策をどれだけしても相手が上回ることがある。

 でも1年間、これがいいと信じてやってきたことを発揮できての結果ならば、それでいいのではないだろうか。

 私たちができることは一つ。高校日本代表を応援することである! 【松倉雄太】

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<コメント>

このスポーツライターは、あからさまな「星稜びいき」のがついている。

が、この記事には、正確な「事実」が記載されている。

 

昨日の渡辺氏の解説から、永田監督の後方支援に奔走されていた事が分かる。

自らの代表監督経験からの「知恵袋」としてもだ。

一定の高いレベルで勝敗を決するのは「メンタル」である。

経験者なら分かるだろう。

そのことを知らない「素人+情弱」のコメントには辟易とするばかりでなく、朝日新聞における扇動のターゲットとなっている。実に「軽い」。

渡辺氏が「勝負師」であり、何故現在の横浜高校が低迷しているかを如実に示す、解説だった。

 

 

 攻撃陣の『勢い』を呼び込んだ、西(創志学園)

 

 米国の『勢い』を止めた、飯塚(習志野)

 

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値千金のホームランを放った横山陽樹(作新学院)

 

「野球害毒論」信者の甲子園審判にサイン盗みの言いがかりをつけられたことに触れる在日集団(マスコミ)は見当たらない。

 

小針コーチを始めとする「良識ある関係者」が、在日集団の思惑を阻止し、だめ押しに本人が結果を出した。

一安心ではある。

 

だからといって、この連中を断じて許してはならない。

反省などしていないからだ。

 

この寄生虫を引っぺがすには、かなりのエネルギーを必要とする。

 

 

www.otonarashino.com

  作新学院の初回の攻撃中、二塁走者の横山球審に注意される場面があった。2死二塁で指摘を受けた横山は「額の汗を拭おうとしたとき、*癖で人さし指を立ててしまった。“まぎらわしいのでやめなさい”と注意を受けた」。今春センバツでのサイン疑惑騒もあり、日本高野連の竹中雅彦事務局長「まぎらわしい行動があったんでしょう」と見解を示した。
 小針崇宏小針は「(サイン盗みは)全くそんなことはなかったんですけど」と否定した。
*「癖で人さし指を立ててしまった」の一文が加えられた。

 

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木製バットへの対応

が話題になっている。

コストの問題など最もらしい理由で、金属バットの効用が喧伝されているが、

朝日新聞「野球害毒論」にとって、金属バットが必要不可欠である、ことを認識する必要がある。

野球害毒論とは、「緻密な野球=スモールベースボール」の否定である。

この連中の信仰では、「スキをつく野球」は、卑怯でフェアプレーでない、ということになるのだ。

皮肉にも、この連中が選んだ永田監督がやろうとしているのは、スモールベースボール、そのものだ。

 

逆転3ランを食らって、拍手+相手をたたえる、野球害毒論の優等生チームと、盗塁ゼロの強打のチームによる決勝が『誤審』による審判の後押し「演出」されたが、

ただ投げて打つだけの単純な試合(=野球害毒論)の必須アイテムが「金属バット」なのである。

 

そのため、スモールベースボールの復活に繋がる木製バッは、この左翼イデオロギー上、出来ないのである。

 

馬鹿げている。

 それほど、甲子園(高校野球)は、異常な状態なのだ。

 

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浮き彫りとなった「野球害毒論」に基づく 朝日新聞⇒ #高野連 「闇」の指示系統  #西純矢 #サイン盗み

西選手の活躍を受けて、露骨な誹謗中傷のコメントは僅かだ。

マスコミも西君「賛辞」に舵を切った。

何故か。

「野球害毒論」に基づく「矯正」により、その後のカウンセリングが効果を発揮。

西君が朝日新聞仕様の「優等生」になった、という「印象操作」が背景にあるからだ。

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkansports.com

<代表的投稿例>

こういうコミュニケーション能力って何気に人生において大事だし、プロに行っても役立つ

インタビューとか見てると元々人懐っこい感じではあったが、去年はどちらかというと余裕が無く闘争心を制御できず孤高でピリピリした感じで悪く言えば周囲と壁を作るタイプに見えたのに、西君の精神面はこの1年でいい方向に激変したと思う

 

 

<コメント>

(性根が腐っているわけではない)正常な感覚を持つ「情弱」の典型的なコメントである。

完全にマスコミ(=在日集団)に扇動されていたことがわかる。

 

 

問題の2018年下関国際戦の主審を確認しようとすると、「同タイプ」の情弱の感想にヒットした。

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「超論暴論」外論~派手なガッツポーズを注意された結果…

2018年08月16日20:20
阪神甲子園球場で行われている夏の全国高校野球選手権の11日目、2回戦の岡山·創志学園高校対山口·下関国際高校戦は2点をリードしていた創志学園が9回に2年生のエース西純矢が自滅して4対5で敗れた。大会屈指の右腕で、来季のNPB新人選択会議=ドラフト会議では目玉とも噂された西であるが、打たれた安打は3本ながらも出した四死球が9つ(ちなみに、奪った三振も9つである)と不安定さを露呈して散ってしまったのである。

 今回、西が自滅した背景には、マウンドで見せた派手なガッツポーズ球審高田正和氏からきつく注意を受けた事が影響したという話であるが、これについて日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長「『ガッツポーズはまかりならぬ』という事ではなく、球審が相手の選手への敬意を欠くガッツポーズを注意したと思う。西のは少しひどいと説明した。確かにNPBやMLBではガッツポーズは横や後ろを向いてやっており、野球評論家の金村義明氏も「あれは良くない。他の審判でも注意していたと思う」と苦言を呈する程であるから、よほどの事であったと言えよう。

 高田氏からの注意について、西は「リズムが崩れ、打者ではなく審判と勝負してしまった」と語るが、インターネット上では「球審の注意でペースを崩したのではなく、本人の自覚の問題」とか「最初から不愉快に感じていたので、注意した審判は素晴らしい」、「自分に酔っている。見ていて気持ちの良いものでない」など、その派手なるポーズへの批判が目立つ。創志学園野球部の長沢宏行監督は「あれは彼の感情表現、自己表現。弱いから余計にああいう態度を取る」と口にはするものの、注意を受けた事について戸惑いを隠せなかった。

 とは言え、注意されたら直さなければならないであろう。西は2年生なので、来季もある。来季の春の選抜高校野球や夏の大会では今回のような派手なガッツポーズを封印し、審判から「彼は変わった」と感心されるようにしてほしい。

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<コメント>

きちんと経緯を追いかけている「情弱」である。

何故このような事態が起きたかに思考が向かわず、記事の行間を読む能力が、単なる在日集団への「追認」となっている。

まんまと扇動されていることに気づいている様子はまるで無く、

積極的に、記者の扇動を肯定している。

注意されたら直さなければならないであろう。西は2年生なので、来季もある。来季の春の選抜高校野球や夏の大会では今回のような派手なガッツポーズを封印し、審判から「彼は変わった」と感心されるようにしてほしい。

*記者のなりすましの可能性さえある

 

 

個性的な「荒削りの」天才・西純矢

になされた「野球害毒論」に基づくイデオロギーの矯正の指示系統を整理すると、

 

朝日新聞⇒高野連中枢⇒審判部⇒当日の主審

安藤嘉浩⇒事務局長・竹中雅彦⇒審判副委員長 窪田哲之主審・(高田正和)

 

「サイン盗み」「誤審」「花巻東・カット打法」

とまるで同じ指示系統である。

今話題の「日の丸」騒動竹中雅彦は、朝日新聞の組織に組み込まれた「広報担当」として、事務局長の権威を使って、朝日新聞の主張を後押ししている。

朝日新聞のお家芸「マッチポンプ」の高校野球版である。

 

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追記:9/2,AM9

朝日新聞がどれほど「害毒」であるか、そしてそれに疑問を持たない「情弱」が、そのイデオロギー(=野球害毒論)の既成事実化に多大な“貢献”している、確認して欲しい。

headlines.yahoo.co.jp

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9/1(日) 23:29配信

<U18W杯:日本16-7米国>◇1日◇1次ラウンドB組◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)

【写真】ベンチから飛び出してナインを出迎える西

【機張(キジャン・韓国)1日】今度は投げた。西が止めた! 日本が、V候補で大会4連覇中の米国と対戦した大一番を制した。16得点の猛打を導いたのは、強力打線を食い止めた西純矢投手(3年=創志学園)だ。

3回に2番手で登板すると帽子を飛ばす気迫の投球で、3イニング5奪三振。3回、4回の計10得点を生み出した。前日は2本塁打8打点。佐々木、奥川の調整が進まぬ中、「高校四天王」の1人が“本業”で見せつけた。

   ◇   ◇   ◇

米国の上位打線が、西の気迫に気後れしていた。1-1と流れの分からない展開だった3回に登板。「先発と同じ気持ちで準備していた。高さだけ間違いないようにと思った」。スプリットで一番のくせ者クローアームストロングを空振り三振に取ると攻め込んだ。

2死二塁。4番ソダーストロムには3球勝負を挑み、高め147キロで空振り三振。帽子を何度も飛ばす“激投”だ。その裏、一挙5点を勝ち越し。4回も3者連続三振で抑えると、その裏に野手陣がまた5得点。「うれしい。自分がこの流れ作ったのかなってちょっと思っちゃいます」。素直に笑みを浮かべた。

前日の南アフリカ戦は、指名打者で2本塁打、8打点の大活躍。今度はマウンドに仁王立ちした。力まないよう「8割で」投げたため自己最速154キロにはおよばない148キロ止まりだったが、魂の乗った快速球は日本に勇気を与えた。「直球が走っていた。見逃しだったりファウルになったりしたので、自信になりました」。落ちる球の多投も、中学時代にNOMOジャパンで米国相手に通用した経験を生かしたという。

チーム内ではいつも笑いの中心。苦手な英語で他国選手と話す姿にナインは舌を巻く。同部屋の奥川とは夜遅くまで男子トークに花を咲かせる。「僕はあいつのファン。早くマウンドに戻ってきてほしい」。奥川、佐々木が戻るまで絶対に勝ち進む-。西は、チームの合言葉を一番深く胸に刻む男でもある。

降板後はベンチ最前列で「押せ!」と叫んだり、ピンチの飯塚に「ふ~」っと深呼吸を促したり。応援団長と化して反撃を食い止め、米国の大会連勝を18でストップさせた。

2年夏の甲子園で派手なガッツポーズを怒られ、メンタルの勉強をした。春、夏の甲子園を逃した苦い経験も成長の糧だ。西を中心にしたヤング侍たちが、大きな白星をつかんだ。【柏原誠】

 

<共感準トップ3がそのまま「情弱」のコメントである>

西くん、選抜以降は学校が契約したメンタルトレーニングを受けるようになり、今では平常心を保ったまま、冷静にマウンドで投げられるようになったそうです

星稜高校野球部でも、脳科学や心理学を用いたメンタル・トレーニングを実践しているし、奥川くんも自己啓発本「前祝いの法則」を愛読していると聞いて、驚きました。

昨今の高校野球は、技術面だけでなく、精神面の安定や思考構築まで考えているのですね。なんとも凄い時代です。

*ここでも、星稜信者と朝日新聞の親和性が出ている

 

ガッツポーズ問題も合ったけどしっかり反省というか改善出来て精神的にも成長した投手になって来てると思う。

ピンチを抑えたら思う存分叫ぼう!頑張って!

 

西くんのマウンド上での振る舞いが以前とは別人で落ち着いていたので、アメリカとしては嫌だったろうな、と感じた。

逆にアメリカの選手たちの振る舞いが、以前の西くんのそれだったので、対照的で何とも言えなかった。

 

 

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<コメント>

批判の矛先だった

帽子を何度も飛ばす

が、ポジティブワードに変っている。

BS朝日には、ご丁寧に、

「ガッツポーズ封印」

のテロップが入っていた。

こいつらの薄っぺらさと気持ち悪さは、筆舌に尽くしがたい。

 

潰されかけた才能を、良識ある「関係者」の永田監督・元横浜高校監督の渡辺元智氏ら

が救い上げたにすぎない。

 

正常な高校野球ファンは、これで良しとしては、いけないのだ。

 

 

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 この3日間のアクセス数は「低調」であった。

高校野球のシーズナリティの影響が一因と思えるが、

言い換えれば、

「問題意識」を継続的に持つ、世論形成の難しさと認識している。

 

淡々と、このブログを続けながら、思考する日々が続きそうである。