「サイン盗み疑惑」の真相

1% control the world. 4% are their puppets. 90% are asleep. 5% know and try to wake the 90%. The 1% use the 4% to prevent the 5% from waking up the 90%.

#永田監督 #サイン盗み を指示していた??? 問題の本質を置き去りにする雲行きである

 U18W杯の総括(敗因)にまで「サイン盗み」が登場した。

予想通り、永田監督「総叩き」の様相だが、問題の本質を見誤ってはいけない。

  

headlines.yahoo.co.jp

www.zakzak.co.jp

9/15(日) 16:56配信

スクープ! U18永田監督、サイン盗み指示していた 最終の豪州戦、選手拒絶で未遂に


豪州に敗れ5位に終わった高校日本代表


 U-18W杯(8月30-9月8日=韓国・機張)で5位と惨敗した高校日本代表。采配への批判も大きかった永田裕治監督(55)=前報徳学園監督=が、試合中に“サイン盗み”を指示していたことが明らかになった。

【写真】帰国の途につくU18

 高校球界関係者によると、サイン盗みの指示があったのは、日本の最後の試合となった2次リーグ・豪州戦(7日)。同関係者は複数の代表選手から「永田監督から『走者として二塁に行ったら打者にサインを送れ』と指示された」と明かされたという。

 走者やベースコーチが、捕手のサインや構えを見て打者に球種やコースを伝える行為は、スポーツマンシップに反するとされ、日本の高校野球では1998年から禁止され、疑いがあれば審判団が当該選手やベンチに注意を与えている。プロ野球でもセ、パ両リーグがアグリーメントで明確に禁じている。

 国際大会ではアンリトン・ルール(暗黙の了解)違反に属するが、こうした行為が発覚した場合、打者が報復死球を受ける恐れもある。

 豪州戦では選手が指示を拒絶したため、実際にはサイン盗みは行われなかったというが、もし指示に従い、発覚していれば、国際的な批判を免れなかったところだ。

 今大会のメンバーには星稜の奥川恭伸投手、山瀬慎之助捕手、習志野の飯塚脩人投手が今春の選抜でサイン盗み疑惑騒動に巻き込まれた経緯があり、その選手たちの目の前でサイン盗みを指示するのは理解に苦しむ。

 日本高野連は昨年のU-18アジア選手権前と今大会前に、国際審判員による説明会を設け、選手に対し、大量得点差でバントや盗塁を行わないなどのアンリトン・ルールについて注意を喚起してきた。

 しかし永田監督は昨年、「書いていない禁止行為の明示はしてほしくない」と不満を漏らし、「バントや盗塁はベンチからの指示で行うこと。選手の判断に任せることはない」と強調。

 今大会でも初回無死一塁でバントを度々指示したが、これも特に若い世代の国際大会では、将来的な進歩につながらないとされ、タブーとされていると説明を受けたはずの作戦だ。

 豪州戦では選手の良心に救われたが、今後へ向けて国際感覚スポーツマンシップを持ち合わせた指導者が求められているのではないだろうか。(片岡将

 

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この記事が、完全にあちらサイドに取り込まれた「東スポ」であったなら無視していた。

夕刊フジを含む産経新聞Gも、高校野球については、朝日新聞に追随していた。

具体的には、

正義の星稜、「悪」の習志野だ。

 

が、

www.zakzak.co.jp

 この記事から「流れ」が変った。

私の憶測だが、門田隆将‏氏と夕刊フジは親密な関係を構築しており、朝日新聞追随から舵を切った可能性がある、とみている。

歓迎すべき流れだ。

産経新聞の矜持から逸脱した醜悪な記事の連発には辟易としていたからだ。

 

 

片岡将

 記名記事であり、裏取りに自信があることが分かる。

「事実」の可能性が高いだろう。

 

夏の選手権前に、あれだけあからさまに、各地方高野連幹部(含む審判部)が、習志野がサイン盗みをしたかのごとく「レッテル張り」をして注意勧告をした。

主に、各校の主将に対して

多くの主将が参加しているU18日本代表に「拒否反応」が出てくるのは必然だ。

背景(左翼・在日集団の大人の事情)などわからない『子供』なのだから。

 

そもそも、星稜・林の「その場しのぎの嘘」を正義の義挙とするために、林の取り巻きの星稜OBが画策して、朝日新聞がリードした「捏造」である。

それを高野連に「新ルール」を作らせるまでやらかし、

事実、甲子園審判新ルールで合法化された恣意的判断を行使して、作新学院がその生け贄になった。

この背景を抑えないと、「正確な」理解は出来ない。

f:id:otonarashino:20190819110214p:plain


 

> 豪州戦では選手の良心に救われたが、今後へ向けて国際感覚スポーツマンシップを持ち合わせた指導者が求められているのではないだろうか。

 

選手の良心

 歪な背景で、「子供」にすり込まれたものである。

 

国際感覚

 サイン盗みが当たり前な国際試合(真剣勝負)の厳しさを理解していたのは、選手ではなく、永田監督を始めとした首脳陣である。

 

スポーツマンシップ

「野球害毒論」信仰による、朝日新聞の作り上げてきた 「スポーツマンシップ」にしか受け取れない。

 

結論を申し上げれば、

この記者の切り込みは評価するが、そもそも「朝日新聞が作り上げた高校野球」の毒牙に影響されており、

単に、永田監督の個人批判に手を貸している。

つまり、高野連を助けている側面があるのだ。

 

習志野・銚子商業、東海大相模などが築いてきた(関東の)「緻密な野球」とは、足を使わない点で異なるが、

永田監督はバント多用の手堅い野球を指向していた。

タイムリーを打てなかったことは結果論に過ぎない、のではないか。

 

 

> しかし永田監督は昨年、「書いていない禁止行為の明示はしてほしくない」と不満を漏らし、「バントや盗塁はベンチからの指示で行うこと。選手の判断に任せることはない」と強調。

 

「書いていない禁止行為の明示はしてほしくない」と不満を漏らし、

曖昧なインプットで、選手の動きに制約を設けたくない、ということ。

 

選手の判断に任せることはない

 この発言は、監督自らが責任を負うということだ。

 

 世界一を目指す上での手枷足枷を嫌っただけと受け取れる。

グレーゾーン(アンリトン・ルール)にわざわざ白黒つけ、自ら手足を縛ることをフェアプレーと称する愚かしさは、失笑ものだ、

結果欄からの「曲解」に過ぎない。

 

 自分を支えてくれた首脳陣と選手を守るために、自ら全責任を被った指揮官を叩きのめすことで、本質を置き去りにする雲行きである。

 

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「関西高校球界の重鎮」 #日下篤高野連理事 を中心とした選手選考について  疑問点:誤審の地域性

 門田隆将氏‏ が言及した「一人の高野連の“陰の権力者”」が、

>U18監督の不可解人選もそうだが、高野連が「7日間500球」の球数制限を打ち出そうとしている事が深刻。

 の決定権を持つことから、

 日下篤氏である可能性が高い。

 

育英(兵庫)の監督として1993年夏の甲子園優勝の日下篤・日本高校野球連盟技術・振興委員長(64)は「投げ過ぎてしまう選手にブレーキを掛けるのも指導者の役目」と指摘する。投手の肩肘の障害予防には、大会で球数制限などの規制を設けるだけでなく、日々の取り組みが欠かせない。

 

f:id:otonarashino:20190911162255j:plain

民放解説者の一面を持つ
朝日放送グループホールディングス(ABC)

毎日放送(MBS)

 

•日下篤(元・兵庫 育英高校野球部監督) 1993年の夏の大会で、3番打者の大村直之(元オリックス)を中心とした打線と巧みな投手リレーで全国制覇。強打に頼るだけでなく、ランナーが出れば打順に関係なくバント、得点差があってもスクイズ、と手堅い戦術を見せた。

 

父;

日下 隆(くさか たかし、1929年6月19日 - 2010年12月28日)は、兵庫県出身の元プロ野球選手(外野手)

兄に大阪タイガースでプロ野球選手として活躍、引退後は政治家となった日下章がいる。息子は育英高校の夏の甲子園優勝監督(1993年)である日下篤

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkan-gendai.com
8/30(金) 9:26配信

U18侍J日下篤団長に聞いた 佐々木の状態と世界一への課題


奥川、佐々木を預かるプレッシャーは…

 日本での合宿を終えたU18日本代表は28日、30日開幕のU18野球W杯の開催地である韓国・釜山に乗り込んだ。初の世界一に意気込む日本だが、「ダブルエース」の奥川(星稜)はノースロー、佐々木(大船渡)も右手中指のマメとそれぞれ不安を抱えての船出となる。日刊ゲンダイは日本代表の団長で、育英高校(兵庫)監督として1993年に全国制覇を果たした日下篤氏(64=高野連理事)を直撃。球界の宝である奥川や佐々木を預かること、さらに20人の代表メンバーの選考基準、そして日本代表チームが世界一を達成するための展望と課題について話を聞いた。

 ◇  ◇  ◇

――奥川、佐々木という野球界の宝を預かる。戦力として期待する半面、故障すればそれこそ大変なことになります。

「預かる立場としてはもちろん、気を使います。合宿の段階では、高校では普段からどういう練習をしているのか、首脳陣やスタッフがしっかり話を聞き、コミュニケーションをとるところから始めた。今回はトレーナー、理学療法士に加え、初めて整形外科医のチームドクターが帯同します。常に異変がないかのチェックを怠らず、ベストな調整、起用は何かを探りながらやっていく。もちろん、むちゃな使い方はできません。これは2人だけに限りませんが、ケアをしっかりしつつ、大事に至らないようにということですね」

――佐々木は岩手大会決勝では国保監督が肩肘に配慮し、登板させませんでした。右肘に違和感が出たという噂も飛び交いました。肩肘の状態は問題ないのですか?

「そこは問題ないと聞いています。決勝の登板回避については事情があっての話でしょうから、詳しくは分かりませんが、(日本代表の)永田監督は大船渡の国保監督と直接、連絡を取り合い、事前に体の状態など調べるところは調べている。無理をさせることはないと思います」

――代表メンバー20人のうち、2年生は鵜沼(東海大相模)、横山(作新学院)の2人。来年のドラフト上位候補といわれる中森、来田(明石商)は落選しました。

「もちろん、選考過程で2人の名前は挙がりましたが、(学校が)出せないということでした。詳しい理由は分かりませんが、強引に(代表に)入れるわけにはいきませんので仕方がありません」


――また、夏の優勝校である履正社からは一人も選ばれていません。

「履正社の選手も当然、候補に挙がりました。ただ、10日間で9試合を戦う中で、現場のやりやすさを優先しないといけない。投手を多く入れたい、という中で野手より投手をということになった

――履正社の中堅手・桃谷(3年)が最後まで候補に残っていたというのは本当ですか?

「甲子園ではしっかりきわどい球を見逃すことができていたし、好投手からも打っていたので、どうかという意見は出ていました。ただ、やはり現場の声も尊重しないといけない。20人というごく限られた人数の中、打撃がいい投手や、内野ならどこでも守れたり内外野どちらも守れるというユーティリティープレーヤーが優先的に入ったという形にはなりました」

――野球の能力を見極める上では、どのような選考基準があるのですか?

「野手なら甲子園の1回戦で本塁打を打った場合でも、国際大会のレベルの高い相手に本当に対応できるのかということは考えます。本塁打を打った後に、外に大きく外れる変化球に手を出すようなら、どうかなと考える。守備の意欲がおろそかなら、一発勝負の国際大会でボロが出かねない。ただ、僕自身はもっと選手を長い目でじっくり見たい気持ちもあります。昨年秋から全国各地区のスタッフから、この選手がいいという推薦をもらい、動ける人に見に行ってもらう作業はしていました。でも、全部を見るには限界があります。たとえば一昨年に清宮幸太郎君(早実―日本ハム)が3年時に代表入りしたときは、同じ学年の村上宗隆君(九州学院―ヤクルト)を推す声もあったんですよ」

――捕手はプロ注目の東妻(智弁和歌山)が外れましたが、U18研修合宿では佐々木の163キロの直球、鋭い変化球を捕球できる捕手がおらず、選考に苦心したそうですね。

「佐々木君のケースは捕手が慣れてなかったですからね。今回はまず、きちんとボールを捕れるか、ということは重視しました。肩が強いに越したことはないですが、打撃よりも守備を重視した部分はあ。水上君(明石商)は選考合宿には参加しませんでしたが、きちっとボールを捕れるし、トータル的にまとまっている。でも、誰を選ぶかは本当に難しいですね(苦笑い)」

――30日に開幕。初の世界一に向けての課題は?

「毎年、投手は他国に引けを取らないと思いますが、野手の木製バットへの慣れですね。春のU18合宿に参加した選手には、『木のバットで練習してね』と声をかけたが、芯を外れたときに手が痛いので恐怖心が出たり、詰まるのが怖いのでバットが遠回りをする。木のバットになった途端に全く打てないこともある。一昨年の中村奨成(広陵―広島)もそういう感じでした。選手それぞれ、慣れるまでのスピードに差が出るし、かといって、先々のこともありますから、簡単にこちらが打ち方をいじれません」

――高校野球で一番の目標は甲子園です。

「甲子園がメインにある中で、無理やり打ち方を変えろというわけにはいかない。野球のスタイルを変えてまでW杯に臨むというのはなかなか難しいところです」

 

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いかがわしさで、現在の東スポと並ぶ下級ゴシップ誌・ゲンダイの単独インタビューに応じ、選考過程を語っていた。 

 

公平に見て、2年前の「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の選考と連続性が感じられる

www.japan-baseball.jp

野手は打撃だけではなく、足と守りが重要視され、複数ポジションも求められる。そして、投手はここ一番で勝負できる変化球、特にタテ変化持っていることが一つの選考基準。ここでポイントに上がるのは「ゲームで使えるか?」(日下副団長)ということ。「『好投手』、つまり『素材型』では、今大会の10日間で9試合の勝負は勝ち上がるのは難しいんです。現状での『総合力』を見極めました」。

 

 「新チームのこともあるので、学校の意向が優先となる」

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公平にみて、選考基準は一つの考え方であり、いびつな思考から導き出されたとんでもないものとは言い切れない。

 

 

www.youtube.com

 8:10~

 ・ どうしてこの監督が選ばれたのか。左バッターが好き。例:小園 海斗(こぞの かいと):報徳学園⇒広島。右投左打の遊撃手

・ 7人の内野手の6人が右投左打の遊撃手

・ 履正社ゼロ右打ちの外野手・スラッガー桃谷・井上を選んでいない。

・ 特に、未経験のファーストを守らされた韮沢が問題

 

・ 足立康史‏議員は、高校野球の知見はゼロ

 

<コメント>

敗因としては、ごもっともである。

が、大会の選手選考がなされた時点での指摘ではない

 

在日集団(野球害毒論)の捏造事件を追いかけてきた立場から、その犠牲者、飯塚・西・横山を救い上げた、永田監督を評価している。

 

一方で、佐々木投手のアクシデントと拙守で敗れたことで、沈み込んだ石川君を始めとした選手の切り替えが出来ず、チームが崩壊したのも事実である。

 

 

日下篤氏については、「材料(情報)」が不足している。

 

兵庫・大阪の有利に働き、関東の強豪を敗退させた「誤審」に注目している。

作新学院は、サイン盗みの嫌疑を主審にかけられ、『勢い』が消された。

「地域性」があからさますぎるからだ。

 

www.otonarashino.com

 

 

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#高野連 問題に取り組んできた先駆者 #門田隆将 氏の具体的動き(国会)について

この数日、「サイン盗み疑惑」を追いかけてきた中で、執拗に繰り返されたマスコミによる印象操作の手口を眺めていた。

 

ターゲットは、

・ 佐々木投手⇒彼を貶める(ディスカウント)ことで、相対的に英雄・奥川投手を高める

・ 永田監督⇒戦犯を永田監督個人とすることで、高野連から目をそらす

である。

 

「ジャパンディスカウント」と共通する、在日集団のDNA丸出しの思考だ。

全く同じ手口だが、新たな「情弱」が生まれている。

 

ある意味でのモチベーションとなる「怒り」を通り越して、うんざりして眺めていた。

閉塞感も否めない。

戦略の見直しが必須であり、具体的方法論に至っていないからだ。

 

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 そのような状況で、

ここのところ急速に露出が多い、人気作家・門田隆将氏の高校野球に対する言及が増えている。

 

門田隆将‏ @KadotaRyusho · 33m33 minutes ago (9/10 PM4頃)

隆将 Retweeted 足立康史

遂に高野連問題が国会へ公益財団法人でありながら独善を続ける高野連。マスコミの批判も許さない驕りがそこにはある。*一人の高野連の“陰の権力者”によって球児達は弄ばれている。11月、高野連は「7日間500球」の球数制限を決める。高野連の思惑通り、甲子園を私学強豪校だけの大会にしてはならない。

理事の一人らしいが、固有名詞は伏せている

 

Retweeted 門田隆将

足立康史‏Verified account @adachiyasushi · 3h3 hours ago

一事が万事。高野連の問題は、国会でも取り上げていく。

 

門田隆将‏ @KadotaRyusho · 5h5 hours ago

 U18監督の不可解人選もそうだが、高野連が「7日間500球」の球数制限を打ち出そうとしている事が深刻。強豪私学を圧倒的有利にするこの策で高校野球は破壊される。本日発売の中央公論にこの問題を10頁に亘り書いた。球児の無償の奉仕で純資産17億円を貯め込んだ高野連の暴走を国民はいつまで許すのか

 

www.youtube.com

 

ブログを始めたことで手が回らなくなった、最近のネットテレビをチェックしている中で、飛び出した動きだった。

「文化人放送局」でのつながりから、ここのところ評判を落としていた 日本維新の会所属の衆議院議員(3期)・足立康史氏が食いついたというのが真相だろう。

未知数ではあるが、国会で取り上げられることになれば、好ましい動きである事は間違いない。

 

が、

2013年12月3日の衆議院総務委員会の場において、旧日本維新の会の故三宅博衆議院議員が、NHKが内包する様々な腐敗について新藤総務大臣や松本会長に糾した、当時画期的であった国会質疑は、マスコミにより黙殺された。

「報道しない自由発動」

 

総務大臣が新藤氏であったことも注目だ。NHKの問題点を把握しているはずの真性の保守系議員でも何も動かなかったと言うことだ。

 

萩生田光一幹事長代行(56)を文部科学相として初入閣させる意向を固めた。

実力者萩生田氏が、スポーツ庁を管轄する文部科学相になることは歓迎すべき動きだろう。

が、国民的関心事であることを政治家に認識させない限り、難しいだろう。

ここでも、マスコミを在日集団に牛耳られている現実が重くのしかかる。

 

 

www.youtube.com1:47:30~

 

門田氏の主張を一通り把握したが、共感できない点がある。

・ 「日の丸」を高野連が外したこと⇒問題なし

・ 現高野連会長⇒「まともな人」・問題なし

・ 百田氏の異議を取り合わなかった

・ 今回の進め方も個人的には「?」だ

(特に、高野連問題に取り組んできた功績にはリスペクトしているが・・・)

 *高野連内部に情報源があるようだ。

 

 

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ブログを続けながら、エネルギーの「回復」を待っている状況です。

 

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追記;

>*一人の高野連の“陰の権力者

真偽不明だが、34名いる理事の中で、その可能性を感じていた一人の実名が報道された。これが事実なら、「現場経験者=真っ当な人物」という希望的観測すら崩れたことになる。

期待を裏切り続けた産経Gがこのような記事を出したことも意外だ。

カオスそのものだ。

headlines.yahoo.co.jp

 

9/10(火) 16:56配信

史上最高の投手陣も…U18代表“惨敗”のワケ 偏った選手選考…監督人事も主導「関西高校球界の重鎮」が結団式で居眠りの“失態”


永田監督が熱弁を振るう隣で居眠りしていた日下団長(前列左)


 野球のU18W杯(韓国・機張)で日本は5位に終わり、表彰台すら逃した。史上最高といわれた投手陣を擁しながら惨敗した要因は、監督をはじめとした人選にある。

【写真でみる】練習を終え、球場から引き揚げる佐々木ら高校日本代表

 代表20人中11人が野手として登録されたが、そのうち半数以上の6人が遊撃手。チームで不動の遊撃を任されるはずの韮沢雄也内野手(花咲徳栄)は不慣れな一塁に固定され、捕球面に不安を残したまま出場を続け、他の野手の送球に焦りを生んだ。外野手登録はわずか2人。大会中盤にはその2人が外野に入ることもなくなり、投手と内野手が外野を守り続けた。特に西純矢(創志学園)と宮城大弥(興南)の両投手は外野手としても出場し負担が突出していた。

 6日の韓国戦で先発しながら右手中指のマメを再発させわずか1イニングで降板した佐々木朗希投手(大船渡)は、前日5日のカナダ戦で投球練習を促されながら結局出番なし。日本高野連の竹中雅彦事務局長は「何度も肩を作って球数が多くなった」と翌日の登板に影響を残したことを示唆した。佐々木は場当たり的なマネジメントの被害者といえる。

 永田裕治監督(55)=前報徳学園監督=は選手選考に関して「選考委員の方々に選んでいただいている。僕はあくまで委員の一員。ぼくが選んでいたらまた…」と自身が主導できなかった不満をにじませた。

 選考委員長は日本高野連の日下篤技術・振興委員長(64)=元育英監督=で、日本代表の団長でもあり、選手選考に加えて代表監督の人事も主導した。永田監督とは同じ兵庫県で戦った旧知の仲。1993年に育英を全国制覇に導いた実績を持つ関西高校球界の重鎮だが、8月25日の結団式では永田監督がメンバーに訓示を述べる隣で居眠り。複数の選手から「何なんですか? あのオッサン」とひんしゅくを買っていた。

 プロ側からは「このままでは、代表戦で壊れる選手が出る。高野連は代表をプロのOBに任せた方が100倍マシ」との意見が噴出している。

 

#U18W杯 2連敗で終戦・・・枝葉の個人批判ではなく、「構造的」問題と捉える必要がある⇒高野連を基準に考えても無意味、何も変えられないし変る気もない

ぐだぐだである。

韓国戦:2回から視聴

豪戦:9回最後の攻撃と監督・主将のインタビューを生で視聴+ダイジェスト視聴

 

ざっとコメントをみたが、

韓国戦選手に対する個人攻撃に赤ポチ(いいね)が集中する有様

豪戦:高野連批判は賛同するが、それ以上に、永田監督とそもそもの選手選考に批判集中

といった流れにみえる。

 

私は、上記の感想・意見に賛同しない。

悪い結果から批判が生じるのは致し方ないが、枝葉をいくらほじくっても建設的な流れにはならない。

『構造的』問題をたださない限り、国際試合(真剣勝負)には勝てないということがはっきりしただけだ。

 

永田監督と首脳陣は、「内なる敵」高野連と在日集団(マスコミ)という「獅子身中の虫」引きずりながら、「世界一」を目指した。

10日間で9試合という日程から、投手偏重・守備はコンバートという「賭け」に出た。

それが綻びに繋がったのは「結果」に過ぎない。

明らかに、歯車がかみ合えば「優勝」の可能性があった。

が、温室育ちの選手のメンタルは、「」だけでは修正できなかった。

ここでも「日の丸」回避の影響が出た。

途中で、その重さに気づいた選手が出てきたが、そもそもの覚悟が希薄のため、自覚よりもプレッシャーになったように思えた。

 

反日左翼新聞が牛耳るそもそもの矛盾を、現場の首脳陣だけに求めるのは筋違いだ。

・ 金属バットによるスモールベースボールの否定

・ 訳の分からない左翼イデオロギーの「フェアプレー」=真剣勝負の否定

・ 強い日本人の否定

・ 「必笑」に代表されるヘラヘラ笑いの奨励

・ 左翼イデオロギーに合わない選手を「異物」扱いして個性を殺す

数え上げたら切りがないが、「野球害毒論」という信仰が牛耳る高校野球から、強い(国際競争力のある)選手が生まれる訳がない。

大谷選手などはただの「例外」なのだ。

 

 

門田隆将‏ @KadotaRyusho · 2h2 hours ago

U18の選手達はよく頑張った。数々の懸命のプレーに感動。ただ左打ちの遊撃手を6人も集め、不慣れな守備で肝心な時に致命的な失策が出た。今年も敗れたのは日本ではなく「高野連」だった。あらゆる意味で球児の足を引っ張るこの組織を国民が何とかしなければならないだろう。

 

<コメント>

門田氏は引く手あまたで現在の「守備範囲」が広い

そのため、高校野球については、過去の遺産からの認識と捉えた方がよいところある。(⇒明らかにこのブログで取り上げている昨今の事情を把握していない。そのためその発信力が、残念ながら、更なる混乱を呼び起こしている側面がある。

が、赤字の部分はまさにその通りである。

 

的確と思えるReply;

 

こう言う組織は、会長を代えないとダメでしょう。

朝日や毎日のOBがやってる内は、選手たちは報われない。

 

多分、日本を勝たせたくないんでしょうね。
強い日本の高校生であって欲しくないという人達の思惑が透けて見えます。

それにしても高野連、この組織を何とかしないと野球少年がいなくなります。

 

敵地と言う認識を持ちながら
球児の食事すら
用意して無かった高野連は万死に値します

 

日本代表を高野連(中身は朝日他)が仕切るのはおかしい。

 

高野連=日教組=左翼の定理

 

高野連は解体して日本野球機構の元に統一されるべき。オールドメディアの天下り先の為ではなく日本野球の強化や普及の為に。日本サッカー協会は批判も多いが、少なくとも日本サッカーの強化の為に活動しているのは確か。野球も出来るはず。

 

最初のゴタゴタが選手のメンタルに影響与えたと思わずにはいられません。
高野連が士気を下げてどうするんですかね。当然、結果責任は問われるべき。
ただ、高野連の問題だけでなく、日本の自虐教育は、ビジネス・スポーツ等あらゆる面でマイナスの影響を与えてると思う。

 

日の丸無しの服装での出陣では、この時点で、テンション、上がりませんよ。試合ってそういうものだと、思います。選手には責任など、毛頭ありません。

 

 

<総括>

個人的には、期待以上の大会だった。

規格外のメンタルを持つ素材が確認できたからだ。

 

一方、日本代表の自覚はあっても、その重みや「ショック」から立ち直れない素材(選手)については、育った「環境」の問題が大きいだろう。

だからこそ、

朝日新聞を筆頭とする在日集団から、甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に、取り戻さなければならない。

のだ。

 

--------------------------------

 記事を書き上げたが、配信を保留していた。

新しい情報が出てくると感じていたからだ。

オーストラリアに敗北後の日本・永田監督「まだ試合は残っている」 3位決定戦に進出できないことを知ると絶句

 

はっきり言ってよく分からない。

ただ、この発言が永田監督「×」を加速させている。

 

9/7(土) 17:26配信 
日刊スポーツ

-大会を振り返って

永田監督 総括した段階で私の方から引き継ぎたい。負けたら監督(の責任)です。

メンバー選考は監督主導だったのか

永田監督 プロジェクトがあって、委員長もいる。私はその一員。皆さんに選んでいただいた。

 

世論誘導をして、

責任を永田監督にかぶせようとしていることは明らかだ。

「手枷足枷」の中、「世界一」を狙うなら『賭け』に出るしかない

こういうやり方で正直者が馬鹿を見て、真の戦犯である高野連が逃げ切る。

 

繰り返す。

朝日新聞を筆頭とする在日集団から、甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に、取り戻さなければならない。

 

 

--------------------------------ー 

追記;9/8 AM8:30

佐々木の状態について、高野連の竹中事務局長は「マメが再発して、血が出ている状態。試合前の段階で違和感はあったと聞いている。本人からの申告はなかった。昨日ブルペンで何度も肩をつくった。そのときの球数が多かったようです。様子を見て1回で降板させた」と説明。今大会での登板は絶望的だという。

 

さらに、今回の一件で今後についての考えが揺らぐのではとの見方まである。佐々木は今大会終了後にプロ志望届を提出するつもりでいたが、チームスタッフの一「4月の代表合宿の段階で、佐々木が奥川らプロ志望の選手たちにコンプレックスを抱いていたのは確か。甲子園にも出場できず、力試しのつもりで臨んだ今大会もこの結果では、自信を喪失してもおかしくない」と危惧する。

 

首脳陣を押しのけて、率先してマスコミにペラペラ話をしている「朝日新聞の監視役」竹中事務局長と、個人的憶測でものを語る謎の「スタッフの一人」

 食事などの本来の役目はおざなりで、首脳陣の足を引っ張り続け、在日集団(マスコミ)が持っていきたいストーリーに合わせたコメントをするこの連中が、永田監督のフリーハンドを妨害してきたことは明らかだ。

「手枷足枷」の中、首脳陣は戦っていたのだ。

 

#U18W杯 カナダ戦・・・真剣勝負(国際試合)を通じた、永田監督とそれを支えているコーチ陣の真の『教育』

 星稜・奥川圧巻の投球で勝利を呼び込み、習志野・飯塚その思いを受け継ぎ試合を締めくくる。

通常なら、ただただ「感動」の場面だ。

 

が、私はそのことで全てをご破算にしてはならないと「決意」している。

サイン盗み騒動を仕掛けた星稜OBを中心とした在日集団の悪行許容する忘れる)ことは、確実に将来の日本を背負う若者の人生を狂わすことになるからだ。

日本の弱体化に直結する「国益」の問題なのだ。

 

皮肉な事に、反日左翼「朝日新聞」「毎日新聞」の高校野球利権がここまで延命している要因は、感動を呼ぶ高校球児のパフォーマンスにある。

その「閃光」に目を奪われ、在日集団の悪行が霞んでしまい、延々とやりたい放題の状況が繰り返されてきたのだ。

 

8月に入り、寝返ったスポーツライターを記事にしたが、もうひとつ明確に在日集団に取り込まれた下級誌がある。東スポだ。

日刊ゲンダイが、美爆音「悪」を決定づけ、佐々木投手の誹謗中傷(ガラスのエースなど)をたきつけた現実をみれば、決して軽視出来ない動きだ。

headlines.yahoo.co.jp

*東スポのサイトでこの記事がない。記事削除の可能性があるため、全文を張ることにした。

【U18W杯】台湾戦敗戦後に“公開説教”の内幕
9/4(水) 16:34配信


勝ち越しの3ランを放つ石川。侍4番の本領発揮だ
【韓国・機張発】「第29回WBSC U18ベースボールワールドカップ」高校日本代表は3日、ヒュンダイドリームボールパークで行われたパナマ戦に5―1で6回裏途中降雨コールド勝ち。1次リーグ4勝1敗でスーパーラウンド進出を決めた。ただ、前夜の台湾戦敗戦後は仲井宗基ヘッドコーチ(八戸学院光星監督=49)が激怒する事件が勃発。この騒動の余波が心配されている。

 日本は先発の西(創志学園=3年)が6回を4安打1失点。2回には守備の乱れから1点を失うが、雨でグラウンドコンディションの悪い中、粘り強い投球で相手を翻弄する。打線は同点の5回、先頭の森(桐蔭学園=3年)が三塁打で出塁すると、四球を挟み4番石川(東邦=3年)が勝ち越しの3ラン。これで勢いをつけると6回には8番水上(明石商=3年)がダメ押しのソロ、さらに満塁としたところで豪雨となり、6回途中降雨コールド勝ちを決めた。

 台湾戦に敗れた前夜には“事件”も起こっていた。宿敵米国を下したことで浮ついていたのか、ナインはミーティングでも上の空、雨天中断中になど締まりのない雰囲気で、敗戦後、見かねた仲井ヘッドコーチがバスに乗り込む前のナインを集め「ええかげんにせえよお前ら! 負けてこんなん言いたかないが、我慢の限界や。裏方のセンセは徹夜でデータ作ってくれてんねんぞ。それを歌なんか歌いよって、ええ!? 虚勢張んなや!」と一喝。車内でも永田監督が「お前ら(全国の高校球児)15万人の代表やぞ。やる気のないやつはユニホームを脱げ!」とあらためてナインをたしなめ、気まずい沈黙が訪れた。

「キツい言葉は僕は言ってない。ヘッドコーチがだいぶ言ってくれている。ちょっと気持ちの面で抜けてるところがある」と永田監督。主将の坂下(智弁学園=3年)は「自分自身、プレーで引っ張れていない。声や背中でチームを引っ張っていきたいと思ってるんですが…」と責任を口にする。連日ヒーローの石川も「いつもは(チームで)主将の自分が注意する立場なんですが、昨日は自分もたるんでいた。中断しているときに、負けているときの態度ではなかった。暗くならないようにしていたつもりなんですが、ちょっと勘違いしていました」と反省しきりだが、一方で騒動の波紋も広がっている

 高野連の竹中事務局長「言わなアカンことはわかりますが、マスコミの前で言うたのはまずかったかな。怒るのはバスの中でもよかった。まあ、仲井さんの関西人らしい気質が出てもうたいうことですな」と苦笑しながら話したが、スタッフの一人「代表選手は各校の練習環境や指導方法もそれぞれ。東邦や桐蔭学園など、最近はエンジョイベースボールで怒られたことの少ない子もいる。あれで萎縮しないといいのですが…」と気にかける。

 一夜明けたこの日の試合前、仲井ヘッドは「怒ったわけじゃないですよ。試合中のミスは仕方ない。ミーティングからヘラヘラヘラヘラ、気の抜けた態度やったから頭にきたんです」と話し、試合中にも変わらずゲキを飛ばした

 チームは4日、英気を養うための決起会を予定。事件の余波が気になる中、いよいよ始まるスーパーラウンドに向け、負けられない戦いが続く。

 

 <コメント>

朝日ワールド(野球害毒論)でしか通用しない、不抜けた信仰をベースに「揚げ足取り」に腐心している。

「獅子身中の虫害悪そのものである。

 

www.tokyo-sports.co.jp

 2019年09月05日 13時00分

 決起集会で焼肉を食べる(左)から飯塚、奥川、宮城、佐々木

 

【韓国・機張発】「第29回WBSC U18ベースボールワールドカップ」高校日本代表は試合のなかった4日、軽めの練習を行った。夜には宿舎近くの焼き肉店で決起集会を行い、スーパーラウンドに向け英気を養った。この先はさらに厳しい戦いが待っているが、一方で国際大会では当然のごとく横行しているサイン盗みへの対応も気になるところ。日本はどんな対策を行っているのか、代表に聞いた。

 チームはこの日、午後からノックなどの軽めの練習で汗を流した。「ちょっと汗をかかせたかった。(1次リーグは)20人の力を結束して収穫も課題もありました。そういうところを結集して明日からのスーパーラウンドに臨みたい」と永田監督。投手陣はこの日ノースロー調整だったものの、チーム帯同のドクターによると、ここまで登板のなかった佐々木(大船渡=3年)、奥川(星稜=3年)とも状態は万全で満を持してスーパーラウンドでの登板が予想される。

 夜には宿舎近くの焼き肉店で決起集会。冒頭、永田監督が「明日の第1試合はカナダとの対戦が決まりました。次が韓国、その次がオーストラリアです。明日からのスーパーラウンド、決勝へ向けてしっかり頑張りましょう」とお茶と水で乾杯し、英気を養った。この先は一層、気の抜けない戦いとなるが、今春センバツでも話題となったサイン盗みについて、国際大会で日本はどんな対策を講じているのか。

 島田分析担当コーチは「サイン盗みは当たり前にあるもの、と思っています。すでにオープニングラウンドのアメリカ戦でもやられた。ダミーのサインから入ったり複数のサインを用意したり、以前から対策はしています。(捕手の)山瀬も水上もそれはよくわかってくれている」と話すなど、サインを盗まれることは“前提条件”として臨んでいるという。

 一方で「教育の一環」を建前とする日本では、サインを盗む行為は“ご法度”だ。高野連の竹中事務局長「対策は首脳陣に一任しています。もちろん日本はやらない。そういうことをやると国際大会でバカにされますから。そういうチームはないと信じたいですけどね」と言うが、現状は一方的な“盗まれ損”状態となっている。

 学校によっては日常的に練習もしていないサイン盗みへの対策。選手に戸惑いはないのか。山瀬(星稜=3年)は「ミスが出ないように、いろいろなパターンを組み合わせています。ベンチからのサインはなくて、基本的にキャッチャーが考えて出している。初めて組む投手とはバッテリー間で覚えることも多いですが、何とかなっています」とした上で「日本でもやってくるところはやってくる。サイン盗みはともかく、サイン盗み対策に戸惑いはないです」と話す。

 国内では大きな物議を醸したサイン盗み問題も、建前ばかりで対策をしていなければ、国際大会では勝ち切れない。それでも日本は不利を承知でスポーツマンシップを貫き、悲願の世界一を狙う。

 

 <コメント>

カナダ戦前のタイミングで、改めて、

サイン盗み⇒「悪」の習志野

の印象操作をしている。

 

 

f:id:otonarashino:20190906123545p:plain

 スーパーラウンド初戦を制し世界一に一歩前進した日本だったが永田監督は試合後のグラウンドにナインを集めた。

「こんなんじゃ世界一は獲れんぞ!」

 

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采配を巡り、批判の投稿に溢れていた。

制球が安定しないカナダの投手を、送りバントをすることで助けている、という内容だった。解説をしていた関東第一野球部監督・米澤 貴光氏の優れた分析力も背景にあるのだろう。

一方で、奥川の出来から、一点を積み上げればより確実に勝てると考えた戦術は間違っていない。*「スキを突く」野球からかけ離れた環境で育ち、監督が求める「緻密な野球」についてこれない選手がいることも事実だ。

*典型例:「一部の選手が鼻歌を歌う」

 

最大の敵を「温さ」と考えての行動だろう。

永田監督を信頼して、その一貫性を支持して見守りたいと考える。

 

 

確実に、朝日ワールドに毒されてきた選手に、真剣勝負に望む姿勢が出てきている。

 「日本を背負って責任もって、日本らしい野球をして勝ちたいと思います」

 

高野連の説く「教育の一環として」は、

朝日の左翼イデオロギーに沿った信仰=教育

であり、日本人の弱体化(=愚民化政策)そのものである。

 

意識的か無意識か不明だが、永田監督とそれを支えているコーチ陣は、

U18W杯を通じて、真の「教育」をしているのだ。

 

 

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#U18W杯 パナマ戦・・・軸のぶれない首脳陣とそれを支える「卓越した実務経験者」 #石川昂弥

前日の敗戦後、仲井宗基ヘッドコーチ(49)のカツに続いて、永田監督から「15万人の高校球児の代表なんだ。気持ちのないやつはユニホームを脱いでいい」と言われた。いつもにぎやかな車内は静まりかえった。東邦の主将として苦労を重ね、センバツ優勝にたどり着いた石川も、言葉の意味を刻んだ。「日本代表としての気持ちが甘かった。全員が切り替えた」。

 

指揮官から「だめ押し」があった。

朝日新聞(野球害毒論)が支配するいびつな甲子園・「朝日ワールド」から、

国際試合という「戦場」で勝ち抜くための意識改革を求めたのだ。

本質を理解する首脳陣の忍耐強さが分かる。

よくここまで「我慢」したものだ。

温い環境で育った選手達には、言葉だけでは理解できず空中分解の恐れがあったのだろう。そのため、戦場での「経験」が必要だったのだ。

 

 

渡辺元智氏の解説から、実務経験のある蒼々たるメンバーが、日本代表に関わっていることがわかった。「獅子身中の虫」は排除されている。

国際大会プロジェクトチーム(PT)

日下篤:元・兵庫 育英高校野球部監督(技術・振興委員会委員長)、小枝守、前田正治:元社会人野球日本新薬投手・監督(以上同副委員長)、永田裕治(同委員)、渡辺元智(横浜元監督)、小倉全由(日大三監督)、西谷浩一(大阪桐蔭監督)

 

2004年の第21回AAA世界野球選手権(台湾)で渡辺氏が高校日本代表監督、永田監督が同コーチという間柄。

 

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追記;9/4 AM11:00、from ヤフコメ

ブルペン捕手や打撃投手をするためにアシスタントコーチが3人帯同しているみたいですよ。
うち1人は徳島・城北高校監督の鎌田さんで、40歳未満で捕手経験がある指導者ということで派遣要請を受けたようです。

 

私は古い人間ですので、昨日の雨天中断中の日本ベンチの様子が気になりました。山瀬選手だと思いますが、ビニール傘を差して立ったまま、他の選手たちと談笑していました。短時間ならいいですが、その時間が長い長い!延々とやっていました。再開に備えて体を休めるとかアップするとか、いろいろあるはずなのに、私には甘いと思えた光景でしたし、それを咎めもしない首脳陣もいかがなものかと思いました。

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2 () 武岡 龍世 (八戸学院光星高

6 () 熊田 任洋

「微調整」がなされた。

 仲井宗基ヘッドコーチ(八戸学院光星高)の強い意思が感じられる。

 

 永田裕治監督の談話から試合のポイント(殊勲者)を振り返る。

6回4安打7奪三振1失点の好投を見せた西(創志学園)についても、指揮官は「昨日わずか9球(を投げた)という中で今日先発ということで、本当によく粘ってくれました。いいピッチングでした」と称賛。

 

石川の3ランが非常に大きかったですね。昨日同じような形で点を取られて、コールドゲームということでしたので、早く点を取ろうと。天候状況も非常に悪かったので、同じことを繰り返さないようにということでやっていて。本当に石川がよく打ってくれました」と4番を称えた。 

 

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在日集団の腐り切った攻撃から這い上がり、その逆境を乗り越えた西が呼び込んだ石川 昂弥の値千金のホームラン。

 

選抜で習志野をその個の力で粉砕した。

彼もまた、その後どん底を味わい這い上がってきた。

逆境を乗り越えたメンタルが加わった彼も、「戦場」で力を発揮できる「本物」だ。

 

 個人的に、感慨深かった場面;

 

 

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#U18W杯 台湾戦・・・害悪でしかない、獅子身中の虫 #朝日新聞 #高野連

ぐだぐだである。

ざっと試合結果を受けたコメントを一読したが、「感想」として一理あるものが多いように感じた。

例えばショートの熊田君の守備は、連日に渡るエラー連発で批判が吹き出すのは致し方ない。「日本代表」なのだから。

 

 温室育ちのため、彼に限らず、選手達は初めての経験をしている。

① 「誤審」も厭わない反日審判

② 国際試合にそぐわないグラウンド+極めて低レベルの整備員そして大会運営

③ フェアプレーなどというきれい事は眼中にない「駆け引き」

*そもそも審判の裁きが話にならないが、捉えようによっては、台湾の選手はそれを利用していた。一般的には「汚い」駆け引きを厭わなかったのだ。

④ ③による「リズム」の寸断

⑤ 「獅子身中の虫」高野連と朝日新聞(テレビ朝日)

 

出だしから「日の丸」にプライドを持てないケチがついたが、日本代表として言い訳は出来ない。ぬるい環境で育ったため、その決意が希薄なのは間違いない。

象徴的なのが、「笑顔」だ。

リラックスを生むというステレオタイプの刷り込みが出ているのだろうが、「戦場」で笑顔の兵士などいない。士気を下げるだけだ。

朝日新聞が「野球害毒論」で築いた訳の分からない甲子園という空間が、

国際試合という「戦場」では、足を引っ張るだけなのだ。

「必笑」などというスローガンが典型例だ。

朝日ワールドでしか通用しない。

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkansports.com

9/2(月) 22:25配信

<U18W杯:日本1-3台湾>◇2日◇1次ラウンドB組◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)

【写真】これが問題のシーン、韮沢のタッチを一塁走者がかわす

【機張(キジャン・韓国)2日】日本が手痛い初黒星を喫した。台湾戦は1-3の5回終了時に雨天コールド試合になった。2戦35得点だった絶好調の打線が相手の好左腕を打てず、雨の影響でミスが連発。試合後は仲井宗基ヘッドコーチ(49=八戸学院光星監督)からカミナリが落ちた。

3日は1次ラウンド最終戦のパナマ戦。しっかり勝って、スーパーラウンド進出を決める。

  ◇    ◇    ◇

帰りのバスに乗ろうとしたナインが呼び止められた。雨に邪魔されたモヤモヤの募る初黒星。輪の中心には仲井ヘッドがいた。

「そんなんで世界一取れるんか! 虚勢を張んな。上っ面なんていらん。そんな甘ないんじゃ!」

あまりのけんまくにスタッフも顔をこわばらせた明るい一丸ムードで3連勝と快進撃を続けてきた侍ジャパンが緊迫感に包まれた。

敵は台湾だけではなかった。朝から大雨。一時は午後8時開始、さらに遅れるとの情報も入ったが結局、当初の予定通り午後6時開始。フリー打撃もシートノックもセレモニーも省かれた。異様な雰囲気だった。

そんな状況でも初回に主砲の石川が先制の左前打。幸先はよかった。ただ、台湾先発の王彦程は来季楽天入りの好左腕で、昨年のアジア選手権(宮崎)では日本打線を9回1失点に封じ込めている。好調の打線が結局はこの1点だけに終わった。今大会は分析担当の島田達二コーチはじめデータ班が機能。不眠不休で分析を進めてきた。仲井ヘッドは裏方の苦労に報いることができなかった自覚も選手に求めた。

1-1の5回に堅守熊田の2失策でピンチを招き、力投の先発宮城が左中間二塁打で2点を勝ち越された。2番手西が後続を切ったが、イニング終了(試合成立)後に雨脚が強まり中断。1時間後、雨は弱まったが運営側から「整備に3時間かかる」と言われ、コールドが決定。悔しい幕切れだった。永田裕治監督(55)は「最後、西が抑えてさあこれからと。流れが変わってくれればと思ったんですが…。残念です」と悔やんだ。この黒星はのちのち響く可能性が高い。今はパナマ戦に勝ち切って最低限のスーパーラウンド進出を決めるしかない。【柏原誠】

▽石川(初回の先制打など好調維持の2安打)「もう負けられない。雨とか、どんな状況であろうと勝っていくしかない

▽熊田(5回の2失策が決勝の2点につながり)「最悪です。ミスなんてしている場合じゃない」

 

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<コメント>

この「確度のついた」記事を連発している朝日新聞の申し子の記者には、「戦場」の意味など理解できる訳がない。

仲井ヘッドは裏方の苦労に報いることができなかった自覚も選手に求めた。

まるで分かっていない。

首脳陣は自分たちの苦労などどうでも良いのだ。

「ぬるい環境」から抜けだし、「戦場」であることを理解しろ、と檄を飛ばしたのだ。

永田裕治監督が、直接やるのではなく、悪役として仲井宗基ヘッドコーチが、その「役割」を果たしたのだ。

首脳陣の本気度が窺える。

 

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審判団からコールド決定について受けた説明について「国際ルールとして…。続行できないということでしたので。いくら待っても難しいということでしたので…分かりましたということで。致し方ないということで話をしました」とし、「高野連の方もついていただいてたので“こういう形で”ということで、はい」。グラウンド整備にもかなりの時間を要することもあって「審判としては続行できないということでしたので、分かりました、ということです」と続けた。

 

ここでも高野連が出てくる。

大会本部(韓国)の判断に従う、という意味だろう。

「害毒」でしかない。

当たり前の国際感覚と首脳陣の意思を把握しているなら、

大会本部・審判に対して「いい加減なことは許さない」

という毅然とした態度が当たり前のことだ。足を引っ張る存在でしかない。

具体的には、「クレーム」をつけて当たり前の状況だった。

 

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そもそも理解できないことから、この台湾戦はスタートした。

www.nikkansports.com

[2019年9月2日14時14分]

配信時間から、開始4時間前に決定したことがわかる。この時点の(全試合が中止となった)天候から、不自然過ぎる。

 

何故、この試合のみ「予定通り」に行われたのか?

誰がメリットを享受したのか。

日本の足を引っ張ることがトッププライオリティである韓国人の策略なのか。

可能性はあるが、ずさんなこの連中が、5回雨天コールドという「緻密な」計画『当初から』練れたとは思わない。

あくまで、流れで「完成」させたとみるのが自然だ。

 

メリットがあったのは、予定通りで放映できた「BS朝日」だ。

 

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エラーによる敗戦で、選手選考についての批判が再燃している。

 確かに、不慣れな外野守備と、内野コンバートによる弊害が目立つ。

が、覚悟の上での「選択と集中」だったはずだ。

熊田の攻撃面でのプラスポイントは大きい。守備のマイナスを加味しても、大きくマイナスにはなっていないだろう。ただ彼の場合、「本職」である。

遠藤とは同一視できない。

 

首脳陣は、微調整に留め、決して本来のスタンスを変更してはならない。

首脳陣の動揺が選手に伝わるからだ。

強者揃いの首脳陣を我々は信頼すべきと考える。

問題は、「温室育ち」の選手が脱皮できるかだ。

選手達は、予想に反して、将来の糧となる良い経験を積んでいる。

 

 

朝日新聞と高野連については、まさに「因果応報」だ。

この連中が甲子園で仕掛けた「誤審」による歪みが、

本家韓国で再現されている。一応この連中も含んだ日本に対してである。

都合良く距離を置いて、そのような感性などあるわけがないが。

 

真剣勝負をしている首脳陣と選手には、その存在は「害悪」でしかない。

 

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