「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

#汚鮮 の象徴「デイリースポーツ」・・・ #ホワイト国 韓国除外の記事から透けてみえる在日記者の存在 #あいちトリエンナーレ

今日も酷暑が続きそうです。

昨日は、やばい体調になる一歩手前であることを自覚しておりました。

熟睡により、回復したようです。

 

昨日の記事のPVが低調でした。

夏枯れもあると思われますが、

いわゆる「ネガティブ」な記事を目にしたくない、という心理も一因と推察いたします。

このブログを継続して購読している読者の皆様はご存じの通り、PV増目的で記事を選んでいるわけではありません。

そうならないことに超したことはありませんが、確実に「ポイント」となる現象でしたので、ご留意願えればと思います。

 

さて、別の言い方をすると、

在日が起こした愚行を、在日が擁護し、あろうことか逆に「攻撃」を仕掛け在日集団が拡散。「限度を知らない」「しつこい」在日集団がその捏造騒動の「蒸し返し」抽選日を控えたタイミングで意図した』

というのが現在の状況です。

 

今日の抽選結果で、星稜を中心に事態が動き出すでしょう。

事件が起こるなら、犠牲者は、最初に抽選で当たる「激戦区の強豪校」と予想します。

*例外は、明徳義塾のようなしたたかさを備えた名門校

実際に事件が起こるか否かは、昨日記載したとおり、

 

> リスクは日本人には想定不能な在日集団の行動原理に絞られたようです。
いずれにしろ、反日左翼新聞が主催者なのが大問題なのです。

 

 のため、想定不能です。

 

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ここのところ悪質さで目につくのが、「美爆音」悪の印象操作の発端になった「日刊ゲンダイ」「ディリースポーツ」です。

ゲンダイについては、何でもありの「低級誌」として浸透していますので、

今日は「デイリースポーツ」に焦点を当てます。

 
>デイリースポーツ(Daily Sports)は、日本のスポーツ新聞である。株式会社デイリースポーツが編集し、神戸新聞社から発行されている。本社は神戸市中央区で近畿地方に地盤を築いている。キャッチコピーは「ブレないスポーツ紙」。
・ 名実ともに「近畿唯一のスポーツ紙」であった。
・ デイリーは直営ではないものの日経系のスポーツ紙としての役割を補てんしているといえる。
・ 前述したとおり2006年に神戸新聞社と日経新聞社の提携関係の締結により、
・ 組織的には、神戸新聞取締役会の下にデイリースポーツ事業本部をおいた。
・ 加えてデイリースポーツが飛ばし記事を多く配信していることから関西の阪神ファンには重宝がられていない。
・ 関東ではデイリースポーツのみ阪神記事が1面を飾っている場合が大半。

このブログでも紹介したが、日刊スポーツと完全に同期を合わせた、悪質記事を連発している「お仲間」である。
関東ではマイナーであり、地上波テレビで例えるなら「東京MX(大株主の一つ:中日新聞社)」のようなものと、個人的には捉えている。 

 

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日経新聞について「経済専門」を謳っている為、誤解している読者がいるかもしれませんが、 紛れもない「偏向新聞」です。

特に、「媚中(中華人民共和国に媚を売っている)」傾向が著しく、時に*北朝鮮の工作に手を貸す飛ばし記事を連発しています。

 *拉致問題など

 

 

昨日一際目を引いた記事です。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

8/2(金) 10:55配信

習志野 甲子園練習に…準Vセンバツではサイン伝達疑惑 監督改めて否定


厳しい表情で選手の動きを見る習志野・小林徹監督=甲子園(撮影・佐藤厚


 「全国高校野球選手権・甲子園練習」(2日、甲子園球場)

 今春センバツ準Vの習志野(千葉)が登場し、20分間聖地で汗を流した。練習を見つめた小林徹監督は「思ったよりも普通に動けているかな」と頼もしげ。春に届かなかった頂点へ上々の感触をつかんだ。

 センバツでは星稜(石川)との2回戦でサイン伝達疑惑が浮上。大きな話題へと発展したが、「全く何も言いませんでした。試合が終わった段階で彼らには何の注意もいただいていない」と改めて否定した。

 選手も騒動の影響を感じさせずに今夏の千葉大会を勝ち抜き、2季連続の大舞台となった。春のファイナリストとして「資料、データは取られている。何を意識するとかはしなくていい」と丸裸にされることを覚悟で、自然体のまま挑む。

 

 

コメント欄は、その悪質さと、あまりにも程度の低い稚拙な記者(=デイリースポーツ)に呆れかえっておりました。

 

いつまでそんなクダラナイ質問してんだ!
記者失格だよ、やめちまえ!

 

Y氏:デイリースポーツさん大丈夫?
サイン伝達疑惑をかけた星稜の林監督は星稜高校より指導禁止処分を受けた時にマスコミ各社にFAXで「・・・不当に中傷し・・・」の謝罪文を送ってますよ。星稜高校は林監督の発言は中傷だったと謝罪して、林監督もその処分を受け入れていますよ。
もしかして、デイリースポーツにはFAXは届いてなかったのかな? 

 

 

お約束の信者真性の「情弱」も多数沸いていてます。

 

嘘つくなよ選手から聞いたぞ正直な大人に育ててくれよ

 

習志野監督の「おたくもやってるでしょ?」が全てを物語ってる
所詮疑惑をかけられる学校はそのレベル
とっとと騒音軍団と共に散れ

 

もっと緻密な盗みを学んできたんだね!
そんなことでは最強近畿勢には勝てまへん

 

千葉大会見てたけどセカンドランナーからじゃなくてランナーコーチからキャッチャーの構えるコースのサインの伝達はやっている。
打者の目線がチラチラとランナーコーチに行く。
星稜の林さんは目の付け所を間違えた。

 

世間の一部目はいまだ厳しいと思う。優勝候補にふさわしいクリーンな試合、疑念と思われるようなことはしないことが賢明だね。

 

*平気で「嘘」を織り交ぜる悪質さは、日本人とは思えません。信者には無視できない数の在日が存在すると強く推測します。もはやオブラートに包む必要性を感じません。

 

 

もう一つの仮説は、この新聞社が取り返しのつかないレベルまで「汚鮮」されていることでした。

Yahooアクセスランキングの上位に顔を出していることで気がつきました。

コメント数:9380

headlines.yahoo.co.jp

www.daily.co.jp

 

8/2(金) 17:31配信

日韓関係悪化がスポーツ界に波及 試合、合宿中止相次ぐ 東京五輪ボイコット論も


東京五輪に向け、日本代表選手団を応援する「がんばれ!ニッポン!全員団結プロジェクト」のイベントも行われたばかりだが…


 日本政府は2日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。日本がホワイト国の指定を取り消すのは韓国が初めて。元徴用工問題などを巡り対立を深める日韓のさらなる関係悪化は確実となった。両国の対立は、来年に東京五輪を控える中、スポーツ界にも波及してきた。

【写真】これが「あいち―」で展示中止要請された「平和の少女像」だ!

f:id:otonarashino:20190803085610j:plain

 追記:*焦点をぼかしたくありませんが、「あいちトリエンナーレ 」の展示物における騒動の呆れた実態の象徴的写真です。

記者のレベル(少なくとも日本人のDNAではない)、も追加します。

 

 

韓国の民営通信社「ニューシス」は、日韓関係の緊張の高まりの影響で、バスケットボールやバレーボールなどで予定されていた親善試合や合同合宿が次々と中止になったことを報じた。バスケットボールの韓国リーグ王者の蔚山現代は、日本での親善試合をキャンセル。このほか仁川や、釜山、昌原のチームが日本での合宿を取りやめて、台湾や国内合宿に切り替えたという。

 また韓国紙「中央日報」は、政界の話として「一部では2020年東京オリンピック(五輪)に打撃を与えるべきだという主張もある」と、五輪ボイコットの可能性に触れた。また「聯合ニュース」によると、青瓦台(韓国大統領府)の国民嘆願掲示板には五輪ボイコットを求める嘆願文に940人が参加しているという。

 

<コメント>

お約束の「韓国目線」の記事ですが、言いたいことはそこではありません。

 

この記事を書いた記者は、「在日」であることが濃厚です。

 

 

神戸新聞社から発行されている。本社は神戸市中央区で近畿地方に地盤を築いている

 

現在、兵庫県に在住する在日韓国・朝鮮人は約7万人あまりでそのうち約3万人が神戸市に住んでいる。一般的に「在日」が定着する要件としては同胞が以前からある程度集中していること、また比較的仕事に恵まれているなどが考えられる。神戸は港町で船が入国しやすいこと、明治開国後から多くの外国人が神戸に入ってきて他の街よりも言葉が不自由でも共に暮らしていけそうな雰囲気があったことなどから大阪ほどでないにしろ神戸に定着する在日朝鮮人の人たちが増加した。

神戸市長田区と「在日」のつながりを見る上で戦争・ケミカルシューズ・阪神淡路大震災は欠かせない。この3つのキーワードをふまえて戦前・戦後・阪神・淡路大震災後にわけて神戸市長田区と「在日」の人たちの足跡をたどっていきたい。

 

 <コメント>

 私の好きな日本映画は、「男はつらいよ」です。

すり切れるほど観ました。

特に心を揺さぶられるものの一つに、当時の日本の原風景(祭り・機関車・町並みなど)が描写されていることです。映画としてだけではなく、貴重な資料だと思います。

その中で違和感として残っているのは、渥美清さんの死によって未完の最終回となった「第48作 男はつらいよ 寅次郎紅の花 」のラストシーンです。

後に、この監督が大きく左に傾斜していることを知りました。

www.youtube.com

朝鮮踊りで締め括られていることがたまらない。
(悲)

 

同感です。 (悲痛)

 

 

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#朝日新聞 #野球害毒論 の扇動者「安藤嘉浩」による高野連を通した「ルール変更」正当化の環境作り

特大に注目しなければならない朝日新聞の記事がありました。

 

 

headlines.yahoo.co.jp


www.asahi.com

 

8/1(木) 19:30配信

「日本では普通にやっていた」サイン伝達はアンフェア


高校日本代表は毎年、国際大会に参加している。2017年はU18世界大会に清宮幸太郎(右端)らが出場した


 1996年夏、第78回全国高校野球選手権大会の決勝は、「奇跡のバックホーム」として野球ファンに記憶されている。

【写真】「奇跡のバックホーム」と言われる松山商―熊本工の本塁タッチアウト=1996年8月21日

 3―3の延長十回裏、熊本工は1死満塁から、打者がライトへ大飛球を打った。犠牲フライでサヨナラ勝ちかと思われたが、松山商の右翼手の好返球により、三塁走者が本塁でタッチアウト。直後に3点を勝ち越した松山商が、6―3で5度目の優勝を果たした。

 この夏の甲子園で活躍した選手で編成する、全日本高校選抜チームが参加した世界4地域親善高校野球大会(米カリフォルニア州)で事件は起こった。

 米国戦の五回だったと関係者は記憶する。三塁塁審がものすごい形相で日本ベンチに来て、「二塁走者が打者に捕手のサインを伝えている。すぐにやめさせなさい」と注意してきた。その後も「一塁コーチが捕手の動きを見て何かを叫んでいる」と言われた。

 日本チームを率いていたのは松山商の監督だった沢田勝彦(62)=現・愛媛県立北条高監督。「はじめは何を言われているのかわからなかった」と苦笑する。チームとして何かを決めていたわけでも、指示したわけでもなかった。だが、すぐに選手同士で相談してやっているようだと気がついた。

 「恥ずかしながら、私自身も、何の違和感もなかった。捕手のサインや動きから球種やコースがわかれば、打者に教える。日本では普通にやっていたことだから」

 日本の選手にすれば、外国チームのサインは単純だった。相手に盗み見られことを前提としていないから、とまでは考えが及ばない。当然のように、打者に教えようとする。日本語で言えばわからないだろうと、「外、外」「曲がる」などと叫ぶこともあった。

 野球をスポーツとして発展させた米国では、それは許しがたい行為だった。捕手は相手に知られないよう、サインを使って球種やコースを投手に伝える。それを盗み見て打者に教えるなんて、スポーツマンのすることではない。投手と打者の対決を、カンニングに似た行為で打者有利にしてしまう。「アンフェア」ということになる。

 日本高校野球連盟の事務局長(当時)で日本チームに同行していた田名部和裕(73)は「恥ずかしかった」と振り返る。「日本に野球が伝えられて1世紀以上、私たちはこのスポーツを楽しんできたが、どこかで、その本質を忘れてしまったのではないだろうか」

 同連盟の技術振興委員会で、和歌山県立箕島高元監督の尾藤公(ただし)らに意見を聞いた。「シンプルに、正々堂々と勝負するよう指導していこう」との結論になった。

 2年後の98年12月、日本高野連は、走者やベースコーチが球種などを打者に伝達する行為を禁止することを決めた。あくまでもスポーツマンのマナーとして扱い、罰則は設けなかった。

 ただ、残念ながら、今もサイン伝達が撲滅されたとは言えない。今春の第91回選抜高校野球大会でも審判が紛らわしい行為をしないよう注意した試合が、1回戦と2回戦の計2試合もあった2回戦では疑惑を指摘した監督が「フェアじゃない」と憤慨し、試合後、相手校の監督に直接抗議して、ちょっとした騒ぎにもなった。=敬称略(編集委員・安藤嘉浩

 

 

>編集委員・安藤嘉浩

 


www.otonarashino.com

 

抽選会を控えたこのタイミングで、「野球害毒論」の扇動者・「サイン盗み」騒動でも『福角元信』と並んで中心的役割を担った特大の要注意人物『安藤嘉浩』が登場しました。

朝日新聞の「本気度」が窺えます。

記事の内容は、日刊スポーツの醜悪且つ高野連を通した「ルール変更」のベースとなった「サイン盗みを考える」シリーズで度々引用されていたものです。

使用されているワードも「サイン盗みを考える」で、延々と使われていた反論の難しい「準イデオロギー」と全く同じであり、各地区抽選会で、朝日新聞のスピーカーとして丸出しの悪意(習志野に対する)を露呈した各県高野連幹部の発言と一致しております。

 

この反日左翼記者のこのタイミングでの登場は、このブログで警戒していた朝日新聞に通じた「主審」の「ルール変更」を利用した恣意的判断による操作で、(習志野を含む)激戦区の強豪校を敗退させる『インチキ』が現実味を帯びたことを示しています。

この記事は、インチキを発動させる『環境作り』です。

 

はっきり言います。

「在日集団」が後押しする「星稜」の対戦校は、『本来であれば』このインチキを発動させない「政治力」を調整せねばなりません。

しかしながら、習志野の『発信しない』が示すとおり、そんなことを想定する土壌すらありません。

残念ながら、「事件」は防ぎようがありません。

大切なことは、そのカラクリを見通せる「良識ある高校野球ファン」の数がどの程度存在しているかです。

そのことが、「発動」を抑えるプレッシャーとなり、

事後になった場合は、適切な「行動」を具現化できる素地が生まれるでしょう。

 

我々がこの反日左翼新聞に「馬鹿にされている」ことを自覚すべきです。

特に、高校野球は、手つかずの「既得権益」ですからなおさらです。

 

コメント欄は295件です。

この『安藤嘉浩』は、そもそも野球の深さを全く理解していません。

その点を見抜かれており、この「野球害毒論」教の信者の思惑通りにはいってないようです。

また、現在の『ホワイト国除外』における「韓国目線」の記事連発が良い意味で高校野球に飛び火しています。

 

リスクは日本人には想定不能な在日集団の行動原理に絞られたようです。

 いずれにしろ、反日左翼新聞が主催者なのが大問題なのです。

 

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未だに収まる気配のない #習志野 #美爆音 に対する星稜信者・記者のなりすまし・「情弱」からの根拠のない誹謗中傷

酷暑になりました。

色々な意味で「夏枯れ」の雰囲気も漂っているように思えます。

高校野球も一時の静寂(一休み)の状況であり、佐々木選手を利用した「低級誌」の煽り記事と、相も変わらぬ奥川選手を利用した「刷り込み」が主体になっているようにみえます。

 

そのような状況でも目を引くのが、「美爆音」に対する根拠のない批判の投稿です。

悪意を込めた「間接的」表現の「美爆音」記事が続いており、新たな「情弱」を生みだし、「しつこい」アンチ習志野が活気づいております。

 

www.otonarashino.com

 

ここのところ、ヤフコメの投稿が増えてきたことを既述しました。

理由は、「観ていられない」状況だからです。

 
headlines.yahoo.co.jp


www.nikkansports.com

この代表49校を紹介しただけの記事にも、「美爆音」批判が飛び出しました。

「情弱」なのか、それを装っているのか分からないコメ主の投稿から、信者が沸いてくるのが特徴です。

 

+「そう思う順」の3位。トップに14Pと肉薄しています。

当初、この投稿に『勢い』づいた信者の「レッテル張り」が続きましたが、

現在は、「削除」逃亡したため、批判的投稿は1件しか残っておりません。

(4・5件の信者の投稿が削除されています)

私の投稿は、で表記しました。

 

習志野はセンバツで演奏がうるさいと近隣住民からクレームがきたらしいが夏はそれが殺到しそうだな。
でも智辯や桐蔭も結構な音量だけどクレームが今までなかったから結局は関東のチームが勝ち進むのが気に入らないんだろうな…


206 48

(返信)
甲子園近辺に住んでりゃ阪神戦の時だって遅くまでうるさいだろうに…



球場近くに住んだことない人間に言われても…
習志野は相手を威圧するため爆音を売り物にしている時点でダメだろ!
美爆音とか最低のアホ!

 

 

oto*****
1日前 
毎日新聞、
責任とれよ。

その甲子園近隣住民とやらのクレームは「星稜戦」のみ。
なんで阪神の熱狂的応援が深夜にも及ぶ事があるのに、昼間の「習志野のみ」の応援にクレームが入るのか。


阪神みたいにただギャーギャー騒がしいだけじゃなく、習志野のブラバンの演奏レベルは素晴らしいからね。
実際に球場で聴いた事あるけど、あの音色なら爆音で聴いてても苦にならん。
阪神にクレーム付けずに習志野にクレーム付けるとか、単なる嫌がらせ。さすが関西だわ。

 

oto*****
その甲子園近隣住民とやらの「数件」のクレームの第一報は毎日新聞が報じた。
そしてその僅か1-2時間後に、「拡散」に着手したのがスポニチで、
対戦決定時から悪意ある報道を続けていたスポーツ報知が加わり、既成事実化した。

きちんと経過を追っていれば分かることだ。



単なる嫌がらせ。好意を持っている人達の方が圧倒的に多いのも事実

 

 

oto*****
>さすが関西だわ。
関西は関係ありません。むしろ、習志野を応援している方が多いです。

その他は同感です。


結局は星稜の試合にしかクレームは来ない。わかりきった事。
本当に地域の方なのかも疑問視。

 

oto*****
状況証拠が導き出す「解」は2つ。
一つは上記の。。。さんの推測。

個人的に有力と思っているのは、マスコミの「自作自演」


「関東のチーム」→「習志野高校」にご指名特化。
春に頭のネジが吹っ飛んだ(最初からネジがない?)有害獣がカチコミ大暴れした後にマスコミの陰湿でネチネチした習志野に対する嫌がらせのうちのひとつ。
大会期間中もなんかを企んでいる可能性が大。



センバツで応援の音がうるさいと苦情を出されて数件の住民の方には、大会運営本部が責任をもって、個別に訪問し、ご理解いただけるように働き掛けていると思いますよ。それも大会本部の仕事ですよね。
例えば、家の近くで工事とかがある時には事前に知らせて理解を求めてますよね。

 

oto*****
恐らく意図が違うと思いますが正確を期します。

センバツで応援の音がうるさいと苦情を出されて数件の住民の方には、大会運営本部が責任をもって、個別に訪問し、ご理解いただけるように働き掛けていると思いますよ。

これは「本当の」近隣住民が、名前・住所等を大会本部に知らせていた場合に成立します。
苦情?を受けた高野連の対応は、
>日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長は、「(応援の音量への抗議は)私の知る限り、これまでにありません。はじめて聞くような音だったのでは。応援の手引でも、禁止はされていませんので、次回からは従来通りやってもらえたらと思う」と話した。

であり、深刻に受け止めておりません。

「なりすまし」であることがバレバレだったと思われます。

 

 

<コメント>

ヤフコメでここまで「明示」したのは久方ぶりです。

「静観」するには度を超えており、『観ちゃいられない』状況でした。

効果が限定的でも積み上げていくしかありません。

 

 

響 (oto)‏ @oto29324936 · 2h2 hours ag

Replying to @smith796000

高校野球シーズンだが、
千葉代表習志野高校の吹奏楽部「美爆音」を、甲子園の近隣住民とやらが「数件」抗議した、という悪意ある印象操作をしたのも毎日新聞だ。拡散はスポニチを使った。
この抗議とやらは「星稜戦」のみ。深夜にも及ぶ阪神の熱狂的応援はOK???

 

センバツの主催者である。

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このブログが、高校野球の事件を扱い、その首謀者が、在日が支配するマスコミですので、「ブログランキング」「高校野球」「ジャーナリズム」「特定アジア」の3つを選択しました。
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「主催者が #朝日新聞 であるかぎりまともな運営などするはずがない」世論に対する『目くらまし』

門田隆将‏ @KadotaRyusho · Jul 24 

 大船渡の国保監督は163㌔右腕佐々木朗希の連投を回避し"日本の至宝"を故障から守って敗れた。さすがだ。一方、4回戦から「5日で4試合」という旧態依然の組合せにした岩手高野連5年前、予選の過密日程で盛岡大附の剛腕松本裕樹が肘を壊したことを思い出す。教訓を生かせない岩手高野連こそ敗北者だ。


門田隆将‏ @KadotaRyusho · Jul 26 

 佐々木朗希君の登板回避が想像以上の話題に。球数制限をいう人がいるが論外問題は登板間隔。大船渡・国保監督は自身が米球界で武者修行し、佐々木の骨密度も調べさせ18歳の身体があの剛球に耐えられないことを確認していた指揮官。連投を強いる高野連の方がどうかしている。

 

<コメント>

全く同感である。

悪質な「拡声器」に過ぎない反日左翼マスコミに煽られたノイジーマイノリティが、比率が少なくとも無視できない数に膨れあがり、大船渡高校に直接抗議電話をするなど物議を醸しているのはご存じの通りです。

しかし、「正常な」高校野球ファンが、その本質、「主催者が朝日新聞であるかぎりまともな運営などするはずがない」に気づき始めました。

まだまだ「覚醒」には至っておりませんが、ようやく良い流れになってきたと思います。

 

それを受けた朝日新聞の「当事者意識のない人ごとのような態度」を紹介します。

 

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Tips; 星稜信者が「佐々木選手の登板回避」を卑下して、「一応」連投だった奥川投手を称賛するコメントが非常に目につきます。この朝日新聞に連動する「親和性」は偶然ではありません。

 

やはり過保護な佐々木より、奥川の方が絶対にプロで活躍すると思う。

 

生身で野球やってんのに故障ばっかり気にしてるどっかの監督に、チームスポーツとは何か?選手の成長とは何か?見習ってもらいたいね。

 

どこかの誰かと違ってしっかり投げて勝ったね。
奥川くんはいいピッチャーになると思う。

 

佐々木君より奥川君の方がはるかに上、佐々木君はメンタル、スタミナがプロではまず無理、過保護過ぎですわ

 

 

headlines.yahoo.co.jp

www.asahi.com

7/30(火) 20:31配信


全国で3730チーム(連合チームの内訳を数えた校数は3891校)が参加した第101回の地方大会。高校野球が抱える課題を考えさせられた。

【写真】三重テレビの中継でリポートをするために、応援団を取材する伊勢学園の平井さん(左)

 岩手大会決勝。大船渡は高校生史上最速の163キロを投げた右腕の佐々木朗希(ろうき)(3年)を登板させず、敗れた。甲子園出場がかかる一戦で、佐々木は「投げたい気持ちはあった」と言ったが、国保(こくぼ)陽平監督は「故障の予防のため私が判断した」と語った。

 高知ではタイブレークで試合が十六回まで及び、「1人の投手が投げられるのは15イニング以内」という規則によって降板した投手がいた。秋田では1年生投手が13イニングを投げきった試合もあった。

 球児の体や将来を考えたとき、「投げすぎ」は避けるべきだ。一方で、彼らの「勝ちたい」思いや達成感とどう両立させるのか。投球数制限の議論が進むなかで、その答えを探すことも忘れてはいけない。

 酷暑だった昨夏の教訓を受け、熱中症対策が各地で進んだ。秋田大会の開会式では、あいさつを従来の4人から1人に。前例踏襲よりも、選手の負担軽減を優先した。五回終了後以外にも給水タイムを設けた大会も多かった。今夏から甲子園大会の休養日は準決勝前日に加え、決勝前日にも設けられた。連戦を招く終盤の過密日程は、地方大会でも大きな課題だ。「選手ファースト」の考え方で緩和策を探し続けたい。

 49代表が30日に出そろった。昨夏に全国を制した大阪桐蔭や今春の選抜を制した東邦(愛知)は敗れ、春夏連続出場は選抜準優勝の習志野(千葉)をはじめ、11チームだった。智弁和歌山は5季連続出場。3年生は挑める全ての大会で甲子園を経験することになった。夏の連続出場は18チームで、聖光学院(福島)は13年連続となった。

 今年、全国の硬式野球部員は18年ぶりに15万人を割り、14万3867人(5月末時点)だった。9317人の減少は調査開始以来、過去最大。野球人口の減少に直面するなか、ある球児の夏を紹介したい。三重・伊勢学園の平井颯(そう)さん(3年)。野球部のない高校で創部活動を続けてきた。「無意味では」とも悩んだ2年間。取り組みは実らなかったが、熱意は伝わった。三重大会を中継する三重テレビで高校生リポーターに採用され、他の球児と同じように高校最後の夏に全力を尽くした。

 「甲子園を目指す夢はかなわなかったけど、面白い仕事をさせてもらえた。活動は無駄じゃなかったと思えた」と平井さん。100回の歴史を経て、新しい時代へ。誰もが主役になれる高校野球であってほしい。(小俣勇貴)
.
朝日新聞社

 

この記事を読んで主催者として改革を進めようという強い決意を全く感じない。
触れてないけど甲子園大会の開催時期の変更か、大幅な日程緩和と1番暑い時間帯の試合を避けるべきで早急に検討するべき。去年乗り切れたから今年も大丈夫と思ってたら大間違い。今年の夏はヤバイぞ。厳しい猛暑になりそうだからドリームシートと役員席&スカウト席と入れ替えた方が良い。

 

さすがスポンサーの朝日新聞。甲子園の問題については、右とも左ともつかない論調です。
大船渡の一連の問題は、かなり波紋を呼んでます。今までは、なんだかんだと甲子園のためなら仕方ないとする意見が半数超えていた。しかし、今回のコメントの赤ポチ青ポチ見ると、とうとう逆転したかもしれないと思います。
高校野球部のブラック化に一石投じた、大きな出来事かもしれません。朝日新聞にとっては、非常に立ち位置の難しい状況になりましたね。

 

無茶苦茶言い訳がましい記事。
出来る事はやっていますという自己保身
ちなみに高野連の役員には、朝日新聞の元偉い人とかも入る事もあるらしい。

一年生が13回投げ切ったとかは美談じゃないです。
挨拶は短くし給水タイムは設けているとか何?

プロ選手でさえ中4日空けるんだから、少なくとも同じくらい空けないと。
40度近い気温下では歩くだけで汗ダラダラだから、グランドで激しく運動すれば危ない。
鍛えているとはいえ、体調不良でも無理して出てたら生命さえ危うい。
応援している人も危険。
他スポーツでも同じ。悲劇が起こらなければ改善出来ないのか。

 

朝日新聞は高校野球の他に
吹奏楽の全国大会も主催していますね。

どちらもブラックで最近問題になっている部活。

さすがに戦前軍国主義を先頭に立って煽ってた
新聞は気合いと根性が大好きです。

 

スポンサーどころか主催者です。つまりレギュレーションを決める権利と責任は朝日新聞にあります

 

考えさせられたなら、朝日(高野連)も本大会の日程を早急に変更するべき
甲子園にこだわるなら各校の初戦を甲子園で行い、以降は準決勝から甲子園を使うとか。
負担が大きいのならば、準決勝以降は9月にするとか。

 

考えるだけ?
主催者(朝日新聞+α)が球児達が壊れず野球ができるルールを作るべきでは?
自浄作用が期待できない新聞社には退場していただき、新たなスポンサーを探してもいいと思う。

 

<コメント>

同感です。この偽善そのものの新聞社を退場させるべきです。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkansports.com

7/31(水) 6:12配信

夏の高校野球岩手大会では、最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡の試合に、ファンや報道陣が殺到した。決勝戦後、喧噪(けんそう)が一段落すると、ホワイトボードに1枚の紙が貼られた(以下原文まま)。

【写真】岩手大会決勝には早朝5時時点で約30人が開場を待った

「報道各社、記者、カメラマンのみなさま

お疲れ様でした。

県内外、様々なメディアのみなさんに岩手大会へと来ていただき、感謝申し上げます。岩手の学校を、選手たちをたくさん報道していただきました。全国に子供たちの頑張りが伝わることは、大会を運営する私たちにとってもありがたいことでした。

これだけ大勢のメディアにお集まりいただくことは異例で、取材時間や場所に一定の制限をかけざるをえませんでした。幸い、みなさんにご協力いただき、大きな混乱を招かずに進めることができました。連盟として精いっぱい努力したつもりですが球場設備、取材対応等、至らぬ点が多々あったかと思います。ご容赦ください。

本日、花巻東高校が岩手県代表に決まりました。さらなる可能性に挑むべく、甲子園へと向かうことになります。公平を期すのがみなさまの仕事とは存じておりますが、大会期間をご一緒したご縁を感じ、心の中で岩手代表を応援していただけると嬉しいです。

ありがとうございました。

岩手県高等学校野球連盟一同」

文面上の「異例」の言葉が全てを表す。泊まり込みで行列をつくるファンたちと、早朝4時台からそれを報じる私たちマスコミ過熱する報道から選手を守り、試合に集中させたい学校側。それぞれの立場を尊重しながら、岩手県高野連はその3者の「最適」を模索し、環境を整えてきた。

大会開幕前に大原茂樹理事長とひざを交える機会があった。「何かご要望はありませんか?」。10分ほどの対話で、何度もそう尋ねられたことが印象的だ。「記者席はなくてもいいので、荷物置き場だけは欲しいです」「佐々木君の会見時に場内アナウンスが重ならないと助かります」。春季大会前に感じた不便を伝えた。夏の大会では全てが解決されていたし、東京から大挙して駆けつける報道陣の座席も用意された。

大会運営は高野連の仕事だ。さまざまな方面との調整が必要になる。とはいえ、彼らはイベント運営を専門としていない。普段は「高校教師」の理事・役員たちが、チームプレーで1つ1つこなしていく。特に任務が多かったであろうこの夏。「3時間しか寝ていません…」。目を真っ赤にしながら、懸命に動く理事の姿もあった。高校球児は見えないところで大人に支えられている。

全日程が終了。西日が差し込み始めた球場本部席で、大原理事長が無人のグラウンドを眺めていた。冒頭の貼り紙のことを尋ねた。理事から提案があり、書いたのだという。

「高校野球というカテゴリーの中で、立場は違うけれど思いを共有しながら、スクラムを組みながら『野球って面白いぞ、野球やってみないか?』って、そんな投げかけにつながっていけばなと思うんです」。

過密日程もクローズアップされたこの夏。課題は次から次へと生まれ、万人に賛同される正解もない。それでも、岩手の野球人たちは熱く真剣にぶつかっていくはずだ。【金子真仁】(ニッカンスポーツ・コム/野球コラム「野球手帳」)

 

なんか美談にしようとしてるけど、マスコミの過剰取材に振り回された人が多かったってことでしょ。たかが高校の部活動。特別に扱いすぎた結果様々な面で影響を生じている。誰のための高校野球なのか。大人に感動を与えるための道具ではない。高校生に高校野球を返せ。安全安心に部活動ができるようにして欲しい。社会をよくするための報道をして欲しい。
高野連には報道対応に満足することなく、この件を通して日程を見直して欲しい。夏の大会を乗り切って利益を得たからそれでおしまいで終わらせるな。

 

確かに、本来なら仕事じゃないマスコミ対応や一部の自己中客達の対応に苦慮したりと頭の下がる。ただ、美談で終わらせてはいけない。大幅な日程変更が必要。高野連が地域に任せず指針を出すべき。

 

何かとひどく言われる高野連だが、今回の行動は素晴らしいものだったと思う。マスコミやファンはこの記事を見て、 もう一度自分の行動を考え直してほしい

 

<コメント>

コメント欄は、扇動の影響もあり、議論百出の有様です。

この記事単独ではなく、「高野連の上層部が、朝日新聞の天下りの巣窟」である事実と、朝日新聞の体質を知っていれば、

高野連に対する批判をかわすために、「美談」仕立ての記事を出したことは明白です。

ややこしいのは、高野連の全ての職員が朝日新聞の思想に染まっているわけではなく、

高校野球に携わっていた誠実な職員によって「高校野球」がぎりぎりのところで、支えられていることです。

千葉県で言えば、拓大紅陵監督だった「小枝守」氏などが挙げられます。

 

要は、実権を握っている「野球害毒論」を信仰する朝日新聞OB(+毎日新聞・NHK)を排除する必要があるのです。

現在の枠組みでは、「スポーツ庁」からの働きかけを核とすべきと思われますが、現状では難しいと思われます。

「政治力」が必須でしょう。

 

 

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ブログを開設してから、57日間が経過しました。

このブログが、高校野球の事件を扱い、その首謀者が、在日が支配するマスコミですので、「ブログランキング」「高校野球」「ジャーナリズム」「特定アジア」の3つを選択しました。
ここをきっかけとしたアクセスが増加しております。
*「拡散」のため、ご協力をお願い致します。

 

#広島商 が『復活』15年ぶり甲子園・・・ #銚子商 の「未来」、何を改善して強化すべきかー 斉藤一之監督の最高の理解者であり宿敵だった『悲運の成東』 故松戸健氏が、後継者に求めたもの

 7/29、広島商が15年ぶり甲子園を決めました。

 

昭和の高校野球を知る、そして、いわゆる「商業」の没落に心を痛めていた高校野球ファンにとってビッグニュース(+朗報)です。

近年も県大会ではベスト4に進出していたとのことで、復活の「兆し」を確実に生かしたことが伺われます。

「HOW」が心底知りたいです。

また、広島商のみならず、高松商、熊本工、静岡など、銚子商全盛期におなじみの古豪が甲子園出場を決めました。

一方で、数々のドラマを生み出した真の名門『夏将軍』「松山商」が、銚子商と同じ苦しみを味わっているようです。

 

・ 松山商も昨夏は予選準決勝まで残ってたよね。ただ組み合わせに恵まれた感強くて準決勝ではあっさり9-0で新田にコールド負けだったけど。

・ 松山商が10年ぶりに初戦敗退

 

総力を挙げて銚子商の低迷期を掘り下げました。

そこから、「復活」に必要な要件を導き出したいと思います。

 

headlines.yahoo.co.jp

column.sp.baseball.findfriends.jp

 

 7/27(土) 10:46配信


 7月25日、習志野が8年ぶり9回目となる夏の甲子園出場を決めた。

 今春センバツ準優勝の習志野は古豪としても名高く、夏は1975年に全国制覇を果たしている。千葉県勢の2年連続優勝で、74年の王者は同じく古豪で“黒潮打線”の異名も持つ銚子商。出場回数では銚子商が習志野を上回っている。

 

 近年に強さを発揮しているのが木更津総合。県大会初優勝の2003年以降、15年で7度、県が東西に分かれた昨年の100回大会まで3年連続の甲子園出場を果たした。

 さらには、名将の小枝守監督が鍛え上げた拓大紅陵、丸佳浩(巨人)らを輩出している千葉経大付に、東海大市原望洋、市船橋、成田、専大松戸、中央学院などが高いレベルで競い合い、“戦国千葉”と称される熱い戦いが展開されている。

【千葉 夏の甲子園出場回数ランキング】
1位 銚子商 12回 2005年

2位 習志野 9回 2019年

3位 成田 7回 2010年
3位 木更津総合 7回 2018年
3位 千葉商 7回 1977年

6位 県千葉※1 6回 1953年

7位 市船橋 5回 2007年
7位 拓大紅陵 5回 2002年

9位 千葉経大付 3回 2008年

10位 東海大浦安 2回 2000年
10位 我孫子 2回 1991年
10位 千葉敬愛※2 2回 1934年

13位 柏陵 1回 1999年
13位 印旛明誠※3 1回 1983年
13位 成東 1回 1989年
13位 市銚子 1回 1979年
13位 志学館 1回 1994年
13位 専大松戸 1回 2015年
13位 中央学院 1回 2018年
13位 銚子西 1回 1981年
13位 東海大市原望洋※4 1回 2014年
13位 八千代東 1回 2009年
13位 八千代松陰 1回 1998年
13位 千葉師範 1回 1926年

※年度は直近出場年
「直近出場時のチーム名」※1千葉一 ※2関東中 ※3印旛 ※4東海大望洋

 

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名勝負として名高い1973年夏・対作新学院(江川卓)

故斉藤一之氏のご逝去を起因とした 銚子商の低迷の原因(過去)を辿り、大会を通して直近のチーム事情(現在)を掘り下げてきました。

 次のチームのみならず、中長期の課題(未来)を展望してみます。

 

www.otonarashino.com

 

 >阿天坊OB会長、木樽喝入れ
してくれ!!
*この人物、初めて知りました。

 

 >コロコロ変えてねぇよ練習試合は。練習試合で経験させないでいきなり選手権で使うからいざと言う時に対応できない。みんな干物屋のの責任!
*干物屋???

 

>あ、最近久々に勝って来てるから宇井野以来に多古戦生観戦しに行ったら干物屋いた!まだいたんだ~って思った。まさか口出しまでやってんの?完全老害だな。木樽は自ら口出さないのに…

*このコメントを見たときに予感がしておりました。

春の準決勝・習志野戦で、同じ列の席で居合わせた、木樽氏の同期3名+その後輩のOB(高校時代の先輩3名の席取りをしていた。先輩3名は試合開始直前に到着した。)

 の情景が思い出されていた。

そして、同志のY氏が確信情報を提供してくれました。

 

阿天坊 俊明(あてんぼう としあき、1948年1月27日 - )は、千葉県銚子市出身の元社会人野球の選手(内野手)。

 

来歴・人物

1965年、銚子商業高3年の時、夏の甲子園では遊撃手としてエース・木樽正明(のち東京,ロッテ)と共にチームの準優勝(決勝で、原貢監督〔原辰徳の父親〕率いる三池工業高に0-2で敗れた)に貢献した。

同年秋の第1回プロ野球ドラフト会議で南海ホークスより2位指名を受けるも入団拒否し、立教大学に進学。入学後すぐの1966年春季リーグ戦では、リーグ三冠王の槌田誠(のち巨人,ヤクルト),小川亨(のち近鉄),谷木恭平(のち中日),秋山重雄(のち近鉄)らと共に「2番・遊撃手」として立大の13季ぶりの優勝に貢献した。

大学卒業後は、1970年から新日本製鐵室蘭でプレーした。

その後、郷里の銚子市に帰り、実家の干物商「干物工房・あてんぼう」を引き継ぎ、代表取締役となった。また、地元のシニア野球チーム「銚子シニア」の会長も務めた。

 

 *銚子商の帽子をかぶっての観戦でした。

一際貫禄があり、「的確な」批評をしながら、時に「嘆いて」おりました。

「あー、それこないだ教えたのに。もう忘れている!」が印象的です。

何十年を経ても後輩として振る舞っていたOBが、私に頻繁に話しかけてきたので、

「今もご指導されているのですか」

「いいえ、現場に任しているので口出しはしていません」

や、秋の習志野戦・木樽氏の現在等の会話をしました。

試合中の的確な批評(問題点を把握している)を聞いておりましたので、

『銚子商が復活するためには、OBの助言を生かすべきだ』

との私の考えに繋がったのです。

 

【勝利の旗は】千葉県立銚子商業高校82【我を待つ】

のその後です。

 

2019/07/24(水) 14:04
木総気の毒だな-
審判の判定に泣いたな

 

花咲でイップスになったよね向後くん
これが誤算だった

 

銚子商が客入る客入る言われてた時代でも今の習志野の半分位しか入らないもんな。
平日に拓大ー銚子商の決勝でも12000人位だったもんな。平日準決勝で19000人は素直に凄いと思うし、習志野の場合会社休む価値がある試合をしてくれるから次々とファンになる

*この19000人という観客数が事実なら、下記に出てくる 

1972(昭和47)年夏の千葉大会準決勝。銚子商高vs成東高の25,000人を下回っています。

 

習志野の試合を市原臨海なんかでやったらパニックだろ。
客の入りが違うんだからしょうがない。春の準決勝見たか。殆ど習志野ファンで外野席埋めてたろ。夏にマリン以外で出来るとしたら天台球場くらい。
今年は使えないからしょうがない。決して習志野を甲子園に行かせたくてマリン専有してる訳では無い。集客力がずば抜けてるだけ

 

最後の試合中継なくて良かったんじゃねえか。マリンでやりたかったら運営に協力しろよ!斉藤さん亡くなってから役員に関係者誰もいねーだろ!

 

いや、10年ってのは目安で明確に決まってる訳ではない
小林は結果出してるから定年までやるだろ
澤田はあと2~3年で移動だろ
前任二人がゴミだったから良く見えてるだけで監督の能力としてはごく普通だもの
県銚でもお山でも何の結果出せなかったしな
あれは監督よりコーチとしてノック打ってるのが適所

 

国的にも習志野>>>>木更津総合>>成田=銚子商、市船>千葉商位の人気格差になってるから習志野特別扱いはしょうがないよ。動くお金が違う弱い時期が長過ぎだ

 

最近、本大会で下級生の投手をここまで使わなかった(使えなかった)年というのも、少ないな。
それだけまともな投手が居ないんだろうね。しばらくはまた低迷するじゃないの、これ。

 

悔しいが高校野球は教育の一環ではあるが興行でもある。習志野がナスパなんかで試合したら、それこそパニック。小林野球とブラスであれだけのカリスマ校になってしまったと言う事。
ここ20年位で準決勝習志野ー木更津総合位の熱い試合って一回も無いと思うぞ。
あって2005年の決勝だが試合のレベルと言う点では大分下がる。
その前は1995年の準決勝、決勝。
その前は1993年の準決勝
20年遡っても5試合も無い。

 

新チーム正捕手は居るのか?那須キャプテンは努力で、だんだん上手くなったけど12番の子は捕手キツイぞ
*加瀬泰雅(市川戦5番)

 

12番のキャッチボールのフォーム見て絶望感しかなかった。中学野球の控え一塁手みたいな感じだった

 

新チームは素材はそんなに悪くないからそこそこやる気がするよ、難題はピッチャーかも知れないけど練習試合を積めば二人くらい出てくるよ

 

習志野はの気迫は凄かった
習志野と木総はまさに千葉の伝統の一戦になりつつある

 

銚商は常勝時代の水準に戻さない限り、黄昏校として見られるだけ
ここ20年で、初戦敗退が多過ぎて、常に優勝を狙う指導をしていると思えない

 

必死で一生懸命やってりゃ良い学校に成り下がったWもうすでに千葉商業と同じ位置づけ

 

習志野が優勝か、昔は王者が商業で挑戦者が習志野だったな

*事実です
強かった時の思い出だけをもって迎えが来るのを待つよ
負け犬になると言い訳と愚痴しか出なくなる人生なんて先の長い
中学生の若者にとっちゃ夢のない話だよ

 

今はもう、どうにもならない時代になってるが低迷の要因ってせっかちなO Bの監督解任だよな。①黒川の成績で4年、②飯島で3年、③高野で1年。 (高野豊人?)
このあたりでもう歯車狂い出して④斉藤で歯車が修復しだした所の突然の解任
以降⑤石井3年、②-2飯島3年地元の二番手位の選手も来なくなって、よその地域から三番手位の選手を取らなくては成り立たなくなってる

この投稿で、多くの情報にたどり着きました。

 

1989年11月9日 斉藤一之監督ご逝去

 

黒川栄一1991年夏・準優勝、我孫子2-0銚子商

現館山総合監督・黒川栄一さんの銚子商監督時代(1991)の記事。この年黒川監督率いる銚子商は2回戦で小笠原道大(中日)擁する暁星国際を6-0完勝。5回戦で石井一久(元西武)擁する学館浦安に1-0の競り勝ちを収めるなどの快進撃で準優勝

 

<追記>2021/03/15

大変に貴重な映像。

黒川監督のノック姿(29歳)が確認できる。

*1991年、小林徹氏市立船橋の監督に就任。県立柏1-8市立船橋も収録されている。 

*この頃、天台球場ではなく、マリンスタジアムで試合する(準々決勝~)ことがモチベーションになっている事が分かる。

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上記記事の抜粋;

銚子商のOBの中から、だれもが次の監督が出るものだと思っていたところ、決まったのが、まだ教員になりたての二十五歳の青年。「あいつに銚子商が任されるのか」と周囲から避難が多かった聞く。しかし黒川監督はそんなことはおくびにも出さないで、黙々と部員の指導に当たった。

 

「おれは銚子商の野球部だ。と肩で風を切るような部員が多かった。なめられないようにと、斉藤監督が殴る前に、いつも私が殴った」と当時を振り返る。「銚子商の野球部員だという前に、銚子商の生徒だということを徹底的に分からせた」。

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 <追記>2021/03/15、サプライズとしか言いようのない貴重な映像。

6年後(1997年選手権開幕前)、1991年決勝<我孫子2-0銚子商業(観衆:マリンスタジアム30,000人超満員)>を振り返る。

 

ゲスト;

荒井致徳(1997年当時、中央学院監督)

黒川栄一(1997年当時、勝浦高校監督)

ja.wikipedia.org

www.youtube.com

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斉藤監督の最高の理解者であり宿敵だった 松戸健・県高野連会長は「春、大敗したが、守りを鍛え、よくチームを立て直した。黒川君は斉藤さんと同じく、守備の重要さが分かっている人。エラーをしない、ベースランニングのうまいチームを作れたら、斉藤さんの野球を越えられると思う。それにしても、斉藤さんや私が高校野球の指導を始めた昭和三十七年に生まれた黒川君が、銚子商を率いるのも、何かの縁」とライバルの後継者にエールを送る。

 甲子園行きはならなかったが、この準優勝で黒川野球が開花した、と見る。斉藤監督から堂々と伝統校を引き継ぎ切ったといえるだろう。

 

「また頑張ります」息もピッタリの黒川栄一監督(左)と福本健一部長

 

男子顔負け女子応援部

 

*記事にある 県高野連元会長「松戸健」氏。遠い過去の記憶にあります。

 

訃報
松戸健さん 86歳=県高野連元会長 /千葉

毎日新聞2018年9月29日 地方版

 

 <追記>2020/08/17、チバテレビで過去の決勝戦を振り返っている。

誠に貴重な映像。

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われら、夢の甲子園・成東高校 汗と涙の十四年/著者・松戸健――高校野球・「監督本」特集

2014/7/1


野球王国・千葉の誕生


 松戸健という名前を聞いてピンときたら、なかなかの高校野球マニアでしょう。昭和40年代、千葉の高校野球が最もアツく、全国的にも強かったその時代、千葉県立成東高校野球部を率いていたのが、松戸健監督であります。


1965(昭和40)年・・・銚子商高/準優勝
1966(昭和41)年・・・出場なし
1967(昭和42)年・・・習志野高/優勝
1968(昭和43)年・・・千葉商高/2回戦敗退
1969(昭和44)年・・・出場なし
1970(昭和45)年・・・銚子商高/2回戦敗退
1971(昭和46)年・・・銚子商高/ベスト8
1972(昭和47)年・・・習志野高/1回戦敗退
1973(昭和48)年・・・銚子商高/ベスト8
1974(昭和49)年・・・銚子商高/優勝
1975(昭和50)年・・・習志野高/優勝


 1965(昭和40)年から1975(昭和50)年まで、夏の甲子園大会に出場した千葉のチームと甲子園での成績を一覧にすると、当時の千葉県のチームのレベルの高さがわかります。

 現在のように各都道府県から1~2校が出場できる時代ではなく、千葉大会で優勝しても、関東地方の各県の優勝校と甲子園出場を懸けて試合をしなければならない時代でありました。

 この状況でも11年間で9回も千葉県のチームが出場して、そのうち6回が甲子園ベスト8。さらに準優勝1回、全国制覇3回と、全国の高校野球界に「千葉」の名が響き渡ります。これが現在でも「野球王国・千葉」といわれる所以でもあります。

 

成東の闘将・松戸健


 そんな千葉の高校野球が熱かった時期、1962(昭和37)年に松戸監督は成東高野球部監督に就任しました。上記の通り、14年間の監督生活で、成東高は全国レベルの強豪校、銚子商高と習志野高が分厚い壁となり、甲子園には一度も出場する事ができませんでした。しかし、甲子園出場を目指して、銚子商高や習志野高の牙城を崩すべく選手を鍛え上げ、各校と死闘を演じます。その奮闘の記録が、この本にはしっかりと刻まれているのです。

 

宿敵の壁を破れず


 今でも語り継がれているのが、1972(昭和47)年夏の千葉大会準決勝。この年の春のセンバツにも出場してベスト4に残った銚子商高と、後にプロ入りして中日で活躍する豪腕・鈴木孝政を擁した成東高が激突しました。

 千葉市天台にある県営球場のスタンドは25,000人の大観衆で身動きできないほどの超満員。試合はともに譲らず1点を争う好ゲームとなりました。試合が動いたのは8回裏、銚子商高の攻撃。鈴木と投げ合う根本隆が三塁打を放ち、銚子商高はスクイズで虎の子の1点を奪います。そして9回表を締めてゲームセット。成東高の松戸監督は、好投手・鈴木を擁して甲子園出場を狙っていたこの年、銚子商高の厚い壁を破ることができなかったのでした。

 

因縁は続くよ、どこまでも……


 その後も成東高と銚子商高の因縁は続きます。翌年の1973(昭和48)年夏の大会も同じ準決勝で両校は激突し、スコアも同じ0-1で成東高は敗れます。1974(昭和49)年は1点を奪うも1-1の同点から延長11回に勝ち越され、1-2で銚子商高が勝利。ちなみに、この年の夏の甲子園で銚子商高は全国制覇を果たします

 そして1975(昭和50)年、千葉大会四回戦で銚子商高に1-2で敗れた成東高。この日で、松戸監督は成東高の野球部監督を辞任して、監督生活に別れを告げたのでした。4年連続で銚子商高に敗れ、甲子園に出場できなかった成東高は「悲運の成東」とも呼ばれました。前述したように甲子園の舞台でも千葉勢が強さをみせていただけに、仮に松戸監督率いる成東高が甲子園に出場したら、相当の活躍ができたのではないか……という高校野球ファンも多かったといいます。

 

感動的な閉会式が!


 その後、時代は過ぎて昭和から平成へ。成東高は1988(平成元)年、悲願の甲子園初出場を果たします。後にヤクルトに入団するエース・押尾健一全7試合を1人で投げ切り、決勝でも拓大紅陵高を5安打完封、1-0で勝利し、約20年越しの甲子園への切符をつかみました。

 

<追記>2020/8/17

たいへん貴重な「証言」がありました。

 1989年(平成元年)千葉大会
成東1-0拓大紅陵
県内では強豪校も銚子商等の厚い壁があり甲子園出場がなく“悲運の成東”と言われていました!準々決勝で宿敵銚子商に延長13回で退け、銚商の斉藤監督(病気で最後の年)から「うちに勝ったんだから必ず甲子園に行って下さい」と病室から言われたそうです!

 

準々決勝:成東2-1銚子商業

準決勝:成東6-2習志野

 

 さらにドラマには続きがあります。このときの千葉県高等学校野球連盟の会長が、なんと松戸健その人だったのです。甲子園出場を決めた成東高ナインに対して、優勝旗を授与する松戸会長。監督時代の無念を知っている千葉の高校野球ファンは、スタンドから大きな拍手を送り、感動的な閉会式になったことは、今でも語り草になっています。

 最後になりますが、この本の帯が泣かせます。『甲子園は今年もダメだった!』とデカデカと記され、さらには「宿敵・銚子商、習志野高の厚い壁に夢破れ、悲運に泣く成東高――甲子園への予約切符はどこにもない!」と仰々しく書かれています。

 その通り、甲子園への予約切符はどこにもありません。だからこそ、毎年のようにドラマが生まれ、成東高の松戸監督のような伝説が生まれるのでしょう。果たして、今年はどんなドラマが生まれるのか……。読者の皆さんもそれを楽しみにしながら、高校野球シーズンに突入しましょう!

 

<2020/09/10、追記>

www.youtube.com

 

② 飯島 孝則 <銚子商監督>

カテゴリ:監督データ

甲子園出場2回 6勝2敗

☆銚子商
1995年 夏 ○○●【3回戦】
1995年 春 ○○○○●【準優勝

 

④ 故斉藤俊之監督(2001年~2009年夏

 

⑤ 石井毅 

 第47回 県立銚子商業高等学校(千葉)
2011年11月23日


野球王国・千葉県が誇る伝統校・銚子商。

 1900年(明治33年)に創部し、今年創部111年目を迎える長い歴史を持つ。1952年春(昭和27年)に甲子園初出場。1965年夏には、ロッテで活躍した木樽正明投手を擁し甲子園準優勝し、銚子商の名を全国に轟かせた。1974年夏には全国制覇も果たした。

 以降、銚子商は千葉県をリードする存在となり、春・夏合わせて20回出場した甲子園では39勝19敗の実績を残している。出場回数と勝利数はいずれも千葉県最多である。

 しかし昨今は、県内でも上位進出に苦しんでいる。この夏は3回戦敗退、秋も2回戦で敗退。それでも、銚子商は“古豪復活を目指し、新たな取り組みで鍛え続けている。

 


自ら考え、自ら動ける選手を育てる

 

 

"県立銚子商業高校野球部監督・石井毅"


今の選手と昔の選手と違うのは、自分で考えられる選手が減ったことです。私たちの時代の選手は専任のコーチもいなかったし、先輩の技術を盗んだり、聞いたりして、自分で考える時代でした。今は手取り足取り。その指導では自分で考えられる選手になることができないのです」

 そう話す銚子商の石井毅監督。

 石井監督は1970年に同校に入学。在学中には1971年夏にベスト8、1972年春の選抜でベスト4を経験した。同期には西武でスコアラーを務める根本隆がいる。

 卒業後、専修大に進学するも、途中で選手の道を諦め、教職免許を取得。卒業後は県内の公立校に着任し、09年秋に母校に戻ってきた。監督に就任して3年が経った今、改めて昔の選手と今の選手との違いを痛感しているという。

「選手たちのユニフォームを見てください。いつも綺麗でしょう。私たちの時代は、ユニフォームは自分で洗っていたので、ユニフォームが汚いまま次の日の練習に臨むことがありました。だけど、今は家事は親に任せて、自分は野球を思う存分やればいればいいという家庭が多いのではないでしょうか」

 そういう時代であるならば――石井監督は、せめて野球部では自分のことは自分でやる。自分から気付いて動く習慣をつけようと考えていった。

 


そこで、石井監督が就任してすぐに始めたのは、この2つだ。

 気付く感性を養うために「朝のゴミ拾い」と、「少人数制の合宿」である。最近は、地域のゴミ拾いを野球部で取り組むチームは増えてきたが、銚子商もまた継続していくにつれてチームに変化が起きた。

 石井監督が就任2年目の昨シーズンは、銚子商は春季大会(2010年春季千葉県大会)で準優勝を収め、関東大会(第62回関東地区高校野球大会)に出場しているが、やはり、その時のメンバーは落ちているゴミに気付く力も高かったという。

「始めた時はみんな意欲を持ってやっていました。ですから、見つけにくいゴミを見つけてくる。でも、結果が出ない時というのは、惰性でやっているわけではないと思いますが、見落とすゴミが多かったですね。何の目的を持ってやっているのかが、見えないのでしょう」だからこそ、石井監督は何度も何度もゴミを拾うことの意味を説いていくのだ。

 そして、少人数で実施する合宿もまた、強いチームであるためには大事な取り組みとなっている。この合宿は、強化合宿とは違い、自分で考えて動くことを目的にしているものだ。毎回7~8人の部員が、炊事と洗濯を自分たちで行い、練習開始までの過ごし方も自分たちで時間を逆算しながら決めていく。

「炊事、洗濯、夕飯、自主練習の時間は、すべて選手で決めさせます。私から何も言いません。とにかく自分で考えて行動させます」


 この合宿で指導者が関与することは、ほぼない。それでも、部員らが炊事をする姿はぎこちなく、思わず心配になることもあるようだ。

 なかには、ユニフォームの洗濯を初めて自分で行った選手もいる。自ら考え行動する習慣こそが、実際に野球のプレーで生かされていく。もちろん、銚子商野球部が取り組んでいる活動は全てはプレーのためだけではない。

 一番の目的は、親への感謝の気持ちを持つこと。銚子商の主将・江ヶ崎柔も、この合宿を通じてこんなことを感じている。

「今までは、ユニフォームの洗濯も自分でやったことはなくて、親にやっていただいていたことばかりでした(自分で実際にやってみて)こんなに大変なものなんだと思いましたし、今は親には本当に感謝しています」。

 こういった取り組みで、銚子商は人間としての感性を磨くだけではなく、体の使い方を学ぶために「プレートトレーニング」を取り入れたり、盛岡大附、仙台育英、一関学院、花巻東など全国クラスの強豪校と練習試合で対戦することで、野球の技術だけでなく、強いチームにある雰囲気や姿勢、取り組み方を選手自身で学んでいるのだ。

 


新たな伝統を築き始める


 ここ銚子商のグラウンドに足を運ぶと、一昔前と変わることない風景があることに気付く。それは、グラウンド上の土手沿いに並ぶ銚子商野球部のファンの多さである。

 平日でさえ、毎日40人前後のファンが詰めかけ、練習試合になると多い時は200人以上を超えることもある。もちろん遠征先でもだ。
 ファンの層は、銚子商の全盛期を知る60代~70代の方が多い。選手たちへ叱咤激励する声に入部したばかりの部員は最初は戸惑いを見せることもあるというが、ここまで熱心に声を掛け続けてくれるファンの存在に次第に、ありがたい思いが増していくという。

 「私はこれまでも県立高校の監督を務めてきましたが、平日からファンの方がこんなに多く詰め掛けることはなかったです。多くの人が来てくれているのはそれだけ銚子商が地域に根差している証だと思いますし、ありがたいですね」(石井監督)

 これほどまで伝統ある銚子商で「甲子園を目指したい」という高い志を持つ選手が毎年多く入部してくる。以下は現役の部員たちの声だ。

「憧れの銚子商で野球をやりたかった」(2年・江ヶ崎 柔)
「銚子商は僕にとって地元で身近な存在。強くしたかった」(2年・伊藤 欣史)
「伝統ある銚子商で野球がやりたかった」(1年・宇井野 一真)

 他にも、05年に甲子園出場を果たした際に、入部を目指した部員もいる。
「銚子商が甲子園(2005年)に出場した時に先輩たちに憧れて入学しました」(1年・岩田 友樹)

 昔も今も、銚子市を中心とした地元の野球少年にとって、銚子商は憧れの存在なのだ。しかし、そんな銚子商にとって長年のライバルであった習志野が、2009年選抜に出場すると、今年の夏には甲子園でベスト8に進出。同じく古豪復活を遂げているライバル校の存在に銚子商の選手たちは刺激を受けている。

 


古豪復活のためのキーマン


 最後に“古豪復活”に向けて欠かせない、今チームのキーマンを紹介しよう。

 エースの木内 大樹は、182センチ75キロ。手足が長く投手らしい体型をしている。中学時代(銚子六中)は捕手。高校から投手を始めた。長い腕を生かしたオーバーハンドから繰り出す速球は最速135キロ。角度のある直球が自慢だ。

「投手として素質は良いものを持っています。ただ、姿勢は真面目ですが、まだ自分を追い込んで限界に挑戦することがない。この冬はいかに自分を厳しくして取り組むことができるかにかかっています」(石井監督)

秋季県大会では、背番号1をつけて臨んだ木内。船橋芝山戦(2011年09月23日)では5回まで無失点ながらも不安定な投球でマウンドを降りた。エースとして完投できなかったことを反省している木内。

「エースは最後まで投げ通すもの。だから信頼される投手になりたい」。この冬、自分を追い込んで体を鍛え上げ、目標である「最速145キロ&千葉県NO.1投手」を目指す。

 もう一人のエース候補である1年生の岩田友樹銚子四中)。新チーム直後はエースとして期待をかけられ、地区予選では背番号1を背負ったものの、右肩の故障のため戦線離脱した。岩田は177センチ82キロという恵まれた体格で、中学時代から軟式で135キロを投げていた。しかし、彼にはこの秋まで課題があった。体が硬く柔軟性がなかったことだ。そのため、体の力をボールに伝えることができなかった。

 この秋の岩田の投球フォームは、キャッチボールで投げるような軽い投げ方で、ダイナミックさはなかった。軽く投げないと体を制御できなかったからだ。今は右肩のリハビリとともに、柔軟体操に取り組んでいる。

「岩田は横に太い体型に見えますが、意外にジャンプ力、瞬発力に長けているんですよ。投手にとってその2つは大事な項目ですからね」

 石井監督が驚くほどの運動能力を持っている岩田は、この冬は体の柔軟性を高め、体を大きく使えるようになれば、下半身の力をしっかりとボールに伝えられる投手に成長するだろう。来春の岩田のピッチングが楽しみだ。

 
 クリーンナップに座るのは、3番本田光希(2年・神栖)、4番江ヶ崎柔(2年・旭第二)、5番稲村竜孔(2年・八日市場一)。
 本田は、チームの中で最も長打力のある選手。腕っ節の強さを生かした打撃スタイルで、この日の練習で行われたロングティーでは長い木のバットに振り負けることなく、力強い打球を飛ばしていた。江ヶ崎は、秋季千葉県大会の1回戦・船橋芝山戦でタイムリーを打つ活躍を見せたが、この冬は打撃の力強さを高めることを目標にしている。5番稲村もまた船橋芝山戦で、走者一掃となる右中間へ長打を打ち、期待をかけられる選手の一人だ。中心となる選手たちの成長が相乗効果となって、ひと冬かけてチーム全体の底上げを図っていく。

 千葉の古豪復活へ――オールドファンの温かい声援を受けながら、銚子商ナインは新たな伝統を築きあげていく。

(文=編集部:河嶋 宗一)

このチームの戦績

2012年春:2回戦・柏日体4-1銚子商

2012年夏:2回戦・千葉経大付8-7銚子商

 

2012年秋:決勝・習志野1-0銚子商⇒関東大会1回戦・浦和学院3-0銚子商

2013年春:準決勝・専大松戸5-3銚子商

2013年夏:2回戦・東葉5--2銚子商 *ここから4年連続夏緒戦負け

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 ②-2 飯島 孝則  *二度目

2014.7.14 05:01

銚子商、春からチーム改革も2年連続初戦で涙/千葉

 第96回全国高校野球選手権千葉大会(13日、拓大紅陵3-1銚子商、ゼットエーボールパーク)銚子商は4月に飯島新監督、元ロッテの木樽正明氏の新コーチ就任で名門復活を目指したが、4安打1得点で昨年に続き初戦で散った。「選手にはいろんなことを変えて4カ月ついてきてくれ、勝たしてやれなくて申し訳ない、と伝えた」と飯島監督。あいさつなど生活の基本から見直したが、本格的な復活へは時間がかかりそうだ。

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 2015年7月10日の記事から

県予選抽選会前日の練習後、監督の飯島孝則(51)が雷を落とした。使用したボールの数が足りなかったからだ。緻密な野球のため、一球一球を大切にする銚商では許されないことだ。

 「いい環境で練習させてやりたい。でも監督に止められている。なぜだか分かるだろう」

 木樽は、新品のボールはあるが、あえて使わない監督の方針を選手たちに伝え、その意味を考えさせた。「指揮官は監督で自分はコーチ。船頭が多いと一貫性が失われ、斉藤イズムは伝えられないから

 一九八五年以来、銚商は十年周期で甲子園に出ている。ことしは前回の出場から十年。木樽のコーチ就任もあり、市外からの入学者も増えた。市民の期待も高まっている。だが木樽は「復活にはまだまだ時間がかかる」と先を見据える。

 「天職の野球で大好きな銚子市、商業に貢献できる。本当にやりがいがある。この街で死ぬまで野球に関わりたい」 

 

2015年07月14日 21:30
千葉の名門・銚子商が3年連続で初戦敗退

◆第97回全国高校野球選手権千葉大会 ▽2回戦 東海大浦安6―5銚子商(14日・柏の葉公園)

74年夏の全国制覇を含む春夏通算20度の甲子園出場を誇る名門・銚子商が、東海大浦安に
競り負けて3年連続で初戦で姿を消した。

00年夏の甲子園で準優勝している実力校との対戦は、初回に1点ずつ取り合うと、東海大浦安が
3回に1点、6回に3点を挙げてリードを最大4点まで広げた。銚子商は6、7、8回に1点、2点、1点と
かえして同点にする粘りを見せたが、9回に勝ち越され、力尽きた。

銚子商は、95年センバツ準優勝時に指揮を執った飯島孝則監督が、昨年4月に復帰。元ロッテ投手の
木樽正明氏がコーチを務めるなど名門復活を目指してきた。85年夏、95年春夏、2005年夏と、
10年周期で甲子園出場を続けていた好データも、低迷脱出の後押しにはならなかった。

 


元ロッテ・澤井良輔 現役時代の思い出は2002年開幕戦スタメン出場/パンチ佐藤の漢の背中!「1」

2018年12月15日(土)

 

パンチ 俺らのころはまだ銚子商も強くてね。関東大会で対戦してるんだよ。銚子は大漁旗で応援でしょ。(母校)武相もお互い元気な学校だから、スタンドでケンカになっちゃってさ。応援団同士がそのくらい熱かったの(笑)。なんで低迷しちゃったの?

 

澤井 斉藤(斉藤一之)監督がお辞めになった後、監督が次々代わりまして。それで僕らの代になった秋、成績不振から「一からやる」ということで、篠塚(篠塚和典)さんのころコーチだった高野(高野豊人)さんが戻ってきたんです。

 

パンチ そこ、聞きたいなあ。その方はどんな指導をしたの?

澤井 まず、「アップシューズを履くな」。アップシューズで野球はしないから、最初からスパイクを履け、と。それから、「(グラウンドを)右回りで50周してこい」。50周走って、キャプテンが「終わりました」と報告しに行くと、「右が終わったってことは?」。で、左回りを50周。アップだけで100周です。ポール間のダッシュも10本とかではなく、「時計の針がぐるっと1周するまで走っとけ」といった具合。午後は個人ノックで、バッティング練習はしない。それをほぼ1カ月です。「甲子園に行くから」とだけ、口酸っぱく言われていました。

パンチ それで、どうして試合に勝っていけたの?

澤井 実際、センバツ準優勝ですからね。だけど秋の千葉県大会は初戦、8回まで2対8で負けていたんですよ。「これで負けたら、この冬どんだけ走るんだよ」と言って、「絶対ひっくり返すぞ!」と奮い立ったのは覚えています。とにかく練習はつらかったけど、今もみんなで集まるたびに、「あれで甲子園に行ったんだな」って話になりますよ。

パンチ その練習が実って、3年の春夏甲子園出場。そこからドラフト1位だもんね。プロでの最高の思い出は、なんですか?

 

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銚子商ファンのコメントから、細い糸を辿る、情報収集を可能になりました。

 

① 

故斉藤一之氏からバトンを受けた「黒川栄一」元監督は、赴任先でも評価の高い人物のようです。この将来性豊かな青年監督は、銚子商OBではありませんでした

 また、この時期は千葉県高野連と「良好」な関係にあった事が分かります。

*このブログでは、上層部が朝日新聞の天下りの巣窟である「高野連」は排斥すべき組織と主張しております。

松戸健に関しては、別物であったと推測します。

 なぜなら、高校野球を知り尽くした名将(経験者)であり、抽選会で朝日新聞のスピーカーとして振る舞った元教員(朝日新聞と親和性の高い「日教組」出身者が多いと推測している)の県高野連幹部とは比較になりません。

松戸氏が千葉県高野連会長の期間は、まっとうな運営がされていただろうと確信いたします。

www.sankei.com

 

 >また頑張ります」息もピッタリの黒川栄一監督(左)と福本健一部長

しっかりとしたサポート役の存在が窺えます。

 

>男子顔負け女子応援部

正確に、銚子商応援団を指しているか分かりませんが、市川戦における女子バトン部の応援とは、実に対照的です。

 

 

②-2

元ロッテ・澤井良輔を擁して、1995年 選抜【準優勝】の実績を持つ、飯島 孝則氏が、2014年4月に復帰。木樽正明氏の新コーチ就任で名門復活を目指したが、逆に「暗黒期」に突入した。

 

石井毅氏の経歴は、OBとして申し分のないもの。

1970年に銚子商に入学。在学中には1971年夏にベスト8、1972年春の選抜でベスト4を経験した

選手とのジェネレーションギャップを、「具体的」に理解して、

 「自分で考える」「自分を追い込んで限界に挑戦する」選手の育成に努めた。

>2012年秋:決勝・習志野1-0銚子商⇒関東大会1回戦・浦和学院3-0銚子商
>2013年春:準決勝・専大松戸5-3銚子商

と、時間をかけて結果を出すが、


>2013年夏:2回戦・東洋5--2銚子商 *ここから4年連続夏緒戦負け

この予想外の敗北で躓き、飯島氏復帰となった。

 

③澤井氏のコメントから、

>斉藤(斉藤一之)監督がお辞めになった後、監督が次々代わりまして。それで僕らの代になった秋、成績不振から「一からやる」ということで篠塚(篠塚和典)さんのころコーチだった高野(高野豊人)さんが戻ってきたんです。 

コーチとして、全国優勝の経験を持つ、高野豊人氏の復帰が、当時の飯島監督を支え、1995年選抜準優勝、夏甲子園出場に繋がったことが分かる。

一期目の飯島監督の後を引き継いだのは、この高野氏だろう。

就任期間1年である事から、ピンチヒッターとして、「切り札」斉藤俊之氏に禅譲したと推測される。

 

<追記>

1998銚子商…ベスト4
4宮本琢磨③.188点1
6高埜正見③.400点3❶
3尾張友紀③.389点3
1鈴木 徹③.471点5❶
8伊藤 優③.538点7
7小野岡登③.571点7
2澤田洋一③.267点3❶
5鈴木大介③.200点2
9根本宗幸③.200点0
高野豊宣

 

 

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細い糸を辿ったため、推測も加えた。

この経緯から見えてくるのは、

 ・ 既に純血主義(銚子商OB)を試した。

しかも、斉藤一之氏の教え子で、選手としての実績ある監督だった。

しかし、「復活」には至らなかった。

OBのみにこだわるのではなく、外部から血を入れる事も含めた柔軟な監督人事が求められる。(OBを否定するものではない)

 

・ 澤田監督のサポート役を再考すべき。

強豪校(結果を出していた)の時には、必ず優秀なサポート役が存在した。

遠藤投手コーチは、明らかに優秀な投手を育成できていない。

その人物は、澤田氏にとっての大先輩ではなく、年齢は近く、OB会とのパイプ役が出来る人物。この役こそ「外部」が適当。

先輩・後輩の枠では、合ってはならない遠慮が生じてしまう。

 

・ 千葉県高野連とのパイプを再構築する必要がある。この役割こそ、OB会ではないのか。また、銚子市(議員)の政治的動きも必要だ。

 

・ 選手供給先としての銚子市立中学との一掃の連携。アドバイザーとしての木樽氏の動きは「広く浅く」のはずであり、何より俊之氏の子「之将」氏が銚子中の監督である。

 

・ 阿天坊会長から次の世代への「実権」の引き継ぎ。現場が若い監督であり、選手の世代ギャップが深更している実情に合わせていく必要がある。(甘やかすという意味ではなく、やり方を変えていかなければならない)

 

・ 魅力ある「銚子商」=甲子園に出場できる

を実現するため、銚子市の衰退と切り離す「劇薬」が一度必要になる。

強いシニアチームの選手を丸ごと受け入れて、6年計画で育成するなど。

そのためには、OBを含めた一層の中学生指導者との関係作りが不可欠。

スカウティングの強化は、この時代欠かせない。

強豪校orそれを目指している新興勢力の「草刈場」になっている銚子市立中学では話にならない。

 

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【勝利の旗は】千葉県立銚子商業高校82【我を待つ】の続き

 


2019/07/26(金) 10:02
少なくとも暗黒期は脱している。
今年のようなそこそこの成績が続いたら、ユニを評価の高いグレーに戻す。
見た目の格好良さは大事だからね。
そして、学年にもう一人か二人でも、強豪校が狙っているような選手を獲得できるようになれば、チャンスはある。

 

獲得できないから弱いんだろ
銚商ぢゃ有望なコはこねーだろw

 

お隣茨城で商業もよく練習試合するチームの監督で有能だなと思うのは土浦日大小菅さん
常総でコーチした後、赴任した無名の伊那で県大会準優勝、下妻二で甲子園
低迷してた土浦日大もすっかり強豪に
それと常磐大の海老澤さん
水戸桜の牧を強豪にして常磐大に引き抜かれたらあっという間に準優勝校に
OBなんかにこだわる必要なんか1ミリも無いから有能な監督連れてこいってこと

 

コーチは仲田兄弟を派遣した方がいいよ。
人徳はあるし、指導力もある。
2人ともタイプは違うが、素晴らしい選手だったし、指導者として楽しみな2人だよ。

 

しかし、明らかに銚子商業より成田の方が強いな

 

プラスで投手コーチもほしい

 

公立から私立だったらいいが私立から公立はしんどいだろ
OBに復活を求めても無理だろ、いまのOBの指導者に甲子園に連れて行った
経験と実績のあるOBはいるの、商業は永久に過去の栄光のプライドだけでは
千葉のてっぺんにはたてないよ、なぜかってか今の商業は力もないのに
周りの期待が大きすぎるわ、黒潮打線はこつこつ積み上げててっぺんめざせ

 

高校野球って結局スカウティングなんだよ
指導だ育成だって言うのもいるけどそれなら強豪校が逸材獲りあうわけ無いわな
まあ、逸材が来るためにはいい監督がいるのが最低条件だけど
中学生側もよく判ってて飯島が監督だと部員数が激減したのがいい例
そんな意味では今の三年はよく入ってくれたと思うし頑張ったよ

 

2019/07/27(土) 15:38

 銚子のような地の果てにある高校にわざわざ遠くから来るヤツなんていない。
その通りだと思うけど。

 

 居るよ?
君津や千葉市近郊、都内からも
名門銚子商業の門を叩く有志は居る。

 

 私立強豪校から比べたら圧倒的に少ないだろ
同じ場所でも昔のように強ければもっと集まるんだろうけど

 

横浜からも来てる。
有り難いことです!応援してっからね!

 

2019/07/27(土) 19:19

商業の復活を本気で目指すならまずやるべきことは
地元の中学生の強化。

OBが中学、シニアの指導者と連携して実績を残す。
そしてそれらの選手を商業に送り込む。
このサイクルが絶対必要条件。

OB立ち上がれ!

 

県で準優勝した銚子中には、商業に入ってくれそうな子はいないのかな?

 

悪い事は言わん!早く県銚子と統合して普通科を作らないと子供達が集まらん!商業科、海洋科を残しての話だがな。

 

高知商業には特進コースがあって国公立大や私立の大学へ進学してるね。

 

2019/07/28(日) 07:07

高岡商が甲子園。広島商、高松商、倉敷商が決勝まで進んだね。特に広島商は甲子園なら、本当に久々。
前橋商、水戸商も頑張った。大分商はあの明豊に勝って決勝進出。最近は低迷気味な商業高校に頑張って欲しい。

 

2019/07/28(日) 21:37

ダイジェストの最後に三年生泣き崩れてた姿見て本気で甲子園目指してたんだなぁと思ったよ。
秋春と夏の西武台戦楽しませてくれた今年の代は感謝しか無いな。

 

<コメント>

「続き」については、私が自分の見解を既述する前に、一読していたわけではありません。敗退を受けた銚子商ファンが、復活のために導いた提言です。

育成も大切ですが、素材を集める努力が求められると言うことです。

 

松戸健氏

>黒川君は斉藤さんと同じく、守備の重要さが分かっている人。エラーをしない、ベースランニングのうまいチームを作れたら、斉藤さんの野球を越えられると思う。

 

これはこのまま、今回のチームに足りなかったものを言い当てているのは偶然でしょうか。

 

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現在の「アクセス解析」です。
アクセスのきっかけとなった記事ベスト5を観てみると、引き続き銚子商の関心が高いことが分かります。
また、第2位に、ブログ開設3日目の記事『謹慎中、星稜・林監督は「本当に」反省していたのか?』が浮上してきました。この現象は、3 or 4回目です。
新しい読者が増えているようです。

 

アクセス先ページ
Twitter からよくアクセスされているページ

 

25%
敗戦を受けた #銚子商 ファンの感想及び『高校野球(銚子商)ファンのご提言』

 

24%
謹慎中、星稜・林監督は「本当に」反省していたのか?

 

10%
#習志野 先頭打者本塁打の破壊力 #八千代松陰 の『勢い』を持ち越させず

 

10%
#銚子商 #久保形明絃 君、頑張れ!

 

8%
3連覇名将同士の死闘 #習志野 vs #木更津総合

 

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ブログを開設してから、56日間が経過しました。

 

このブログが、高校野球の事件を扱い、その首謀者が、在日が支配するマスコミですので、「ブログランキング」「高校野球」「ジャーナリズム」「特定アジア」の3つを選択しました。
ここをきっかけとしたアクセスが増加しております。
*「拡散」のため、ご協力をお願い致します。

 

#星稜 を取り巻く異常な言論空間と石川県と「在日」、友好(浸食)の歴史

本日は、予定を変更して、星稜を取り巻く異常な言論空間を取り上げます。

7/28各都道府県で決勝が行われました。

春の関東大会を制した東海大相模、新鋭山村学園を下した花咲徳栄、マスコミが喧伝している「スーパー1年生」に貫禄勝ちした馬淵監督率いる明徳義塾などなど枚挙に暇がありません。

しかしながら、報道された記事の本数は、在日集団が牛耳るマスコミの実情に合わせた「星稜」の圧勝でした。

精一杯のデコレーションを駆使して、準々決勝からドラマ仕立ての演出をしておりました。その仕上げに持ってきたのが、正義の義挙をした悲劇の英雄・義士「林」の美談記事でした。

 

*既に留意点として記載しておりますが、掲載元が都合が悪くなるとYahooの「記事削除」を行うため、ダブルで貼り付けています。

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkansports.com

[2019年7月28日20時46分]

 

headlines.yahoo.co.jp

hochi.news

2019年7月29日 5時55分

 


headlines.yahoo.co.jp


www.sponichi.co.jp

[ 2019年7月29日 05:30 ]

 

 

朝日新聞・毎日新聞そして「星稜校内新聞」報知が競い合うかのごとく、林の愚行を「美談」に仕立て、「サイン盗み」の蒸し返しを計っております。

「隠し記事」も駆使しており、報知の記事

【写真】【センバツ】星稜・林監督、習志野控室に怒りの乗り込み 前代未聞“場外戦”でサイン盗み主張

をクリックすると下記の記事に飛びます。


hochi.news

 

「義士」林の一つ先輩で、松井秀喜と同期の星稜OB・真性の「なりすまし」朝日新聞スポーツ部デスク『福角元伸』が監修している日刊スポーツの記事を見てみます。

 

<高校野球石川大会:星稜6-2小松大谷>◇28日◇決勝◇石川県立野球場

星稜・林和成監督(44)が万感の思いで甲子園に戻る。「私自身が迷惑をかけて選手に余計な重圧がかかったと思う。ここまで戦ってきた選手を誇りに思います」。今春の甲子園2回戦の習志野(千葉)戦で相手のサイン盗み行為を疑い、試合後には直接敵将の元に抗議に向かった。学校から6月上旬まで2カ月間の指導禁止処分を科された。

【写真】感極まり、林監督になぐさめられる奥川

練習、試合は1度も見なかった。批判や激励の手紙に全て目を通した。自分を見つめ直すために名指導者の本を読み、介護施設で実習経験もした。野球以外でチームが注目を浴びるようなり、関係者によると、選手も本来の明るさを失った時期があった。

選手への申し訳なさは消えない。現役時は1学年上に松井秀喜氏がおり、2年時からレギュラーだった。「選手の時の重圧とは全然違う。この子らを甲子園に導いてあげなきゃという思いがあった。1日でも長い夏にしたいです」と笑みを浮かべた。

▽ロッテ岩下(星稜OB)「5年前の僕たちと同じ決勝戦の組み合わせとなったので、注目もされて大変なプレッシャーであったと思いますが、そのような試合を制して、甲子園出場を決めたことは本当にすごいことだと思います。甲子園でも最後まで諦めずに優勝目指して頑張ってください」

◆星稜 1962年(昭37)創立の私立校。63年から現校名。生徒数1739人(女子879人)。野球部も62年創部。部員数77人。甲子園出場は春13度、夏20度目。主なOBは元ヤンキース松井秀喜、サッカー元日本代表本田圭佑ら。所在地は金沢市小坂町南206。鍋谷正二校長。

 

練習、試合は1度も見なかった。

またも、「嘘」を記事にして、NEW「情弱」を生み出しております。

朝日新聞と同じ手法、「刷り込み」です。

「嘘も百回つけば真実になる」という朝鮮民族のDNAそのままです。

 

昨日の段階で一読しておりましたが、更に新規投稿が増えてほぼ倍の302件になっております。

甲子園出場を決めたことで、星稜信者=星稜ファン、が『勢い』を取り戻しておりました。

*訂正があります。朝日新聞などの反日左翼新聞が常套手段として使っていたものに、

「反日韓国人は一部であり、大半は親日である」

がありました。

私の心情として「あくまでも中立・公平」の基本を外さない

があり、ヤフコメでの一人の中立な星稜ファンに配慮しておりましたが、このコメント欄の惨状を見て、『星稜信者=星稜ファン』に訂正します。

例外に言及していると、本質が見えなくなるためです。

 

代表的な星稜信者=星稜ファンと「情弱」のヤフコメです。

(正常な高校野球ファンのコメントはで表わします。)

 

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(古い順)

俺は監督悪くないと思ってる。
切り替えてこの夏、子供達のために最高の野球をやってくれたらそれでいーとも思う。

 

1回戦で星陵vs習志野になることを願う

 

結局、金沢と遊学館に押されて低迷していた星稜を再び全国トップクラスに引き上げたのは林監督なんですよね。

選抜での抗議の仕方や週刊誌にベラベラと喋ったりとやり方も大きく間違えたが、仕切り直して甲子園では優勝狙って頑張ってほしい!

 

もうこの件は終わりでいいと思う林監督は十分処分は受けた高校野球ファンは誰も気にしてないよ奥川君が甲子園のマウンドに立つ事を楽しみにしているよ

 

選抜でまだ習志野が勝ち上がってる最中なのに疑惑の話をする神経が信じられない。
変わらないでしょ。
顔つきが変わってないし。
ていうかインタビュー中に怒鳴り込むとか大人の男は普通しない。
介護施設で自分を見つめ直すとか言うけど、介護施設に失礼だと思うわ。

 

いいよな、加害者はさっさと忘れたものにできてさ。

*この連中の「ご都合主義」は度を超しています。異常です。

 

サイン盗みの対策しておかないとね。

 

今度こそ正々堂々と習志野を倒してね(*´-`)

 

乗り越えって、自業自得だろうが

 

決勝を習志野とやってほしい!

*この不愉快な発言が頻繁に目についておりますのでカウンターをつけます。

 

習志野をこてんぱんにやっつけてやれ!!サイン盗みのオフホワイトのチームはいずれ天罰がくだる  赤45 青153

青ポチの多さが、コアな高校野球ファンは真実を解っているってことを証明している(笑)。

 

いろいろあったでしょうが結果、優勝できたので立派ですよ。決勝まで行ってエースを温存する事なくて良かったです。感動しました!甲子園でも期待してます!

エース温存って大船渡の事言ってんの?。
つまらないコメントしないで。

 

よくもまあ出てこれるよな。また、サイン盗んだと、抗議しろ。情けない負け惜しみ野郎が  

 

ここの監督も選手たちも、大変なモノを背負われてるんだよね。
部外者やマスコミの報道なんて気にしなくていいですよ。
反省して謹慎して制裁を受けたのだから、次同じ過ちを犯さなければ何の問題もありません。
政治家も官僚も大企業の偉いさんも、この国は誰も責任を取らず、部下に責任を押し付けます。
そんな輩に比べたら、林監督は立派なものです。
優勝目指して頑張って下さい。  

 絶対に犯してはいけないことをした。
それに対する処分か、ほとんどないに等しい。
謹慎は、勝手に取材を受けたことであり、習志野の侮辱発言ではない。
そもそも、張本人(星稜自体も)が被害相手に公式に謝罪していないのでは? 

 

生徒に感謝しろ  

 

③相手が明徳義塾習志野か。

 

申し訳ないと思ってるのは星稜の選手に対してだけですよ。
校長先生に身代わり電話謝罪してもらってる人ですから。

 

まーでも林監督が言ってる事が事実なら謝罪はしないだろうな。おたくもやってるでしょって言われてワーワー言ったんでしょ?それってさ、結局はサイン盗みしてるんじゃないの?今話題の宮迫、吉本問題と同じでさ、結局は林監督が相手サイドへ行ってワーワー言ったってのが主体になってるけどさ、じゃあサイン盗みはどうか、ってのは触れられてないよね。わざわざ試合を中断してまで審判団が話し合ったことやのに。

 

サイン盗みを認めているのだから謝罪はいらないが、握手はして欲しいですね。

 

今回の星稜全国制覇狙える戦力ありますね。
東海大相模や近江も実力ありそう。

 

④習志野との再戦あり得るね、あればドラマチック。両校とも上がってくるだけで、凄い!

 

⑤また習志野と当たればおもろいね

 

林監督の采配が、とよく言われるが、ここまで勝ち上がって来たのだから、本当の謎采配ならいくら奥川がいても負けているよ。
犯罪を犯したわけではないが、謹慎処分で十分反省しているだろうから、世間のヤジを力に変えて1つでも上を目指してほしい。
プロの監督は犯罪まがいのことをしても謹慎処分もなく采配をしているのだから、外野は疑いだけでごちゃごちゃ言うのはやめてもいいのではないだろうか。

 

⑥もう一度、習志野と当たればいいね!

習志野が迷惑する

 

初戦が習志野だったら、またマスコミが騒ぎそうだな!

 

特に日刊スポーツが騒ぎそう

 

ぁあ… そんなことあったね、、サイン盗み騒動か…。センバツのことなのにもう忘れてました。星稜が甲子園決めたと知り、奥川くん流石や!としか思わなかった。林監督のことはこの記事見るまで忘れてました。なので林監督も頑張ってください!明徳馬淵さんもあれだけ叩かれたけど、今は一目置かれる名将ですから。

Y氏:今年の春の出来事は忘れても、何十年も前の出来事は忘れないという、本当に都合の良いアタマしてますね笑。

 

 

 

まだまだ続きがあります。1/4にも達していませんが、大筋が理解できたのではないでしょうか。

真性「なりすまし」『福角元伸』の投稿も紹介しておきます。

 

 

sei*****
マスコミが騒ぎ立てないのであれば、是非もう一度純粋に試合を観たいけど、もしも抽選で引き当てたら。。。大騒ぎとなるでしょうね。

 

 

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このヤフコメを見た感想は、

何か騒ぎを韓国が起こした際に紹介される

「韓国の反応」

とそっくりなことです。

 都合の悪い事実はみえない、特殊能力

・ ご都合主義

・ 根拠のない「レッテル張り」

・ とにかくしつこい

等々

 

『星稜を取り巻く異常な言論空間』

が、何故生まれるのか、をほんの一部確認しました。

 

ヤフコメでは珍しい「中立な石川県民+古豪金沢OB」の投稿(*ただ一人の中立な星稜ファンとは別人です)

 

遊学館の台頭で甲子園に行けなかった頃、「最近の指導者は野球を教える事は出来るが、高校野球の心を教える事が出来ない」と言って自己正当化した山下の教え子だからさもありなん。

生徒をほったらかして松井の試合を観に渡米した山下の教え子だから、林にとって監督業は世に出るチャンスとしか頭にないのだろう

自分の母校・金沢なんて、もっと酷いことを言われていましたよ。今も言われていると思う。 ほんと、悪役は金沢だけでいいのや。まぁ〜そのせいか、私立校で地元出身中心でも人気はイマイチ。マスコミ受けも悪いです。あと、他の学校を悪者にするのはやめてもらいたい。うちの学校だけでいいです

*ここは見方が異なります。意図が別にあるかもしれませんが。

北國新聞を除いて、星稜賛美一色です。 

 

習志野ナインの皆さんお疲れさま!
未だにネチネチ叩いている人いるよね。満足しました?星稜が負けたのは林監督が一方的にサイン盗んだと騒いで自滅しただけなんだよ?よ~く考えてみな?こんな監督では全国制覇出来ないよ?まぁ~夏は金沢が星稜を倒しますから首を洗って待っていな!星稜の夢を打ち砕いてあげるからね。そうそう、遊学館、航空のファンも同じこと言うか(笑)。

 

辞任なんかしないですよ!もう、星稜という組織そのものが異常ですから(笑)。石川県民でさえ、理解できない学校です。
星稜ファンは地元高校へも罵倒するのは当たり前な軍団で星稜側(星稜戦後に金沢の試合)に居た時にドン引きしました。すべて、自分たちがナンバーワンだと思っています。擁護しているのは星稜ファンたちです。誤解が無いように・・・。自分の母校・金沢高校なら即クビになります。勿論、誰も擁護はしません。
それから、*金沢と星稜、遊学館と星稜は犬猿の仲です。

*事実です

 

星稜ファンは、林信者が多いです。林のしたことは悪くない、習志野監督が悪いですと言っていますから。星稜ファン自体が異常です。

 

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8/1追記;

石川テレビが「 石川県と在日・友好(浸食)の歴史」

そのままのニュースをアップしておりました。

 

 

 石川県;

谷本 正憲(たにもと まさのり、1945年(昭和20年)4月16日 - )は、日本の自治官僚、政治家。石川県知事(7期 第55-61代)、公選では4人目、全国知事会副会長(東海北陸ブロック)を務める。 血液型はO型。

11日投開票の石川県知事選で谷本が現職知事では最多の7選を果たした。

当選回数
7回

在任期間
1994年3月29日 - 現職

 

石川県と在日・友好(浸食)の歴史

*尹奉吉:要人2名を暗殺して多数に重軽傷を負わせたテロリスト

 

1945  日本降伏・・朝鮮独立(8月15日)

 

1945  朝鮮人帰国者の「浮島丸」舞鶴で沈没(8月)

 

1945  在日朝鮮人連盟結成(10月)

 

1945  朝鮮建国促進青年同盟結成(11月)

 

1945  (県)在日朝鮮人連盟金沢支部結成(10月28日)

 

1945  (県)在日朝鮮人連盟石川本部結成(11月2日)

 

1945  (県)占領軍進駐(10月)

 

1945  日本、改正衆議院選挙法改正・・在日朝鮮人の参政権停止(12月)

 

1945  (県)在日韓国朝鮮人:8850人(全国2206541人)

 

1946  新朝鮮建設同盟結成(1月)

 

1946  (県)在日朝鮮人が尹奉吉義士の遺骨を発掘(3月)

 

1946  (県)朝鮮人の買出群金沢駅で摘発 武装警官40人で(4月)

 

1946  (県)片山津で朝鮮人と警防団との紛争(6月)

 

1946  (県)在日朝鮮人連盟石川県本部8.15解放記念大会

 

1946  在日本朝鮮居留民団結成(10月)

 

1946  在日朝鮮人生活権擁護委員会設立(11月)

 

1946  日本、憲法公布(11月)

 

1946  日本・GHQ、 在日朝鮮人の帰国計画輸送の中止を発表(12月)

 

1946  (県)在日韓国朝鮮人 ?人(全国647006人~100万人)

 

1947  日本、外国人登録令即日施行・・朝鮮人を外国人とみなす(5月) 

 

1947  日本、憲法施行(5月)

 

1947  京都府知事が京都朝鮮中学校開校を認可(9月)

 

1947  (県)在日韓国朝鮮人 ?人(全国598507人)

 

1948  日本、文部省 「朝鮮人設立学校の取り扱いについて」を通達・・朝鮮学校を閉鎖へ(1月)

 

1948  済州島四・三事件(4月)

 

1948  阪神4・24教育闘争(4月)

 

1948  大韓民国樹立(8月)

 

1948  (県)朝鮮人5人が北朝鮮への密航、検挙

 

1948  朝鮮民主主義人民共和国樹立(9月)

 

1948  民団「在日本大韓民国居留民団」に改称(10月)

 

1949  (県)朝鮮人密航者(5月・・7月)

 

1949  日本・GHQ、団体等規制令・・在日本朝鮮人連盟と在日朝鮮民主青年同盟を解散処分に(9月)

 

1949  (県)在日朝鮮人連盟など4団体に解散命令、抗議・座り込みで検挙さる(9月8日)

 

1949  日本、「朝鮮人学校に対する措置について」・・朝鮮人学校を閉鎖へ(10月)

 

1949  (県)金沢(在校生150人)・大聖寺(夜間)・七尾(在校生89人)朝鮮人学校閉鎖に(10月)

 

19495  日本、外国人登録令を改定・・常時携帯義務、切替制度導入(12月)

 

1950  (県)民団石川県本部結成(1月16日)

 

1950  朝鮮戦争(6月) 日本で特需(7月~)

 

1950  在日自願軍(青年学徒義勇軍)第一陣出発(9月)

 

1950  日本、長崎県大村収容所開設(12月)

 

1950  (県)在日韓国朝鮮人3635人(全国544903人)

 

1951  在日朝鮮統一民主戦線(1月)

 

1951  日朝親善協会設立(6月)

 

1951  日本、サンフランシスコ講和条約調印(9月)

 

1951  日本、出入国管理令施行(11月)

 

1952  第一次韓日会談開始(2月)

 

1952  第23回メーデー(血のメーデー)(5月)

 

1952  日本、サンフランシスコ講和条約発効(4月)

 

1952  外国人登録法施行・・指紋押捺義務化、常時携帯義務化(4月)

 

1952  (県)金沢刑務所収容中の朝鮮人死亡に抗議(7月)

 

1952  (県)内灘闘争(9月~1957年1月)

 

1953  京都府が朝鮮学校を各種学校として認可(5月):(~1975年までに全国で認可される)

 

1953  朝鮮戦争休戦(7月)

 

1955  在日本朝鮮人総聯合会結成(5月)

 

1955  (県)在日本朝鮮人総聯合会石川県本部結成(7月)

 

1955  (県)在日韓国朝鮮人3637人(全国577682人)

 

1956  日本、国連加盟

 

1957  朝鮮民主主義人民共和国から教育援助費及び奨学金

 

1959  (県)在日朝鮮人帰国協力会石川県本部結成(6月)

 

1959  朝鮮民主主義人民共和国への帰国第一陣(12月):(~1984年)

 

1959  (県)石川県在住の朝鮮人の最初の帰国(三次船)(12月)

 

1960  大韓民国4・19革命

 

1960  (県)日朝協会石川県本部創立(8月)

 

1960  (県)在日韓国朝鮮人3191人(全国581257人)

 

1961  韓国で軍事クーデター(5・16)

 

1962  (県)在日朝鮮人石川県商工会開設(7月)

 

1965  韓日基本条約調印(6月)

 

1965  (県)日韓条約批准阻止決起大会とデモ(10月・11月・12月)

 

1965  日本、文部次官通達「朝鮮人のみを収容する施設の取り扱いについて」・・同化教育の強化か(12月)

 

1965  (県)在日韓国朝鮮人2902人(全国583537人)

 

1966  韓日基本条約発効、在日韓国人の協定永住申請受付開始(1月)

 

1996  日本、協定永住権取得者に国民健康保険適用 (4月)

 

1967  (県)七尾市立高海小学校と韓国鳳停国民学校が友好提携(1月)

 

1968  (県)韓国船漂着(1月)

 

1968  金嬉老事件:在日差別の社会問題化(2月)「無期懲役の判決→仮釈放→韓国へ移住」

 

1968  東京都知事 朝鮮大学校を各種学校として認可(4月)

 

1969  (県)石川商銀信用組合設立(4月9日)

 

1970  (県)石川県日韓親善協会設立(5月)

 

1970  日立製作所就職差別訴訟:朴鐘碩(12月)「地裁で勝訴」 

 

1970  (県)在日韓国朝鮮人:2747人(全国614202人)

 

1971  在日留学生韓国で逮捕さる:徐勝、徐俊植ら「学園スパイ団事件」(4月)

 

1972  在日の作家芥川賞受賞:李恢成「砧うつ女」(1月)

 

1972  南北7.4共同声明発表(7月)

 

1972  民団と総聯、南北共同声明支持の大会を開催(8月)

 

1972  日朝文化交流会設立(9月)

 

1973  金大中拉致事件:東京のホテルで(8月)

 

1974  韓国朴大統領狙撃事件(文世光事件)(8月)

 

1975  総連傘下同胞秋夕墓参団韓国訪問始まる(9月)

 

1975  韓国姓の日本語読みを人権侵害と提訴:崔昌華がNHKを(10月)

 

1975  (県)七尾市、韓国・金泉市と姉妹提携(10月)

 

1975  (県)在日韓国朝鮮人2824人(全国647156人)

 

1976  日韓親善協会連合会(1979年に日韓親善協会中央会に改称)設立(5月)

 

1976  ポプラの木事件(8月)

 

1976  (県)朝鮮の自主的、平和統一を支持する日朝石川県民集会(10月)

 

1977  最高裁韓国籍の司法修習生の採用を認める:司法試験合格の金敬得(3月)

 

1977  (県)能都町の久米さん拉致される

 

1977  (県)朝鮮の自主的平和統一を支持する集会(10月)

 

1978  (県)朝鮮統一のための第二回世界会議を支持し、対朝鮮政策の転換を要求する集会

 

1979  日本、国際人権規約(社会権的基本権・自由権的基本権)批准

 

1979  総聯の「祖国(朝鮮)訪問団」始まる(8月)

 

1979  (県)朝鮮の自主的平和統一を支持する石川県集会(11月)

 

1979  (県)ソウル・小松間定期航空路線開設(12月)

 

1980  外国人登録の指紋押捺を拒否:韓宗碩が東京都新宿区で(9月)

 

1980  (県)韓国民主化闘争支援の県民集会(9月)

 

1980  (県)在日韓国朝鮮人:2795人(全国644536人)

 

1981  国体の国籍条項撤廃:高校生に

 

1981  (県)今日の朝鮮を考える集会(5月)

 

1981  日本、難民条約に加入(10月)

 

1982  日本、国民年金法の国籍条項撤廃・出入国管理令改正「出入国管理及び難民認定法」が発効(1月)

 

1983  ラングーン爆弾テロ事件(10月)

 

1985  日本、改正「国籍法」が施行(1月)

 

1985  (県)在日韓国朝鮮人:2854人(全国683313人)

 

1986  日本、国民健康保険の国籍条項撤廃(4月)

 

1987  (県)行方不明の寺越さん北朝鮮で生活との手紙(1963年5月海岸で3人行方不明 )

 

1987  (県)「渤海使のルーツを探る」福良~朝鮮・元山をヨットで往復(8月)

 

1987  (県)指紋押捺拒否運動:金沢大学の朝鮮人学生

 

1987  大韓航空機爆破テロ事件(11月)

 

1988  (県)小松-ソウル便就航(2月)

 

1988  ソウル五輪開催(9月)

 

1988  日本、国体の国籍条項撤廃:中学生に

 

1988  (県)金沢-釜山定期航路開設(10月)

 

1989  (県)国体の国籍条項撤廃運動:金沢大学の在日朝鮮人学生を中心に運動

 

1990  日本、国体国籍条項撤廃:成年に

 

1990  地方参政権を求める訴訟を金正圭(大阪)が起こす(9月)

 

1990  (県)在日韓国朝鮮人:2570人(全国687940人)

 

1991  (県)石川県歴史博物館が韓国国立全州博物館と姉妹館提携(1月)

 

1991  千葉県で開催の世界卓球選手権大会で単一チームの「共同歓送迎委員会」発足(4月)

 

1991  地方参政権を求める訴訟を金鎮哲(福井)が起こす(5月)

 

1991  (県)日韓友好促進石川県議員連盟設立(7月)

 

1991  大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国、国連に同時加盟なる(9月)

 

1991  (県)金沢での世界アマチュア囲碁選手権戦に南北の選手が参加

 

1991  (県)大韓航空機、小松空港に初乗り入れ(10月)

 

1991  日本、「入管特例法」施行 協定永住、特例永住を一本化した特別永住制度開始(11月)

 

1992  (県)「梅軒尹奉吉義士殉国紀念碑」建立(4月)

 

1992  (県)「尹奉吉義士暗葬之跡」碑竣工(12月)

 

1993  日本、特別永住者の指紋押捺制度廃止(1月)

 

1993  北朝鮮核拡散防止条約から脱退宣言:後で保留に(3月)

 

1993  北朝鮮ミサイル(ノドン)発射実験(5月)

 

1994  民団「在日本大韓民国民団」に改称(4月)

 

1995  阪神・淡路大震災:131人の同胞が犠牲に(1月)

 

1995  日本、外国人学校を激甚災害法の指定対象とすることを決定、初めての助成(1月)

 

1995  日本、地方参政権への最高裁判断:「永住者などへの権利付与は憲法上禁止されていない」と(2月)

 

1995  (県)金沢港~釜山港定期貨物週一便の航路開設(2月)

 

1995  (県)北陸先端科学技術大学院大学、韓国科学技術院と協定締結(3月)

 

1995  (県)韓国から初の国際交流員が石川県に赴任(4月)

 

1995  (県)石川県議会、永住外国人への地方参政権付与を求める意見書を賛成決議

 

1995  日本、人種差別撤廃条約を批准(12月)

 

1995  (県)在日韓国朝鮮人:2399人(全国666376人)

 

1996  初めて市職員採用試験の国籍条項撤廃なる:川崎市(5月)

 

1996  (県)小松市と韓国昌寧郡が友好提携(9月)

 

1998  北朝鮮ミサイルテポドン1号(光明号)発射実験(8月)

 

1998  (県)名古屋高裁金沢支部にて「不二越訴訟」判決、最高裁へ(12月) 

 

1999  (県)かほく市、職員採用の国籍条項を全廃に(6月)

 

1999  (県)朝銀石川信用組合、合併後朝銀中部信用組合金沢支店に(9月)

 

1999  (県)県知事、韓国・全羅北道を訪問(10月)

 

2000  (県)石川商銀信用組合破産(3月)

 

2000  大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の南北共同宣言発表(6月)

 

2000  (県)護国神社に朝鮮人特攻戦死者の名前を刻んだ大東亜聖戦大碑建立(8月)

 

2000  (県)在日韓国朝鮮人:2209人(全国635269人)

 

2001  (県)石川商銀信用組合、北陸商銀信用組合に譲渡(4月)

 

2001  (県)石川県韓国・全羅北道と「友好交流に関する合意書」調印(4月)

 

2002  日朝友好議員連盟結成(2月)

 

2002  (県)金沢港~釜山港定期貨物週5便航路(3月)

 

2002  (県)金沢市、韓国・全州市と姉妹提携(4月)

 

2002  韓日共同サッカーワールドカップ開幕(5月)

 

2003  小泉首相訪朝 朝日平壌宣言採択:日本人拉致の事実を認める(9月)

 

2004  (県)朝銀中部信用組合金沢支店、イオ信用組合金沢支店に名称変更(2月)

 

2004  日本、北朝鮮に経済制裁特別措置法(4月)

 

2004  (県)金沢市の「朝鮮会館」への固定資産税全額減免から一部減免に

 

2005  外国人都職員の昇任試験拒否訴訟で敗訴:在日の鄭香均が東京都を訴える(1月)

 

2005  (県)中能登町、職員採用の国籍条項を設けず(3月)

 

2005  (県)在日韓国朝鮮人:2142人(全国598687人)

 

2006  韓国統一地方選挙に外国人の参政権が実現(5月)

 

2006  民団と総連が5.17共同声明(5月)

 

2006  北朝鮮、テポドン2号など弾道ミサイル発射実験(7月)

 

2006  (県)津幡町、平成19年度より職員採用の国籍条項を全廃(7月)

 

2006  北朝鮮、第一回地下核実験(10月)

 

2006  (県)金沢市・聖徳寺に保管されていた同胞の遺骨61年ぶりに故国へ返還(10月)

 

2007  (県)朝鮮半島出身者の「無縁仏」総持寺祖院に安置(9月)

 

2007  (県)北陸商銀信用組合、合併後中央商銀信用組合金沢支店に(12月)

 

2008  日朝国交正常化推進議員連盟結成(5月)

 

2008  (県)名古屋高裁金沢支部にて「第二次不二越訴訟」判決、最高裁へ(7月) 

 

2009  北朝鮮、弾道ミサイル(銀河2号)発射実験(4月)

 

2009  北朝鮮、第二回地下核実験(6月)

 

2009  日本、「出入国管理法」「住民基本台帳法」成立(7月)

 

2009  (県)石川県議会、永住外国人の地方参政権付与に反対を決議(12月)

 

2010  天安撃沈事件(3月)

 

2010  (県)かほく市、職員採用の国籍条項を消防に限り復活(6月)

 

2010  延坪島砲撃事件(11月)

 

2010  (県)在日韓国朝鮮人:1876人(全国565989人)

 

 

:::::石川県の在日韓国朝鮮人の生活と権利と運動:::::     :::::

 

【平和統一・南北和解】   

 

【基本的人権・民族教育】    

 

【地方参政権・国籍条項撤廃】  

 

 

 

:::::活動団体:::::    :::::

 

・石川県日韓親善協会(〒金沢市笠市町/電話076‐262‐7307)

 

・石川日韓友の会カナダラくらぶ(〒金沢市芳斉/電話076‐221‐7204)

 

・金沢指紋の会(〒金沢市角間町/電話076-264-5781)

 

・月進会日本支部(〒金沢市法島町/電話076‐244‐2924)

 

・小松アリラン会(〒小松市埴田町/電話0761‐47‐2639)

 

・小松・大田友好親善協会(〒小松市若杉町/電話???)

 

・高麗文化センター(〒金沢市長田本町/電話076‐222‐1684)

 

・在日本大韓民国石川県地方本部(〒金沢市広岡/電話076‐231‐2914)

 

・在日本朝鮮人総聯合会石川県本部(〒金沢市長田本町/電話076‐223‐1331)

 

・大韓民国婦人会石川県地方本部(〒金沢市広岡/電話076‐231‐2914)

 

・チャンゴ楽団ハンヌリ(〒金沢市浅野本町/FAX076‐252‐5131)

 

・中日文化センター:韓国語・韓国料理など(電話076‐233‐4650)

 

・日韓文化交流会(〒金沢市糸田新町/電話076-245-6640)

 

・日韓文化交流サランバン金沢(〒金沢市横山町/電話076‐261‐2750)

 

・日朝協会石川県支部(〒金沢市弥生/電話076‐243‐2003)

 

・北國新聞文化センター:韓国語など(電話076‐260‐3535)

 

尹奉吉義士共の会(〒金沢市香林坊/電話076-223-1444)

 

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ブログを開設してから、55日間が経過しました。

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#大船渡 『騒動』の本質を読み解くー #岩手高野連 と #日程 問題

 

headlines.yahoo.co.jp


www.daily.co.jp

昨日、最も目を引いた(アクセス集中)ニュースです。

コメント数は、11386件に達しております。

 

 7/26(金) 15:40配信


 全国高校野球選手権岩手大会の決勝で最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)が出場せずに敗退したことを受け、学校側に苦情が殺到していることが26日、わかった。

 同校関係者によると、「きのうだけで150件。(ほとんどが)『何で(佐々木を)投げさせなかったのか』という問い合わせだった」という。今朝の段階で約50件があったことを明かした。同校職員も「今朝から電話が鳴りっぱなし」と対応に苦慮している。

 この日は終業式に先立ち、野球部の岩手大会準優勝報告会が開催された。混乱防止のため、大船渡警察署に要請して学校周辺の巡回を強化。佐々木らナインは全校生徒518人の前で、応援への感謝を伝えた。

 

とても全コメント一読するボリュームではありません。

はっきりしているのは、

クレームを入れるなら、その対象は「岩手高野連」ということです。

また、「球数制限」が、来春のセンバツから実施される、とスポニチ(毎日新聞)が(嬉々として)報じておりますが、本当に議論されるべきは「日程」でしょう。

『木を見て森を見ず』の典型、本質からずれている議論と思います。


門田隆将‏ @KadotaRyusho-Jul 24 

大船渡の国保監督は163㌔右腕佐々木朗希の連投を回避し"日本の至宝"を故障から守って敗れた。さすがだ。一方、4回戦から「5日で4試合」という旧態依然の組合せにした岩手高野連5年前、予選の過密日程で盛岡大附の剛腕松本裕樹が肘を壊したことを思い出す。教訓を生かせない岩手高野連こそ敗北者だ。

 

 

もう一つ目を引いたのは、何でもありの底辺のタブロイド紙「ゲンダイ」です。

北信越大会前日に、優勝争いが予想された、星稜のライバル「日本文理」を貶める記事を出しました。

 

headlines.yahoo.co.jp

www.nikkan-gendai.com

 

7/26(金) 12:00配信


 大船渡の地方予選敗退に、最もショックを受けているのは高野連だろう。

 MAX163キロの佐々木を擁する大船渡が夏の甲子園に出てくれば、いやが応にも大会は盛り上がったはずだ。

 過去のデータを見ると、目玉選手がいるかいないかは、当然、集客や収入にも影響する。近年では清宮幸太郎(現日本ハム)擁する早実(西東京)が出場した2015年が顕著だ。1年生ながら中軸に座るスーパー1年生は、大会前から注目の的。甲子園には清宮目当ての客が長蛇の列をなし、駅のホームには人があふれかえった。

 早実がベスト4まで残った同年の集客は、86万2000人。前年から1万弱増えた。しかし、地方予選で負けた16、17年の夏は、それぞれ83万7000人、82万7000人と、明らかに減っている。

 大会の収入の面でも、清宮が2本塁打を打った15年夏は約4億4900万円で、収支は約1億1000万円のプラス。16、17年は約4億5000万円、約4億4200万円と収入面ではほぼ横ばいながら、収支は約9500万円、約6400万円と、15年から右肩下がりだった。

 160キロオーバーの右腕不在で思い出すのが、12年夏。当時、花巻東(岩手)の3年生だった大谷翔平(現エンゼルス)は地方予選の準決勝で160キロをマーク。大谷の名は一躍全国区になり、甲子園での熱投に期待が集まった。ところが、決勝で打ち込まれ、まさかの敗退。

 大谷不在の12年夏の観客数は、ここ10年間で最も少ない80万9000人だった。

 閉会式で高野連の奥島会長(当時)が、「残念なのは花巻東の大谷選手を見られなかったこと」と発言し、ヒンシュクを買ったのも、ある種の恨み節だったのだろう。

 昨年の100回大会から外野席が有料化され、記念大会で試合数も増えたこともあって、観客101万5000人、収入約7億8000万円で約2億3000万円のプラスだった。大船渡不在の今夏はどれだけ観客が減るか、高野連は戦々恐々だ。

 

「共感順」トップのコメント

実際そうだったとしてもこんな記事を書くのは花巻東を始め甲子園にでる選手たちに本当に失礼だと思う。彼らはプロではなく高校生であり金儲けの為ではなく純粋に日本一を目指しているのだからお金の話を持ち出すのは本当にやめてほしい

 

「共感順」下位のコメント

馬鹿か?だったらなぜ日程を調整しないんだ?あと10日早く開催すれば余裕で日程がこなせるだろうに、無能なトップはさっさと退け

 

 

<コメント>

私は、ある意味でこの記事を評価します。「本質」を理解する上で、今までアンタッチャブルな領域に踏み込んでいるからです。そういつもりでなかったことは明白ですが。

「共感順」トップのコメントは、正しい意見です。

しかしながら、「本質」から目を背けていては、「具体的に何が問題なのか」理解することはできません。

問題の本質は、高野連の存在ということです。

留意すべきは、マスコミの繰り出す「マッチポンプ」に扇動されている「情弱」の存在です。しかも、この「情弱」はサイレントではなくノイジーです。

本質を理解している、サイレント「良識ある高校野球ファン」ではいけない、ということです。

 

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