石井好博
>習志野は、東海大相模敗戦後、きっぱりと夏に照準を切り替えております。 私の興味も、100%春の県大会に切り替わりました。 個人的に、「ウエートトレーニング+食トレ」で、高反発の金属バットを振り回す野球は面白みを感じません。野球の質の退化とさえ…
秋季千葉県大会において、初見でインパクトを感じたチームは、中央学院と我孫子東でした。度々言及しているとおり、昨年の選抜まで、高校野球ファンとしての「長期ブランク」を空けていたため、コアなファンがご存じな情報を追いかけている側面があります。 …
秋季関東大会が開幕した。 高校野球ファンの注目を集める、各県強豪校の真剣勝負が行われる、絶好のコンテンツでありながら、何故か球場での観戦しか生で試合を観ることが出来ない。 雨の影響が懸念されていたが、予定通りとなった。 @上毛新聞敷島球場 第…
8/11に下書きしていた記事です。 当時、習志野(+美爆音)に対する朝日新聞とそれに同調するマスゴミのネガティブキャンペーンが激しく、微力ながら、そのお些末なロジックを暴き、抑止に注力しておりました。 そのため、「お蔵入り」になりました。 来週開…
「万難を排し」というよりも、「強引」に視聴しました。 「好ゲーム」というありふれた言葉を使用する気になりません。 痺れました。 両チームとも、「粘り強い」チームという同じ形容詞の前評判通りのゲームでしたが、最後は、監督の「紙一重」の経験の差が…
昨日8/3の記事で、その前日8/2の記事 「#朝日新聞 #野球害毒論 の扇動者「安藤嘉浩」による高野連を通した「ルール変更」正当化の環境作り」 のPV(アクセス数)が低調だったことを記載しました。 それを受けた8/3のPVは、約3倍、に急増しました。 「アクセ…
7/29、広島商が15年ぶり甲子園を決めました。 昭和の高校野球を知る、そして、いわゆる「商業」の没落に心を痛めていた高校野球ファンにとってビッグニュース(+朗報)です。 近年も県大会ではベスト4に進出していたとのことで、復活の「兆し」を確実に生…
5回から視聴しました。 そして、ゲームセットまで身動きがとれませんんでした。 激戦地千葉の歴史を凝縮した「熱闘」では生ぬるい『死闘』だったと思います。 両チームともノーエラーです。 習志野が「驚異的」粘りで追いついても、木更津総合の「驚異的」守…
7/21、ゼットエーボールパークで行われた3試合を観戦しました。 結果は、 第一試合 木更津総合 8-1 東京学館(8回コールド) 第二試合 千葉明徳 7-5 市立柏第三試合 銚子商業 5-7 市川 でした。 目的は、「銚子商の現状を肌で感じるため」であり、敗戦など考え…
7/19、ベスト16が決まりました。 「組合せ表」に勝ち上がりの「全て」の結果を書き込むのは、小学生夏休み以来かもしれません。 その中で、印象に残ったトピックを記載します。 ① headlines.yahoo.co.jp www.sankei.com 7/19(金) 7:55配信 連合チームとして…
『市立船橋甲子園出場時の監督は、現習志野 小林徹監督、部長が、現津田沼 加瀬弘明監督、コーチが、現市立船橋 櫻内剛監督』 *お二人とも習志野高校出身で加瀬監督がキャプテン小林監督がピッチャーで甲子園に出場してる 。 >習志野高(1980夏 甲子園出場)1…
2009年 夏 第91回千葉県大会 4回戦 市立船橋7 - 6銚子商 この試合後、故斉藤俊之氏が成績不振により辞任した。 その後の戦績を振り返り、現在(復活の『兆し』)の立ち位置を確認したい。 追記;2018年12月20日 銚子商(千葉)を全国優勝に導いた故・斉藤一…
>習志野・小林監督の「批判」をよく耳にしますが、私は、「斉藤イズム」に現在最も近いのは、実は、習志野・小林監督、だと考えております。故斉藤一之氏とライバルとして死闘を繰り返した、恩師の習志野元監督、石井好博氏が同タイプならあり得る事ではな…
このブログは連続性を重視しております。 前回の記事で、銚子商業を取り上げました。 このブログを継続してご覧頂いている読者は、その連続性を理解されていると思います。 結果として、ここのところ低迷していたアクセス数が底を打ち反転しました。 「政治…