「サイン盗み疑惑」の真相

習志野がしたとされる「サイン盗み疑惑」に特化したブログとしてスタート。その真相を明らかにした。< 続章>「サイン盗み疑惑」の真相は、朝日新聞を筆頭とする在日集団による捏造事件でした。甲子園を「良識ある高校野球ファン=日本人」が、将来の子供達の為に取り戻さなければなりません。<3章>高校野球の正常化には、『政治』の正常化が欠かせません。在日集団=NWO勢力(WEFのパペット)に侵された「現実」に踏み込む。<4章>に向けた準備期間として「力」を貯めています。(国際政治を取り上げる構想を棚上げ中)

秋季関東大会 選抜出場権を賭けた強豪対決 #東海大相模 vs #習志野

準々決勝 @高崎城南

先攻:東海大相模(神奈川1位)
後攻:習志野(千葉1位)

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◆東海大相模スタメン サイズ
中 鵜沼魁斗②千葉西S 175/74
二 加藤響②海老名S 178/74
一 山村崇嘉②武蔵府中S 180/85
左 西川僚祐②佐倉S 186/92
三 吉沢悠佑②調布S 182/84
右 松本陵雅②秦野S 169/71
捕 神里陸②南風原町立南星中 170/74
遊 大塚瑠晏①小山B 170/62
投 諸隈惟大②佐倉S 177/75

 
◆習志野スタメン  サイズ
三 和田泰征②市川B 185/80
二 小澤拓海②佐倉S 172/65
遊 角田勇斗②佐倉S 174/68
一 櫻井亨佑②下総みどり学園 181/74
中 高橋雅也②佐倉S 175/73
投 山内翔太②市川B 174/72
右 飴谷廉広①八千代S 180/78
捕 宮下征也②松戸中央B 184/87
左 小林風太①佐倉S 172/67

* 佐倉S出身6名。手の内を知ることが、試合に影響するだろう。

 

<1回表> 東海大相模

 2死から山村 センター2ベースH

4番西川 ホームラン② 東海大相模2-0習志野

 

 <1回裏>習志野

1. 和田 レフトH

2. 小澤 送りバント

3. 角田 死球⇒1死1.2塁

4. 櫻井 センター犠牲F⇒2死1.3塁

5. 高橋 センターF

*押し返せず

 

<2回裏>習志野

6. 山内 四球

7. 飴谷 四球

*制球乱れる

8. 宮下 3ゴロエラー 東海大相模2-1習志野 

*強攻策。バントでアウトをくれてやることをしない。

9. 小林 四球⇒無死満塁

1. 和田 四球 東海大相模2-2習志野

<投手交代>金城(170/75)右(1年)

*ビッグイニングの予感がした。

2. 小澤 センターF

3. 角田 三振

*ボール球に手を出した

4. 櫻井 三遊間を抜くタイムリーH 東海大相模2-4習志野

 

5. 高橋 センターF

*タイムリーは櫻井の一本のみ。物足りない攻撃だった。

 

<5回表> 東海大相模

1死1塁⇒盗塁、1死2塁

9. 金城 三振

1. 鵜沼 左中間2ベースH 東海大相模3-4習志野

2. 加藤 センターH 東海大相模4-4習志野

3. 山村 右中間3ベースH 東海大相模5-4習志野

*打って下さい、と言わんばかりの真ん中高めのカーブだった

 

<投手交代>上杉(山内はセンター)

*やや変則の右スリークオーター。県大会では登録外。

目先を変えるつもりか。

4. 西川 レフトH 東海大相模6-4習志野

5. 吉沢 ホームラン② 東海大相模8-4習志野

 *小細工通用せず

 

<投手交代>堀井(182/80)

6. 松本 三振

 

<7回表> 東海大相模

1. 鵜沼 レフトのもたつきを見逃さず、3ベースH

4. 西川 四球⇒2死1.3塁

5. 吉沢 左中間2ベースH② 東海大相模10-4習志野

 

<7回裏>習志野

金城を捉えられず。ここまで櫻井2本のヒットのみ。

2. 小澤 死球

3. 角田 ライトF

*門馬監督、伝令を出す⇒ぬかりない

4. 櫻井 ホームラン② 東海大相模10-6習志野

 

1ゴロエラーと死球で2死1.2塁

8. 宮下 1ライナー

 

<8回表> 東海大相模

2死から、鵜沼、加藤、山村3連打で2点追加 東海大相模12-6習志野

 

<9回表> 東海大相模

<投手交代>山内

5. 吉沢 レフトH

2死後、牽制で逆を突いたが、櫻井の送球がそれ、2死2塁

8. 大塚 深いレフトF

 

<9回裏>習志野

3. 角田 ショート内野安打

<投手交代>石田(1年、183/70、左)

*最後まで気を抜かない采配

4. 櫻井 2ゴロ⇒ゲッツー

5. 高橋 三振

ゲームセット

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相模:諸隈,金城,石田-神里
習志野:山内,上杉,堀井,山内-宮下

本…西川②,吉沢②(相模)、櫻井②(習志野)
三…山村,鵜沼(相模)
二…山村2,鵜沼(相模)

 

<コメント>

 ヒット数が象徴する。

相模17本vs習志野5本(櫻井3本)

序盤、相手の自滅を生かし切れず、相模が息を吹き返した。

影のMVPは、相模2番手金城投手ではないか。

ストレートが伸びているのか、差し込まれていた。

習志野贔屓からみると、打線の沈黙は予想外。

 

やはり、このレベルになると、山内一人では厳しい。

堀井も、制球の乱れはなかったが、相模の上位打線には通用していなかった。

 

采配も、門馬監督の投手交代が的中。

接戦に持ち込めず、小林監督の攻撃面での采配は極めて「限定的」に終わった。

シンプルな力勝負では、相模レベルには勝てない。

相模に隙が無かったわけでは無いが、強打で圧倒された。

 相模の5回集中打は、「盗塁」が起点だった。

習志野は盗塁ゼロ。

 

投手力の再構築が命題。1枚大化けがないと全国レベルでは厳しい。

 

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準々決勝結果;

 

東海大相模(神奈川1位)12-6習志野(千葉1位)

●西武台(埼玉2位)2-3健大高崎 (群馬3位)

山梨学院(山梨1位)2-1花咲徳栄(埼玉1位)●

●桐光学園(神奈川2位)4-10桐生第一(群馬1位)

www.chibanippo.co.jp

 

 他力本願での可能性を僅かに残すが、習志野の3季連続甲子園出場は厳しくなった。

 

  

高野連は、習志野を敵視する勢力が牛耳っており、すっきりとした結果が求められていた。

 

>U18W杯 テレビ朝日系列

【解説】古田敦也、渡辺元智(前横浜高監督)、上田誠(前・慶応高監督)、岩井隆(花咲徳栄高監督)、米澤貴光(関東第一高監督)

 

現時点では、花咲徳栄がいろいろな意味で、有力だろう。

 

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秋季関東大会 #拓大紅陵 (千葉2位)完敗   #花咲徳栄

 【秋季関東大会・1回戦】@高崎城南球場

 花咲徳栄vs拓大紅陵 

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 ◆花咲徳栄スタメン
中 南大輔②東京神宮S(東京)
三 浜岡陸①神戸須磨クラブ(兵庫)
遊 田村大哉②千葉西S(千葉)
右 井上朋也②生駒B(奈良)
一 中井大我②浦和S(埼玉)
左 渡壁幸祐②阪神B(兵庫)
二 栗島駆②本庄B(埼玉)
投 髙森陽生②にかほ市立象潟中(秋田)
捕 小林虹希②加須S(埼玉)

 

 ◆拓大紅陵スタメン
遊 柏木勇人①佐倉S
一 林柊頼②九十九S
三 小野寺翔真②駿台学園中(東京)
左 林登生②匝瑳S
右 小松大樹②横浜旭峰ポニー(神奈川)
二 杉村海斗②武蔵府中S(東京)
捕 清田陽紀②寒川S(神奈川)
中 篠田渉汰②八千代中央S
竹内将悟②海老名南S(神奈川)

 

<1回表>花咲徳栄

①南:右前安
②浜岡:右前安
R1-2塁
③田村:投犠打
R2-3塁
④井上:中オーバー3❷ 花咲徳栄2-0拓大紅陵

 

 ⑤中井:中前安❶ 花咲徳栄3-0拓大紅陵
⑥渡壁:左前安
R1-2塁
⑦栗島:三ゴロ
R1-3塁、2盗挟殺間❶ 花咲徳栄4-0拓大紅陵
⑧高森:

*厳しい言い方になるが、竹内投手は一線級の打線には通用しない、ことになる。

力負けの内容だ。

 紅陵の打線で、この4点は重い。

 

<1回裏>拓大紅陵

①柏木:中飛
②林柊:中飛
③小野寺:一邪飛 

 

<2回表>花咲徳栄 

 ⑧高森:中横安 
⑨小林:三ゴロ
R1塁
①南:右前安
R1-2塁
②浜岡:右中間3❷ 花咲徳栄6-0拓大紅陵
③田村:右前安❶ 花咲徳栄7-0拓大紅陵
WP2塁
④井上:空三振
⑤中井:投ゴロ

*序盤で勝敗が決した。。。

比較から、竹内に完封された専修大松戸は、全国レベルに届いていない、ように思える。野球の質(シンプルな力勝負)を変えないなら、目標とすべきチームではないか。 

 

 <2回裏>拓大紅陵

 ④林登:投ゴロ
⑤小松:空三振
⑥杉村:左飛

 

<3回表>花咲徳栄

⑥渡壁:遊ゴロ
⑦栗島:投ゴロ
⑧高森:中飛

 

<3回裏>拓大紅陵

⑦清田:空三振
⑧篠田:右飛
⑨竹内:二ゴロ

*「無抵抗」にしかみえない。

徳栄430=7 H9E0
紅陵000=0 H0E0

 

<4回表>花咲徳栄

⑨小林:三ゴロ
①南:遊ゴロ
②浜岡:右前安
2盗悪送球、R3塁
③田村:右邪飛

 

<4回裏>拓大紅陵

①柏木:二ゴロ
②林柊:二ゴロ
③小野寺:三ゴロ

 

<5回表>花咲徳栄

④井上:死球
⑤中井:右横安
R1-3塁
⑥渡壁:遊ゴロ❶ 花咲徳栄8-0拓大紅陵
R1塁
⑦栗島:三ゴロ
R1塁
⑧高森:四球
R1-2塁
⑨小林:三ゴロ

 

<5回裏>拓大紅陵

④林登:右飛
⑤小松:見三振
⑥杉村:三ゴロ

*パーフェクトが続いている

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<6回表>花咲徳栄

<投手交代>加藤

①南:左前安
2盗成功
②浜岡:三犠打
R3塁
③田村:中前安❶ 花咲徳栄9-0拓大紅陵
2盗成功
④井上:空三振
⑤中井:遊ゴロ

*足も使い出した。やりたい放題になる。

 

<6回裏>拓大紅陵

⑦谷口:遊ゴロ
⑧篠田:四球
⑨加藤:二ゴロ
①柏木:中前安❶ 花咲徳栄9-1拓大紅陵

 ②林柊:遊ゴロ

 

<7回表>花咲徳栄

<選手交代>6藤村

⑥渡壁:見三振
⑦栗島:死球
PB2塁
⑧高森:中前安
R1-3塁
⑨小林:中前安❶ 花咲徳栄10-1拓大紅陵
①南:左飛
②浜岡:中前安❶ 花咲徳栄11-1拓大紅陵
③田村:右邪飛

 

<7回裏>拓大紅陵

<投手交代>鈴木

③小野寺:投強襲安
④林登:遊ゴロ併殺
⑤小松:中飛

 

ゲームセット⇒7回コールド

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花咲徳栄:高森(6)-鈴木(1)
拓大紅陵:竹内(5)-加藤(2)

 

和田 孝志

>2019年8月7日、母校である拓大紅陵高校野球部の監督に就任した

新体制になってまだ2ヶ月あまり。全国レベルを肌で感じた事を糧として「次のステップ」に生かされることでしょう。

 

 

<コメント>

 ベールを脱いだ花咲徳栄・・・やはり強い。

夏の甲子園も2つの誤審がなければ、確実に上位に進出したと思われた。

次戦は、

山梨学院(山梨1位)11-6文星芸大付(栃木2位)

と対戦する。

 

追記;有力と思われた常総学院が敗れた 

健大高崎(群馬3位)5-4常総学院(茨城1位)

健大高崎は9回表、1死二塁から3番小沢が起死回生の同点2ランを放ち4-4。その後1死一、三塁から6番橋本脩がスクイズを決め5-4と逆転した。

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*以下に修正する

準優勝に敬意を評したが、やはり立て直しにはもう少し時間を要する。

観戦をベースとした主観に基づく、*観戦していないチームは含めていない
<千葉県高校野球ランキング>
S 習志野
A 木更津総合・拓大紅陵
B 拓大紅陵・成田・中央学院・千葉黎明・専修大松戸
C 銚子商業・学館船橋・志学館・千葉学芸、東海大望洋・我孫子東
観戦していないが有力と思えるチーム
東海大浦安、千葉明徳、千葉経済、千葉商大付

 

 

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秋季関東大会開幕 #東海大相模 #習志野 #前橋育英

秋季関東大会が開幕した。

高校野球ファンの注目を集める、各県強豪校の真剣勝負が行われる、絶好のコンテンツでありながら、何故か球場での観戦しか生で試合を観ることが出来ない。

雨の影響が懸念されていたが、予定通りとなった。

 

@上毛新聞敷島球場 第一試合

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(東)諸隈-金城-笠川ー神里
(駿)大須賀-藤井ー三木

 

【試合経過】

東海は1回表、連打と四球で無死満塁から4番西川の左翼フェンス直撃の適時二塁打でまず2点。1死後神里、吉沢、大塚のの3連続適時打で3点追加。さらに2死満塁から2番加藤の左越え満塁本塁打で計9点を奪った

駿台は1回裏、2死から敵失の走者を出すも無得点

駿台は4回裏、2死一、三塁から6番亀田の中前適時打で1点を返した

東海は6回表、2死二塁から4番西川の打球速度166キロ(球場表示)の痛烈な中前適時打で10点目。さらに神里適時内野安打で11-1とした

駿台は6回裏、1死三塁から6番亀田の中犠飛で2-11

東海は7回表、西川適時打などで3点を加え14-2とした

駿台は7回裏、1死二、三塁も無得点。7回コールドで試合終了

 

<コメント>

経過を見る限り、駿台甲府、先発・大須賀の立ち上がりをえげつなく攻め込んだのだろう。2回から5回までは無得点に抑えており、悪夢のような初回だったのではないか。

 

第二試合

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習志野先発は、千葉県大会木更津総合戦と同じベストメンバー

 ◆習志野スタメン
三 和田泰征②市川B
二 小澤拓海②佐倉S
遊 角田勇斗②佐倉S
一 櫻井亨佑②下総みどり学園
左 高橋雅也②佐倉S
投 山内翔太②市川B
右 飴谷廉広①八千代S
捕 宮下征也②松戸中央B
左 小林風太①佐倉S

 

比較>◆東海大相模スタメン

中 鵜沼魁斗②千葉西S
二 加藤響②海老名S
一 山村崇嘉②武蔵府中S
左 西川僚祐②佐倉S
右 高橋綾人②秦野S
捕 神里陸②南風原町立南星中
三 吉沢悠佑②調布S
遊 大塚瑠晏①小山B
投 諸隈惟大②佐倉S

 *千葉出身者3名

 

【試合経過】

習志野は1回表、2死から3番角田が内野安打。4番櫻井は死球で一、二塁。

 5番高橋は左飛で無得点

育英は1回裏、3者凡退

 

習志野は2回表、2死一、二塁も無得点

*残塁が目立つ

育英は2回裏、3者凡退2三振

 

習志野は3回表、3者凡退

育英は3回裏、2死から9番高橋がバント安打。しかし1番皆川は三振で無得点

 

習志野は4回表、5番高橋が左前安打送りバント1死二塁。内野ゴロで2死三塁。8番宮下右前適時打1点を先制

育英は4回裏、2安打放つも無得点

 

習志野は5回表、2死から角田が右前安打も無得点

育英は5回裏、2死満塁から2番飯野の右中間への適時二塁打2-1と逆転

 

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<6回表>習志野

5高橋 ライト線ヒット2塁狙うもアウト
6山内 中飛
7飴谷 一安
1塁牽制アウト

 *らしからぬ走塁ミスが2つ。流れが悪い。

山内も捕まっている印象だ(5回までに被安打6)

 

<6回裏>前橋育英

 4須永 中飛
5井上 中安
6永野川 ストレート見逃し三振
7野村 右飛

 

<7回表>習志野 

8宮下 右飛
9小林 中安ファンブルしてる間に2塁へ
1和田 四球
2小澤 レフトへのタイムリーで同点!  習志野2-2前橋育英

*小澤は、予選準決・決勝で調子を上げていた

3角田 死球
4櫻井 タイムリー2ベースで逆転! 習志野4-2前橋育英

  *もはや貫禄の域に達している

 5高橋 ライトへの犠牲フライ 習志野5-2前橋育英
6山内 ストレート見逃し三振

*山内がそこそこ打たれても、それをカバーする隙のない打線。

現段階でのシナリオと思える。

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<7回裏>前橋育英

8菊池→H半田 ストレート空振り三振
9髙橋 変化球空振り三振
1皆川 左安
2飯野 右安
暴投で1点還す、2死2塁 習志野5-3前橋育英
3諸田 四球
4須永 左飛

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現状、このレベルで、山内の次を託せるリリーフ不在。習志野の死角(弱点)はこれに尽きる。

 

<8回表>習志野

<投手交代>武藤

7飴谷 右飛
8宮下 死球
9小林 犠打
1和田 センターへタイムリー 習志野6-3前橋育英
2小澤 三ゴ

*強い。この1点はだめ押し。

 

<8回裏>前橋育英

5井上 二飛
6永野川 投ゴ
7小田切 左安
8武藤→H若林 左安→R山口
9髙橋 遊ゴ

 

<9回表>習志野

<投手交代>大河原
3角田 右安
4櫻井 左安
5高橋 犠打
6山内 ライトへの犠牲フライ 習志野7-3前橋育英
7飴谷 死球
前橋育英 P大河原→細野

8宮下 四球2死満塁
9小林 三飛

 

<9回裏>前橋育英

1皆川 左安
2飯野 二飛
3諸田 左飛
4須永 三振

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(習)山内ー宮下
(前)菊池-武藤-大河原-細野ー須永

 

 

 

選抜出場権ベスト4をかけた、習志野vs東海大相模の展望>

まさに、山内の出来次第。

接戦に持ち込めば習志野。

強打とアグレッシブな走塁で圧倒できれば相模。

が、「アグレッシブな走塁」は習志野の特徴でもあり、そのことで攻め崩されることはないように思える。

全国的に見ても、今後を占うことになる対決だ。

 

 追記;

 <秋季関東大会における東海大相模vs千葉代表校>

1969年準決 8-3千葉商

1974年準決 3-1習志野(⇒習志野選抜初出場)

1976年準決 7-8銚子商業

1979年1回戦 1-2君津商

1991年準々 6-0二松沼南

1994年準々 8-2柏陵

2004年1回戦 7-2木更津総合

2005年準決 2-4成田

2010年1回戦 5-3木更津総合

2017年準決 2-3中央学院

*習志野との対戦は45年ぶり2度目

 

 

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スポーツ業界に蔓延る、反日左翼主導の #偏向報道 ・・・政治的優先順位が低いため、延々と繰り返され、解決の糸口が見当たらない惨状だ 

 記事の履歴をみると、ほぼ一ヶ月、朝日を筆頭とする反日左翼メディアの報道に言及していない。

論評に値しない、ためやる気が起こらなかったからだ。

が、いわゆる保守の論客は、繰り返し「継続」している。

彼らには、本業の執筆業に直結するモチベーションがある、と思われるが、その継続性は大切だと感じている。

 

  門田隆将 

今日は広島で講演があった。どこへ行っても話題になるのは「マスコミの劣化と偏向」だ。捻じ曲げられていない情報を得るのはネットしかないと、一般の方が当り前のように話をする時代になった。新聞は"情報源"ではなく"監視対象"に。笛吹けど誰も踊らないはずだ。信頼を失ったメディアの末路は哀れ。

18 Aug 2019  

 

 3/28、捏造・「サイン盗み疑惑」騒動以来、関連する報道を追いかけてきたことで、その薄っぺらな 底意(「K」のDNA)を見抜く目が養われた。

上述の門田氏のコメントが全てを表わしているが、

新聞は"情報源"ではなく"監視対象"

なのだ。

 

このブログは、「高校野球」を通して、「日本」をみている

 

本日、ドラフト会議が行われる。

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このブログで幾度か取り上げた、ヤフコメで世論誘導のなりすましをしている、星稜OBの記者が元気だ。

一時コメント数が「5」まで激減したが、いまではコメント数が元通りに修復されている。この屑の“絶対正義”奥川君の活躍と、洪水のような奥川関連の記事により、

新聞(+雑誌)報道を"情報源"としている、経緯を追いかけていない情弱が沸く構図だ。

 

www.otonarashino.com

 

「K」のDNA=事実とは関係なく、その感情から生じる「絶対正義」

・ 絶対正義・星稜(林)

・ 奥川がNo.1であるべきだ

・ 佐々木は大舞台の経験が無く、怪我が多い⇒奥川>佐々木

・ 在日集団の英雄・松井秀喜巨人監督になるべきだ

・ それ故、奥川は巨人に1位指名されるべきだ。

 

 グダグダと投稿を繰り返しているが、上記の5つに集約され、マスゴミの連日の報道もそれにつきる。

 

10/17の報道から

headlines.yahoo.co.jp

長文の記事が、お約束の星稜礼賛で締めくくられている

<後半を抜粋>

ドラフト1位候補の奥川恭伸、星稜が春の県大会で温存したわけ

ドラフトでの1位指名が有力視される奥川恭伸をエースに据え、夏の選手権で準優勝を飾った星稜も、「エース依存」から脱却することを明確に打ち出している高校の一つだ。センバツ終了後、肩の違和感を訴えた奥川を春の県大会は温存。本人は「ほかの学校だったら投げているレベルの違和感だと思います。でも、『少しでもおかしいと思ったら言ってくれ』と言われているので、春は休ませてもらいました」と語る。

投手の肩肘は極端な話、病院の診断を受けても分からない部分があるデリケートな問題だ。そうなるとあとは本人の自己判断に委ねられるが、高校生が「違和感がある」「少し痛みを感じる」と指導者に告げるのは勇気がいる。そこで「話しやすい環境」を用意するのはほかならぬ指導者だ。

同校監督の林和成監督は「奥川は自分で『もう無理です』としっかり言ってくれる。私たち指導者からも『何かあればすぐに言うように』と常に伝えています。もちろん、試合状況次第で『もう1イニングいってくれ』というケースもありますが、基本的には無事に上の世界(プロ)に送り届けてあげなければいけない。そこは意識しています」と語っていた。

星稜は東邦と同様に「勝つこと」を宿命づけられた名門校だ。勝利至上主義を貫くのであれば、基本的にはエースをフル回転させる方が確かに確率は上がるかもしれない。ただし、選手の将来、さらには「甲子園優勝」までの長い道のりを考えたとき、エース一人に依存することは得策ではないと考えている。


奥川恭伸が発した、高校野球一番の醍醐味とは?

もちろん、球数制限には「人数の足りない公立校に不利になる」「有望な選手を集められる私立の強豪校だけが勝ち上がることになる」といった批判も多い。

ただ、夏前に奥川投手から直接聞いたこの一言に、筆者自身もハッとさせられた。

「仲間を信頼することが、高校野球の一番の醍醐味だと思っているので」

その通りである。一人のエースと心中して、「おまえに託した!」というのも確かに高校野球の魅力の一つだろう。しかしそれ以上に「仲間を信頼して、みんなで勝ち上がる」という姿は見る者の心を打つはずだ。

ドラマがなくなる、感動がなくなる――。そういった批判的な意見を持つ人には、ぜひ奥川投手の言葉を伝えたい。

「変わらない」と言われ続ける高校野球。

確かに、まだまだ問題は山積みだ。投手の酷使も、指導者のパワハラも、色濃く残っている。

ただその中で、確実に「変わろう」とする指導者、選手、高校が存在することにも、しっかりと目を向けてほしい。

<了>
. *星稜(林)が、高校野球のロールモデルらしい
文=花田雪

 

headlines.yahoo.co.jp

言いたいことは、

【巨人】

<1位>

奥川恭伸投手(星稜)

 

headlines.yahoo.co.jp

 

若大将が、未来の巨人を担うスターを引き当てる。巨人は16日、東京・大手町の球団事務所でスカウトを会議を開いた。

【写真】巨人原辰徳監督

原辰徳監督(61)も出席しドラフト1位指名選手を決定したが、非公表とする方針を示した。1位は「将来性」プラス「即戦力」の魅力を持つ星稜(石川)・奥川恭伸投手(3年)に内定した。験担ぎの水風呂で身を清めて、運命の時を待つ。

   ◇   ◇   ◇

約2時間半の会議を終えた原監督は「現段階のドラフト1位選手は決まった。しかし名前は伏せます。ピッチャーです。そこは言います」と非公表とする考えを示した。昨年はドラフト前日に大阪桐蔭・根尾(現中日)の指名を公表。今年一転させた根底には、戦略だけではない、リスペクトの精神がある。

「ドラフトはファンにとっても、選手にとっても我々にとっても夢がありますから。その部分を抱いてもらいながら、時を待つというところですね」と説明。巨人のドラフト1位選手が呼び上げられる瞬間の高揚感。「ドキドキするというのは1つの登竜門」とあえて名前は挙げなかった。

奥川、佐々木の“ビッグ2”を軸に1位候補を絞り込み、1位は奥川に内定した。1位決定については「比較的早かった。そこは意志力を持って。僕の場合は9月くらいには決めていた。私の独断という部分では」と、早くからほれ込んだ素材だった。他球団との重複は確実で、原監督がクジを引く。自身は4球団競合の末に引き当てられ「引かれる運は強いんだけど、引く運が…」と笑った。

巨人は3球団以上重複した1位の抽選は12連敗中で、原監督自身は通算1勝8敗。当日の朝は「身を清めて水風呂に入っておくとかね。水に打たれるとか」と身も心もピリッと引き締めて会場入りする予定。今季ドラフト6位から1軍初勝利を挙げた戸郷、育成選手から2軍首位打者に輝いた山下航らに続く、下位指名の逸材チェックにも目を光らせ、最終シミュレーションを終えた。【前田祐輔】

◆巨人の1位抽選 3球団以上が競合した1位(1巡目)の抽選は、過去2勝17敗。当たりは80年原辰徳(東海大)と92年松井秀喜(星稜)だけで、95年福留孝介(PL学園)以降は12連敗中。

◆原監督の抽選 過去1勝8敗。1勝はソフトバンクと2球団が競合した08年大田泰示(東海大相模)。3球団以上の抽選は7回すべて外れている。

 

 

 捏造・「サイン盗み疑惑」騒動において、悪質さで日刊スポーツと双璧だった、星稜校内新聞・スポーツ報知の”立場”に言及した。

www.otonarashino.com

 

 3度目の復帰をした原監督が、次への「繋ぎ」であることは明らかだろう。

>在日集団の英雄・松井秀喜が巨人監督になる

 筋書きが、読売の営業目線も加わり、現実味を帯びてきている。

メディアという拡声器を在日集団に牛耳られている現実を踏まえて、

報道されている記事は、"情報源"ではなく

"監視対象"

 という姿勢を持つことが最低限求められる。

 

スポーツ(特に野球)報道においては、

> 笛吹けど誰も踊らないはずだ。信頼を失ったメディアの末路は哀れ。

 には至っていないのではないか。

 事実」とは関係なしに、

在日集団の偏向報道を材料に「野球害毒論」に馴染まない、高校生を叩く、風潮が蔓延っている。

 政治的優先順位が低い(対象外)ため、延々と繰り返され、解決の糸口が見当たらない惨状だ。

 

 このままではいけない。

 

 

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#銚子商業 全盛期における #東海大相模 との深い絆(歴史) 2つの「親子鷹」  #習志野

8/11に下書きしていた記事です。

当時、習志野(+美爆音)に対する朝日新聞とそれに同調するマスゴミのネガティブキャンペーンが激しく、微力ながら、そのお些末なロジックを暴き、抑止に注力しておりました。

そのため、「お蔵入り」になりました。

 

来週開幕する関東大会で、習志野・東海大相模が共に緒戦を突破すると、

選抜出場権(ベスト4)をかけた対戦となります。

 

東海大相模の基盤を確立した、故原 貢氏と銚子商業・故斉藤一之氏の深い縁を振り返ります。

 

 

ここから、8/11に書き留めていた記事になります。

-------------------------

 

大会第6日、抽選会の時から注目されていた好カード

東海大相模vs近江、明石商vs花咲徳栄

がありました。

春の関東大会で下馬評通り優勝した東海大相模

マスコミの評価がすこぶる高い近江

習志野に春の関東大会でコールド勝ちした山村学園(*飯塚投手は投げていない)

11-2で大勝した花咲徳栄

の3チームを特に注目していました。初めての観戦になりました。

*明石商は選抜で観戦(テレビ)している

 

作新学院小針監督の采配も実に興味深かったです。

この方は、明らかに送りバントの大切さを知っているが、敢えて使っていないと感じました。

 

 

www.daily.co.jp

 

8/11(日) 14:01配信

昨夏8強の近江、東海大相模には「があった」 6失策で初戦敗退


 「全国高校野球選手権・2回戦、東海大相模6-1近江」(11日、甲子園球場)

 東海大相模(神奈川)が相手の失策に乗じて得点を重ね、優勝した2015年以来の初戦突破を果たした。昨夏8強の近江(滋賀)は6失策が響いた。

【写真】力投する近江・林

 昨夏もエースだった林優樹投手(3年)は三回まで無安打投球だったが、四回に先制を許した。2死二塁で遊撃へのゴロを土田龍空内野手(2年)が捕り損ね、もたつく間に二塁走者の生還を許した。その後もエラーが得点に絡んだ。

 土田は「自分のエラーで失点し、申し訳ないという気持ち」と肩を落とした。「相手は強打者が多く、振ってくるチーム。圧があった。足も速くて次の塁を狙ってくるので、自分も一つ前へと中途半端に前に出すぎた」と、東海大相模の積極的な攻撃が影響したと反省した。まだ2年生。「自分たちのミスで負けた。新チームで修正したい」と話した。

 多賀章仁監督は「全体的に硬くなっていた」と振り返った。「実は昨日、ナインにハッパをかけたんです。東海大相模さんに勝てばチームの歴史が変わると。それが硬さになってしまった。去年の(1回戦)智弁和歌山戦のようにのびのびやるのと違い、甲子園に戻ってきて東海大相模さんとやれるので、何とかという気持ちが出てしまった」と悔しがった。好左腕・林については「報いてやれず残念。エラーがなければ完封していてもおかしくない投球内容だった」とたたえた。

 

<コメント>

林投手は評判通りの好投手でした。いわゆる技巧派左腕です。

東海大相模のバッターのタイミングが合っておらず、おそらくは「力対力」にはめっぽう強いが、そんな強打者揃いの「天敵」ではと感じました。

どうやって攻略するのだろうと観ていると、早速仕掛けてきました。

 

2回表東海大相模の攻撃▼

山村:外角の真っ直ぐを打つもファーストゴロ 1アウト

金城:外角のカーブを打つもショートゴロ 2アウト

遠藤:有馬(捕)の悪送球により出塁する 1塁

一塁走者遠藤:盗塁成功 2塁

二塁走者遠藤:盗塁を試みるもアウト 3アウトチェンジ

 

評判の有馬捕手エラーで出塁した、先発投手遠藤君の二盗・三盗です。

この揺さぶりは、近江バッテリーにとって驚きだったことでしょう。

評判の捕手と言うことは「強肩」としてならしてきたはずです。

それをここまであからさまに「無視」されたのですからショックだったことでしょう。

しかも自分のエラーが起点です。

「えげつない」なあと良い意味で感心しました。

門馬監督に興味が湧きました。

ヤフコメをみているとよく門馬監督の采配についての批判投稿を良く目にしていました

何を根拠としているのか、東海大相模ウオッチャーでない私には分かりません。

今日の采配を見る限り、選手層の厚さ(千葉からの野球留学が多い)のみならず、勝つための采配が的中していたのは明らかです。

 

 

門馬 敬治(もんま けいじ、1969年12月18日 - )は日本の高校野球指導者。東海大学付属相模高等学校社会科教諭、硬式野球部監督。

経歴

東海大相模高校時代は主将に就任するが甲子園出場経験はない。その後、東海大学に進学。しかし、けがのためマネージャーに転向。当時の原貢監督の運転手などを務める。

大学卒業後は東海大、東海大相模高校でコーチを務め、1999年に29歳で東海大相模高校の野球部監督に就任2000年春、2011年春、2015年夏には甲子園大会で同校を優勝に導いている。

 

さっそく、今日の記事にしたいと考えていたキーパーソンにぶつかりました。

東海大相模は「銚子商業」とたいへん縁のあるチームなのです。

 

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原 貢(はら みつぐ、1936年3月30日 - 2014年5月29日)は、アマチュア野球指導者。東海大学野球部名誉総監督。佐賀県神埼郡三田川町(現・吉野ヶ里町)出身。

元プロ野球選手で読売ジャイアンツ監督の原辰徳は息子。読売ジャイアンツ投手の菅野智之は孫(娘の子)。

 

来歴・人物

鳥栖工業高等学校卒業、立命館大学卒業。ノンプロの東洋高圧大牟田(現・三井化学)を経て、福岡県立三池工業高等学校野球部監督に就任。無名校を初出場にして高校野球全国大会優勝(1965年)へと導き、三池工フィーバーを起こす。

その後、三池工での戦いぶりと原の生き様に感銘を受けた東海大学の創設者・総長松前重義の招きで1966年(昭和41年)から東海大学付属相模高等学校野球部監督に就任東海大相模の名を全国に轟かせ、神奈川高校野球界の勢力図を塗り替える1974年(昭和49年)には長男・辰徳が東海大相模に入学し、「親子鷹」としても話題となるが、辰徳には野球部内では親子の関係を一切断ち切るなど厳しい条件を押し付けた。練習では何度も辰徳に対して鉄拳を浴びせ、ほかの選手の襟を正すための手本とさせた。

1976年(昭和51年)11月16日に翌1977年(昭和52年)より辰徳の進学と共に東海大学硬式野球部監督に就任することが発表された。首都大学リーグ7連覇を達成。辰徳が巨人入りすることが決まった直後の1980年(昭和55年)12月19日に東海大相模監督に復帰した。1984年(昭和59年)から東海大学系列校野球部総監督。1990年(平成2年)春から東海大監督に復帰、6度のリーグ優勝に導き、1996年(平成8年)10月29日に勇退を表明した。以降は再び東海大学系列校野球部総監督だった。

守備に重点を置いた厳しい指導を行う一方、1970年代の指導者にしては珍しく練習中の水分補給を認めたり(当時は「水を飲むと動きが鈍くなる」「飲むような奴は根性が無い」というのが通説となっていた)塩を舐めさせたりするなど、進歩的な考えも併せ持っていた。また野球部の練習休みで辰徳が自宅に帰ってきた際には、夕食で辰徳におかずを勧めるなど、温厚な父親の顔を見せていた。辰徳曰く「悪い言葉で言えば二重人格、よく言えば切り替えの名人」

孫の菅野智之が、2011年のドラフトで巨人の単独指名を受けるとみられていたが、日本ハムが強行指名し交渉権を獲得したことについて「日本ハムからあいさつが一言もなかった。これは人権蹂躙」「あいさつもなしに指名するなんて“だまし討ち”」と憤った。

2014年5月4日に心筋梗塞のため、神奈川県内の病院に入院した。同年5月29日午後10時40分に心不全で死去したことが、同月31日に発表された。法名は熱球院釋貢勝(ねっきゅういんしゃくこうしょう)。没後に生前の功績を讃えられ、東海大学:松前達郎総長から『東海大学野球部名誉総監督』の称号が追贈された。

2015年6月8日に、2015年度の育成功労賞を受賞することが日本高等学校野球連盟と朝日新聞社から発表された。同年8月15日に阪神甲子園球場で表彰式が行われ、長男の辰徳が代理として出席し、「天国より大変喜んでいると思う」と感謝の言葉を述べた。

甲子園での成績[編集]
三池工:出場1回・5勝0敗・優勝1回(春:出場なし/夏:出場1回・5勝0敗・優勝1回)
東海大相模:出場8回・12勝7敗・優勝1回・準優勝1回(春:出場2回・3勝2敗・準優勝1回/夏:出場6回・9勝5敗・優勝1回)
通算:出場9回・17勝7敗・優勝2回・準優勝1回

 

>福岡県立三池工業高等学校野球部監督に就任。無名校を初出場にして高校野球全国大会優勝(1965年)へと導き、三池工フィーバーを起こす。

この時の決勝の相手が、斉藤一之監督が率いた銚子商業です。

1965年の第47回全国高等学校野球選手権大会にて木樽正明を擁して決勝に進むも、原貢監督(読売巨人軍 :原辰徳監督の父)率いる三池工業高等学校に敗れ準優勝。

 

>1974年(昭和49年)には長男・辰徳が東海大相模に入学し、「親子鷹」としても話題となる

原辰徳が1年生で夏の甲子園に出場。「親子鷹」として注目を集めました。

この大会で、銚子商業が念願の全国制覇を達成しました。

1974年の第56回全国高等学校野球選手権大会には土屋正勝投手、三塁手で4番打者の篠塚利夫(現 篠塚和典)を擁して念願の全国優勝を果たす。

 

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*故斉藤俊之氏

覚悟を決めたはずだったが、苦しみは想像以上だった。父一之は「黒潮打線」を築き、甲子園優勝に導いた地元の英雄。幼い頃から、「監督の息子」の枕ことばが嫌だったが、重圧は相当だった。2年春にレギュラーを獲得したが、周囲の目は「息子だから」。チームメートは普通に接してくれたが、過剰に意識する自分の心とも闘った。

 周囲を納得させるには、結果が求められた。2年春の練習試合、同じく「親子鷹」だった東海大相模(神奈川)の原辰徳(元巨人)と対戦。原が左中間にライナーで運べば、俊之も右翼に本塁打を放った。翌朝の新聞には、「親子鷹 競演」の見出しが躍った。

 俊之 原さんはスーパースターで、自分はやっとレギュラーを取った選手。それでも、「親子鷹」と注目され、少し変わった。

 

歴史的な一戦での1発で雑音に終止符を打った。<1976年(昭和51年)>2年夏の県大会、準決勝の習志野戦。甲子園優勝校同士の好カードに、スタンドが人であふれ返る中、同点の延長10回にサヨナラ弾。「やっと、銚子商業の一員になれた」。決勝戦も制し、甲子園出場を決め、全国でも8強入りした。

 3年時には、チームメートの指名で主将を任された。監督の一之からは「何かあれば主将の責任。お前のせいだと怒られ続けた」。秋の大会では打率5割以上、2本塁打で打線をけん引し、センバツに出場。2季連続で「親子鷹」で聖地に立った。

 卒業式の夜、俊之は父一之に誘われ、食事に出掛けた。「3年間、よく頑張ったな」。監督であり、父だった一之から掛けられた初めての褒め言葉だった。「大変だったか?」と尋ねる父に、俊之は「大変だったけど、一緒にやれて良かった」と感謝した。

 

原 貢(1936年3月30日 - 2014年5月29日)・辰徳(1958-)

斉藤一之(1929年 - 1989年11月9日)・俊之(1959-2018)

学年一つ違いの「親子鷹」が実現していたのです。

 

 

--------------------------- 

 ここから加筆10/14

 

3度目の巨人・監督に復帰された原辰徳氏がリーグ優勝を達成しました。

俊之 原さんはスーパースターで

同時期に活躍した「親子鷹」の明暗は何とも形容しがたいです。

 

 

 

<高校野球秋季大阪大会:大阪桐蔭9-6履正社>◇13日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム

昨日、塁ゼロで夏を征した履正社と、大阪桐蔭の決勝がありました。

両校の勝ち上がり方を確認すると、全試合コールドゲーム?の大差をつけてのものです。

度々言及している高校野球ファンとしてのブランクのため、大阪桐蔭の試合を観たことがありませんが、シンプルな強打のチームなのでしょうか。

マスゴミの誘導もあり、事実上の「甲子園決勝戦」とのコメントが多数ありました。

 

私見として、朝日新聞(高野連)・「野球害毒論」の優等生チームが席巻する状況を好みません。

*確実に千葉の野球も浸食されている。

 

アグレッシブな走塁を絡めた、「隙を突く」『緻密な野球』

を受け継ぐ、習志野・東海大相模に大いに期待します。

(千葉県民・一高校野球ファンとしては、習志野を応援しています)

 

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秋季千葉県高等学校野球大会 準決勝・決勝 #習志野 #木更津総合  観戦をベースとした2020年千葉の有力校(勢力図)

10/5,6に、第72回秋季千葉県高等学校野球大会
準決勝・決勝が行われた。

当初は準決勝を観戦するつもりでいたが、疲労があり、J:COMでの生中継を選択した。

やはり生観戦に勝るものはなく、大いに後悔することになったが、解説者が秀逸で、細かく取材しており、その点では満足するレベルだった。

 


準決勝 第一試合@ゼットエー
木更津総合 対 習志野

f:id:otonarashino:20191006144528j:plain

 

木更津総合の先発は、予想通り「篠木」。

夏の対戦を経験している主力が多く残り、尚且つ、名将・小林監督が 指揮する習志野相手に、中央学院戦の再現は難しいと予想していた。

 

 

<2回裏>習志野

先頭打者4番櫻井の打球は、センター最深部のあわや本塁打だった。

 

<3回裏>習志野

 先頭打者7番飴谷の打球も痛烈。あわやセンターオーバーの大飛球。

結果は無安打だが、篠木にいつもとは違う「圧」を感じさせる攻撃。

 

<4回裏>習志野 

 2死から角田ツーベースH

4番櫻井 四球

 三振で凌いだが、「圧力」で篠木のメンタルを削る

 

<5回表>木更津総合

篠木のツーベースHで先制 木更津総合1-0習志野

*流石である。これしかない勝ちパターンに思えた。

が、篠木は残塁。投打に渡る活躍が、篠木のメンタルに与える影響も、習志野相手ではいつもと逆に出る可能性がある。

⇒打の活躍が、『勢い』に繋がらず、「負荷」になる場合がある。

 

<5回裏>習志野

6. 山内 本塁打 木更津総合1-1習志野

7. 飴谷 三遊間H

8. 送りバント⇒失敗

9. 送りバント⇒2死2塁

1. 和田(185cm 80kg)三振

*じりじり削られる

 

<6回表>木更津総合

送りバントを絡め、3番山中のタイムリーツーベースH 木更津総合2-1習志野

*習志野相手だと、そのライバル意識からか、プラスαの力を発揮する ように思える。

この日も10安打と互角の攻撃を見せた。

 

 <6回裏>習志野 

 2. レフトフライ

3. 三振

4. 三振

*持ち直した、ようにみえるが。。。

 

<7回裏>習志野

5. 四球

6. 山内 送りバント⇒内野安打

*センスが光る絶妙のバントだった。捕球時に篠木の体勢が崩れた。

7. 飴谷 ツーベースH 木更津総合2-2習志野

 *強攻策に出た

8. Pゴロ⇒バックホーム間に合わず 木更津総合2-3習志野

*篠木崩壊

9. 三振

1. 和田 パスボール 木更津総合2-4習志野

<投手交代>:篠木⇒𠮷鶴(175cm 68kg)

 *数度観戦している。好投から一転、突如制球を乱す印象がある。

四球

2. 2ゴロ⇒2死1.3塁

*3-1とボール先行。制球定まらない。

3. センターフライ

*習志野押し切れず。

 

<8回表>木更津総合

1. センターH

2. 送りバント⇒1塁ベースカバーがいない⇒内野安打

3. 送りバント⇒3塁フォースアウト⇒1死1.2塁

4. 四球

5. Sゴロ 木更津総合3-4習志野

6. <代打>岡林

パスボール 木更津総合4-4習志野

三振

*夏3連覇・強豪木更津総合の「圧」か?

習志野らしからぬミスもあり同点。

 

<9回裏>習志野

8. 四球

9. 送りバント失敗

1. レフトフライ

2. 小澤 ボーク⇒2死2塁

三遊間H⇒2死1.3塁

3. 角田 三振

 

<10回表>木更津総合

1死後、死球の属増が盗塁を試みるが失敗

 

<12回表>木更津総合

先頭打者が内野安打で出塁⇒送りバント

後続続かず

 

<12回裏>習志野

1死後、

2. 小澤 ツーベースH

3. 角田 3塁線を抜くタイムリーH 木更津総合4-5習志野

 

f:id:otonarashino:20191006142715j:plain

            R H E
木総合|000011020000 |4 10 0
習志野|000010300001×|5 10 0
 

<総評>

大方予想通りの展開だった。

篠木投手の出来次第だったが、対戦経験のある主力が多数残る打線+名将小林監督が相手では厳しい。

メンタルが削られていく様子が見て取れた。

想定外は、習志野を相手としたときの木更津総合のプラスαの力。

あと一歩まで追い込んだが、今後も、地力に加え、篠木投手に植え込まれた苦手意識を翻すのはなかなかに厳しいように思える。

 

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準決勝 第二試合

拓殖大紅陵 4-0 専修大松戸

拓殖大紅陵、関東大会出場

 

いわゆる「楽勝」で勝ち上がってきた専修大松戸の脆さが出た格好。

拓大紅陵・竹内に「無」抵抗で敗れた。

主観だが、専修大松戸の野球は、「野球害毒論」が導くシンプルな力勝負の印象がある。時流に乗っているとも言えるが、銚子商業・習志野が築いてきた「緻密な野球」とは好対照な印象だ。

 

観戦をベースとした主観に基づく、*観戦していないチームは含めていない

<千葉県高校野球ランキング>

S 習志野

A 木更津総合・拓大紅陵

B 成田・中央学院・千葉黎明・専修大松戸

C 銚子商業・学館船橋・志学館・千葉学芸、東海大望洋・我孫子東

観戦していないが有力と思えるチーム

東海大浦安、千葉明徳、千葉経済、千葉商大付

 

 

 

 

10月6日:決勝@ゼットエーボールパーク

習志野vs拓大紅陵

f:id:otonarashino:20191012141154j:plain

既に、関東大会出場を決めており、「調整」の意味合いが優先されたように思える。

 

・ 習志野の先発・堀井がパッとしない。ブルペンではボールが走っており、力がある印象だったが、コントロールが悪く守備のリズムが乗り切れず試合の流れを掴みきれない。

 

・ この大会不調だった和田泰征内野手(2年)が、5安打の固め打ち(本塁打1・2塁打3)

・ 小澤も準決勝・決勝で調子を上げる

現在、習志野は1番~6番までが旧チームから出場してきたメンバーが固める布陣。

 

唯一の不安要素は、主戦山内を継ぐ投手が見当たらないこと。

堀井の制球難が相変わらずで、関東大会出場校レベルに通用しそうもない。

 短期的には、山内頼みの様相だ。

 

f:id:otonarashino:20191012144751p:plain


情報不足だが、

相模、習志野、常総、花咲

が抜けているのではないか。

地元の桐生第一が優遇された影響もあり、習志野・相模がベスト4をかけて激突する公算が高い。
  

 

<後記1>

ブロック予選の銚子商業vs多古戦を皮切りに、多くの有力校の試合を生観戦した。

柏の葉が第二球場だったことが幸いした。

上述したが、習志野の地力が頭一つ抜けている。

二枚腰の粘りに、言われ無き中傷(捏造・サイン盗み事件)で結果的に鍛え上げられたメンタル。全国優勝が狙える位置にいる、とみている。

 

銚子商業は、引き続き銚子市の財政不安が重くのしかかる。

その環境の差(背景)が、そのまま習志野との現在の差となっているのは如何ともしがたい。

真摯に努力を積み上げているチームと関係者を応援せずにはいられない。

 

 

<後記2>

J:COMで、決勝戦後の表彰式の様子を観ていた。

当たり前のように、後援である毎日新聞千葉支局がメダル授与をしていた。

球児の熱闘と高校野球人気が、この反日左翼の利権を後押ししている構図は誠に不快且つやり切れない閉塞感を感じている。

 

 Twitterでは、このブログで度々取り上げている門田隆将氏の奮闘ぶりが際立つ。

が、言論から生の政治に波及する兆候は見えてこない。

このブログで、「高校野球」を通して、「日本」を観てきたが、在日集団が食い込んだマスコミを打破するには、

「内科療法」ではなく、「外科手術」が必要と確信している。

 

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秋季千葉県高等学校野球大会 準々決勝@柏の葉 #木更津総合 #専修大松戸

9/29、ベスト8が激突する準々決勝。

ほぼ組み合わせ時点で予想したチームが勝ち上がった。

波乱が起きづらい状況にあると言えるのだろう。

成田戦を2試合観戦したため、習志野にどこまで通用するか興味があったが、ゼットエーボールパークではなく、柏の葉を選択した。

最大の理由は、成田には「隙」があり、その隙を埋める事(ミスをリカバリーする得点をあげる)は困難と予想した為だ。

「隙を突く=緻密な」野球を受け継いでいる習志野とは相性が悪いのは歴史も証明している。

結果論になってしまうが、習志野が初回に5点を先制したことは意外ではなかった。

 

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波に乗れていない木更津総合と、破壊力のある打線の中央学院の試合はもつれると思われた。木更津総合の投手の出来次第では「木っ端微塵」の展開すらあると予想した。

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この春から木更津総合の試合を観戦するのは6試合目。

巡り合わせもあり、エース篠木は初めてとなった。

今ひとつ調子が上がっていないと伝わる篠木が、西武大千葉戦で強力なインパクトを残した山本・飯山の中軸に通用するのか。。。個人的な関心はこの点に集約された。

 

1回表<中央学院>

1. 青木 死球

初球いきなりのデッドボール。

2. 松山 送りバント

3. センターフライ

4. 山本 四球、2死1.2塁

5. 飯山 三振

制球が安定せず。かろうじてスライダーで空振りを取った。

 

1回裏<木更津総合>

3者凡退

 

2回表<中央学院>

3者三振

スピンの効いたストレートがコーナーに決まる。

唖然とする修正力だった。

 

2回裏<木更津総合>
3者凡退

 

3回表<中央学院>

9. 山口 三振

1. 青木 ショートフライ

2. 松山 三振

 

3回裏<木更津総合>

7. 佐々木 レフトヒット

8. 大西 送りバント⇒ファーストの足が離れる⇒無死1.2塁

9. 篠木 送りバント⇒1死2.3塁

1. 秋元 2ゴロ

前進守備。バックホーム間に合わず。木更津総合1-0中央学院

2. 属増 センター犠牲フライ 木更津総合2-0中央学院

3. 牽制死

 

4回表<中央学院>

3. 加藤 レフトフライ

4. 山本 三振

5. 飯山 三振

*伸びのあるストレートで強打者二人から三振を奪う。

これで格の違いを決定づけた。

 

 9月29日、秋季千葉県大会準々決勝。木更津総合vs中央学院の一戦は木更津総合が2対0で完封勝利を挙げた。

 3回裏、木更津総合は相手の野選と2番属増の犠飛で2点を先制。そしてエース・篠木 健太郎は安定感抜群の投球を披露。140キロ前半(最速143キロのストレート)、120キロ後半のスライダー、100キロ前後のカーブ、120キロ後半のスプリットを使い、3回戦で18得点を挙げた中央学院打線を翻弄。7回二死まで無安打に抑える快投。前回の千葉明徳戦と違い余計なボール球もなく、さらに10秒以内に投げる高速テンポ投球で、ゲームメイク。

 終盤でも、ストレートの勢いは衰えることなく、12奪三振、1安打、3四死球、完封勝利で2017年から3年連続ベスト4進出が決まった。2015年以来、4年ぶりの関東大会出場まであと1勝となった。

 

140キロ前半(最速143キロのストレート)

バックネット裏で観戦したが、体感速度は140キロ後半に感じる。切れがある。

 

120キロ後半のスライダー

ボールになるスライダーを打者は見極められず

 

1安打

7回2死から飯山のセンター前ヒットのみ。

 

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篠木の快投で勝利したが、木更津総合のヒットは3本。ワンチャンスをものにした。

 関東大会出場をかけた準決勝・習志野戦も篠木のでき次第は変わらずだろう。

夏の対戦で、習志野には「経験値」がある。

木更津総合にとって、難しい試合になることが予想される。

 

 

 

第二試合 専修大松戸 vs 東海大市原望洋

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専大松戸vs東海大市原望洋の一戦は、7対0の7回コールド勝ちで専大松戸が準決勝進出を決めた。

 3回表、3番吉岡 道泰(1年)の適時三塁打と犠飛で2点を先制。追加点を入れたい専大松戸は6回表、ここまで好投の西村 卓真が一死一、三塁から右中間を破る適時三塁打を放ち、2点を追加する。さらに犠飛と3番吉岡の右前適時打で6対0と突き放す。そして7回表にも1点を追加し、7対0と点差を広げる。

 西村は最速135キロを計測した切れ味鋭いストレートと切れのある120キロ台のスライダーが冴えわたり、4安打、11奪三振完封勝利。1安打12奪三振完封を果たした東京学館浦安戦に続き、2試合連続の二けた奪三振&完封劇。今大会、抜群の安定感を発揮する西村は千葉県屈指の左腕に名乗りあがったといっていいだろう。

 

3回表、3番吉岡 道泰(1年)の適時三塁打と犠飛で2点を先制。

吉岡の打球は、ライトが目測を誤って後逸したもの。次打者の4番松濤がスクイズで加点した。

 

 

 <コメント>

単調な試合だった。⇒「緻密な野球」ではない、シンプルな力勝負だった

 

地力に勝る専大松戸が確実に加点した完勝だが、

厳しい言い方になるが、東海大市原望洋の無策が目立つ試合だった。

専大松戸はくじ運に恵まれ厳しい試合を経験していない。

接戦を勝ち抜いてきた拓大紅陵と好対照な対戦となる。

 

 

( *本日、2本目の記事になります。)

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